2011-04-09 05:03:10

【レビュー】プロ野球 ファミスタ2011

テーマ:ゲームレビュー

▼3DS初の野球ゲー▼


プロ野球 ファミスタ2011

プロ野球 ファミスタ2011

これプレイしようぜ!

これ!!

これは・・・3DSで発売された「プロ野球 ファミスタ2011」だね。

こりゃまたなんで?

地震の影響で開幕が延期になっちまったからな。

ファミスタでもプレイして、一足早く開幕気分を味わおうぜ!

・・・え?

延期したの?

そもそも、例年だと既に開幕してるものなの?

・・・テレビじゃついこないだまで連日、野球の報道ばっかりしてたよ。

どこ見てるんだよ。

僕は、ワールドビジネスサテライト派だからねー。

報道ステーションも時々見るけど、スポーツになったら直ぐ番組変えちゃうし。

・・・。

まぁ、ルールさえ分かれば問題ないぜ!

店長からもう1台3DS借りてきたから、一緒に対戦プレイしようぜ!

うん。

ある程度なら知ってるよ!3ストライクで1ナウト。4ボールで1塁に進めるんだよね?

オフサイドとかは今だによく分からないけどさ。

マヂかよお前・・・オフサイドはサッカーだよ。

確かお前、パワプロやり込んでたよな?

正確に言うと、パワプロのサクセスモードをやりこんでた感じ!

でも、野球モードはセミオートにしてたからなぁ・・・。

ところでそれ。

ソフト1本しかないみたいだけど、対戦プレイできるの?

ああ。

ダウンロード対戦が標準搭載されている。

3DSさえ2台あれば、本のソフトで2人対戦が可能だ。

3イニングのDH無しというルール。しかも球場は1種類で固定だが・・・

12球団から自由にプレイするチームを選べるうえに、製品版と遜色ないプレイが楽しめるぞ!

おおお!

話に出てきた8割の単語の意味は分からなかったけど・・・

ソフト1本で2人対戦が、しかも製品版と同じようにプレイできるのは嬉しい仕様だね!

じゃあ、早速プレイ開始だ!
鋼鉄親子でゲーム漬け!

あれ?

ミートカーソルは?

ストライクゾーンとかも、全然表示されないけど・・・

それがファミスタだ。

ファミコン時代から変わらない仕様だな。

なるほどね・・・

ファミスタのほうが元祖だろうけど、パワプロに慣れちゃってると操作が難しいなぁ・・・。

俺は、こっちのほうがシックリ来るんだけどな。

ちなみにリアルな野球と同じように、バットの端から少し中心のあたりで球を打つと良く飛ぶぜ!

うーん・・・突然言われても・・・
鋼鉄親子でゲーム漬け!

うわぁ!

なにこれ!

突然球が”グニャ”って曲がったよ!?

これが決め球”システムだな。
通常よりもスタミナを多く消費するが、その代わり選手ギリギリで急激に変化する球が投げられる!

選手一人一人に割り振られてて、ここぞという時に使える!

へぇ!

リアルな野球とは、ちょっと違うけど・・・子供の頃に遊んだ野球盤みたいで面白いかも!!

   ・

   ・

   ・

・・・って、いろいろと球を使い分けてはみたんだが・・・

お前。どんな球でも、とりあえずバット振ってるだろ

だって・・・どこまでがストライクゾーンで、どこらへんまでバットが届くのか分からないんだもん・・・

とりあえず振ってみなきゃ・・・

鋼鉄親子でゲーム漬け!

球を見極めてから打てよ・・・

お前とのプレイは、牽制球を投げ続けるだけで勝てるような気がするぜ・・・。


3DS初の野球ゲームだよ!


3DSで2011年3月31日に発売された本作「プロ野球 ファミスタ2011」。
1986年にナムコからファミコン向けに発売された「プロ野球ファミリースタジアム」から続く伝統ある野球ゲームで、3DSでは初の野球ゲームとして発売される。
途中で落ちて打つことが出来ない球か、そうでないか。ということだけを見極め、あとは左右に移動してバットの位置を合わせるだけという、誰でもプレイできるファミコン時代から変わらないゲームスタイルとなっている。


本作はストーリーモードは存在しない

アドベンチャーゲームのくっつけるのがいつの間にか定番化しているが、本作は野球一本でアドベンチャー要素は非常に少ない。
しかしスゴロク形式でペナントを進めるゲームモード「ドリームペナント」では、カードショップの店員や秘書と軽い会話が楽しめる。

またこのゲームモードでは、他のナムコゲーに登場するキャラクターが様々に登場。ナムコファンは、ついついニマニマしてしまいそうな会話も楽しめる。

グラフィックは良くは無い

DSで発売された前作「~2010」と比べるとグラフィックが3D化され、ずいぶんと進化している。しかし現世代の野球ゲームや、他の3DSソフトと見比べてしまうと、ついつい見劣りしてしまう点が多い

描写をリアルにする必要は全く無いと思うが、ポリゴンの輪郭線など中途半端な部分が目立ったので、グラフィックに関してはもう少し磨き上げて欲しかった。

ただファミスタというゲームは、こういうゲームであると分かる世代にとっては何も気にならないと思う。
3DSにプラットフォームを移したことにより、もちろん3Dの立体視には対応しているものの立体視の効果は弱く、3Dにしていると バットを振るたびに画面が暗くなりプレイに支障が出ることが多いため3DボリュームはOFFにしてプレイするのがオススメ

