2011-04-12 15:05:04

【レビュー】探偵オペラ ミルキィホームズ

テーマ:ゲームレビュー

▼ブシロード製AVG▼


 探偵オペラミルキィホームズ(通常版)

これやろうぜ!これ!!

PSPで、ちょっと前に発売された「探偵オペラ ミルキィホームズ」!

「ミルキィホームズ」?

これって・・・アニメじゃなかったっけ?

アニメのゲーム化?

いや。

もともと、色んなメディアで発信することを前提に作られたメディアミックス事業の一環だ。

ブシロード製のアドベンチャーゲームなんだぜ。

へぇ。

ブシロード製かぁ・・・

ブシロードといえばメディアミックスでのプロモーションが上手な企業だよね。

あんまり、ブシロード製のゲームって聞いたことないけど。

ああ。

この「ミルキィホームズ」が、ブシロード初のコンシューマー向けゲームの製作となるそうだ。

カード事業がメインだもんね。

ブシロードが製作って事は・・・また別に開発元があるんだよね?

どこが開発してるの?

アートディンクらしい。

うわ!

結構手堅い!!

まぁ、それはおいておいて・・・

早速プレイしてみようぜ!

へぇ。

グラフィックは結構きれいかも!

鋼鉄親子でゲーム漬け!

・・・もしかして・・・これってギャルゲ?

いや。確かに好感度なんかの要素もあるが・・・

列記とした推理ゲームだぞ!

・・・ほら、見てみろ!

こんな謎解きがあるぞ!

なになに?

「4種類の資料を読んで、共通点や疑問点を探せ!」かぁ・・・

確かに、謎解きだね。

謎わかったか?

ちなみに、俺は1周クリアーしてるから、答えは知ってるぜ!

うーん・・・

何度見返しても、わからないよぉ・・・

結構難易度高いのかも・・・

答えは・・・「資料の内容がバラバラ」というのが共通点だ!

謎解明!!

わかるかぁあ!!!


ほんとに、こういう問題がありました。



PSPで発売されたアドベンチャーゲーム「探偵オペラ ミルキィホームズ」。
製作はブシロードで、開発はアートディンク。ブシロードが展開するメディアミックスの一環として2010年12月16日に発売された。ブシロードとしては、これが初のビデオゲームとなる。


シナリオは良い
”トイズ”と呼ばれる特殊能力を使う探偵と、同じく”トイズ”を使って盗みを行う怪盗との闘争を描いた作品となっているストーリーは、アニメとは別の完全オリジナルとなっている。
実際に存在する横浜をモデルにした近未来の世界を舞台に、主人公の元名探偵の小林オペラが、トイズを持つ4人の少女たちの教官となり怪盗に対抗する探偵チーム「ミルキィホームズ」を作りストーリーを展開させていく。
アニメなどでの脚本を手掛けている子安秀明さんがシナリオを手がけ、章じたてに独立して展開する全てのストーリが結末に繋がっている。
章のごとに、毎回OPムービーとEDムービーが流れ、アニメを見てる感覚でプレイできることが出来る。
キャラクターごとに好感度なども設定されており、ゲーム中の少女たちとの1対1での会話内ででてくる選択肢によって好感度が変動する。それによりその後のサブシナリオCG回収などに影響し、楽しめる要素の1つとなっている。

キャラクターは比較的良く書き分けているのだが、脇役などとの絡みが少なく、キャラを生かしきれていないような気がした。もう少し、密にな人間関係を書き上げてほしかった。
シナリオ部分での唯一の不満点は、シナリオがあまりにも短いこと。
1章あたり1時間足らずでクリアーできるものが、6~7個用意されているだけと、明らかなボリューム不足。倍以上のシナリオを用意してくれるとプレイのしごたえがあった。


