耳鳴り 60代男性

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症例報告

主訴 耳鳴り 60代男性

 

2か月前に突発性難聴を発症。耳鼻科にて投薬治療を行い、難聴は軽減してきたものの、今度は途中から耳鳴りが出てきた。「セミの鳴くような音が聴こえる」とのことです。

「耳鳴りで接骨院?」と最初驚いたのですが、ご本人いわく「病院での治療で効果がないのでなんでも試してみたい」ということで治療することになりました。

背景としては心不全の既往歴と慢性的な肩こりを抱えておられます。

 

所見

 

耳鳴りの要因はいくつか説がありますが、当院で出来る治療は骨格や筋肉などの運動器になりますので、構造的要因から考察しました。

主なところで言うとやはり三半規管や蝸牛などの器官が集中する内耳の問題のようです。これらの組織は頭蓋骨で言うところの側頭骨が大きな影響を持っていると言われます。更に顎を動かす筋肉である咬筋に引っ張られることもあり、トリガーポイント的にも咬筋のトリガーは耳鳴りの原因とされています。

 

治療

 

足元から腰回り、胸郭付近まで調整

頭蓋骨の調整。蝶形骨と後頭骨の歪みを治したところで「音が小さくなってきた」とのこと。そのあと側頭骨の調整。

頸椎まわりの調整

姿勢指導など

 

 

治療後は「0では無いが音の大きさが半減以上!」という風に大変喜ばれました。

今回はたまたま側頭骨の歪みからの耳鳴りだったのですが、そうでなくとも投薬で効果が見られない時は一度こういった徒手治療を試してみるべきかもしれません。

週1回のペースで来院・治療を続けていく予定です。

 

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