グレーゾーン↓
テーマ:LOVE・愛・男昨日会った昔の男は
難しい男だ
柔軟な考え方を受け入れず
付き合うか/会わないか
しか選択肢がない
いわゆるグレーゾーンに位置することを
恥と思っているような 古風な人
口には出さないけど
本当はお互いグレーゾーンに位置したがっていることが
昨日わかった
でもこういう人とは白黒はっきりした付き合いがいいんだろう
後が怖い
昨日会った昔の男は
難しい男だ
柔軟な考え方を受け入れず
付き合うか/会わないか
しか選択肢がない
いわゆるグレーゾーンに位置することを
恥と思っているような 古風な人
口には出さないけど
本当はお互いグレーゾーンに位置したがっていることが
昨日わかった
でもこういう人とは白黒はっきりした付き合いがいいんだろう
後が怖い
男を愛す TO LOVE A MAN
で書いた昔の男に3年ぶりくらいに会った
不思議だった
夜中に友達を車で家に送った帰りに
いつもよくその男とドライブしていた海沿いの道を通って
3年前の私みたいな、助手席に幸せそうに座る女の子を見たりして
変にその男のことを懐かしく思い出していた
家に帰ってすぐに非通知での着信があって
なんだかピンときた、 で、ケイタイをとると
やっぱりあの男だった
あたしが実家にいるなんて知らないはずなのに!
見られたのかな?あの道で
5分だけ会おうという話になって
たまたま誰もいなかったあたしの家へきて
1時間うちで話して その後1時間ドライブして
彼は帰っていった
3年前はあんなに愛してたけど
今はただただ懐かしいだけで
なのにまったく久しぶりじゃないみたいに親しみが沸いて
懐かしい香水の匂いが
家族の匂いみたいだった
こうして理性を取り戻して見つめると
あ、こんな顔だったんだ、 こんな脚だったんだ、 って思い
「あたしは今3年前に宝物だった人とまた会ってるんだ、、」と
夢だとわかりつつ見ている夢みたいなことを考え
不思議な感覚だった
バイバイをしてから10分後くらいに、
電話がかかってきた
どうしたの?と聞いたら
「失礼なこといってゴメンな」って
なんにも失礼なことなんて言われてないのに
うちの外から、車のエンジン音がして
彼の車だとわかった
電話が鳴る寸前にうちの前に止まって
電話が終わった瞬間走り出した音がした
電話で「もうちょっといたかったけどな」って言葉に
「うん」と答えておいて、
「ほんとに?」と聞かれたら
「う、ううん、ちょっと困るけど」と答えた
あのとき、「ほんとだよ」ともし答えたら
どうなってたかな?
もしまたあの人と付き合うことになっても
あのときみたいな付き合いはあたしにはもうできない
それがよいことなのか、悪いことなのか
それが今知りたいことリストの中のひとつ
実家にいるあいだ
両親が不在で兄だけなので
専業主婦を疑似体験中
幸せな生活だけど
お弁当を朝つくるのは大変だし
料理作ってもその苦労にはあまり気づいてもらえないし
せっかく作っても仕事で帰ってこない日もあるし
ん~ 結婚5年もすればこんなかんじになるのかなぁ??
今は夜に友達と遊びに行ったり
男の子とドライブに行ったり出来るから
この生活も楽しいけど
結婚したら男の子とドライブなんて
公にはできない
私に一番の幸せを招く道はどれ?
内定企業のどれかに就職?
秋採用でまた就活?
家事手伝い?
お見合い?
NEET?
昔、どろどろに溶けそうなくらいに愛し合った男がいた
その男があたしに愛を教えてくれた人
依存性が高く素晴らしく純度のいい麻薬
自堕落といわれようが色情狂いと思われようが
構わないほどに溺れさせてくれた男
別れはあたしを 甘い麻薬のひどい禁断症状に陥らせた
なんだかものすごく小賢(こざか)しい女になっていた気がする
あの男に出会わなくても そうなっていた気もするし
あの男と出会ったからそうなった気もする
いや生まれたときからそうだったのかもしれない
どうしてあたしはこうなってしまったんだろう?
「しまった」 というのは
あたし自身が「しまった」と思っているんじゃなくて
傍からみたら「しまった」に見えると思ったから
男を愛することがこんなにも難しいことだと知った
すぐには男を愛せないようになった
冷静さを失わないようになった
愛をうみだせなくなっていった
愛し合った時のことでさえ
本当はあれは愛ではなかったのではないか
と思ったりもした
ただそれよりももっと
多くのことを学んで いろんなことを知れたこと
1人の人間と心も身体も通じ合えたこと
自分より大事だと思える存在がいたことを
うれしく思いもした
だから時々 本気で男に愛されたことのない女に出会うと
嫌な言い方、「かわいそうだな」と思う
あの甘美な喜びを知らないなんて
あの世界を知らないなんて
男に愛されたことがないなんて! と優越感に浸る
でも一方で
愛に溺れることに伴う苦痛を味あわずに過ごし
愛がなにかを知らず、愛のない付き合いに本気でのめり込めること
これから愛を経験しその初めての恍惚に浸れるという未来を
うらやましく思うときもある
結局のところ
いまだにあたしは男を愛するということが
本来どうあるべきか わからない
愛さなくても付き合うことはできるし 結婚だってできる
でも誰かを一瞬でも愛したいという気持ちがあるから
こうやって「男好き」をやってる
寝た次の日の朝に
広くてきれいな森林公園に連れて行ってくれた男がいる
だだっ広い芝生に寝て
頭に影がかかるように日傘を置いて
一緒に空だけを見てた
あたしは昔読んだ本の「雲は消せる」という話を思い出して
全身を雲だけに集中させて
念を送って小さな雲を消す遊びをした
天気が良くて あまりにも気持ちよかったから
本当に消せる気がしたし
本当に消せた気がする
男にそれを教えたら
一緒にそれを1時間くらいやってくれた
今日空を眺めていたら
そのときのことを思い出して
そんなことに付き合ってくれた彼を愛しく思った
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