脳神経外科 の世田谷区 山本クリニック・世田谷・東京都

脳腫瘍 頭痛 緊張型頭痛・偏頭痛・片頭痛 しびれ感・めまい感・顔面・腰痛・下肢痛・ヘルペスで
苦労されていらっしゃる方は多いものです。
「脳神経外科専門医」の眼から見て相談掲示板によせられた「過去の御相談と御回答」から
御参考になれば何よりです。


テーマ:
------------------------------

★アメーバブログ脳神経外科0563

URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/932949269264103.html

★タイトル
生後10ヶ月の男児の慢性硬膜下血腫

★テーマ:
「小児慢性硬膜下血腫」は成人の「慢性硬膜下血腫」とは全く異なる「病態」で御座います。
「頭蓋・脳容積不均衡」

------------------------------






------------------------------

お名前:nori

生後10ヶ月の男児です。

10ヶ月検診で頭囲が大きすぎるため、MRIを撮るよう勧められ、
その結果、慢性硬膜下血腫が見つかりました。

入院し手術は無事終わり、現在退院して普通に生活しています。

慢性硬膜下血腫の手術後のCTの結果、
「それまで血腫のあった場所には
水がたまっている状態ですが、脳の発達とともに、
この隙間もなくなっていきます」との先生のお言葉でした。

このようなことは二度と繰り返させたくないと思っております。

しかしつかまり立ち、つたい歩きの時期で、
ほんの少し目を放した隙に、あっという間に転倒し、
畳などに頭を打ってしまうことがあります。

また、頭を振ったり、イスの背に上半身を打ち付けたりするのが面白いらしく、
いくら止めても時々行ってしまいます。

赤ちゃんは脳と頭蓋骨の間に隙間があると聞きますが、
10ヶ月過ぎのこの子の激しい動きに対して、
術後の大きな隙間はどうなのでしょうか。

どのくらいの衝撃が再び慢性硬膜下血腫を起こさせてしまうのでしょうか。

あのようなつらい入院、手術を二度とさせたくありません。

よろしくお願い致します。

[2004年11月14日 6時23分8秒]

------------------------------







ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都







ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都









ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都



ご心配なことと存じます。
これはお大変であり御心労もおおきかろうと存じます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「慢性硬膜下血腫」が「片側性」か「両側性」かの御記載が御座いません。
「両側性」と判断させていただきます。

「小児慢性硬膜下血腫」は成人の「慢性硬膜下血腫」とは
全く異なる「病態」で御座います。

元来「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋・脳容積不均衡」)による
「空隙」=「頭蓋骨と「脳表」との間の隙間」があるところに。

お子様に特有な「脳表」から「硬膜」に垂直=90度に張っている
「架橋静脈:かきょうじょうみゃく:
Mittenzweig静脈:ミッテンツバイク静脈」の破損=
出血によって惹起されるもので御座います。

「お受けもちの先生」のご判断なのですが。
簡略な用語で大変素晴らしい「判断」と「お話しの仕方」をされていらっやいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

下記順を追って御回答致します。

#1
##1
「生後10ヶ月の男児です。

10ヶ月検診で頭囲が大きすぎるため、MRIを撮るよう勧められ、
その結果、慢性硬膜下血腫が見つかりました。

入院し手術は無事終わり、現在退院して普通に生活しています。

慢性硬膜下血腫の手術後のCTの結果、
「それまで血腫のあった場所には
水がたまっている状態ですが、脳の発達とともに、
この隙間もなくなっていきます」との先生のお言葉でした。

このようなことは二度と繰り返させたくないと思っております。

しかしつかまり立ち、つたい歩きの時期で、
ほんの少し目を放した隙に、あっという間に転倒し、
畳などに頭を打ってしまうことがあります。

また、頭を振ったり、イスの背に上半身を打ち付けたりするのが面白いらしく、
いくら止めても時々行ってしまいます。

赤ちゃんは脳と頭蓋骨の間に隙間があると聞きますが、
10ヶ月過ぎのこの子の激しい動きに対して、
術後の大きな隙間はどうなのでしょうか。

どのくらいの衝撃が再び慢性硬膜下血腫を起こさせてしまうのでしょうか。

あのようなつらい入院、手術を二度とさせたくありません。

よろしくお願い致します。」との事です。


#2
##1
「頭囲拡大」から脳MRIにて「慢性硬膜下血腫」が発見されたとの事です。

##2
「頭囲拡大」に至った理由が「慢性硬膜下血腫」に関連があるとすれば
「両側性」であろうと推察致します。

##3
「小児慢性硬膜下血腫」は成人の「慢性硬膜下血腫」とは全く
発生機転が異なるものであることを御銘記下さい。
下記に順を追って御回答致します。

##4
小児には「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋・脳容積不均衡」)という
「頭蓋骨と大脳」(正確には「硬膜」と「脳表」)との間に
「元来」「空隙」が成人より遥かに多いものです。

