脳神経外科 の世田谷区 山本クリニック・世田谷・東京都

脳腫瘍 頭痛 緊張型頭痛・偏頭痛・片頭痛 しびれ感・めまい感・顔面・腰痛・下肢痛・ヘルペスで
苦労されていらっしゃる方は多いものです。
「脳神経外科専門医」の眼から見て相談掲示板によせられた「過去の御相談と御回答」から
御参考になれば何よりです。

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テーマ:
------------------------------

★アメーバブログ脳神経外科0213

URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/3593723402164.html

WEST症候群と合併した「前の脳が小さい]

★テーマ:
「痙攣発作重積:status epilep」
「水頭症:すいとうしょう:hydrocephalus」
「小児慢性硬膜下液貯留」

------------------------------





------------------------------


娘の脳が正常な子より隙間が大きく
そこに脳髄液とやらがたまり
それが原因で脳が圧迫されてる可能性があると医師に言われ
相談させてもらいました。

その時に「小児慢性硬膜下液貯留」とお返事がきましたが
それは「水頭症」とはまた別の病気なんでしょうか??

後、もう1つすいません。

薬についてです。

現在デパケン0.3グラム。リボトリール0.4g(娘の体重に対して最大の量)服用しています。

リボトリールは即効性があると本で読んだことがあります。
リボトリールが0.4gに増えて4日たちました。

発作的には軽くはなり、シリーズも平均2シリーズ、1シリーズ5回程度の発作です。

しかし止まるまでにはいたっていません。

即効性があるということは数日飲んで止まらなければ

何週間か飲み続けても止まる可能性は低いでしょうか??

分かる範囲でよろしくお願いいたします

[2006年3月1日 20時32分52秒]

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ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

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これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。


++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「水頭症:すいとうしょう:hydrocephalus」と
「小児慢性硬膜下液貯留」とは
「海と山」の相違程」があり全く異なる「病態」です。

また
「WEST症候群」「点頭てんかん」は
慢性難治性の「症候性痙攣発作」です。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御嬢様」は「WEST症候群」「点頭てんかん」の
「痙攣発作重積」である・或いは近い状況にあります。

「御嬢様」の場合「痙攣発作」の度に
「神経細胞」は著明に破壊されていく。

誠に好ましい状態では御座いません。
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

けれども
「副腎皮質刺激ホルモン:ACTH ( adrenocorticotropic hormone );
コートロシンZ」
を用いられる状況で何ゆえに今現在
「副腎皮質刺激ホルモン:ACTH ( adrenocorticotropic hormone );
コートロシンZ」
を用いられていないのか極めて不思議です。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++


#1
##1
「娘の脳が正常な子より隙間が大きくそこに脳髄液とやらがたまり
それが原因で脳が圧迫されてる可能性があると医師に言われ
相談させてもらいました。
その時に「小児慢性硬膜下液貯留」とお返事がきましたが
それは「水頭症」とはまた別の病気なんでしょうか??

後、もう1つすいません。

薬についてです。

現在デパケン0.3グラム。リボトリール0.4g(娘の体重に対して最大の量)服用
しています。
リボトリールは即効性があると本で読んだことがあります。
リボトリールが0.4gに増えて4日たちました。

発作的には軽くはなり、シリーズも平均2シリーズ、1シリーズ5回程度の発作です。
しかし止まるまでにはいたっていません。

即効性があるということは
数日飲んで止まらなければ何週間か飲み続けても
止まる可能性は低いでしょうか??

分かる範囲でよろしくお願いいたします」との事です。


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##1
「娘の脳が正常な子より隙間が大きくそこに脳髄液とやらがたまり
それが原因で脳が圧迫されてる可能性があると医師に言われ
相談させてもらいました。
その時に「小児慢性硬膜下液貯留」とメールでお返事がきましたが
それは「水頭症」とはまた別の病気なんでしょうか??」
=>##3

##3
「小児慢性硬膜下液貯留」と「水頭症:すいとうしょう:hydrocephalus」
は「海と山」の相違程」もあります。


##4
「水頭症:すいとうしょう:hydrocephalus」=
「脳室が大きい」+「脳室拡大による「頭蓋内圧亢進」」
です。
=>##5

##5
「水頭症:すいとうしょう:hydrocephalus」の「病態」
は御相談者の御相談内容要旨御記載からは
存在致しません。


##6
但し
「小児慢性硬膜下液貯留」のことを
稀に「外水頭症」と呼称することは御座います。






#3
##1
「現在デパケン0.3グラム。リボトリール0.4g(娘の体重に対して最大の量)服用
しています。
リボトリールは即効性があると本で読んだことがあります。
リボトリールが0.4gに増えて4日たちました。
発作的には軽くはなり、シリーズも平均2シリーズ、1シリーズ5回程度の発作です。
しかし止まるまでにはいたっていません。

