2009-09-25

嵐・大野智のアートはどこまで通用するか?専門家はこう見た

テーマ:Art

コメント欄から、貴重な情報を頂きました。ronさん、ありがとうございます。


アーティスト症候群 の著者大野左紀子さんと、プレジデントロイター で智くんの記事を書いた山口裕美さんが、週刊文春2008年3月20日号 で、智くんのアートの批評をしていました。


大野左紀子 さんは、智くんの個展も作品集も見ていないけれど、芸能人アーティスト全般の批評として、以下のように述べています。


「彼らの活動は自分のプロデュースの一環。だから、若いお客を掴めて自分のアピールもよりできる、現代アートの方を選んでいるのです」

「『美術作品』ではなく、言わば芸能人のサイン入り色紙にすぎない」

「芸能ではなくて芸術で認められたい。自分がアーティストと呼ばれることで、他の芸能人とは違うと錯覚する」


ギャラリストの小山登美夫 さんの批評。


「作る楽しみが前面に出ていて、ピュアなところがいい。芸能人の作品は美術的に見てダメなものも多いけど、大野君のはそうではない」と応援の姿勢。しかし一方で「現代美術とは全く違うと思う。我々が扱うアートとは全く違うジャンルですよね」と一線を引く。


現代美術ジャーナリストの山口裕美 さんの批評。


「大野さんはいいものを持っている」と前置きをした上で、「現代アートは国際共通言語で国際共通資産でなければいけない、という観点で扱われるのでハードルは高いんです。その意味でアーティストとの差はまだまだ大きい」と言う。


文春の記事は半ページしかなく、大野左紀子さん、小山登美夫さん、山口裕美さんが語った内容は上記がすべてです。


大野左紀子さんのブログおよびコメント欄で智くんについて言及しているのは、2008年3月11日2008年3月14日 です。


大野左紀子さんは、ご自身の著書やブログ、雑誌のインタビューで、芸能人アーティストについてオブラートに包んで批評しているような気がします。本音は社会的影響を考慮して伏せているような・・・・。


追記:大野左紀子さんのブログへのリンクについてはご本人の許可を頂いております。

リンクを貼ってよいかどうか大野さんにメールで確認したところ、とても親切・丁寧なお返事を頂きました。感謝カンゲキ雨嵐です!ありがとうございました!

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コメント

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1 ■無題

私は大野智さんのファンなので、とても興味深い記事でした。どうもありがとうございます。

こうやってプロの方が色々な意見を出してくださるというのは貴重なことですよね。彼自身もファンも恵まれています。

2 ■Re:無題

>さときびさん、お返事が遅くなりすみません!最近忙しくてブログを放置しておりました!本当にごめんなさい!(。>0<。)

最近では奈良美智さんや藤子不二雄A先生なども、智くんのアートを「面白い」と評価してくださっていますよね。v(^-^)v

何年後になるか分からないけれど、今度こそは智くんの個展に行きたいです!\(^_^)/

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