2009-05-07 00:00:14

【レビュー】キルゾーン2

テーマ:ゲームレビュー

▼ヤラレチャッタ▼

KILLZONE 2(キルゾーン2)(初回生産分限定:PS3用カスタムテーマ プロダクトコード同梱)
・・・なに?これ。

キルゾーン2」だ。

惑星間の戦争が舞台のゲームだ。

スターウォーズみたいなゲームっていうこと?

・・・惑星間戦争が舞台でも、戦闘は全て地上戦だ。

宇宙は全く出てこない。

ゲームジャンルは?

一人称視点シューティングゲーム。いわゆるFPSだな。

今回は、お前がプレイしてみろよ。

え~・・・僕、FPS苦手なの知ってて言ってるでしょ。

戦闘に集中しすぎてると移動するのを忘れちゃって、移動してると攻撃するのを忘れちゃうんだもん。

ああ。

だが、このゲームはカバーアクションゲーム。隠れながら撃つのが基本となっている。

FPSが苦手な人には、入門的なソフトだろうな。

・・・ふ~ん・・・じゃあ、プレイしてみようかなぁ。

   ・

   ・

   ・

・・・うわぁ!?

なにこれ!?

・・・オープニングから、ドキモ抜かされたな。

オープニングはプリレンダリング映像だが・・・それにしても、このグラフィックはすげぇ。

いやいや!

オープニングのプリレンダリング映像も凄かったけど、リアルタイムレンダリングの実記映像もすっごい綺麗!!

・・・確かに。日本のゲームとは比べ物にならないな・・・

日本のプリレンダリング映像が、このゲームのリアルタイムレンダリングの映像と同じクオリティだ。

・・・同じ日本人として、悲しくなってきた・・・

その怒りと悲しみを力に変えて、プレイをしてみろ!

一気に敵を叩きのめせ!!

うぉぉぉぉおおお!!
・・・あ。やられた・・・。
・・・弱ぇ・・・。

だって!だって!しょうがないでしょ!

苦手ジャンルなんだから!

ちょっと、コントローラー貸してみろ!

・・・あ。死んだ。

・・・口だけだよ。この親父・・・

・・・ちがっ・・・ちょ・・・タンマ!!!

ほら・・・今のは、ノーカウント。今日は”仏滅”だから調子が悪いんだよ。

   ・

   ・

   ・

・・・結論が出たね。

このゲーム難しい。

・・・異議なし!

そもそも、「熟練兵モード」で始めたから良くないんだよ。

まず1周目は、謙虚に「新兵モード」で始めよう。

・・・異議なし。
なんか、空耳かな?・・・さっき「FPSが苦手な人には、入門的なソフト」って根拠の無いコメントがあったんだけど・・・
・・・安心しろ空耳だ。
確かに難易度は高いが、理不尽な難易度ではないよな。

うん。

敵兵の目が光ってたり、進むべき方向をいつでも教えてくれたり。

ストレスがかからない難易度の高さだね。

この難易度の高さの原因は、敵AIが賢すぎるんだろうな。

あ~・・・確かに。

少しでも攻撃を受けると隠れるし、回り込んでくるし・・・対角線上にしっかり隠れて頭を打たれないように努力してるし・・・

AIを賢くすると、こんなにも難易度が上がるもんなんだな。

俺敵には、ロードランナーの敵ロボットみたいなAIの敵が沢山出てくる、FPSも遊んでみたいぜ。

それって、主人公の方向にただ走ってきてヤラれるだけの敵ってこと?
・・・FPSじゃないと、よくあるんだけどな。そういうゲーム。
・・・?
三●無双とか・・・戦●無双とか・・・

それはダメ!

NGワード!!