即効性があるということは数日飲んで止まらなければ何週間か飲み続けても
止まる可能性は低いでしょうか??」
=>##2

##2
ご心配のほどがよく判ります。

##3
速効性が論ぜられるのは
「原因のない」「熱性痙攣」のような「痙攣発作」
のような場合です。

##4
すなわち
「単純な急性の「痙攣発作」」をとめる場合
です。
このような場合は
「デイアゼパム:diazepam」の「静脈注射」が最も
速効性があります。

##5
「点頭てんかん」は「慢性の持続性の」難治性の「症候性痙攣発作」
です。

##6
このような場合
「点頭てんかん」では
抗痙攣剤は「即効性」も「持続性」も関係なく
「有効血中濃度」がしっかりたもたれて
「臨床血液検査」にて「有効「血中濃度」」を常に
検査して
痙攣発作を完全にとめうる抗痙攣剤を用いなければならない。


##7
「痙攣発作」の度ごとに著しい「神経細胞」の「破壊」が
おきます。

##8
今現在御相談者の御相談内容要旨御記載
からは「御嬢様」は
「点頭てんかん」で「痙攣発作重積」の状態にあります。
或いは「近い」です。

##9
今現在のような「痙攣発作重積」の状態はまことに
好ましくありません。


##10
何故
「副腎皮質刺激ホルモン:ACTH ( adrenocorticotropic hormone );
コートロシンZ」
を用いられないのかが
疑問です。





#4結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「水頭症:すいとうしょう:hydrocephalus」と
「小児慢性硬膜下液貯留」とは全く異なる「病態」であること。

##3
「点頭てんかん」は難治性の「症候性痙攣発作」
であり「御嬢様」は「痙攣発作重積」の・或いは近い
状態にありこのまま=今現在の抗痙攣剤御処方では
「無理がある」

##4
何にゆえに「御嬢様」の今現在の「症状・症候」の
「WEST症候群」「点頭てんかん」で
「副腎皮質刺激ホルモン:ACTH ( adrenocorticotropic hormone );
コートロシンZ」
を用いられていないのか
不思議です。

##5
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##6
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。

##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##8
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。









上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。







何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。






補足:
前回の御回答は下記の通りでございました(一部)(+++以下)。




++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。



++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「WEST症候群」に合併した
「小児慢性硬膜下液貯留」の「病態」。

「小児慢性硬膜下液貯留」は
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
が原因で発症します。

どのお子様も小児期には
「頭蓋骨・脳の容積不均衡」から「頭蓋骨」と「脳表」
の間に「成人よりも余計な空隙」が御座います。

「頭蓋骨」と「脳表」の間に「通常よりも余計な空隙」が御相談者の
「御嬢様」の場合にあり「慢性硬膜下液貯留」の状態。


「それと発達ですが、
前の脳が小さいと今後の発達にはどの程度の影響がでるので
しょうか?」
=>
これは大変に重要な事です。
「「前の脳が小さい」との診断。」は
適切ではありません。

仰向けに「寝かせて」脳MRIを撮影しているから
「前頭葉」が沈んで見えるのである。
=>「前の脳が小さい」」と見えるのである。


適切な表現が思い浮かばないのですが
「主治医も潜因性だろうと言っていて
MRIに異常が出るとは思っていなかったよう
です。
しかしMRIの結果は「前の脳が小さい」との診断。」

間違い。

腕利きの「小児脳神経外科」がご専門の「脳神経外科専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++






#1
##1
「初めまして。

主治医に聞きにくいため質問させてください。

現在7ヶ月の娘がWEST症候群(症候性)になり2ヶ月たちます。
デパケンとリボトリールを服用し発作を止めるのに必死です。
これで止まらないとACTHになります。

WEST発覚まで発達も順調だったんです。
主治医も潜因性だろうと言っていてMRIに異常が出るとは思っていなかったよう
です。
しかしMRIの結果は「前の脳が小さい」との診断。
どのくらい小さいかと言えば、「脳皮??から脳みそまでの隙間が約1センチ程
ありました」
主治医曰く、正常な赤ちゃんの脳は皆隙間が多少あるけど、正常よりも2倍は隙
間があるとのことでした。

原因として脳髄液??とやらがたまり脳を圧迫している可能性もあるから
その場合は手術してその液体を抜くとのこと。
しかし現段階ではまだ分かりません。

そこで質問ですが、もし脳髄液とやらがたまってなかった場合。
脳を大きくする方法はありますか??

子どもの脳は成長するからと主治医も言っていましたが
本当に成長しますか??成長して正常に戻ることはありますか??

それと発達ですが、前の脳が小さいと今後の発達にはどの程度の影響がでるので
しょうか?

