2010-11-23 03:39:10

【レビュー】ラジアントヒストリア

テーマ:ゲームレビュー

▼古き良き時代の香り。王道RPG▼


ラジアントヒストリア 特典 オリジナルサントラCD/下村陽子付き


「ラジアントヒストリア」プレイしようぜー。
「ラジアントヒストリア」って言ったら・・・11月3日に発売されたRPGだよね?

ああ。

アトラスが開発した、典型的なアトラスゲーだ。

ルーキータイトルだが・・・ずいぶん腰が据わったタイトルだよな。もう、3作品目くらいなんじゃないか・・・っていうほど世界観がまとまってる。

へぇ。

でもアトラスゲーは、僕。ほとんどプレイしたことないんだよね・・・。

僕は隣で見てるから、親父がプレイしてよ。

おお。いいぞ。


鋼鉄親子でゲーム漬け!

いいな。

DSにしては、かなり綺麗なドット絵だ!

3Dに頼り切ってないところが・・・また良い!

本当だね。

個人的には音楽が最高かな!

重厚感も脈同感もある!これは・・・相当凄いかも。

確かに音楽はいいんだが・・・
・・・足音、うるさくね?

・・・確かに。

歩くたびに、足音が「カツカツ」言うね。

しかも、結構な大音量で・・・。

まぁ、集中してプレイすれば問題ないはず・・・

・・・いや。やっぱり、気が散るぞ!

なんか、部屋のドアをずっとノックされてる気分になってくる。

足音は、集中してれば気にならないんだけど・・・

主人公以外は足音がしないのが、さらに違和感を増してるよね。

いい。

もう、ボリュームはミュート状態でプレイだ!

あ~・・・せっかくの感動的なBGMが・・・

・・・おお。

完成度の高い音楽が聞こえないのは残念だが、逆に足音さえ消えれば文句は全くない秀作なゲームじゃねぇか!

本当だね。

戦闘システムは、独特で面白いし・・・

シナリオもかなり重厚!


鋼鉄親子でゲーム漬け!

かなり、高水準なゲームだけど・・・

足音以外に不難点ある?

不満点というほどのものではないが・・・難易度は低めだな。

白示録っていう過去に戻れるポイントがマップ上に点在してるんだが・・・過去に戻れば体力がすぐに回復できちまう。

そのおかげで、かなり難易度が低くなってるな。

そっか・・・時間移動を上手に使えば、簡単に回復出来ちゃうんだね。

時空を超えたポケモンセンターみたい。


時空を超えるためには白示録のある場所じゃないとだめだよ。



2010年11月3日にアトラスがDS向けに発売したRPG「ラジアントヒストリア」。

死亡フラグをへし折るRPG」というキャッチコピー通り、時間移動をテーマにしたファンタジーRPGで、独特な戦闘システムと完成された世界観が売りのゲーム。


ストーリーは全体的に硬派
本作は基本的に”正伝”と”異伝”の二つを軸に物語が進むことになる。これらは最初の分岐で別れており、いわゆる平行世界。この時間軸を主人公のみが持っている「白示録」という道具で行き来するのが本作の最大のゲーム性。

過去の出来事が未来とリンクしていたり、別の物語に影響を与えたりすると新しいルートが開けるなど、作りが細かく面白い。

また白示録はいくつものチャプターに分かれていて、このフラグ回収が非常に中毒性がある。

ストーリーには様々な分岐点が存在し、ユーザーの選択により主人公の所属、出会う仲間、状況など全く異なってくる。

ゲームの特性上、頻繁に”正伝”と”異伝”を行き来するが、この二つの物語はかなり異なるので同じ場所、仲間でも全く立場が異なる。そのため多少ややこしいく感じてしまうこともある

それに加えバットエンドが、ちょっとしたテキストのみで終わってしまうという点に対しても不満点も感じた。

ドット絵で構成されたグラフィックは、非常に高クオリティである。

キャラクターはドット絵。背景は3Dで表現されているのだが、ドット絵と3Dの背景がマッチして綺麗。DSでは非常に高クオリティのゲームの部類に入る。
戦闘シーンなどの、ドット絵自体の出来も良い。ヌルヌルとまでは動かないものの、手の込んだメリハリのある動きをしているのに好印象を感じた。

