作家の団鬼六さん(79)が食道がんになっていたことが23日までに分かった。発売中の「小説新潮」5月号に掲載された手記「残日録・春―我、ガンになりたり」で公表した。
 今年1月、のどに異常を感じ、検査して分かった。「5年生存率が60%」と言われた手術は受けずに、「同20%」の放射線治療を選んだという。自身のホームページでは22日付でコメントを発表。「治療経過、至って良好。我は死なぬ為に延命するは望まず。大いに仕事し、大いに楽しみ、生を満喫するために死ぬまで生きることを欲す」などと記している。
 団さんは慢性腎不全も患っており、当初人工透析を拒否したが、約3年前から同治療を受け入れ、執筆を続けている。 

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