最後に初歩的な質問になりますが
「脳萎縮」と「脳が小さい」って違うんですか??
主治医は毎回脳が小さいと言いますが萎縮とは言わないので
気になってまして・・・。

いくつか質問してしまいましたが
分かる範囲で結構です。
どうかお願い致します。」
との事です。






#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「2つ」の「病態」がおありです。

##3
###1
「WEST症候群」による「点頭てんかん」の「治療戦略」
を必要とする「病態」。

###2
御相談者が「お受けもちの先生」から
おっしゃられた。

「しかしMRIの結果は「前の脳が小さい」との診断。
どのくらい小さいかと言えば、
「脳皮??から脳みそまでの隙間が約1センチ程
ありました」
主治医曰く、正常な赤ちゃんの脳は皆隙間が多少あるけど、正常よりも2倍は隙
間があるとのことでした。

原因として脳髄液??とやらがたまり脳を圧迫している可能性もあるから
その場合は手術してその液体を抜くとのこと。
しかし現段階ではまだ分かりません。」
という「病態」です。

##4
##3の##2は
乳幼児特有な
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
によるもので御座います。
この
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
が他のお子様よりもまして「強い」場合に
「小児慢性硬膜下液貯留」という「病態」が「両側性」に
発症致します。

##5
#3以後に「小児慢性硬膜下液貯留」について
御説明致します。





#3
##1
どのお子様も小児期には「頭蓋骨・脳の容積不均衡」から
「頭蓋骨」と「脳表」の間に「成人よりも余計な空隙」が御座います。

##2
「頭蓋骨」と「脳表」の間に「通常よりも余計な空隙」が
御相談者の「御嬢様」の場合にあり「慢性硬膜下液貯留」の状態
にいたっています。

##3
この乳幼児の「小児慢性硬膜下液貯留」は
「病態」としては「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]が
貯留しているだけの「単純「病態」」である。

##4
けれども大変に難解な「病態」です。
「頭蓋骨」と「脳表」の間に「通常よりも余計な空隙」が
御相談者の「御嬢様」の場合にあり「慢性硬膜下液貯留」の状態
にあるわけである。

このような場合の
「治療戦略」或いは「診断戦略」の解析は大変難解です。

##5
「脳神経外科専門医先生」でもよほど
「小児慢性硬膜下液貯留」になれられていないと。

##6
うかつに
「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]を抜いても。
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
は存在するわけですから「再発」に「再発」を
繰り返します。





#4
##1
「原因として脳髄液??とやらがたまり脳を圧迫している可能性もあるから
その場合は手術してその液体を抜くとのこと。
しかし現段階ではまだ分かりません。」
=>
これは困りましたね。
早急に腕利きの「小児脳神経外科」がご専門の「脳神経外科専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。


##2
「そこで質問ですが、もし脳髄液とやらがたまってなかった場合。
脳を大きくする方法はありますか??」
=>
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。

「小児慢性硬膜下液貯留」。
「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]が貯留しています。

「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
が問題ですが「「脳の容積を大きくする」方法」はありえません。

##3
「子どもの脳は成長するからと主治医も言っていましたが
本当に成長しますか??成長して正常に戻ることはありますか??」
=>
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)

「頭蓋骨」と「脳表」の間に「通常よりも余計な空隙」があり
「慢性硬膜下液貯留」の状態のお子様が
成長とともに
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)が
解決していくことは事実です。

##4
「それと発達ですが、前の脳が小さいと今後の発達にはどの程度の影響がでるので
しょうか?」
=>
これは大変に重要な事です。
「「前の脳が小さい」との診断。」は
適切ではありません。

仰向けに「寝かせて」脳MRIを撮影しているから
「前頭葉」が沈んで見えるのである。
=>「前の脳が小さい」」と見えるのである。


適切な表現が思い浮かばないのですが
「主治医も潜因性だろうと言っていて
MRIに異常が出るとは思っていなかったよう
です。
しかしMRIの結果は「前の脳が小さい」との診断。」

間違い。

##5
「最後に初歩的な質問になりますが
「脳萎縮」と「脳が小さい」って違うんですか??」
=>
「脳」が小さい」は「「脳萎縮」と「御診断」
がたたない・或いは「脳萎縮」ではないからです。

「脳萎縮」は「中枢神経系」の「萎縮」であり
「別「病態」」です。
「アルツハイマー痴呆」などの「「中枢神経系神経細胞障害」等のような
場合です。

「主治医は毎回脳が小さいと言いますが萎縮とは言わないので
気になってまして・・・。」
=>
「脳萎縮」がないから「お受けもちの先生」は
「脳萎縮」と仰らないのでしょう。




#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「WEST症候群」は、乳児期に発病する難治性てんかんの一つで
症候性てんかんに分類されています。
WEST症候群は10、000人に3人ぐらいの
割合で発症するとも言われています。

「ヒプスアリスミア:hypsarrhythmia」が
「脳波検査所見」で
特徴です。
この
「WEST症候群」は「治療戦略」は通常通りに
施行されているようです。

##3
たまさかに
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)

「頭蓋骨」と「脳表」の間に「通常よりも余計な空隙」が
御相談者の「御嬢様」の場合にあり「慢性硬膜下液貯留」の状態
が脳MRIで見つかったという現状。

##4
「小児脳神経外科」がご専門の「脳神経外科専門医先生」に
この「小児慢性硬膜下液貯留」については
御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。







ps1
「小児慢性硬膜下液貯留」に関しましては
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板

の「過去の御相談と御回答」
から

1・
「慢性硬膜下血腫 [2] [2004年11月14日 9時46分51秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/932949269264103.html
を御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ1」
2・
「髄膜炎後の硬膜下水腫 [2] [2005年 1月22日 19時10分41秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/662803238098608.html
を御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ2」