##5
この「小児特有の「頭蓋骨」と「脳」の容積不均衡」=
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋・脳容積不均衡」)にたとえ
「微弱な外傷機転」であってもも「血が漏れ出すと」
「小児慢性硬膜下血腫」にいたります。

##6
現在手術後の
「慢性硬膜下血腫の手術後のCTの結果、
「それまで血腫のあった場所には
水がたまっている状態ですが、脳の発達とともに、
この隙間もなくなっていきます」との先生のお言葉でした。」との
「病態」は
「小児慢性硬膜下水腫」或いは
「慢性硬膜下水腫」或いは
「性硬硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)という「病態」です。

##7
最初に脳MRIにて「御診断」がついた「小児慢性硬膜下血腫」は
「慢性硬膜下水腫」或いは
「慢性硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)から
「血がもれて」「小児慢性硬膜下血腫」に「移行」し
脳MRIにて画像診断がなされたた「病態」と判断致します。


#3
##1
この「慢性硬膜下水腫」或いは
「性硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)の「空隙」は成長につれて。
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋・脳容積不均衡」)が解消されるにつれて。

##2
「空隙」=「頭蓋骨と「脳表」との間の隙間」が「少なくなるにつれて」

##3
「お受けもちの先生」のお言葉どおり
「慢性硬膜下水腫」或いは
「慢性硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)の
「病態」は改善されていきます。

##4
それまでは通常は定期的な脳MRI或いは脳CTによる経過観察が必要とされます。

##5
「小児慢性硬膜下血腫」は
お布団の上でパタンと枕の上に
「頭部」をお子様がおとすだけでも「発生」致します。

##6
育ち盛りの「慢性硬膜下水腫」或いは
「慢性硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)
お子様をもつご両親にとっては気が休まることがありません。

##7
お気持ちがとてもとてもよくわかります。

##8
そして「慢性硬膜下水腫」或いは
「性硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)から
「小児慢性硬膜下血腫」への「移行」に関しては
「症状・症候」はこれといって何もでないことも多いものです。


#4
##1
「赤ちゃんは脳と頭蓋骨の間に隙間があると聞きますが、
10ヶ月過ぎのこの子の激しい動きに対して、
術後の大きな隙間はどうなのでしょうか。

どのくらいの衝撃が再び慢性硬膜下血腫を起こさせてしまうのでしょうか」との事です。

##2
「御家族」のご指摘のように小児には
「空隙」=「頭蓋骨と「脳表」との間の隙間」が御座います。

##3
お子様によりこの「空隙」=「頭蓋骨と「脳表」との間の隙間」には差異が御座います。

##3
この「空隙」=「頭蓋骨と「脳表」との間の隙間」が
「おおきいお子様」ほど「慢性硬膜下水腫」或いは
「性硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)を
起こし易いもので御座います。

##4
「10ヶ月検診で頭囲が大きすぎるため、MRIを撮るよう勧められ、
その結果、慢性硬膜下血腫が見つかりました」との「御既往」からは。

##5
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋・脳容積不均衡」)による
「空隙」=「頭蓋骨と「脳表」との間の隙間」がすでに存在して
「慢性硬膜下水腫」或いは「性硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)の段階にあったものが。

##6
「微小出血」にて「小児慢性硬膜下血腫」に移行したものと考えられます。

##7
「どのくらいの衝撃が再び慢性硬膜下血腫を起こさせてしまうのでしょうか」との事です。

##8
上述した如く「パタンと普通にお布団でたおれただけでも」
「小児慢性硬膜下血腫」になられてしまうかたは
「小児慢性硬膜下血腫」が発生してしまいます。

##9
だから「外力」の問題は正確には「余り関係が無い」と
「小児慢性硬膜下血腫」或いは「小児慢性硬膜下水腫」の場合はいえましょう。

##10
関連があるのは
「架橋静脈:かきょうじょうみゃく:Mittenzweig静脈:ミッテンツバイク静脈」という
「「脳表」から硬膜に「垂直=90度」に飛び出している静脈」が「切れるか否か」です。

