薩摩わがまま親父の「ちょっと気になる話」

「わがまま親父」が 「ちょっと気になる話・ちょっと気になる商品」について、「バナナの叩き売りの笑い」をベースに 熱く・鋭く語ります


テーマ:
◎◎様、 鹿児島に興味と好意をお持ちいただきまして心から御礼申し上げます。

アンテナショップでの沢山のお買い上げありがとうございます。

家族3人で「行ってみたい県ナンバー1」にしていただいて心より、感謝いたします。


鹿児島、良いところですよ。一度はご家族そろっておいで下さい、但し、桜島の噴煙の手荒い歓迎を覚悟しておいで下さいね。

桜島が噴火してくれないと折角来た楽しみがありませんし、噴火したらしたで、風向きによっては灰神楽を覚悟しなくてはいけません。



さて、お尋ねの「灰汁巻きの件」、実は私も苦手な郷土菓子のひとつであります。


百科事典の受け売りですが、「あくまき」について、以下のような記述があります。


①あくまき(灰汁巻き)とは、鹿児島県、宮崎県、熊本県人吉・球磨地方など南九州で主に端午の節句に作られる季節の和菓子である。

もち米を灰汁(あく)で炊くことで独特の風味と食感を持つ。


単体ではほぼ無味である。このため、砂糖と若干の塩を混ぜたきな粉、白砂糖や三温糖、黒砂糖の粉、黒蜜、砂糖醤油などを好みでかけるのが一般的な食べ方である。


そのままだと微妙にえぐみのような味があるが、多めの砂糖やきな粉などと一緒に食べるとそのえぐみも味の一環となり、独特の美味さとなる。


もっちりつぶつぶしていながら口に入れるとさらりと溶ける食感がある。その独特さ故に若干の好き嫌いや慣れを要する場合もある。


●私はきな粉があまり好きではありませんから、小さな頃に祖母やおふくろが作る灰汁巻きは苦手でありましたが、逆に弟の大好物でありました。

兄弟で完全に好みが分かれた和菓子でした。

私の女房の時代になるともう作りませんネ。第一、灰汁がなかなか手に入りませんから。



②灰汁巻きを切る時は包丁ではなく糸が使われる。表面積が大きな刃物では、柔らかすぎて付着し、切りにくいためである。

皮で包む際に縛った糸(竹の皮を細く割いたものや、凧糸を使う場合もある)がこの切り分け用にも使える。糸を若干湿らせておいて、

ぐるりとあくまきを一周巻いてから縛るように引くと、刃物で切るよりも綺麗に切ることが出来る。



③灰汁巻きの歴史

一説では、薩摩藩が1600年の関ヶ原の戦いの際、または1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に日持ちする兵糧として作ったのが始まりといわれる。

他にも諸説あり、農家の田植え時の保存食、日本に伝来した粽の当初の形がこの地域のみ残った説、平家の落人により伝えられた説、

たまたま焚き火に落としたおにぎりが腐らなかったのを見つけた説などもある。


また、1877年の西南戦争の際には西郷隆盛が保存食として持参しており、これを機に薩摩藩外の宮崎県北部や熊本県にも広く普及することとなった。

保存性であくまきを見ると、長時間煮ることによる滅菌、木の成分による抗菌、アルカリ環境による雑菌繁殖の抑制、竹の皮による抗菌、と実に複合的かつ合理的に出来ている。兵糧で多かった干し飯と比較しても、保存性や食べやすさ等で優れており、朝鮮出兵の際も他国の軍勢は兵糧が尽きる中、薩摩の軍勢だけはあくまきで腹を満たしたと言われている。



それだけに水分が多いのに日持ちは良く、常温で1週間程度、冷蔵庫で2週間程度は持ち、冷凍も可能である。

持ち運びや衛生面から土産物としては真空パックされたものが多い。・・ウイキペデイアより抜粋



④若い◎◎様たちへ・・親父からのメッセージ:  灰汁巻きが戦いの時の兵糧・保存食と考えますと、


無味であることこそが大事です。ご飯がそうであるように、味が無いからこそ、いつまでも飽きが来ずに食することが出来るのです。

●無味であるからこそ、どんな食材も引き立てるどんな副食とも合う


無味こそが最高の味付け」と言うと、料理専門家に叱られるでしょうか?

●世の中は個性があることを良しとする風潮に有りますが、個性が無いからこそ誰とでも合わせられるという考え方もありますよね。

個性があった方が良いのか、ないほうが良いのか簡単に結論は出せませんが、・・・もう一つの考え方は芋焼酎の考え方です。


●芋焼酎は『個性が有りながら、どんな料理も引き立てる』という信念を持ったお酒です。つまり脇役に徹したお酒。・・・ 私のバナナの叩き売りの口上から・・・


おいどんは薩洲薩摩の芋侍 色が黒くて横ばいのこじっくい(太った小男)

米・麦・ソバなどハッチケと(あっちへ行っておれ) 大道狭しと闊歩する



おいどんは薩洲薩摩の芋焼酎 無色無臭の世の中で芋の個性をまき散らす

お湯割・水割り・ロックに酎ハイ どんな料理も引き立てる

芋食って ゴメンゴメンと 今日の月(十五夜・月見の月)

貴方はどの生き方を選びますか


●灰汁巻きは戦いの最中に煮炊きをせずに即食べられる。保存がきく、糸で切り分けられる。

でも、お菓子としてはあまりお勧めできるものではありません。正直美味しくない、無味の非常食ですから。




⑤鹿児島のお土産でお菓子の部で長年トップは「軽羹かるかん」というお菓子

実はこのお菓子も東京や大阪の人は好き嫌いが綺麗に半分に分かれます。

自然薯を原料とした鹿児島を代表する蒸し菓子なのですが、その食感が好きと嫌いに分かれます。「かるかん」は私は大好きです。


●お菓子一つとってみても、鹿児島の食文化はかなり特異なものなのかもしれませんね。

他人の目をあまり意識しない、都会に迎合しない鹿児島県人の誇りとおおらかさを感じたりしておりますが、別な言い方をすればいつまでも洗練できない田舎人という事かも知れませんネ。


では、又の機会に、今後とも鹿児島をどうぞご贔屓にお願いいたします。


                           by薩摩わがまま親父
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