取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。



上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。



山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp








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★アメーバブログ脳神経外科0213

URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/3593723402164.html

WEST症候群と合併した「前の脳が小さい]2 

★テーマ:
「痙攣発作重積」
「水頭症:すいとうしょう:hydrocephalus」
「小児慢性硬膜下液貯留」

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いいね!した人

テーマ:
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★アメーバブログ脳神経外科0067

「子供の硬膜下血腫についての」ご回答ありがとうございました

[2007年11月22日 16時10分 8秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/429257120777951.html

★テーマ:
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)と
「成人の慢性硬膜下血腫」と「小児慢性硬膜下血腫」
「小児慢性硬膜下血腫」の「発生」の可能性と「小児頭部外傷」

------------------------------






お名前:匿名希望

早速のご回答、ありがとうございました。
非常に分かり易く、相談した甲斐がありました。
申し訳ありませんが、もう一つだけご質問させていただきたいのですが。


昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。

先週と今週に渡ってCT検査したところ、血腫も水も大きくはなっておらず、
やはり当面は短いスパンでの経過観察ということでした。
週末にも退院の見通しがついています。

しかし、「脳の萎縮」があったということは?
今後、発達障害になる可能性は非常に高いのでしょうか?

脳神経外科(主治医)の先生は、
発達障害については起きるか起きないか、
また起きたとしても、どの程度かは全く分からないとのこと。

一方、小児科(数多くの子供の脳も見ている)の先生は、
逆に、悲観すべきレベルではないという感じでした。

(脳外の先生は大人の脳を中心に見ているので)
私としては、小児科の先生の言葉を信じたいのですが、
脳外の先生は、悲観的なところしか言いませんので、
そちらに気が行ってしまいます。

先生、申し訳ありませんが、
脳の萎縮についてのご回答をよろしくお願いいたします。

何度も質問申し訳ありません。

[2007年11月22日 11時38分47秒]



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御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「御子息様」の「小児頭部外傷」の根源である
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
を巡っての
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」の
状態については。

「脳神経外科専門医先生」と
「小児科専門医先生」とは「異なるスタンス」に
あることを御理解されてくださいますように。

お子様は「頭でっかち」ですから
「外力」による怪我がたえません。
だから
極めて判りやすくいえば
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」
という「用語」を「通じて」。
再度「小児慢性硬膜下血腫」の「再発」を
「御心配」されているのが「脳神経外科専門医先生」です。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++


#1
##1
「申し訳ありませんが、もう一つだけご質問させていただきたいのですが。
「子供の硬膜下血腫についての」ご回答ありがとうございました

昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。

先週と今週に渡ってCT検査したところ、血腫も水も大きくはなっておらず、
やはり当面は短いスパンでの経過観察ということでした。
週末にも退院の見通しがついています。

しかし、「脳の萎縮」があったということは?
今後、発達障害になる可能性は非常に高いのでしょうか?

脳神経外科(主治医)の先生は、発達障害については
起きるか起きないか、
また起きたとしても、どの程度かは全く分からないとのこと。

一方、小児科(数多くの子供の脳も見ている)の先生は、
逆に、悲観すべきレベルではないという感じでした。

(脳外の先生は大人の脳を中心に見ているので)
私としては、小児科の先生の言葉を信じたいのですが、脳外の先生は、
悲観的なところしか言いませんので、そちらに気が行ってしまいます。

先生、申し訳ありませんが、
脳の萎縮についてのご回答をよろしくお願いいたします。


何度も質問申し訳ありません。」
との事です。

#2
##1
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」の
仰られている「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」と
「小児科専門医先生」が
仰られている「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」と
「意味合い」が「異なる」ことを御理解下さい。

##2
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」は
「御子息様」の
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」

「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。」
の「意味合い」は。
=>##3

##3
「右側の血腫」そして「左側の水腫」を.
「もしも「開頭手術」等にて」「取り除いても」
残念ながら「大脳皮質」は「持ち上がってこないであろう」
と。
=>
「画像診断」及びすべからくを「順列組み合わせ」
すべて考えられて判断されています。
=>##4

##4
「もしも「大脳皮質」は「持ち上がってくる」」
のであれば
「とっくに施術をされている」でしょう。

##5
##2-##4が
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
という「小児頭部外傷」特有の「病態」なのです。

#3
##1
「小児科専門医先生」は。
「一方、小児科(数多くの子供の脳も見ている)の先生は、
逆に、悲観すべきレベルではないという感じでした。」との事ですが。

##2
「小児科専門医先生」が
「小児頭部外傷」の「脳」を「肉眼」で御覧に
なられているかどうかが問題です。

##3
脳CTで「脳」御覧になられている「小児科専門医先生」
は。

##4
適切な表現が思い浮かばないのですが
もしも
「御子息様」に「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」があっても
「それを治す」観点=「現実的な「テクニック」とは離れた所」にいらっしゃいます。

