そういえば先日
ゴンRさんのばってん号もどき号(笑)
の動きがおかしかったので(荷重移動がスムーズに出来ず、ただ滑らせているだけの走りに・・・)
車から外してスプリングを外してダンパーの減衰を
チェックしてみると・・・
スプリングが付いていないのに
シャフトを押したら
パィ~~ン
って凄い勢いで戻ってきます
「いつもどうやって組みますか?」
と聞いてみると・・・
「オイルを入れてダイヤフラムを置いてスポンジを置いて
キャップを締めます」
そうです、ただオイルが入っていれば良いと思われている方って
多いんですよね
確かに、オイルの硬さは色んなメーカーさんから色んなオイルが発売されているので
変えて試してみる事も大切なんですが
まずは、ダンパーのちゃんとした動きと役目を果たす事が出来る
状態ができてからの話しですよね
ダイヤフラムを乗せて
スポンジを内側の方のキャップの凹にキレイにはめて
ダイヤフラムの上にそっと置いて
外側のキャップを少し回して
内側のキャップを上から押す事で
無駄なオイルの分だけを出して
外側のキャップを締めます。
そうすると、左右同じ位の減衰に揃いますよね!
まぁ、私はラジコン雑誌もあまり読みませんしラジコン暦も短いので
この組み方が合っているのかどうかわかりませんが
大切なのは、左右の減衰の差が出ないように
する事とシャフトがスムーズに動くか?って
とこだと思います。