グラフィックは標準的な仕上がりとなっている。
各章ごとに流されるムービー内では、ポリゴンを使ったダイナミックな演出があったり、”リアルタイム・フルアニメーションバトル”と称されるムービーではクオリティの高いトゥーンレンダリングでアニメとの協調性が高く、通常のアニメを見ている感覚で楽しめる。
背景が描きこまれているのも好印象。
キャラクターデザインは「D.C.」などのキャラデザも描いている たにはらなつきさんが担当しており、キャラクターごとにしっかりと書き分けていて好印象。だが、キャラクターのグラフィックの輪郭がぼやけてるのは少し残念であった。
本作では、劇中にところどころに出てくるCGを回収するという、ギャルゲーライクな要素が含まれている。
CGはタイトル画面で観賞することが可能で、これらのほとんどは普通にストーリーを進めていけば問題なく回収できる。しかしCGの一部に関しては、主役の少女たちのそれぞれの好感度によって手に入るかどうか変わるという、ますますギャルゲーライクな仕上がりになっている。


音楽は可もなく不可もなくで、作中のBGMは豪華とは言いいがたい。
ゲーム内でキャラクターごとのイベントがある場合は、そのキャラクターのBGMが流れたり、シーンによってはOP曲のアレンジメロディを使っており演出は良いのだが、楽曲自体があまり作りこまれていないのが残念。
キャラクターボイスに関しては 豪華な声優陣を起用し、全てのキャラクターがフルボイス。これに関しては文句の付け所がない。


操作性は良い
良いというより、むしろ”操作”といえる物を要求してくることがほとんど無い。
ストーリーを追うのが中心となっている本作は、特に難しい操作を要求されることも無く楽に進められる
ゲーム内での人物との会話にある他愛もない会話から疑問点を見つける”アドベンチャーパート”。事件が起こり捜査する際、事件現場などでの矛盾点や疑問点を追及する”捜査&推理パート”。怪盗と対決する部分でフルアニメーションで楽しめる”リアルタイム・フルアニメーションバトル”が存在し、全体的な操作部分はどれもシンプルなため初心者でも手軽にプレイできるが、ゲームをしている感覚よりもドラマCDを聴いているような感覚。
ゲーム要素が少し物足りないとも感じた
ロードは短く多くても5秒程度。ストレスフリーでメニュー周りなどの操作性も良い。


満足度は比較的高い
上記で書いたようにストーリー重視の作品で、ストーリー 一つ一つは上手く構成されており、バラバラのようなストーリーが最後のストーリーへ1本へ繋がる物語の構成は職人技。
しかし、なによりも気になるのはプレイ時間の短さ
全体のストーリーの絶対数が少なめなために、CG回収まで含めてゲームクリアまでかかる時間は10時間以下。流しでプレイすると6~7時間で、通常なら良い評価に繋がるテンポの良さもストーリの短さを際立たせる結果に。シナリオが良いだけにもったいなさを感じた。
ゲーム性こそ乏しいものの、シナリオやグラフィックのクオリティは良い。どこを切っても一定水準以上のクオリティで、非常に堅実な作りとなっている。
この内容で5229円と、プレイ時間換算をしてしまうと高いように思えるが、アニメ版のやこれからアニメを見ようと思っている人からしたら十分なクオリティ。
ゲーム続編の2作目を製作することも発表されているため、今後進歩に期待が高まる。シリーズファンはとりあえずプレイしておきたい堅実な秀作。





ストーリー:≪6≫
グラフィック:≪7≫
音楽:≪5≫
操作性:≪7≫
オリジナリティ:≪5≫
満足度:≪6≫
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
総合:≪6≫



鋼鉄親子でゲーム漬け!


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いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

コメント

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4 ■>Tugumiさん

たしかに、テンポだけは すっごく良かったですよね^^
達成感もありました♪

次回作にも期待したいです♪

3 ■>たらこさん

レビューが、すっごく遅くなっちゃいました^^;
アニメ版とはずいぶん違って シリアスな展開でしたよね^^;;

次回作にも期待したいです^^

2 ■無題

確かにボリューム不足かも~

でも、時間のないおっちゃんにはありがたかったです。

次回はもっとアニメみたいにハジケてるといいですね って言うほどアニメ見て無いけど

1 ■無題

これ発売日に買いました!
アニメが面白かったので…つい(・ω・;)
確かにストーリーは短かったですね、あとアニメ版とは結構雰囲気が違ってた
でも造りは悪くなかったので、損したとかは思いませんでした

もう続編の製作が決定してますので、次のはストーリー長めでお願いしたいですね

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