##5
##4は「脳神経外科専門医先生」の「仕事」になります。
「小児頭部外傷」の場合はです。

##6
だから「小児科専門医先生」は
「御子息様」の「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」に関しては
当然「手出しの出来ない」「御家族」と
視点の「高さ」は「「お近く」になられざるをえないのです。


#3
##1
「昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。」
との事です。


##2
前回の御回答にも御記載致しましたが
「御子息様」の「病態」は
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
です。

##3
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」は
今現在に到るまで
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
による
「時期がどの位続いていたか」を「画像診断」から
考えられていたことと存じます。

##4
「昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。」

今現在のものではないから
「とる必要はない」

##5
「もしも摘出されたとしても」
再び「翌日には「液貯留」」にもどっているでしょう。

##6
これが「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)です。


#4
##1
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
に関しては。
ありとあらゆる「脳神経外科専門医先生」が。

##2
「「痛い目(で済めばよいのですが)」に
あいながら「脳神経外科専門医」として「出来上がる」まで
「何十」「何百」という御経験を繰り返して
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
という「病態」の「難易度」を御理解されるものです。


#5
##1
「しかし、「脳の萎縮」があったということは?
今後、発達障害になる可能性は非常に高いのでしょうか?」
=>##2

##2
今現在「脳神経外科専門医先生」が考えられている
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」とは
適切な表現が思い浮かばないのですが
「押さえつけられていて持ち上がらない大脳」の意味です。

##3
「機能的に働かない」老人の「アルツハイマー痴呆」などの
「中枢神経系神経細胞障害」などの「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」とは
ちょっと異なります。

##4
「今後、発達障害になる可能性は非常に高いのでしょうか?」
との事ですが
今現在「それを考えている状態ではない」
というのが「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」
の「状態」です。

##5
「昨日(御相談を送信した後)、
先生から、「脳の萎縮は両側共に見られる」とのことでした。
右側は血腫の為と、左側は水の為ということです。

先週と今週に渡ってCT検査したところ、血腫も水も大きくはなっておらず、
やはり当面は短いスパンでの経過観察ということでした。
週末にも退院の見通しがついています。」
との事です。
=>
今現在落ち着かれていて
本当に宜しかったです。


#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「脳神経外科専門医先生」及び
「小児科専門医先生」
いずれも「非常に良い先生方」に
めぐりあわれて御幸せでした。

##3
救急「担送」にもかかわらずです。

##4
「御子息様」の「小児頭部外傷」の
根源である
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
を巡っての
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」の
状態については。

「脳神経外科専門医先生」と
「小児科専門医先生」とは「異なるスタンス」に
あることを御理解されてくださいますように。

##5
お子様は「頭でっかち」ですから
「外力」による怪我がたえません。

##6
だから
極めて判りやすくいえば
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」という
キーワードを「通じて」。
再度「小児慢性硬膜下血腫」の「再発」を
「御心配」されているのが「脳神経外科専門医先生」
です。


##7
このような御回答しか出来ません。申し訳ございません。
お大事にされてくださいますように。

一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年11月22日 16時10分8秒]




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★アメーバブログ脳神経外科0067

「子供の硬膜下血腫についての」ご回答ありがとうございました

[2007年11月22日 16時10分 8秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/429257120777951.html

★テーマ:
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)と
「成人の慢性硬膜下血腫」と「小児慢性硬膜下血腫」
「小児慢性硬膜下血腫」の「発生」の可能性と「小児頭部外傷」

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テーマ:
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★アメーバブログ脳神経外科0066

1歳2ヶ月になる息子の「慢性硬膜下血腫」 脳の萎縮が一番怖い

[2007年11月21日 20時53分36秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/749035728936182.html

★テーマ:
「小児脳神経外科」および「小児慢性硬膜下血腫」の「発生」の可能性と「小児頭部外傷」
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)

------------------------------






お名前:匿名希望

1歳2ヶ月になる息子のことでご相談なのですが。

二週間前に高さ30cmのテーブルに上って、
その上で座ろうとした際に、
フローリング(絨毯敷いてある)に落下してしまい、頭を打ちました。

大泣きした直後に、突然いびきをかき、
意識が無い状態になりました。

直ぐに救急車を呼び、救急車内で嘔吐し、
少ししてから泣き始め、
意識は戻った状態で救命センターへ到着。

当日の診断は脳震盪ということでしたが、
翌日に検査所見から

「慢性硬膜下血腫」
「網膜前出血」
「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」
「右頭頂骨骨折」

とのことでした。

「いずれも今回の落下によるものではなく、
以前からあったものです。」とのことですが、
色々思い出してみましたが、
私も妻も心当たりがありません。

血腫については4箇所で見つかっておりますが、
先生の診断では、手術の必要性は今のところなく、
経過を検査で診ていくとのことです。

病院搬送後より、現在まで入院中ですが、
落下してから3日後に痙攣がおき始め、
薬を内服して抑えています。(痙攣は以前は無し)
外傷性のてんかんと診断されました。

検査を続ける中で、
血腫が大きくなってはいない状態で、
息子は入院直後は首もすわらない状態でしたが、
今は入院前と同じ位のレベル(つたい歩きする)まで回復しています。
事故前にやっていたしぐさを忘れていることもない様です。

ご相談としては、

①このまま経過観察に留まった場合、血腫や水はいずれどうなるのか?

