グローバル社会での組織のあり方や個人の生き方を考えるブログ

(インターネット/Web)マーケティング、マネジメント、組織行動・組織開発・リーダーシップ・風土、ダイバーシティ、グローバル化などについて、日頃の出来事から感じたことを綴っています。


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先週、海外のリーダーシップ&デジタルのトレーニング会社からの依頼で、米国コンテンツ会社の日本法人の日本人社員30名に、4時間のワークショップを行いました。

 

ワークショップ内容(使用PPT資料)は依頼してきた会社が準備してくれましたが、海外の会社ですので、米国などの海外の事例でした。

 

ワークショップ当日は、日本の話もしましたが、やはり、参加者から、日本の事例が無いのが悲しい、というコメントがありました。

 

これから皆さんが(米国企業の日本支社であっても日本発の事例になることには変わりないため)、日本の事例を作って、海外のこのようなワークショップや講演などで紹介されるようにしてほしい、と言いました。

 

確かに一般的に、デジタルなどの分野では、日本は米国の5年以上遅れているともいわれます。でもゲームやアニメなど、日本が優れていて、日本のそのような文化で育った外国人もいます。

 

ポケモンGOは日本発の成功事例の一つでしょう。

 

Cool Japanは他の分野でもあると思います。

もっともっと、世界に広げていきたいものです。

 

 

 

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5月中旬からある日本向けのIT系のグローバルプロジェクトに参画しています。参画初日は、日本のオフィスなのに多種多様な国籍のメンバーがいてびっくりしました。2週間のワークショップで全世界からのメンバーが集結していたのです。

 

この2週間も、2日間のキックオフ会議含めたグローバルなさーくショップもそうですが特に2週間のキックオフ会議で、日本人が発表したのは10人以上いる中で私含めて2名のみ。

 

それまでも、プロジェクトメンバーの要職に日本人がほとんどついていないな(さすがに日本におけるビジネスの立場での参画は日本人で、英語が比較的堪能な人が選定されているそうですが)、日本人の存在感が無いなと思っていましたが、改めて日本人の存在感の無さを痛感しました。

 

特にITの役割には、文字通り、その道のプロが国籍問わずが選抜されています。その中に日本人が一人も入っていません。

 

英語力だけの問題ではないはずですが、世界と勝負できる人材が急務です。

 

 

 

 

 

 

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最近、非常に興味深い方2名とお話する機会がありました。
 
一人は、東京で主要4つの私立の大学で寄付講座をされている方です。寄付講座とは、その方の所属組織・企業が、人財獲得などのために、大学に支払って講座を行うものです。
 
その方の講座の趣旨は、課題を自ら見つけ設定し、解決策を導き、それを説明すると共に実践することです。
 
日本の教育は概して「すべきことは指示される、「正解は一つ」、「暗記力が勝負」で、私が英国時代の7年間に受けてきた教育とは大きく異なります。
 
しかし実社会ではそもそも何が問題なのか・何をすべきなのか(課題設定)から、限られた情報で最適と思われる対策を見出し(解決策の提示)、それを実践しながら必要に応じて軌道修正をしていくことが求められます。
 
そのようなことをざっくばらんに意見交換させていただきました。
 
もう一人は、東京23区内で、子供に英語を通じて考えて自己表現する教育を10年間行っている方です。いわゆる英会話・英語教育とは異なります。
 
その方と一致していたのは、英語はあくまでもコミュニケーションの手段であることで、コミュニケーションするにしても伝える内容や自分が考えること、そして自己表現力が必要ということです。一般的にグローバル人財=英語ができると思われがちですが、そうでは無いということです。
 
その方とも、日本の一般的な教育と欧米との教育の違い、日本にいて世界を相手に仕事ができるような人財になるための教育についての考え方、日本人としてのアイデンティティを持ち実際にグローバル企業などで世界を相手に色んな国籍の人と仕事する際の自国などについての説明をする能力、などについて、実体験をを交えて意見交換させていただきました。
 
このようなことは私自身、ずっと課題認識し、痛感してきたことです。同じ課題認識を持ち、それぞれの立場で取り組まれている方々とお会いでき、エネルギーをいただきました。
 
 
 
 
 
 
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