##11
この「架橋静脈:かきょうじょうみゃく:Mittenzweig静脈:ミッテンツバイク静脈」の
「破損」によって「出血」がおこります。

##12
適切な表現が思い浮かばないのですが
「慢性硬膜下水腫」或いは「性硬膜下液貯留」(chronic subdural fluid collection)から
「小児慢性硬膜下血腫」への移行はこの
「架橋静脈:かきょうじょうみゃく:Mittenzweig静脈:ミッテンツバイク静脈」の
「加減」次第ということになります。


#5結論:
##1
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。

##2
「小児慢性硬膜下血腫」は成人の「慢性硬膜下血腫」とは異なる「病態」と御考え下さい。

##3
元来「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋・脳容積不均衡」)による
「空隙」=「頭蓋骨と「脳表」との間の隙間」があるところに。

##4
お子様に特有な「脳表」から「硬膜」に垂直=90度に張っている
「架橋静脈:かきょうじょうみゃく:Mittenzweig静脈:ミッテンツバイク静脈」の破損
=出血によって惹起されるもので御座います。

##5
「お受けもちの先生」のご判断なのですが。
簡略な用語で大変素晴らしい「判断」と「お話しの仕方」をされていらっやいます。

##6
切れ味鋭い「パワーとマインド」の御ありの
極めて優秀な「脳神経外科専門医先生」でいらっしゃると思います。

##7
この素晴らしい「お受けもちの先生」に巡り合うか否かで
「小児慢性硬膜下血腫」の患者さんの「御家族」の「御心情」は
「天国」か「地獄」になります。

##8
「お受けもちの先生」とよろしく御相談されていかれるうちに
今の「御家族」の御心配が走馬灯のように「過去の思い出」となるくらいに
お子様の「生長」は早いもので御座います。

##9
一刻も早い御相談者の「症状・症候」の寛解の得られること
一刻も早い「症状・症候」のご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にお大事にされて下さいませ。


何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。


[2004年11月14日 9時46分51秒]








------------------------------

★アメーバブログ脳神経外科0563

URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/932949269264103.html

★タイトル
生後10ヶ月の男児の慢性硬膜下血腫

★テーマ:
「小児慢性硬膜下血腫」は成人の「慢性硬膜下血腫」とは全く異なる「病態」で御座います。
「頭蓋・脳容積不均衡」

------------------------------






AD
いいね!した人

テーマ:
------------------------------

★アメーバブログ脳神経外科0067

「子供の硬膜下血腫についての」ご回答ありがとうございました

[2007年11月22日 16時10分 8秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/429257120777951.html

★テーマ:
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)と
「成人の慢性硬膜下血腫」と「小児慢性硬膜下血腫」
「小児慢性硬膜下血腫」の「発生」の可能性と「小児頭部外傷」

------------------------------






お名前:匿名希望

早速のご回答、ありがとうございました。
非常に分かり易く、相談した甲斐がありました。
申し訳ありませんが、もう一つだけご質問させていただきたいのですが。


昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。

先週と今週に渡ってCT検査したところ、血腫も水も大きくはなっておらず、
やはり当面は短いスパンでの経過観察ということでした。
週末にも退院の見通しがついています。

しかし、「脳の萎縮」があったということは?
今後、発達障害になる可能性は非常に高いのでしょうか?

脳神経外科(主治医)の先生は、
発達障害については起きるか起きないか、
また起きたとしても、どの程度かは全く分からないとのこと。

一方、小児科(数多くの子供の脳も見ている)の先生は、
逆に、悲観すべきレベルではないという感じでした。

(脳外の先生は大人の脳を中心に見ているので)
私としては、小児科の先生の言葉を信じたいのですが、
脳外の先生は、悲観的なところしか言いませんので、
そちらに気が行ってしまいます。

先生、申し訳ありませんが、
脳の萎縮についてのご回答をよろしくお願いいたします。

何度も質問申し訳ありません。

[2007年11月22日 11時38分47秒]



------------------------------






ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都







ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都







ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都



御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「御子息様」の「小児頭部外傷」の根源である
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
を巡っての
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」の
状態については。

「脳神経外科専門医先生」と
「小児科専門医先生」とは「異なるスタンス」に
あることを御理解されてくださいますように。

お子様は「頭でっかち」ですから
「外力」による怪我がたえません。
だから
極めて判りやすくいえば
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」
という「用語」を「通じて」。
再度「小児慢性硬膜下血腫」の「再発」を
「御心配」されているのが「脳神経外科専門医先生」です。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++


#1
##1
「申し訳ありませんが、もう一つだけご質問させていただきたいのですが。
「子供の硬膜下血腫についての」ご回答ありがとうございました

昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。

先週と今週に渡ってCT検査したところ、血腫も水も大きくはなっておらず、
やはり当面は短いスパンでの経過観察ということでした。
週末にも退院の見通しがついています。

しかし、「脳の萎縮」があったということは?
今後、発達障害になる可能性は非常に高いのでしょうか?