②この先、発達障害や後遺症が発生するのか、またそれはどの様なものなのか?

③外傷性てんかんは今後治癒してくれるのか?

先生は脳の萎縮が一番怖いとのことですが、
上記の質問については、分からないとしかいってくれません。

今後、退院も見えてはきています。

てんかんの薬を指示通りに飲ませ続けることや、
病院の検査を必ず受けさせます。

また、子供の行動に今まで以上に目を配り、
危険防止を心がけます。

息子の今後を考えると心配です。

なにとぞ、ご回答を宜しくお願いいたします。

[2007年11月21日 12時16分7秒]



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ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

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御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「救命救急」「担送」の翌日に
すべからくの
「御子息様」の今回の”「小児頭部外傷」”に関する
「脳神経外科専門医」の「病態」把握と「治療戦略」が
完成されています。

「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」は
切れ味鋭い大変な「名医」と考える。

「わずかに水がたまっている」
という
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
は「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」
が仰られるように。
今回の「小児頭部外傷」の「エピソード」
以前より既に「存在」したものであると推察致します。

「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
による「病態」です。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

#1
##1
「1歳2ヶ月になる息子のことでご相談なのですが。

二週間前に高さ30cmのテーブルに上って、その上で座ろうとした際に、
フローリング(絨毯敷いてある)に落下してしまい、頭を打ちました。
大泣きした直後に、突然いびきをかき、意識が無い状態になりました。
直ぐに救急車を呼び、救急車内で嘔吐し、少ししてから
泣き始め、意識は戻った状態で救命センターへ到着。

当日の診断は脳震盪ということでしたが、翌日に検査所見から
「慢性硬膜下血腫」「網膜前出血」「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」「右頭頂骨骨折」
とのことでした。

「いずれも今回の落下によるものではなく、以前からあったものです。」
とのことですが、色々思い出してみましたが、私も妻も心当たりがありません。
血腫については4箇所で見つかっておりますが、先生の診断では、
手術の必要性は今のところなく、経過を検査で診ていくとのことです。

病院搬送後より、現在まで入院中ですが、落下してから3日後に
痙攣がおき始め、薬を内服して抑えています。(痙攣は以前は無し)
外傷性のてんかんと診断されました。

検査を続ける中で、血腫が大きくなってはいない状態で、
息子は入院直後は首もすわらない状態でしたが、今は入院前と同じ位の
レベル(つたい歩きする)まで回復しています。
事故前にやっていたしぐさを忘れていることもない様です。

ご相談としては、
①このまま経過観察に留まった場合、血腫や水はいずれどうなるのか?
②この先、発達障害や後遺症が発生するのか、またそれはどの様なものなのか?
③外傷性てんかんは今後治癒してくれるのか?
先生は脳の萎縮が一番怖いとのことですが、上記の質問については、
分からないとしかいってくれません。

今後、退院も見えてはきています。
てんかんの薬を指示通りに飲ませ続けることや、
病院の検査を必ず受けさせます。
また、子供の行動に今まで以上に目を配り、危険防止を心がけます。

息子の今後を考えると心配です。

なにとぞ、ご回答を宜しくお願いいたします。」
との事です。


#2
##1
経験豊かな「脳神経外科専門医先生」の場合
「頭部外傷」「小児頭部外傷」の患者さんをみて
「慌てず」「まずは」
なぜ「頭部外傷」「小児頭部外傷」に到ったのであろう
と考えます。

##2
「なぜ「頭部外傷」「小児頭部外傷」に到ったのであろう」
とは。

##3
成人の「頭部外傷」の患者さんの場合
「アルコール依存症」の患者さんは
さまざまな「外力」による「受傷機転」の如何を問わず
不思議と
「頭部外傷」+「顔面外傷」で怪我をされます。

##4
「小児頭部外傷」の患者さんは年齢層によって
「幼小児期」「学童期」で
「受傷機転」は異なりいきおい「小児頭部外傷」も
「臨床神経診断学」的に異なります。

##5
「幼小児期」のお子様の「小児頭部外傷」は
圧倒的に「「転落外傷」が多い」ものです。

##6
これは
「幼小児期」のお子様には
「遠近感」と「高度」という度量衡の「探知能力」
が「成人に比して著しく欠乏」している。


##7
よって
「「サー・アイザック・ニュートン:Sir Isaac Newton」の
「万有引力の法則」による「落下」という「観念」がないためと
判断されています。

##8
また「小児慢性硬膜下血腫」という
「成人の慢性硬膜下血腫」とは異なる「病態」では。
=>##9

##9
小児の「平衡機能中枢」は小脳のみではなく
両側「前頭葉」にもあります。

##10
「小児慢性硬膜下血腫」のお子様は「症状・症候」を
ある時点までだしません。

##11
「小児頭部外傷」ではあるけれども
「頭部外傷」を「複数回反復」されているうちに
さらにより「「頭部外傷」を起しやすくなり」
ある臨界点をこえると救急「担送」という状況に至る事が多いです。


