花散る現場は騒がしく……
15’ 3/13
世間では北陸新幹線の金沢延伸で盛り上がり「北斗星」「トワイライトエクスプレス」の廃止などが話題でしたが、廃止関連で言えば他に「はくたか」「北越」「あやめ」「おはようライナー逗子」「ホームライナー逗子」もあり、まあ、どれも乗りたいねぇ……といった感じで。
いや、一番乗りたいのは「北斗星」「トワイライトエクスプレス」なんだけどね、改正の頃は無職だったものでお金もなかったし、お手軽に行ける関東近辺ということで、「あやめ」の最終列車に乗ることにしました。
東京駅。
外房方面への特急列車はこの総武線快速ホームから出発。
東京駅は勿論何回も来たことはあるが、総武線ホームはあまり来たことのないところかも。下手すると京葉線ホームより来たことがないかもしれない。
まあ、京葉線ホームよりは遠くない総武線ホームへ。
2番ホーム案内の青テープで消されてるのはなんだろ?「すいごう」かしら???
今回のダイヤ改正では房総特急はなかなかのメスの入れっぷりで、高速バスとの乗客争奪戦に敗れた感じなのかもしれない。
今回乗るのは、あやめ号の中でも一番最後に出る銚子行の3号。
全席自由席のため着席確保のために1号の出る20時45分よりも前から並ぶことに……。
だが、そこまでする必要もなかった。
並んでる人は確かにいたのだが、すべて1号に乗車し自分は列の先頭に。
その後ろも最初はいませんでしたwww
出発するあやめ1号を撮影する撮り鉄の数も、まあ30人程度でニュースになっていた「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」に比べるとかわいいもの。
約一時間後、ようやく今回乗る「あやめ3号」が回送されてくるころには、まあまあの人数が自分の後ろに並んでいた。
ただ鉄道マニアっぽい人と、帰宅客が半々といったくらい。
これが今回の旅のポイント。。。
あやめ号が到着。
とりあえず自席を確保。列の先頭に並んでいたのもあって、一人席を確保してから車両周りを簡単に撮影開始。
とはいえ、それほど写すものもないし……
ヘッドマークもLEDだからあまり味気ないし……
12両編成で出発だけど、前6両は「しおさい」号で佐倉まで併結運転だから実質6両だし……
すぐに着席。
発車時刻の頃にはなんだかんだで満席、ドアデッキ付近にも数名立っての乗車となる状態で出発進行!
……と、ここで大事なお知らせ。
私の脚本した舞台が今月末に開演されます。
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KING CRAZY
3rd BEAT
「抑圧の幻影」
~SHADOWS UNDER THE GROUND~
脚本:前川 儀治
演出:剣 飛龍
●PLAY HOUSE●
大塚 萬劇場
(JR山手線大塚駅北口下車・徒歩4分/都電荒川線巣鴨新田駅下車・徒歩3分)
●TIME TABLE●
5月27日(水)~31日(日)
27日(水)ー19:00
28日(木)ー19:00
29日(金)ー14:00★/19:00
30日(土)ー14:00/19:00
31日(日)ー15:00
●TICKET●
前売りー3500円
当 日ー4500円
★平日昼割引ー3000円
(全席自由)
※開場は、開演時間の30分前となります。
※開演5分前にまでにご来場出来なかった場合は、ご予約のキャンセルをさせて頂く場合があります。
●CAST●
宮崎 欣也(KING CRAZY)
小林 あさみ(KING CRAZY)
津田 優樹(KING CRAZY)
今中 黎明
岡 憲和
川口 菜摘
小笹 桂
佐瀬 弥咲
鈴木 コウタ
中川 昌弘
中野 りか
中村 光菜
林田 雅和
松原 由賀(その他)
村中 和徳
山本 雅弥
渡邊 晃成(Liberal Familiar)
●STAFF●
美術・舞台監督:藤田 清二
照明:贄川 明洋
音響:川西 秀一
装置:工房F
ダンス振付:船崎 晴花
宣伝美術:小林あさみ
●STORY●
都心のビルの怪しげな地下……一枚の重厚な扉を前にした、二つの時代で起きる奇妙な事件。
昭和24年、終戦直後の混乱期、誤って殺してしまった要人の遺体処理から始まる、権力を巡る男と男の壮絶な戦い。そして事件に関わっていた人々の運命は……
平成27年、殺されたはずの俳優の遺体が密室から消える……彼に狙われていたアイドルはさらに大きな陰謀に巻き込まれていた。それを知った彼女たちは運命の過酷さを知る……
絡み合う過去と現在の人間関係、その裏で蠢く影達の物語。人が抗うのは運命か、時代か、それとも人か……
PLAN&PRODUCED BY
KING CRAZY
HP
http://king-crazy.sakura.ne.jp
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んでもって満席の「あやめ」号は東京駅を出発。
ここから先、外の風景とかは撮ってない。
だって、夜なんですもの。
最初の停車駅、錦糸町でも数人の乗客が乗車、しかしきっと普段は余裕で座れるはずなのに今日に限って座れないという事象に渋い顔をする一般帰宅客www.
