ボストーク湖への疑問 | 五千年前の大洪水と先史文明研究ゼミ

ボストーク湖への疑問

ボストーク湖への疑問

2015年8月7日ボストーク湖の記事について
「ボストーク湖(ボストーク湖)は南極大陸に存在する氷底湖である。
平均水温は-3℃で、これは一般的な真水の結氷温度を下回っているが、上側を覆う氷の重さによる高圧のため液体を保っている。(水は圧力によって凝固点が下がるため)また、この地球で最も寒い場所に液体の水が存在する理由として、湖底が地熱によって温められているからという説や、分厚い氷床が毛布のように断熱材の役割を果たしているとも考えられる。」

上記の記事に疑問を投げかけます。
南極にある氷の下の湖は「淡水湖である」と書かれています。
湖底が地熱によって温められているというなら可能性がありますが、「分厚い氷床が毛布のように断熱材の役割を果たしている」というのには納得がいきません。
私の意見としては、「洪水による海水湖ではないか」と思います。

これを思いついたのも、網走の流氷事件です。
このような海水湖はシベリアにも存在するのではないかと考えます。
この理由は、淡水と海水の融点が違うからです。
もしこれが正しければ、洪水発生の時期が判るかもしれません。

更にもう一つ、この湖にはたくさんの隕石が溜まっているはずです。
いずれの日か、この問題は解決されるはずですので今のうちに予測しておきます。

このような予測を出してゆくブログも面白いと思いませんか?

今日はここまで、また夢の世界でお会いしましょう。