#3
##1
「二週間前に高さ30cmのテーブルに上って、その上で座ろうとした際に、
フローリング(絨毯敷いてある)に落下してしまい、頭を打ちました。
大泣きした直後に、突然いびきをかき、意識が無い状態になりました。
直ぐに救急車を呼び、救急車内で嘔吐し、少ししてから
泣き始め、意識は戻った状態で救命センターへ到着。

当日の診断は脳震盪ということでしたが、翌日に検査所見から
「慢性硬膜下血腫」「網膜前出血」「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」「右頭頂骨骨折」
とのことでした。」
との事です。

##2
「当日の診断は脳震盪ということでしたが、翌日に検査所見から
「慢性硬膜下血腫」「網膜前出血」「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」「右頭頂骨骨折」」

「意識は戻った状態で救命センターへ到着。」
であらば。
=>##3

##3
到着後の「臨床神経診断学」そして「画像診断」から。
脳CT頭部X線撮影で「すぐさま」
「翌日に検査所見から
「慢性硬膜下血腫」「網膜前出血」「脳波検査による異常の発見」
「脳に水が少し溜まっている」「右頭頂骨骨折」
とのことでした。」

診断は「確定したはずです」。

##4
多分に「脳神経外科専門医先生」である
「お受けもちの先生」は「非常に高度の判断を下されている」
そのために「一晩必要とされた」と
解釈致します。



##5
1・
「慢性硬膜下血腫」
2・
「網膜前出血」
3・
「脳波検査による異常の発見」
4・
「脳に水が少し溜まっている」
5・
「右頭頂骨骨折」
から頭部X線撮影で骨折があり

=>#4

#4
##1
#3##5の
「1・」=「慢性硬膜下血腫」
「4・」=「脳に水が少し溜まっている」
の「意味」の「判断」は「御家族」には難しいかもしれませんが。

##2
###1
「4・」=「脳に水が少し溜まっている」
とは。

「御子息様」には
「4・」=「脳に水が少し溜まっている」*=
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
があるが「わずかである」

(「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
があり元来
通常のお子様より「隙間が大きい」という「病態」です。)

###2
「1・」=「慢性硬膜下血腫」
は「元来から存在していた」
「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
の部位=「空隙」に。
「御家族」にすら
「受傷機転」など気づかれない「これまでの微小外傷もふくめ」
「外力」が原因による
「微小出血」により
「硬膜下に血腫」を起された痕として「小児慢性硬膜下血腫」
があるということです。



##3
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
のあるお子様の場合
ベッドの枕に勢いよく「お布団」で就眠しようとして
「小児慢性硬膜下血腫」をおこされる事例もある。

##4
成人と比較しお子様は「頭でっかち」であるが
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
という成人にはない「隙間」が
硬膜下にある。

##5
##4がの
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
が「大きい」お子様ほど
「小児慢性硬膜下血腫」を惹起しやすいものです。

##6
多くは両側性です。
偶然に脳CTで「慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
が発見されることもあります。


#5
##1
「脳神経外科専門医先生」である「お受けもちの先生」
は切れ味鋭い大変に「優秀な「脳神経外科専門医先生」」である
と伺えます。

##2
「「いずれも今回の落下によるものではなく、以前からあったものです。」
とのことですが、色々思い出してみましたが、私も妻も心当たりがありません。
血腫については4箇所で見つかっておりますが、先生の診断では、
手術の必要性は今のところなく、経過を検査で診ていくとのことです。」
=>##3

##3
「小児慢性硬膜下血腫」という「病態」が
両側の「硬膜下腔:こうまかくう」に発生している場合
脳CTではハンスフィールドナンバー(「吸収係数」)という
血腫の「濃度」を-2000-0-+2000のグレイスケールで判断可能
です。

##4
##3からすれば「血腫が新しいか古いか」は
たちどころに判断できます。
「お受けもちの先生」が

「4・
「脳に水が少し溜まっている」」と仰られたものは
「黄色調:キサントクロミー(ア):xanto-clomia」という
性状の
「透明な「脳脊髄液:cerebro-spinal fluid:CSF]」ではない
「古い出血」によるものと考える。


##5
「色々思い出してみましたが、私も妻も心当たりがありません。」
との事です。
=>
「小児慢性硬膜下血腫」は偶然みつかる事例が多い。
「御家族」も「受傷機転」に関しては思い出せないことが
大部分です。


##6
「血腫については4箇所で見つかっておりますが、先生の診断では、
手術の必要性は今のところなく、経過を検査で診ていくとのことです。」
=>
この御判断は極めて正しいです。


#6
##1
「病院搬送後より、現在まで入院中ですが、落下してから3日後に
痙攣がおき始め、薬を内服して抑えています。(痙攣は以前は無し)
外傷性のてんかんと診断されました。