脳神経外科(主治医)の先生は、発達障害については
起きるか起きないか、
また起きたとしても、どの程度かは全く分からないとのこと。

一方、小児科(数多くの子供の脳も見ている)の先生は、
逆に、悲観すべきレベルではないという感じでした。

(脳外の先生は大人の脳を中心に見ているので)
私としては、小児科の先生の言葉を信じたいのですが、脳外の先生は、
悲観的なところしか言いませんので、そちらに気が行ってしまいます。

先生、申し訳ありませんが、
脳の萎縮についてのご回答をよろしくお願いいたします。


何度も質問申し訳ありません。」
との事です。

#2
##1
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」の
仰られている「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」と
「小児科専門医先生」が
仰られている「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」と
「意味合い」が「異なる」ことを御理解下さい。

##2
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」は
「御子息様」の
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」

「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。」
の「意味合い」は。
=>##3

##3
「右側の血腫」そして「左側の水腫」を.
「もしも「開頭手術」等にて」「取り除いても」
残念ながら「大脳皮質」は「持ち上がってこないであろう」
と。
=>
「画像診断」及びすべからくを「順列組み合わせ」
すべて考えられて判断されています。
=>##4

##4
「もしも「大脳皮質」は「持ち上がってくる」」
のであれば
「とっくに施術をされている」でしょう。

##5
##2-##4が
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
という「小児頭部外傷」特有の「病態」なのです。

#3
##1
「小児科専門医先生」は。
「一方、小児科(数多くの子供の脳も見ている)の先生は、
逆に、悲観すべきレベルではないという感じでした。」との事ですが。

##2
「小児科専門医先生」が
「小児頭部外傷」の「脳」を「肉眼」で御覧に
なられているかどうかが問題です。

##3
脳CTで「脳」御覧になられている「小児科専門医先生」
は。

##4
適切な表現が思い浮かばないのですが
もしも
「御子息様」に「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」があっても
「それを治す」観点=「現実的な「テクニック」とは離れた所」にいらっしゃいます。

##5
##4は「脳神経外科専門医先生」の「仕事」になります。
「小児頭部外傷」の場合はです。

##6
だから「小児科専門医先生」は
「御子息様」の「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」に関しては
当然「手出しの出来ない」「御家族」と
視点の「高さ」は「「お近く」になられざるをえないのです。


#3
##1
「昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。」
との事です。


##2
前回の御回答にも御記載致しましたが
「御子息様」の「病態」は
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
です。

##3
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」は
今現在に到るまで
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
による
「時期がどの位続いていたか」を「画像診断」から
考えられていたことと存じます。

##4
「昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。」

今現在のものではないから
「とる必要はない」

##5
「もしも摘出されたとしても」
再び「翌日には「液貯留」」にもどっているでしょう。

##6
これが「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)です。


#4
##1
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
に関しては。
ありとあらゆる「脳神経外科専門医先生」が。

##2
「「痛い目(で済めばよいのですが)」に
あいながら「脳神経外科専門医」として「出来上がる」まで
「何十」「何百」という御経験を繰り返して
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
という「病態」の「難易度」を御理解されるものです。


#5
##1
「しかし、「脳の萎縮」があったということは?
今後、発達障害になる可能性は非常に高いのでしょうか?」
=>##2

##2
今現在「脳神経外科専門医先生」が考えられている
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」とは
適切な表現が思い浮かばないのですが
「押さえつけられていて持ち上がらない大脳」の意味です。

##3
「機能的に働かない」老人の「アルツハイマー痴呆」などの
「中枢神経系神経細胞障害」などの「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」とは
ちょっと異なります。

##4
「今後、発達障害になる可能性は非常に高いのでしょうか?」
との事ですが
今現在「それを考えている状態ではない」
というのが「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」
の「状態」です。

##5
「昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。

先週と今週に渡ってCT検査したところ、血腫も水も大きくはなっておらず、
やはり当面は短いスパンでの経過観察ということでした。
週末にも退院の見通しがついています。」
との事です。
=>
今現在落ち着かれていて
本当に宜しかったです。