ちなみに選手カードに描かれた選手の姿は、前作までイラストだったが本作からは写真を採用。また、前作のドット絵から3Dグラフィックになったことにより、選手ごとの様々なフォームを再現することが出来るようになった。これは、大きな魅力の一つになっている。


音楽は良い

試合中のBGMとなる、チームごとの応援歌はしっかり収録されており重厚感がある新規で書き下ろされた楽曲も多く、シリーズユーザーにとっても嬉しい仕様。

しかしそれ以上に、歓声やバットで弾き返すSEはリアリティがあり好印象を受けた。


操作性は良くも悪くも、ファミコン時代と変わらない

最近は見なくなった操作性で、シリーズ未プレイのユーザーは始めは苦労するがルール自体は簡単なため、しばらくプレイすれば慣れる

メニュー周りはシンプルで快適。タッチパネルを比較的上手に使っていてストレスフリー。

逆に不満なのはロード時間。ゲームをプレイしている最中何度も遭遇する光メディア以上に長いロード時間は、相当にストレスが溜まる。これだけは改善して欲しかった。


オリジナリティは高くはない

特に不満に感じたのはプラットフォームを3DSに変えたことによる新しい遊びを1つも提示していないこと。

ゲームの面白さをハードの特徴に依存させるのはよくないことだと思うが、3D効果は低く、ジャイロセンサーも非搭載で、すれ違い通信にも未対応。タッチパネルもダブルディスプレイも有効的に使えているとは言いがたく、ハードの性能もフルに使えていない。もう少し、3DSというハードを研究してから開発したほうが良かったようにも感じた。

しかしシリーズユーザーにとってはお馴染みのファミコン時代から続くミートカーソルの無いバッティングスタイルは、新規ユーザーにとっては一周回って新鮮に感じる。リアルな野球とは一味違った野球盤のようなシステムは、今の子供たちの目には新鮮に映ると思う。


満足度は高い

不満点の数は多いのだが、実際にプレイし見ると、そのサクッとプレイできるシステムに惚れてしまう。

プレイのイニングは自分で調節出来るのだが、基本3イニング。1試合が5分程度で終わり、電車の待ち時間に1プレイできるのは気分が良い。

ただ、そのサクサクプレイも長いロード時間が台無しにしまっている。コレさえなればと、悔やまれる。

ちなみに、ドリームペナントが楽しすぎる。

ドリームペナントはFPと呼ばれるポイントを使い、カードダスで選手カードを取得。手に入れた選手は育てたり試合で使うことも可能で、自分だけのドリームチームを作り、ペナントを勝ち進んでいくというゲームスタイル。

選手カードを集めるという楽しさに加え、PPと呼ばれる選手の強さに応じて割り振ってあるポイントの合計が、一定値を超えないようにデッキを編成するトレーディングカードゲームのような楽しさもある。

FPが溜まりにくくヤキモキすることもあるが、試合の前にナムコキャラが出してくる「2回以上盗塁を成功させろ」などの指令をクリアーすることによって、大量のFPを取得することが可能。

この指令は、試合に勝ちとは違った目標が生まれ、試合で味わう緊張とは別の緊張感をプレイに与える。

組んだデッキの選手の能力値を上げていく選手育成も面白く、どんどん選手が強くなっていくのでテンポが良い。どれだけ弱い選手でも育てれば強くなるので、育てがいがあって奥深い

また、前作から搭載されている決め球システムも楽しめる要素。

各投手にはナックルボールや 高速スライダーなど、それぞれ必殺技が割り振られており、Xボタンで決め球を投げることができるようになっている。通常よりもスタミナを多く消費するため多様は禁物だが、ここぞという時に使うとストライクが取りやすい。特に対人戦だと、いつ決め球を出すか戦略性が問われ、多用すると相手に球の軌道を見切られてしまったりと、非常に奥深いシステムになっている。


荒削りな作品ではあるものの、ツボにはまれば非常に長く遊べる作品

いたるところに不満点は存在するが、それ以上にシンプルなゲーム性に魅力を感じる

このゲームの一番の魅力は、ダウンロード対戦1つのカートリッチと2台の3DSさえ持っていれば、2人プレイが可能。プレイチームは12球団のどれからでも選択ができ、本編と遜色の無い試合を ラグ無くプレイできる。

シンプルなゲーム内容になっているため、ファミスタをプレイしたことの無い相手でも試合として成立しやすい。
価格は6090円で、3DSとしては標準的な価格設定。

普通の野球をプレイしたい人が買うとイメージとの差に落胆する可能性はあるが、野球のことをあまり知らない女性には優しく、最近の野球ゲームしかプレイしたことのない子供にとっては新鮮に写るはず。また、ファミスタ世代に現役でプレイしたオジサン世代にも向いていると感じた。
向き不向きが人によって大きく変わるゲームではあるものの、ツボにはまりさえすれば来シーズンまで遊び続けられるファミスタらしい逸品。



評価                          .


ストーリー:≪3

グラフィック:≪5≫

音楽:≪7≫

操作性:≪7≫

オリジナリティ:≪5≫

満足度:≪8≫

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪6≫




鋼鉄親子でゲーム漬け!

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コメント

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2 ■>津田沼さん

ホント野球オンチです、すんません><

サッカーには、デットボールなんて、あるわけないじゃないですか(`∀´)

・・・はい。人のこと言えないですねTwT
すみませんでした(ノω・、)

1 ■無題

俺もサッカーにデッドボールがあると思ってたことがありましたよw
やべえ当てちまった!!相手のPKだ!みたいなねw

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