ところが、自分にとっても意外だったのが、次の千葉駅で結構な数の乗客が降りていくこと。
ホームライナー的な使い方をする客が多いのは予想していたが、千葉で降りてしまうのは思ってもみなかったし、また逆に千葉から乗車する一般客も多いのも驚きであった。
だったら廃止しなくてもよかったのでは?とも思ったが、ここから先は下車する客は多いが、乗車する客はチラホラ程度。成田を過ぎてからは逆に一般客はほとんどおらず、明らかにマニアと思われる人ばかりになっていた。
そんな中。大声を出す馬鹿。
社内の遠くの方で車内改札してる車掌さんに「最終列車なんだから記念品とかないのか!」と騒ぎ出す馬鹿1号。
その時は「ああ、こういう騒ぎ起こす馬鹿なマニアは死ねばいいのに……」と思っていたが、マニアとは限らないな、酔っぱらいかもしれないなと考えが変わったのはその後、近くでも騒ぎ出す馬鹿2号発生してから。
あやめ号は佐原駅で特急から普通列車に扱いが変わるのだが、その直前で改札を受けた酔っ払いが車掌さんを捕まえて「俺が最後の改札を受けた人間だ、やったー!」と意味不明な騒ぎを起こしだす。車掌さんが「もうドアを開けないといけないので……」と戻ろうとするものの、それでも意味不明な言動で呼び止める。しまいには周りの他の客が「うるせーよ!」と叫ばれる始末。なんとか車掌さんは停車前に車掌室に戻りドアはちゃんと開いたwww
その後、その騒ぎを知らない途中乗車客が酔っぱらいの隣に座り、その酔っ払いの戯言を聞く羽目に(笑)
最初は「このあやめ号は最後なんだよ」から「乗客が少ないからね」から始まり、話は「地元の人間は冷たいから」「東京に行かないと仕事がないから出て行くの」的な話になり、最後は何故か「俺は大学行ってないけど頑張った!」的な話になっていくwwww
隣の被害者はただただ相槌を打つだけ、ご愁傷様です。。。
終着の銚子より前の駅で降りたが、最後「この切符ネットに出せば高く売れるぞー!」と叫んでいたが、多分、使用済みのものは売れませんよ!
なんやかんやあって銚子駅に到着、即、回送列車として終焉に……
銚子駅深夜0時、コンビニ以外にあいている様子の店はスナックくらいか?の静まり。
出迎えの自家用車に乗って帰宅する人多数で、人通りもほとんどなし。
寂しい商店街を歩き近くのビジネスホテルに泊まることに……
次回に続く。
世界のサッカージョーク集
「グアルディオラ このカレーに具ある? で、オラ腹減ってるから具がなくても食うよ!」
俺がブログを書くときは宣伝がある時だ!!!
新年あけましておめでとうございます!!!
いや、ふと気がつけば1年近くブログを更新して無かったな。
いやね、最初に言ったじゃない、凝り性で飽き性ですって。
だから何か書こうとすると長々と書きたくなるのだけど、
それをするのは気合と根性がいるのですよ。
ブログを更新しない時期にもいろいろあったのですよ、実は。
・江差線最後の日に乗りに行くものの、上野発の夜行列車が駅を出た瞬間に推しメンのアイドルが卒業との一報が入り、お通夜状態の旅となった「さよなら江差線の旅」の巻。
・吾妻線川原湯温泉駅移設前の最後の日、川沿いの国道を一人歩く、照明なし、人の気配なんてもちろん無し、一日の総徒歩距離35km!の「さよなら川原湯温泉駅」の巻。
・「北斗星」も「トワイライトエクスプレス」も乗れないからお手軽にさよなら列車、酔っ払いも騒ぐ「さよならあやめ」の巻。
旅行だけでもこれだけ書くネタもあるし、他にも……
・(二回目の)自転車盗難にあった日、持ち主は感染症にかかりダウン……
・12年務めたコールセンターを退職し、職業訓練後にプログラマーへ……
等、色々あったのですがね。
ま、そのこともおいおいに、ね♪
で、ここからが大事な宣伝!