#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「脳神経外科専門医先生」及び
「小児科専門医先生」
いずれも「非常に良い先生方」に
めぐりあわれて御幸せでした。

##3
救急「担送」にもかかわらずです。

##4
「御子息様」の「小児頭部外傷」の
根源である
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
を巡っての
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」の
状態については。

「脳神経外科専門医先生」と
「小児科専門医先生」とは「異なるスタンス」に
あることを御理解されてくださいますように。

##5
お子様は「頭でっかち」ですから
「外力」による怪我がたえません。

##6
だから
極めて判りやすくいえば
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」という
キーワードを「通じて」。
再度「小児慢性硬膜下血腫」の「再発」を
「御心配」されているのが「脳神経外科専門医先生」
です。


##7
このような御回答しか出来ません。申し訳ございません。
お大事にされてくださいますように。

一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年11月22日 16時10分8秒]




------------------------------

★アメーバブログ脳神経外科0067

「子供の硬膜下血腫についての」ご回答ありがとうございました

[2007年11月22日 16時10分 8秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/429257120777951.html

★テーマ:
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)と
「成人の慢性硬膜下血腫」と「小児慢性硬膜下血腫」
「小児慢性硬膜下血腫」の「発生」の可能性と「小児頭部外傷」

------------------------------






AD
いいね!した人

テーマ:
------------------------------

★アメーバブログ脳神経外科0066

1歳2ヶ月になる息子の「慢性硬膜下血腫」 脳の萎縮が一番怖い

[2007年11月21日 20時53分36秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/749035728936182.html

★テーマ:
「小児脳神経外科」および「小児慢性硬膜下血腫」の「発生」の可能性と「小児頭部外傷」
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)

------------------------------






お名前:匿名希望

1歳2ヶ月になる息子のことでご相談なのですが。

二週間前に高さ30cmのテーブルに上って、
その上で座ろうとした際に、
フローリング(絨毯敷いてある)に落下してしまい、頭を打ちました。

大泣きした直後に、突然いびきをかき、
意識が無い状態になりました。

直ぐに救急車を呼び、救急車内で嘔吐し、
少ししてから泣き始め、
意識は戻った状態で救命センターへ到着。

当日の診断は脳震盪ということでしたが、
翌日に検査所見から

「慢性硬膜下血腫」
「網膜前出血」
「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」
「右頭頂骨骨折」

とのことでした。

「いずれも今回の落下によるものではなく、
以前からあったものです。」とのことですが、
色々思い出してみましたが、
私も妻も心当たりがありません。

血腫については4箇所で見つかっておりますが、
先生の診断では、手術の必要性は今のところなく、
経過を検査で診ていくとのことです。

病院搬送後より、現在まで入院中ですが、
落下してから3日後に痙攣がおき始め、
薬を内服して抑えています。(痙攣は以前は無し)
外傷性のてんかんと診断されました。

検査を続ける中で、
血腫が大きくなってはいない状態で、
息子は入院直後は首もすわらない状態でしたが、
今は入院前と同じ位のレベル(つたい歩きする)まで回復しています。
事故前にやっていたしぐさを忘れていることもない様です。

ご相談としては、

①このまま経過観察に留まった場合、血腫や水はいずれどうなるのか?

②この先、発達障害や後遺症が発生するのか、またそれはどの様なものなのか?

③外傷性てんかんは今後治癒してくれるのか?

先生は脳の萎縮が一番怖いとのことですが、
上記の質問については、分からないとしかいってくれません。

今後、退院も見えてはきています。

てんかんの薬を指示通りに飲ませ続けることや、
病院の検査を必ず受けさせます。

また、子供の行動に今まで以上に目を配り、
危険防止を心がけます。

息子の今後を考えると心配です。

なにとぞ、ご回答を宜しくお願いいたします。

[2007年11月21日 12時16分7秒]



------------------------------







ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都







ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都







ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都

ペインクリニック 山本クリニック 世田谷 東京都



御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「救命救急」「担送」の翌日に
すべからくの
「御子息様」の今回の”「小児頭部外傷」”に関する
「脳神経外科専門医」の「病態」把握と「治療戦略」が
完成されています。

「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」は
切れ味鋭い大変な「名医」と考える。

「わずかに水がたまっている」
という
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
は「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」
が仰られるように。
今回の「小児頭部外傷」の「エピソード」
以前より既に「存在」したものであると推察致します。

「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
による「病態」です。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

