シェアしたくなる予防医学!〜医学・予防を学ぶことは大切な人を守ること〜臨床検査技師 飯尾 早紀(いいお さき)

自分のため・家族のために、「病気のこと詳しくなりたい」「ずっと健康的に暮らしたい」、そんな想いをお手伝いするブログ。
現役臨床検査技師が『予防+医学』…身体の仕組みや病気の解説(医学)をしつつ、 病気にならないための役立つ情報(予防)をわかりやすく伝えます。


テーマ:
臨床検査技師
いいお さきです♬


《*国家試験にも役立つ知識あり!》




胃潰瘍

になると
ものすごく痛いようですね。。。゚(゚´ω`゚)゚。
(私はなったことがないのでわかりませんが(^O^)笑)
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ストレスで胃潰瘍になる


と一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。




胃潰瘍になりたくなければ
「ストレスを溜めなければいい‼︎」とそれだけのことですが

ストレスなんて、現代社会みんなが抱えています( ̄∇ ̄)笑




ストレスを溜め込む度合いは、性格にもよるけれど
それだけだと、胃潰瘍になるかならないかなんて運に任せるようなもの。
ならないに越したことはありません!( ´∀`)




では、胃潰瘍を防ぐにはどうすればいいか
理論的に説明します(o^^o)





まず、胃は身体の中でどのような働きをしていますか?




小学生でも答えられる解答が
「食べ物の消化」をしている
ということです。



口からとった食べ物は
食道を通り、その後胃へと到達します。


食物の流れ〜消化に関与する器官〜(※超超超基本)
口腔→食道→→十二指腸→小腸→大腸




胃が一番はじめに
最も強く食べ物の消化に関わる器官です。


なぜなら、胃は

強酸(pH1.0)の胃液を分泌しているからです。

強酸(pH1.0)とは、金属をも溶かす塩酸と同じくらいの威力がありますo(`ω´ )o


金属を溶かしてしまうくらい強烈な胃液が
ヒトの胃には入っているんです( ̄^ ̄)


では、なぜ胃そのものは溶けないんでしょうか?




金属を溶かす胃液により
自分の胃も溶けておかしくないはず!!


胃は金属より強いのか!?
…というわけではなく

胃そのものを守るために粘液でコーティングされているんですね(°▽°)




胃には
役割に応じたいくつかの細胞があります。

主細胞
壁細胞
副細胞

の3つです。



主細胞…ペプシノゲン分泌(塩酸によりペプシン(強力な消化酵素)に変換)

壁細胞…塩酸分泌、内因子分泌

副細胞…粘液分泌



という役割を担っています。





ペプシン、塩酸
攻撃因子(自己消化)であるのに対し

粘液
防御因子です。


この両者のバランスのうえに、胃の消化活動が行われています。




胃潰瘍になるのは
両者のバランスが崩れたからです。

ストレスを感じると防御因子が弱くなります。




粘液は粘膜を守るために分泌されていますが
粘膜そのものが弱ければ守りきれません(*_*)

粘膜を強化しておけば(ストレスに負けない胃粘膜を作っておけば)
胃が傷ついたり穴があいたりすることはありません(^^)


ストレスにより…
粘膜が弱っている状態
粘膜を強くしておく
粘膜の維持に重要なものは?



そこで‼︎

皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素で重要なものに
ビタミンB群があります。


身体の中のビタミンBが不足していると
粘膜が弱くなり
傷つきやすくなります>_<


ストレスで胃潰瘍になる
を言い換えると

ストレスでビタミンBが不足する

ということなのです(°▽°)



ビタミンBを日々十分にとっておけば
ストレスに負けない身体が出来上がるというわけです(^∇^)



胃潰瘍に限らず

身体全体に通用することですが
ビタミンB不足だと、身体に様々な不調が現れます(o_o)
口内炎〜胃潰瘍まで。∑(゚Д゚)


ビタミンBは水溶性ビタミンなので
摂りすぎるということはありません!

ビタミンBをしっかりとって
ストレスに負けない身体作りを日頃から
しておきましょう(*^▽^*)
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