五月末に、私の脚本の舞台があります。
見に来てね。
見に来てね。
見に来てね。
見に来てね。
見に来てね。
見に来てね。
見に来てね。
KING CRAZY
3rd BEAT
「抑圧の幻影」
~SHADOWS UNDER THE GROUND~
脚本:前川 儀治
演出:剣 飛龍
●PLAY HOUSE●
大塚 萬劇場
(JR山手線大塚駅北口下車・徒歩4分/都電荒川線巣鴨新田駅下車・徒歩3分)
●TIME TABLE●
5月27日(水)~31日(日)
27日(水)ー19:00
28日(木)ー19:00
29日(金)ー14:00★/19:00
30日(土)ー14:00/19:00
31日(日)ー15:00
●TICKET●
前売りー3500円
当 日ー4500円
★平日昼割引ー3000円
(全席自由)
※開場は、開演時間の30分前となります。
※開演5分前にまでにご来場出来なかった場合は、ご予約のキャンセルをさせて頂く場合があります。
●CAST●
宮崎 欣也(KING CRAZY)
小林 あさみ(KING CRAZY)
津田 優樹(KING CRAZY)
今中 黎明
岡 憲和
川口 菜摘
小笹 桂
佐瀬 弥咲
鈴木 コウタ
中川 昌弘
中野 りか
中村 光菜
林田 雅和
松原 由賀(その他)
村中 和徳
山本 雅弥
渡邊 晃成(Liberal Familiar)
●STAFF●
美術・舞台監督:藤田 清二
照明:贄川 明洋
音響:川西 秀一
装置:工房F
ダンス振付:船崎 晴花
宣伝美術:小林あさみ
●STORY●
都心のビルの怪しげな地下……一枚の重厚な扉を前にした、二つの時代で起きる奇妙な事件。
昭和24年、終戦直後の混乱期、誤って殺してしまった要人の遺体処理から始まる、権力を巡る男と男の壮絶な戦い。そして事件に関わっていた人々の運命は……
平成27年、殺されたはずの俳優の遺体が密室から消える……彼に狙われていたアイドルはさらに大きな陰謀に巻き込まれていた。それを知った彼女たちは運命の過酷さを知る……
絡み合う過去と現在の人間関係、その裏で蠢く影達の物語。人が抗うのは運命か、時代か、それとも人か……
PLAN&PRODUCED BY
KING CRAZY
HP
http://king-crazy.sakura.ne.jp
今年もやります!世界のサッカージョーク集
『ババンギダ バンドの練習は高田馬場 ん? ギターを忘れちゃ練習にならないよ!』
第二回公演終了
公演オワタヽ(゚◇゚ )ノ
先週末を持ちまして、KING CRAZY『ミライオジサン』の公演をすべて終了いたしました。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/account/shinichiro/images/shinichiro-376417.jpg
※左からイヴツァ・コステリッチ選手、テッド・リジェティ選手、ロメド・バウマン選手。
ご来場いただいた皆様には改めて感謝の念を送るとともに、来なかった方々には「爪切りが見つからない」「コショウが目玉焼きにドバーッとかかってしまう」「電車で二駅ほど寝過す」等の小さな不幸が訪れることを期待します、イヒヒィ。
www.jsports.co.jp/press/img/article/ski_alpen/140124_03.jpg
※左からフェリックス・ノイロイター選手、マルセル・ヒルシャー選手、マリオ・マット選手。
今回は出演せずに脚本と製作のみに集中しましたが、自分と舞台の距離に関しては色々考えることはありました、う~ん。。。
www.vaterland.li/var/upload/newsticker/image/15515_640.jpg
※マルク・ジラルデリ選手。
ほとんどの回で場内誘導を行っていたので公演中は扉の向こうで立っていたので客席の様子はおぼろげにしか覗えませんでしたが、最終局面で泣いている様子のお客様もいらっしゃった模様で、作者冥利に尽きますね。
※ナトコ・ズルンチッチ・ディム選手。
まあ、その場面を書いたときは去年の真夏、「急いで書かなきゃ」とレッドブルをガブ飲みしハイになりながらパンツ一枚で書いていたのでその姿はとても見せられるものではないですが(汗)
blog-imgs-58-origin.fc2.com/j/u/n/juniorski/1069199_540601732665869_1172836474_n.jpg
※アダム・ザンパ選手。
え~さっきからなんである競技の選手の写真のリンクばかりあるんだ?と疑問の方もいらっしゃるかと思いますが、舞台上であるキャラクターがしゃべっていた奇妙な方言の正体はこれだったんですね~。
※トーマス・スタンガッシンガー選手
しかし、ビヨルクビン・ビヨルクビンソン選手の画像は見つからなかったな……
olympic.nhk.or.jp/imgml/athletes/xl/3693896.png
※アレクシ・パンチュロー選手。
世界のサッカージョーク集
「オバメヤン 私の叔母 目 病んでますので病院連れていきます!」