検査を続ける中で、血腫が大きくなってはいない状態で、
息子は入院直後は首もすわらない状態でしたが、今は入院前と同じ位の
レベル(つたい歩きする)まで回復しています。
事故前にやっていたしぐさを忘れていることもない様です。」
との事です。
=>
宜しかったです。

##2
「「病院搬送後より、現在まで入院中ですが、落下してから3日後に
痙攣がおき始め、薬を内服して抑えています。(痙攣は以前は無し)
外傷性のてんかんと診断されました。」
との事です。
=>

##3
「外傷性てんかん」との事です。
これも今回の「頭部外傷」が原因ではなく
過去の「複数回の「頭部外傷」」による「病態」が「症状・症候」に
現れたものと
推察致します。

##4
「脳波検査所見」での「「異常波」の出現」の「検査」も
急性期の「頭部外傷」では急性期に「行わない「検査」」である。
それを「担送」直後から「翌日」までの間に施行されています。

##5
「御子息様」が入院されてより
「お受けもちの先生」が「御子息様」の「パターン」を
すべからく「よんでいた」ということになります。

##6
「脳神経外科専門医先生」としても切れ味鋭い大変な「御名医」
でいらっしゃると思います。


#7
##1

「ご相談としては、
①このまま経過観察に留まった場合、血腫や水はいずれどうなるのか?」
=>
生長に準じて
「「頭蓋骨」と「脳表」の間に
「通常よりも余計な空隙」があり「慢性硬膜下液貯留」の状態」

「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
が「改善されるまで」たまったままです。

##2
「②この先、発達障害や後遺症が発生するのか、またそれはどの様なものなのか?」
=>
###1
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)が
おありの
「慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」の状態にて
「硬膜下水腫」に「血腫が「再発」すること」は
ありえます。
=>
###2
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
のお子様に
「発達障害」が発生することは稀です。
###3
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」

「慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」は「わずか」
とされていますから「生長をまち」
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
の改善を待たれることと今の私は考えます。

##3
「③外傷性てんかんは今後治癒してくれるのか?」
=>
あくまでも可能性ですが
怪我ばかりしているお子様がいて
怪我のようにみえて御相談者の「御子息様」と同じく
「小児慢性硬膜下血腫」であった事例があり
その原因が「外傷性てんかん」であった事例
があります。
(「脳神経外科専門医」が受け持ちであったが
気が付かなかった)


#8
##1
「先生は脳の萎縮が一番怖いとのことですが、上記の質問については、
分からないとしかいってくれません。」
との事です。

##2
「先生は脳の萎縮が一番怖いとのことですが」
=>
「その通りです」。
=>
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)

どのお子様も小児期には
「頭蓋骨・脳の容積不均衡」から「頭蓋骨」と「脳表」の間に
「成人よりも余計な空隙」がある。
=>
この「空隙」に「小児慢性硬膜下液貯留」=「慢性硬膜下水腫」=「外水頭症」
による「圧迫」が存続し続ければ
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」
に到ります。

##3
「上記の質問については、
分からないとしかいってくれません。」
との事です。
=>
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「上記の質問1・2・3・」は
単純な「症状・症候」の御質問にすぎません。

##4
「中枢神経系本体」である「大脳」の
「本質的」な「問題」としては。

##5
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」の
「脳萎縮:のういしゅく:brain atrophy」への進展が怖い」
がすべてです。


#9
##1
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
による
「小児慢性硬膜下血腫」に関連する

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から




8ヶ月の娘の頭蓋骨骨折と右急性硬膜下血腫
[2] [2005年10月24日 7時48分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/321632590917037.html
を御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」


##2
御参考になれば何よりです。


#10結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「今後、退院も見えてはきています。
てんかんの薬を指示通りに飲ませ続けることや、
病院の検査を必ず受けさせます。
また、子供の行動に今まで以上に目を配り、危険防止を心がけます。

息子の今後を考えると心配です。」
との事です。

##3
御相談者の御気持ちが大変よく判ります。

##4
けれども
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」は
大変な切れ味の鋭い「名医」でいらっしゃる。
これは
「御家族」にとり
何よりも「御幸運」です。

##5
「小児頭部外傷」による
「小児急性硬膜下血腫」で「開頭手術」等を
されていても不思議ではありません。


##5
御退院されてからはこの
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」に
さまざまの御相談をされて
いかれれば宜しいのではないでしょうか。

##6
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##7
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。



何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

-------------------------------
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)
による
「小児慢性硬膜下血腫」に関連する


山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から




8ヶ月の娘の頭蓋骨骨折と右急性硬膜下血腫
[2] [2005年10月24日 7時48分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/321632590917037.html
を御参照頂けますか。
コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」








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★アメーバブログ脳神経外科0066

1歳2ヶ月になる息子の「慢性硬膜下血腫」 脳の萎縮が一番怖い

[2007年11月21日 20時53分36秒]

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/749035728936182.html

★テーマ:
「小児脳神経外科」および「小児慢性硬膜下血腫」の「発生」の可能性と「小児頭部外傷」
「cranio-cerebral disproportion」(「頭蓋骨・脳の容積不均衡」)

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