親父よりも賢いであろうAI

PS2とPSPで発売された「KILLZONE」の続編に当たる今作「KILLZONE 2」。前作を遊んでいなくても十分楽しめる作りになっている。

製作はソニーコンピューターエンターテイメントヨーロッパ。開発はGuerria Gamesが担当しているFPSゲーム。

プレイ人数はオフラインだと1人。オンラインだと最大32人で遊ぶことが出来、オンラインはAIと練習できるモードも用意されている。


舞台は”惑星間戦争”という壮大なスケールで緻密に世界観が構成されているが、ストーリーはあっさりめ

洋ゲーらしい、ハードボイルドで一本槍のストーリー。

せっかくの洗礼された世界観なので、もう少し奥の深いストーリーを楽しめたら・・・と思ってしまうのが日本人の嵯峨。

キャラクターは洋ゲーにしては濃く、仲間のキャラクターの味が出ている。

特にガーザというキャラクターに関しては、年がら年中話し続けて、うっとうしいを通り越して、すがすがしい。ゲーム内で最もキャラが立っている。

ローカライズに関しては完璧で、キャラクターの会話のみならず、マップ上で戦士同士が話している小さな会話までもしっかり吹きかえられている。

吹き替えのレベルもハイレベル。


グラフィックに関しては他の追随を許さない、驚異的なクオリティに仕上がっている。

プリレンダリング。リアルタイムモデリング共に洋ゲーの中でも素晴らしい出来で、和ゲーは足元にも及ばないようなクオリティの高さ。

敵兵のキャラクターは目が赤く光っており、識別しやすいのも嬉しい仕様。

モーションに関しても最高峰のレベルで、敵の倒れ方一つとっても、多彩なバリエーションを備えている。

また通常は口を動かすだけのものが多い小さなイベントカットシーンも、顔の表情が変わり、眉まで動き、まぶたの微妙な動きで感情を表現している。

これだけ細かな感情表現を可能にしているため、やはりストーリーに厚みが無いことが悔やまれる。

音楽はシュールなもので、戦闘音楽がほとんど。

クオリティーは高いが目立つものではない。


操作性は、通常のFPSと変わらない。

ただ、ところどころに目立つSIXAXISの傾きセンサーを使った演出がゲームと独立しており、テンポを悪くしているのに加え面白いとは思えない。

ゲームにモーションセンサーでの操作を埋め込む危険性はわかるが、ここまでゲーム性と独立している演出を加えるなら、むしろ無いほうがゲームとしての完成度が高くなると感じた。

また、今作はオートセーブに対応しているが、セーブをする際ラグがおきてしまい、動きが鈍くなったり止まってしまう。これも非常に気になる仕様。

ただ、ロード時間は長いものがステージの始めにあるだけで、他は無くストレスのかかりにくい仕様になっている。


オリジナル要素は多くは無い。

今までのFPSの枠を壊さないよう作られている。

今作は、FPSの中でもカバーアクションゲームに近いタイトルであるため、隠れながらの戦闘となる。

このゲームの最大の特徴は敵AIの賢さであるともいえる。これがゲームの難易度を高くしている原因であり、ゲームの面白さの根本である。

敵AIは賢く強いが、地形や障害物などをうまく利用することで攻略でき、かならずどこかに突破口が用意されている。


最大32人で楽しめるオンラインモード非常に面白く、シングルプレイモード以上に楽しめる。

マップのつくりが精巧で、全ての地形に戦略性が隠されている。

またFPSのオンラインゲームにしては珍しく、成長の概念であるRPG要素も含まれている。

ただオンラインで遊ぶ際、サーバーに繋ぐのが難しく、はじかれてしまうことが多々ある。もう少し安定性を高くしてほしかった。


ゲームの難易度は高めであるが、「新兵」「兵士」「熟練兵」の3段階での調節が可能。ゲームがソコソコ上手であれば問題なくプレイできる。一度クリアーすると、もうワンランク上の難易度が開放されるため、FPSの腕に自身がある人も十分楽しめ、やり込める。

価格もリーズナブルで、価格からは想像できないほどハイクオリティ。

FPSというジャンルが日本人ウケしにくいのが難点だが、FPSが好きなユーザーは是非プレイしてほしい作品。



評価                          .


ストーリー:≪6≫

グラフィック:≪10

音楽:≪7

操作性:≪8≫

オリジナリティ:≪7≫

満足度:≪7

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪8≫

メカマスターさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。