#1
##1
「1歳2ヶ月になる息子のことでご相談なのですが。

二週間前に高さ30cmのテーブルに上って、その上で座ろうとした際に、
フローリング(絨毯敷いてある)に落下してしまい、頭を打ちました。
大泣きした直後に、突然いびきをかき、意識が無い状態になりました。
直ぐに救急車を呼び、救急車内で嘔吐し、少ししてから
泣き始め、意識は戻った状態で救命センターへ到着。

当日の診断は脳震盪ということでしたが、翌日に検査所見から
「慢性硬膜下血腫」「網膜前出血」「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」「右頭頂骨骨折」
とのことでした。

「いずれも今回の落下によるものではなく、以前からあったものです。」
とのことですが、色々思い出してみましたが、私も妻も心当たりがありません。
血腫については4箇所で見つかっておりますが、先生の診断では、
手術の必要性は今のところなく、経過を検査で診ていくとのことです。

病院搬送後より、現在まで入院中ですが、落下してから3日後に
痙攣がおき始め、薬を内服して抑えています。(痙攣は以前は無し)
外傷性のてんかんと診断されました。

検査を続ける中で、血腫が大きくなってはいない状態で、
息子は入院直後は首もすわらない状態でしたが、今は入院前と同じ位の
レベル(つたい歩きする)まで回復しています。
事故前にやっていたしぐさを忘れていることもない様です。

ご相談としては、
①このまま経過観察に留まった場合、血腫や水はいずれどうなるのか?
②この先、発達障害や後遺症が発生するのか、またそれはどの様なものなのか?
③外傷性てんかんは今後治癒してくれるのか?
先生は脳の萎縮が一番怖いとのことですが、上記の質問については、
分からないとしかいってくれません。

今後、退院も見えてはきています。
てんかんの薬を指示通りに飲ませ続けることや、
病院の検査を必ず受けさせます。
また、子供の行動に今まで以上に目を配り、危険防止を心がけます。

息子の今後を考えると心配です。

なにとぞ、ご回答を宜しくお願いいたします。」
との事です。


#2
##1
経験豊かな「脳神経外科専門医先生」の場合
「頭部外傷」「小児頭部外傷」の患者さんをみて
「慌てず」「まずは」
なぜ「頭部外傷」「小児頭部外傷」に到ったのであろう
と考えます。

##2
「なぜ「頭部外傷」「小児頭部外傷」に到ったのであろう」
とは。

##3
成人の「頭部外傷」の患者さんの場合
「アルコール依存症」の患者さんは
さまざまな「外力」による「受傷機転」の如何を問わず
不思議と
「頭部外傷」+「顔面外傷」で怪我をされます。

##4
「小児頭部外傷」の患者さんは年齢層によって
「幼小児期」「学童期」で
「受傷機転」は異なりいきおい「小児頭部外傷」も
「臨床神経診断学」的に異なります。

##5
「幼小児期」のお子様の「小児頭部外傷」は
圧倒的に「「転落外傷」が多い」ものです。

##6
これは
「幼小児期」のお子様には
「遠近感」と「高度」という度量衡の「探知能力」
が「成人に比して著しく欠乏」している。


##7
よって
「「サー・アイザック・ニュートン:Sir Isaac Newton」の
「万有引力の法則」による「落下」という「観念」がないためと
判断されています。

##8
また「小児慢性硬膜下血腫」という
「成人の慢性硬膜下血腫」とは異なる「病態」では。
=>##9

##9
小児の「平衡機能中枢」は小脳のみではなく
両側「前頭葉」にもあります。

##10
「小児慢性硬膜下血腫」のお子様は「症状・症候」を
ある時点までだしません。

##11
「小児頭部外傷」ではあるけれども
「頭部外傷」を「複数回反復」されているうちに
さらにより「「頭部外傷」を起しやすくなり」
ある臨界点をこえると救急「担送」という状況に至る事が多いです。


#3
##1
「二週間前に高さ30cmのテーブルに上って、その上で座ろうとした際に、
フローリング(絨毯敷いてある)に落下してしまい、頭を打ちました。
大泣きした直後に、突然いびきをかき、意識が無い状態になりました。
直ぐに救急車を呼び、救急車内で嘔吐し、少ししてから
泣き始め、意識は戻った状態で救命センターへ到着。

当日の診断は脳震盪ということでしたが、翌日に検査所見から
「慢性硬膜下血腫」「網膜前出血」「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」「右頭頂骨骨折」
とのことでした。」
との事です。

