ネタ元は
東京日和＠元勤務医の日々
http://blog.m3.com/TL/20070201/2
です。いつも大変お世話になっております。
どこかで見かけたけど、
探しても見つからない
そんな記事でした。
でもさすが、SkyTeamさん。
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2007/01/31-18:54
柳沢厚労相、進退に及ばず＝謝罪で十分－御手洗経団連会長
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007013101001
時事ドットコム
日本経団連の御手洗冨士夫会長は３１日、大阪市で記者会見し、「女性は子供を産む機械」と発言した柳沢伯夫厚生労働相の辞任を求める声が与党内からも出ていることについて、「すぐに謝罪、訂正しているので、それでいいのではないか。進退をどうのこうのということにはならないと私は思っている」と述べ、辞任する必要はないとの認識を示した。
御手洗会長は同相の発言の真意に関し、「多分、分かりやすく説明しようとして不用意な言葉が出たのではないか」と擁護した。
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さすが、経団連会長。
ホワイトカラーエグゼンプション、
無限残業、残業代ゼロ計画を
先頭きってやろうとしている
厚生労働大臣はいてくれた方がいい、
「女性は機械」といってもＯＫなんですね。
御手洗会長も多分、
「労働者は機械」
と思っているんでしょうね。
多分、「医者も機械」
だと思っているから、
世界的にも安い医療費で
最高レヴェルの医療を提供している
日本医療に対して、
「日本医療は非効率」なんて言葉が出るんでしょう。
この言葉が色々なところで叩かれているのは、
「日本の古い年代の男性が
潜在的に持っている古い腐った意識」
なんだと思います。
古い頭のままで、
自分が言ったことの意味も分からず、
「女性は産む機械」
と厚生労働大臣が言ってもＯＫという
国の方針では、
いずれ
「労働者も機械」
「医者も機械」
という政策がどんどん出てくるでしょう。