さて、


これはすごい本がでました(笑)。




伏線の張り方がすごくて、


ぜひ最後まで読んでもらいたい作品です。






クリックするとアマゾンに飛びます。

道尾 秀介
ラットマン

(帯より転載)

焦燥。
倦怠。
狂おしい嫉妬。
猜疑。
謎に包まれた死。

ようこそ。
ここが、青春の終わりだ。

結成14年のアマチュアロックバンドが練習中のスタジオで遭遇した不可解な事件。
浮かび上がるメンバーの過去と現在、そして未来。

亡くすということ。
失うということ。
胸に迫る鋭利なロマンティシズム。

注目の俊英・道尾秀介の、鮮烈なるマスターピース。

-------------------------------------


あんまり書くと、


ネタバレで


あとで怒られちゃうんですが(笑)、


「うーん、上手いな」


と思わせます(笑)。


何だか分からないですね(笑)。






父が死の間際に、こう言います。


「俺は、正しいことをした-」。





何が正しくて


何が間違っているのか。



自分の目は何を見ているのだろうか。



そこに見えているのは


本当の真実だろうか?






「半落ち」とか好きな人なら


お勧め(かな?)。


私は爆読み(ほとんど徹夜で一気読み(爆))


しました(笑)。