##2
「当日の診断は脳震盪ということでしたが、翌日に検査所見から
「慢性硬膜下血腫」「網膜前出血」「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」「右頭頂骨骨折」」

「意識は戻った状態で救命センターへ到着。」
であらば。
=>##3

##3
到着後の「臨床神経診断学」そして「画像診断」から。
脳CT頭部X線撮影で「すぐさま」
「翌日に検査所見から
「慢性硬膜下血腫」「網膜前出血」「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」「右頭頂骨骨折」
とのことでした。」

診断は「確定したはずです」。

##4
多分に「脳神経外科専門医先生」である
「お受けもちの先生」は「非常に高度の判断を下されている」
そのために「一晩必要とされた」と
解釈致します。



##5
1・
「慢性硬膜下血腫」
2・
「網膜前出血」
3・
「脳波検査による異常の発見」
4・
「脳に水が少し溜まっている」
5・
「右頭頂骨骨折」
から頭部X線撮影で骨折があり

=>#4

#4
##1
#3##5の
「1・」=「慢性硬膜下血腫」
「4・」=「脳に水が少し溜まっている」
の「意味」の「判断」は「御家族」には難しいかもしれませんが。

##2
###1
「4・」=「脳に水が少し溜まっている」
とは。

「御子息様」には
「4・」=「脳に水が少し溜まっている」*=
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
があるが「わずかである」

(「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
があり元来
通常のお子様より「隙間が大きい」という「病態」です。)

###2
「1・」=「慢性硬膜下血腫」
は「元来から存在していた」
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
の部位=「空隙」に。
「御家族」にすら
「受傷機転」など気づかれない「これまでの微小外傷もふくめ」
「外力」が原因による
「微小出血」により
「硬膜下に血腫」を起された痕として「小児慢性硬膜下血腫」
があるということです。



##3
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
のあるお子様の場合
ベッドの枕に勢いよく「お布団」で就眠しようとして
「小児慢性硬膜下血腫」をおこされる事例もある。

##4
成人と比較しお子様は「頭でっかち」であるが
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
という成人にはない「隙間」が
硬膜下にある。

##5
##4がの
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
が「大きい」お子様ほど
「小児慢性硬膜下血腫」を惹起しやすいものです。

##6
多くは両側性です。
偶然に脳CTで「慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
が発見されることもあります。


#5
##1
「脳神経外科専門医先生」である「お受けもちの先生」
は切れ味鋭い大変に「優秀な「脳神経外科専門医先生」」である
と伺えます。

##2
「「いずれも今回の落下によるものではなく、以前からあったものです。」
とのことですが、色々思い出してみましたが、私も妻も心当たりがありません。
血腫については4箇所で見つかっておりますが、先生の診断では、
手術の必要性は今のところなく、経過を検査で診ていくとのことです。」
=>##3

##3
「小児慢性硬膜下血腫」という「病態」が
両側の「硬膜下腔:こうまかくう」に発生している場合
脳CTではハンスフィールドナンバー(「吸収係数」)という
血腫の「濃度」を-2000-0-+2000のグレイスケールで判断可能
です。

##4
##3からすれば「血腫が新しいか古いか」は
たちどころに判断できます。
「お受けもちの先生」が

「4・
「脳に水が少し溜まっている」」と仰られたものは
「黄色調:キサントクロミー(ア):xanto-clomia」という
性状の
「透明な「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]」ではない
「古い出血」によるものと考える。


##5
「色々思い出してみましたが、私も妻も心当たりがありません。」
との事です。
=>
「小児慢性硬膜下血腫」は偶然みつかる事例が多い。
「御家族」も「受傷機転」に関しては思い出せないことが
大部分です。


##6
「血腫については4箇所で見つかっておりますが、先生の診断では、
手術の必要性は今のところなく、経過を検査で診ていくとのことです。」
=>
この御判断は極めて正しいです。


#6
##1
「病院搬送後より、現在まで入院中ですが、落下してから3日後に
痙攣がおき始め、薬を内服して抑えています。(痙攣は以前は無し)
外傷性のてんかんと診断されました。

検査を続ける中で、血腫が大きくなってはいない状態で、
息子は入院直後は首もすわらない状態でしたが、今は入院前と同じ位の
レベル(つたい歩きする)まで回復しています。
事故前にやっていたしぐさを忘れていることもない様です。」
との事です。
=>
宜しかったです。

##2
「「病院搬送後より、現在まで入院中ですが、落下してから3日後に
痙攣がおき始め、薬を内服して抑えています。(痙攣は以前は無し)
外傷性のてんかんと診断されました。」
との事です。
=>

