医師不足とニキビと・・・

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こんにちは。メディアージュニキビ専門クリニック医師の河合です。

新学期も半月を過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
毎年、この時期になると新入生や新入社員の初々しい姿をそこここで見かけるので、たまにふと自分が大学に入った頃や医者になった時を思い出してしまいます桜
ただ、今思うと当時の自分は誰が見ても外見も態度もあまり初々しくかわいい感じではなかったなと少し反省です・・・
まあそれも若気の至りということでニヤニヤ
 
ところでここ最近は毎年のように地方の医師不足や医学部増設等といった話題が上がりますが、この度厚生労働省が最新の推計を発表しました。
 

厚生労働省は12日、医学部の定員が現状のままならば、遅くとも2033年ごろには必要とされる医師約36万人を確保でき、その後は余るとした将来推計を明らかにした。医師の需要をこれより低く見積もった場合は、28年ごろに医師不足が解消され、余剰に転じると試算。同日開かれた有識者検討会で提示した。検討会は、20~21年度の定員は現状をおおむね維持する方針を了承したが、今後は定員減も視野に入れた議論が進みそうだ。

地域によっては医師が不足している問題を受け、政府は08年に定員増を決定。医師は増え続けているが、地域や診療科間での偏りは解消されていない。検討会では偏在対策の必要性を確認するとともに「今後は、定員をある程度減らすことを見据えた議論が必要だ」との声も上がった。

一方、若手など医師の過酷な労働実態も問題化しており、厚労省は来年3月までに、具体的な時間外労働(残業)の上限規制を含む労働時間短縮に向けた対策を検討する考え。22年度以降の医学部定員数は、医師の働き方改革の進捗(しんちょく)を踏まえ、再度検討するとしている。

今回、明らかにした将来推計は、労働時間や医師の業務軽減化について、複数のケースを想定。医学部の定員を18年度と同じ9419人と仮定し、病院のベッド数や女性医師の仕事量なども考慮した。労働時間の上限を「週55時間」などと設定した場合では、医師の需要が最も増え、33年ごろまでは医師が不足すると推計。ただ、月の残業時間に換算すると過労死ラインに相当する「週60時間」を基にすると、必要となる医師数は減る見込みで、28年ごろには必要とされる約35万人を満たすことができるとしている。

 

まあ何科の医者になるかで生活も変わりますし単純に医者が増えれば全て解決するものではないと思いますが、とにかく今後は医療にも今まで以上にサービス業的な側面も大事になるのではないでしょうか。
そして当院のようなニキビ専門のクリニックももしかしたら今後増えてくるかもしれませんが、長年培った治療のノウハウはそう簡単なものではありません。もし、今まで長年ニキビ治療をしてきたのに全然治っていないという方がいれば、適切な医療が施されていないこともあるので是非一度当院にご相談下さい。