どんどんと積み重なる
未納金。
いままでは、
医療側の努力で何とかしていましたが、
国の再三の医療費削減で、
すっかり病院の余力は
なくなってしまいました。
各地では
病院の倒産が相次いでいます。
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給食費の未納対策、保護者と“契約書”…千葉・市川市
2月6日11時47分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000020-yom-soci
千葉県市川市教育委員会は新年度から、給食費の未納対策として、市立学校に通う児童・生徒の保護者に「学校給食申込書」の提出を求め、提出を拒む場合は原則として「弁当を持参してもらう」方針を決めた。
市教委によると、各学校は今月から、給食の「契約制」を保護者に通知。近く配布する申込書には、「保護者と学校が書面で契約を交わす」などと記されており、保護者は署名、押印して各学校あてに提出する。
同市立学校の給食費は、小学校が月額4300円、中学校が同5000円。2006年度の未納額は計約250万円で、年々増加傾向にあるという。これまでは、各学校が電話や文書で催促したり、自宅訪問して独自に徴収していた。
市教委は「給食費は食材費だけ。最低限の費用負担はしてもらいたい」としている。
千葉県内では既に山武市が07年4月から、保護者に同様文書の提出を求めており、「効果を上げている」(市教委)という。
最終更新:2月6日12時34分
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>「給食費は食材費だけ。最低限の費用負担はしてもらいたい」
日本医療も、
国際的に見たら、本当に
最低賃金かそれ以下で
医療を行っています。
さらには、
「病院にかかれて当然」
「お金がなければ支払わなくて当然」
といった風潮は
マスコミがあおっていますが、
絶対になくさなくてはいけません。
なぜなら、
このままだと
本当に都市部も地方も病院は
どんどん赤字が膨らんで
つぶれていくに違いありません。