ワーキングマザーとして、どう生きていくかはあなた次第 | 保育歴25年保育士のブログ

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子ども子育てコンサルタント
保育の現場経験25年

保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース

母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。


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先日は、小学校2年生の女の子と保育園の1歳児クラスの女の子のお母さんである、Hさんとセッションでした。


もともと、何でもテキパキと仕事や家の事を要領良くこなせるタイプのHさん。


しかし、最近はどうも家の事も、仕事の事もうまく回せずに行き詰まってしまっているご様子。


職場では、新規立ち上げの事業で慣れないスタッフのリーダー的立場。

穴が開いてしまうと、Hさんがやりくりして埋めないといけないので、平日5日間に加え土日両方出勤という事も珍しくないとの事。


旦那様は仕事が忙しく、朝お子さんを保育園に連れて行ってくれるものの、それ以外の家事、育児は全てHさんがこなさなければなりません。


精神的にも、肉体的にもいっぱいいっぱいになられていました。


この先、どんな生活をしたいのか?

お子さんとはどの様に関わっていきたいのか?

女性としてどんな人生を歩んでいきたいのか?

家族の理想の未来とは?

等についてクリアーにしていきました。


すると、今のままでは前に進めないと判断され、来年度、仕事については今の立場から一度退く事を決められました。

場合によっては、条件の合う会社への転職も視野に入れて活動していく事に。


ワーキングマザーのお母様が行き詰まった時。


時には、今やっている全ての事を見直し手放す選択をする事も大切なのです。


手放した事で、新たな進むべき方向や手段が見えてきて、以前より苦しみなく、加速していかれる方も多いのです。


今のままでは、いけない気がする。

でもどうしたら良いか具体的にわからない。

そんな違和感と共に、気づいたらお子さんが成人してしまった。


そんな方も多い中、


お子さんが小さい一番大変な時だからこそ、ご自分としっかりと向き合って進むべき方向を整理してみる。


両者では、子育て中はもちろんお子さんが成人された後の人生も、全く違う人生になっていきます。


あなたは、

問題を感じつつそのまま進む人生と、

自分の進みたい未来を具体化して、実現していく人生。


どちらを選んで生きていきますか?



質問、ご意見、ご感想、ご相談も随時お受けしていますので、お気軽にお問い合わせからどうぞ。お待ちしています♡


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