音楽は非常に良い

BGMに流れる音楽は重厚感があり、ゲームの少し重々しいストーリーともマッチしている。音質もクリアで好印象を持った。

BGMが良かっただけに、効果音のクオリティが低かったのが少し残念。

やたら「タカタカ」とうるさい主人公の足音は、主人公以外は足音がしないのでさらに違和感を増大させ、さらに敵とのエンカウント時に「コチン」という軽すぎる剣の音が鳴ったりと、もう少し効果音をブラッシュアップすれば、作品全体のクオリティが上がったかもしれない。

操作性は良くもなければ悪くもない。

非常に安定している操作性で、メニュー周りなどもストレスなく使用できる。

斜め移動をする際に、斜め用のキャラクターグラフィックが用意されていないなど、若干違和感のある部分も存在するが、ゲームのプレイに支障が出るほどのものではない。

タッチペンでも、キャラクターの操作は可能だが、圧倒的にボタン入力のほうが便利で直感的なため、正直無意味になってしまっている。タッチペンでの操作は、いっそのこと対応しなくても良かったかもしれないように感じた。
ロード時間はほとんどなく、快適にプレイできる

若干迷いやすいフィールドデザインは気になるが、慣れればこれも問題ない。

オリジナリティはあまりない

自他共に認める王道RPGというだけに、シナリオの進み方を除けば特に目新しい物がないのが難点
このゲームの大きなゲーム性は”時間移動”と”戦闘システム”である。

時間移動に関してはオリジナリティこそ少ないが、システムは良く考えられているものである。

時間移動は、好きなときに過去の分岐に戻れるので、周回プレイせずに全ルート通れる。これはやり残しや、アイテムの取りこぼしがないため嬉しい仕様。イベントやアイテムの取りこぼしがあっても、もう一度取りに帰れるのは、プレイしていて心にゆとりが出来る。
また、時間移動によって同じセリフを聞く羽目になることが多々あるが、会話やイベントはすべてスキップ可能。これもありがたい機能である。

戦闘システムは独特。このゲームが最も他のゲームと差別化に成功せいている点である。

戦闘は基本的にターン制だが、順番を入れ替えてコンボを繋げたり、敵を吹き飛ばして一箇所にまとめることができる。すると効率よく敵に攻撃をすることができ、戦略性があり面白い

総評して、非常に満足のいくRPGであった。

細かい部分が気になるが、それは全体的に非常に出来が良い事の裏付けでもある。

難易度は割と易しめだが、中盤から終盤にかけて難易度のアップが激しいように感じた

キャッチコピーには「死亡フラグをへし折るRPG」とあるが、主人公が死んだらゲームオーバー。むしろ「バットエンドを回避するRPG」ではないかと個人的に思う。
6279円と、DSにしては少し高めの値段設定だが、その価値のある作品な用に感じた。

これといって売り属性があるわけでもなく、斬新なアイデアが盛り込まれているわけではないため、なかなか手が出しづらいのは確か。しかし手にとってプレイし始めると、地味ではあるものの磨き上げられた作品の魅力に引き込まれる。

アトラスのRPGに今まで敷居が高くて手が出せなかったゲーマーや、アトラスの作品を遊びつくした玄人ゲーマーにオススメの秀作RPG。




評価                          .


ストーリー:≪8≫

グラフィック:≪7≫

音楽:≪9≫

操作性:≪6≫

オリジナリティ:≪6≫

満足度:≪8≫

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪7≫



鋼鉄親子でゲーム漬け!



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コメント

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6 ■>まさびっちさん

本当にきれいなグラフィックですよね^^
ドット絵で描かれたキャラクターや背景も良い世界観で・・・完成度の高い作品でした^^

5 ■>紙屋さん

確かに・・・細かい改善点は目立つつくりになっていましたね^^;
ぜひ、続編では改善してほしいです^^

でも、細かい部分以上に、しっかりした作品で・・・僕も大満足でした!!

4 ■>ドラカンさん

すごく気になるタイトルですよね!

時間を移動するのは、新鮮味はありませんでしたが中毒性はありました^^
ぜひぜひ機会があったらプレイしてみてください^^

3 ■本当だ!

DSなのに画像が綺麗ですねo(〃^▽^〃)o

2 ■無題

ストーリーやバトルシステムはいいんですけど、足音やマップの見づらさとか色んな面で改善点ありますよね(・ω・`)

特に砂漠系のステージは回りを見渡せないから迷いまくりました…。

まあ全体的にかなり面白かったし、アトが可愛かったので満足でした。

1 ■無題

ラジアントヒストリアは発売前から気にはなってたんですけど、他に欲しいのがあったので回避しました。メカマスターさんの評価も高いですし、プレイしたくなりました。何より周回プレイしないでも全ルート見れるってのがいいですね。

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