精神科医名越康文監修カウンセリングルーム~メンタルケアサロン『ピュアラル』のピュアブロ(カウンセリング・東京都渋谷区広尾)

精神科医名越康文監修カウンセリングルーム
メンタルケアサロン~ピュアラル
(カウンセリング・東京都渋谷区広尾)
のカウンセリング・メンタルトレーニングに関する
メンタルサポートブログです。


テーマ:
皆さま、こんばんは。
ピュアラル・代表カウンセラーの小高千枝です。


先日、あるドラマを母と観ていました。
性暴力被害者を取り上げた内容のドラマでした。


ドラマの中では
被害者家族をマスコミが追いかけ
真実とは異なる情報が流れ。。。


現代を反映しているものであるという意識をもって
みつめていただけに
母へ私のサポート活動について語る時間にもなりました。


現在は主婦として日常を送っている母にとって
新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、ネットからの情報は
『真実』であると捉え、鵜呑みにしてしまう傾向があります。


世の中で起こっている出来事について
よく語りますが
『こうやって、世の中の皆さんは情報を信じてしまい
何が本当で何が噓なのか。。。わからなくなってしまう。
自然と仲間意識が芽生え、自分の意見を持たなくなってしまっている。』
そう感じることも多々ございます。


勿論
マスコミから情報を与えていただけることで
私の日常も成立していることも事実です。
しかし、断片的な情報に対し
視野を広く持ち
偏った価値観だけで見ない認識を
皆さんお一人お一人に持って頂きたいと感じております。



そして、世の中の情報を入手しやすい時代なだけに
子どもの『性』に対する情報が明確なものだけではないことにも
大きな問題だと感じることが多々ございます。


ピュアラルがサポートをさせて頂いております
特定非営利活動法人しあわせなみだ
よりニュースレターが届きました。


皆さまとシェアをさせて頂きたくこちらへ記載いたします。
どうぞ、ご覧ください。

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    子どもへの性暴力に対応する困難
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子どもへの性暴力について、話す機会が増えています。


内閣府「男女間における暴力に関する調査」では、異性から
無理やりに性交された経験のある女性は7.7%にのぼります。
性交された年齢を訪ねたところ、「中学生」が5.2%、
そして「小学生以下」が13.4%を占めています。


↓内閣府「男女間における暴力に関する調査」はこちらです
http://www.gender.go.jp/e-vaw/chousa/h24_boryoku_cyousa.html


そこで今回のメールニュースでは、大人とは違う、子どもへの
性暴力に対応する困難について、まとめてみたいと思います。


☆1)性や性暴力に関する知識や情報がない

子どもは大人以上に、性に対する知識や情報を持っていません。
学習指導要領の中に、性教育はほとんど含まれていません。
子どもたちは、親や教師の他、先輩や友人など、自分より少し
経験のある知り合いから話を聞いたり、インターネットや雑誌から
情報を得ていきます。
知識がない、もしくは正確ではない情報のみの状態で、性暴力に
あった場合、「それが性暴力であると分からない・気づけない」
という状態に陥ります。何があったか分からないまま妊娠し、
大人が発見した時には、中絶できない時期に至っているリスクも
大きいです。



☆2)言語や思考が未発達の状態にある

子どもは成長段階にあります。このため、大人の言うことを
そのまま信じたり、現実と夢や空想との区別がつかなかったり、
自分に起こった出来事を整理して説明することが、それほど
得意ではなかったりします。
性暴力に遭ったことを説明しようとしても、うまく言葉に
ならなかったり、感情ばかり話したり、加害者によって
教え込まれた虚偽を「真実である」と答えることも、少なく
ありません。


☆3)自分が「相談していい」ことを知らない

子どもは大人に守られて暮らしています。自分に何かが起きた時、
たいていの困り事には、周囲の大人が気づき、対応してくれます。
しかし、その大人が加害者になった時、どのように助けを
求めればよいのか、分かりません。
また、日々親から虐待を受けていると、自尊心が育たず、自分が
困っていても「誰かに相談していい」と思えない、「自分の話を
聞いてくれる人はいない」と感じます。
子ども専用の相談窓口等も開設されていますが、まず「自分は
ここに相談していいんだ」と知るステップが必要になります。



子どもへの性暴力には、大人とは異なる困難を踏まえて
対応する必要があります。
そして、子どもへの性暴力の加害者のほとんどは、大人です。
私たち大人が、子どもへの性暴力をしない・許さないという
自覚を持つことが、求められています。



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私がカウンセリング部門を担当している
ドクターズミーでも悩みの低年齢化を感じております。
子どもたちの『性』に対する悩みは多く寄せられます。



学校教育における『性』の在り方を
みつめなおす機会がやってきている。
子どもたちを守るためには
知識として1人1人が『知る』『受け止める』ことも大切です。


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