「英語」
なぜに日本人はこの言語に
特別な愛情と憎しみと
コンプレックスを持つのか
私には今ひとつ分かりませんが、
私もアメリカに住んでいて、
めちゃくちゃ苦労したことだけは確か。
多くの英語学習の方法があり、
巷には、
「逆に英語難民を増やしている」
ようにしか思えない教材があふれかえっています。
「毎日10分」で
英語が出来るようになるか?
算数か国語に置き換えてみるといいでしょう。
それで出来たら天才です。
それでも、やらないよりはずっと良いです。
そんなことを
スッキリと解答してくれています。
ずっと英語学習にかなりの労力を投下して、
なお、十分な効果を得られていない人だけに
お勧めします。
「どのように体系的に英語と言うもの全体を
学んでいくか?」
という問いに、明快に答えてくれています。
私が知る限り
最強の英語学習法の本です。
クリックするとアマゾンに飛びます。
本の内容は、
英語上達完全マップ
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
にかなり載っています。
御参考にしてください。
HPの 「はじめに」を読んだときの
強烈な印象を私は忘れることが出来ません。
闇雲に英語の努力してきた人間からすると、
目からうろこというか、
脳の皮がはげる(笑)、
みたいな感じになります。
私がアメリカにいたときは、
まだ本にはなっておらず、
ネットにある全文をプリントアウトして
読んでいました。
「ただ一つの弱点」
を除けば完璧だと思います。
まさに最強の英語学習本にふさわしいと思います。
「努力を惜しまない人には」
という条件付ですが。
最高にお勧めの本です。
「唯一つの弱点」はまた後日。