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2009年02月26日(木) 02時34分00秒

うつ病を再発する者は無能な負け犬であると自覚せよ~

テーマ:回避性人格障害

いえね、そう言ってらっしゃる診療所のセンセイがいらっしゃるんですよ、

ネット上 に。特に人格障害を持っていてうつを発症している人に対して

言っているっぽいと感じられるのは、私のひがみ根性からだけではない

と思うんですが。


治ったと思って職場に復帰しても、程なくまたうつ状態になって休職して

しまう、というのは、理想の自分と現実の自分の能力にギャップがあり

過ぎて、無能な自分を認めたくないから、何も考えなくていい楽ちんな

うつ病状態に帰ってきてしまう。だから無能な自分を素直に認めてうつ

状態にならないようにすれば?、という論法なんですわ。


私なんぞはいい例ですなあ。自衛隊を辞めた後民間企業に入ったんです

が、3ヶ月ほどでうつ病を発症、1年半ほどひきこもった後パートタイマーに

なるも、1年ほどでまた症状が重くなってひきこもる、というのの繰り返し

ですから。今何サイクル目かしらん。そんなこんなで11年か。長えなあ。


私の場合で考えると、理想の自分と言うのは高給取りだった公務員時代

の自己像で、今の働いてても借金ばかり、という自分と比べて確かに多大な

差があるし、そんな自分に嫌気がさしている、というのは、まあ認めましょう。


しかしながら、この「無能な奴に限って自尊心が高く、肥大した理想の自己

像と現実のギャップに耐えられず鬱屈した気分になり体調不良までも引き

起こす」という論法は、いわゆるうつ病を良く知らない人の「この人わざと

やってんじゃないの?具合が悪いフリじゃないの?」という考え方そのもので。


睡眠異常や食欲の異常、それに伴う体重の過増減、疲れやすさや思考力

・集中力の低下などとして表れる体調不良も、わざとやっている、と。


そう言われてもねえ。できれば早く治りたい、と言うか、完治は無理でも、

もうちょっとマシな体調になって欠勤もなくして、おかずをもう1品増やして、

仕事中に缶ジュースを買えるお小遣いが使えるような生活になりたい、

と思っている者としては、わざとやってるつもりなんて更々ないんですけど。


人間の身体ってのは面白いもので、ヤケドをした!と思い込むと、火に

さらされたわけでもないのに火ぶくれが出来たりする、という実例もあって、

強い自己暗示によって身体に変化が起きることは知られています。勿論

これには反応の個人差がありますが。


多分このセンセイは、人格障害の人のうつ状態ってのはまさしくこれで、

自覚がなかろうと本人は楽が出来るうつ病に逃げ込むように身体症状を

コントロールしている、と言ってるんだと思いますわ。


よく使われる「うつ病に逃げ込む」という表現を使ってみましたが、好きで

うつ病になりたいと望んでいる人はいないと思うので、「逃げ込む」という

表現は不適切だと思います。自らの意思で自発的にやってんじゃないん

だから。「うつ病が楽」って発想も、罹患したことのない人の言い草だよな。


自発的にやってる者がいるとすれば、それは「脳」です。いっぱいいっぱい

になった心と身体を休めるために、脳が自発的に「休め~!」と命令して、

ホルモン分泌とか伝達物質の調整とか色々やって、身体を休まざるを

得ない状態にしてるんでしょう。言わば、防衛本能による生存のための

措置なのではないかと。


そして、そうなりやすいかどうか、ってのは、性格ではなくて「体質」による

ものだと思います。スギ花粉症の人が、杉花粉によってくしゃみが止まら

なくなったりするのも、身体が間違った防衛反応をしているからであって、

それを気合で止めることはできないですよねえ?


それと同じように、性格がゆがんでいるせいだとしても、その人にとって

とても辛い目に会ったことによって、体が、というか脳が命令して防衛反応

をとった場合、それって、自分が未熟者であるからと自覚したかどうかに

よって、行われたり止めることが出来たり、という作用ではないと思うんです

よねえ。


うつ病は「心」の病気じゃなくて、「脳」の病気だというのは、シロートの私

でも知ってることなんですけど、人格障害によるのは「ニセのうつ病」だと

考えているセンセイたちは、今までの歴史で治療方法が確立されてきた、

いわゆるメランコリー型以外はうつ病と認めたがらなくて、それだけなら

まあいいんですが、メランコリー型以外は気合で治るものだと思ってる人

が多いっぽいです。でも、それは間違いじゃないかと思ったり。


メランコリー型以外をうつ病と呼んではいけない、というご意見には反対も

賛成も致しませんが、新型とか非定型とか呼ばれているものも、メランコリー

型とは異なる経緯だけれども、何らかの脳の作用の異常であることは確か

じゃないのかと。だって、例えば非定型には多くの人に奏効する薬があった

りして、アメリカでは現に使われているわけなんですから。


というわけで、またムカついたので反論してみましたが、大学中退で人格

障害持ちの無能なうつ病再発者のワタクシが何を言ったところで、博士号

ならびに医師免許をお持ちの有能なセンセイ方には「負け犬の遠吠え」に

しか聞こえんのでしょうなあ。わはは。


ほんっと、人格障害って精神科医からも疎まれてんですねえ。がっかり。

益々生きていく楽しさなんて感じなくなってきますねえ。




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