##3
「外傷性てんかん」との事です。
これも今回の「頭部外傷」が原因ではなく
過去の「複数回の「頭部外傷」」による「病態」が「症状・症候」に
現れたものと
推察致します。

##4
「脳波検査所見」での「「異常波」の出現」の「検査」も
急性期の「頭部外傷」では急性期に「行わない「検査」」である。
それを「担送」直後から「翌日」までの間に施行されています。

##5
「御子息様」が入院されてより
「お受けもちの先生」が「御子息様」の「パターン」を
すべからく「よんでいた」ということになります。

##6
「脳神経外科専門医先生」としても切れ味鋭い大変な「御名医」
でいらっしゃると思います。


#7
##1

「ご相談としては、
①このまま経過観察に留まった場合、血腫や水はいずれどうなるのか?」
=>
生長に準じて
「「頭蓋骨」と「脳表」の間に
「通常よりも余計な空隙」があり「慢性硬膜下液貯留」の状態」

「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
が「改善されるまで」たまったままです。

##2
「②この先、発達障害や後遺症が発生するのか、またそれはどの様なものなのか?」
=>
###1
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)が
おありの
「慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」の状態にて
「硬膜下水腫」に「血腫が「再発」すること」は
ありえます。
=>
###2
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
のお子様に
「発達障害」が発生することは稀です。
###3
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」

「慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」は「わずか」
とされていますから「生長をまち」
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
の改善を待たれることと今の私は考えます。

##3
「③外傷性てんかんは今後治癒してくれるのか?」
=>
あくまでも可能性ですが
怪我ばかりしているお子様がいて
怪我のようにみえて御相談者の「御子息様」と同じく
「小児慢性硬膜下血腫」であった事例があり
その原因が「外傷性てんかん」であった事例
があります。
(「脳神経外科専門医」が受け持ちであったが
気が付かなかった)


#8
##1
「先生は脳の萎縮が一番怖いとのことですが、上記の質問については、
分からないとしかいってくれません。」
との事です。

##2
「先生は脳の萎縮が一番怖いとのことですが」
=>
「その通りです」。
=>
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)

どのお子様も小児期には
「頭蓋骨・脳の容積不均衡」から「頭蓋骨」と「脳表」の間に
「成人よりも余計な空隙」がある。
=>
この「空隙」に「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
による「圧迫」が存続し続ければ
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」
に到ります。

##3
「上記の質問については、
分からないとしかいってくれません。」
との事です。
=>
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「上記の質問1・2・3・」は
単純な「症状・症候」の御質問にすぎません。

##4
「中枢神経系本体」である「大脳」の
「本質的」な「問題」としては。

##5
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」の
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」への進展が怖い」
がすべてです。


#9
##1
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
による
「小児慢性硬膜下血腫」に関連する

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から




8ヶ月の娘の頭蓋骨骨折と右急性硬膜下血腫
[2] [2005年10月24日 7時48分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/321632590917037.html
を御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」


##2
御参考になれば何よりです。


#10結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「今後、退院も見えてはきています。
てんかんの薬を指示通りに飲ませ続けることや、
病院の検査を必ず受けさせます。
また、子供の行動に今まで以上に目を配り、危険防止を心がけます。

息子の今後を考えると心配です。」
との事です。

##3
御相談者の御気持ちが大変よく判ります。

##4
けれども
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」は
大変な切れ味の鋭い「名医」でいらっしゃる。
これは
「御家族」にとり
何よりも「御幸運」です。

##5
「小児頭部外傷」による
「小児急性硬膜下血腫」で「開頭手術」等を
されていても不思議ではありません。


##5
御退院されてからはこの
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」に
さまざまの御相談をされて
いかれれば宜しいのではないでしょうか。

##6
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##7
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

-------------------------------
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
による
「小児慢性硬膜下血腫」に関連する


山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から




8ヶ月の娘の頭蓋骨骨折と右急性硬膜下血腫
[2] [2005年10月24日 7時48分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/321632590917037.html
を御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」








------------------------------

★アメーバブログ脳神経外科0066

1歳2ヶ月になる息子の「慢性硬膜下血腫」 脳の萎縮が一番怖い

[2007年11月21日 20時53分36秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/749035728936182.html

★テーマ:
「小児脳神経外科」および「小児慢性硬膜下血腫」の「発生」の可能性と「小児頭部外傷」
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)

------------------------------






AD
いいね!した人

[PR]気になるキーワード