Love & Peace 2011

3.11
あの日から変わったこと
変わらないこと
先送りできる問題なんてひとつもない!


テーマ:

「河北新報」より↓

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120713t15008.htm

被災児童地域で支える 石巻と東松島に「里親ホーム」新設

昨年10月に開設された「ムトーのいえ」でスタッフと話す高城さん(右)=東松島市

「子どもの家きむら」で子ども部屋を片付ける木村さん=石巻市

 東日本大震災で被災した宮城県石巻、東松島両市に、親元で暮らせない子ども5、6人を里親が育てるファミリーホームが相次いで新設された。震災で親や家をなくしたり、生活に困窮したりする家庭の子を迎え入れ、地域で支えていくという。仙台圏でも同様の動きがあり、震災を機に社会で子どもを養育する機運が高まっている。

 新設されたファミリーホームは、昨年10月に開所した東松島市の「ムトーのいえ」と、先月開所した石巻市の「子どもの家きむら」。
 ムトーのいえを開設したのは、30年以上の里親経験を持つ滋賀県内の社会福祉法人理事長高城一哉さん(66)。石巻市の工場が全壊し、大阪府内で事業を再開した水産会社社長から自宅の提供を受け、移り住んだ。
 開所後すぐ、児童相談所から子どもを委託され、ことし3月まで6人の子が共に暮らした。現在は小学生1人と未就学児2人がいる。
 高城さんと、養育里親を目指して研修中の夫婦が、子どもたちの祖父や父母代わりになって生活。看護師や介護福祉士の資格を持つ地域住民が、食事の用意などを手伝っている。
 「地域住民も困っている人のために何かしたいとの気持ちが強い。とても助けられている」と高城さん。ムトーのいえに関わり、里親研修を受け始めた人もいるという。
 子どもの家きむらは、NPO法人「みやぎ子ども養育支援の会」理事長で住職の木村孝禅さん(43)が、妻と2人で養育里親になり、自宅で始めた。津波で家を流された中学生を里子に迎え、小学生の実子3人と兄弟のように暮らしている。
 木村さんは仮設住宅で一時保育や親子サロンの支援活動を続ける中、生活基盤が不安定な家庭に寄り添い、社会で子育てを担う必要性を痛感し、NPO法人を設立した。
 法人スタッフ4人を採用し、定員の6人まで子どもを受け入れられるように、近く家の増築工事を始める。将来はスタッフが養育里親になり、ファミリーホームを市内で5カ所程度まで増やしたいという。
 仙台圏でもNPO「子どもの村東北」(法人認可申請中)が、5軒前後の家で里親が子どもを育てる「子どもの村」の2014年開設を目指し、準備を進めている。
 震災後の11年度、宮城県内では親族里親を中心に里親登録が急増。243世帯と、10年度の倍近くになった。
 子どもの村は専門家が常駐するセンター棟で、里親が休息できるよう里子を一時預かったり、研修会を開いたりして、子どもと里親の良好な関係づくりもサポートしていくという。

[ファミリーホーム] 里親や児童養護施設などの職員経験者が、社会的養護を必要とする子を家庭に迎え入れて育てる里親型グループホーム。国が2009年に小規模住居型児童養育事業として制度化した。養育者と補助者の計3人以上で5、6人の子を育てることができる。里親になるには、福祉事務所か児童相談所を通じて申し込む。所定の面接・調査や研修受講を経て社会福祉審議会で審議され、知事、政令市長に認定されると里親登録できる。


2012年07月13日金曜日

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

d3さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。