ダンパーオーバーホール♪ | ドリフト屋 D-Like

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熊本のドリフト専門店です

そういえば先日


ゴンRさんのばってん号もどき号(笑)


の動きがおかしかったので(荷重移動がスムーズに出来ず、ただ滑らせているだけの走りに・・・)


車から外してスプリングを外してダンパーの減衰を


チェックしてみると・・・


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スプリングが付いていないのに


シャフトを押したら


パィ~~ンアップ


って凄い勢いで戻ってきますあせる


「いつもどうやって組みますか?」


と聞いてみると・・・


「オイルを入れてダイヤフラムを置いてスポンジを置いて


キャップを締めます」


そうです、ただオイルが入っていれば良いと思われている方って


多いんですよねニコニコ


確かに、オイルの硬さは色んなメーカーさんから色んなオイルが発売されているので


変えて試してみる事も大切なんですが


まずは、ダンパーのちゃんとした動きと役目を果たす事が出来る


状態ができてからの話しですよねニコニコ


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オイルを多めに入れて

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ダイヤフラムを乗せて


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スポンジを内側の方のキャップの凹にキレイにはめて


ダイヤフラムの上にそっと置いて


外側のキャップを少し回して


内側のキャップを上から押す事で


無駄なオイルの分だけを出して


外側のキャップを締めます。


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そうすると、左右同じ位の減衰に揃いますよね!


まぁ、私はラジコン雑誌もあまり読みませんしラジコン暦も短いので


この組み方が合っているのかどうかわかりませんが


大切なのは、左右の減衰の差が出ないように


する事とシャフトがスムーズに動くか?って


とこだと思います。