ロボットヒロイン大好き!

ロボットアニメに登場したヒロイン話を中心に、いろいろな事を書き散らかしていきたいと思います。


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ロボットヒロイン大好き!-bikinisaya
梅林に到着した二人。
みんな甲児と同じく食べ物に夢中なのか、人影はまばらだ。
白梅の香りが当たり一面を優しく包んでいる。
「まあ・・・いい匂い」
「ああ、たまにはいいもんだな」
手を握ったまましばし咲き誇る梅を楽しむ二人。


「ねえ、甲児くん」
「ん?」
「今日は何の日だかわかってる?」
「今日?日曜だろ?」
「もーっ・・・今日はバレンタインデーよ」
「そっか・・・2月14日だったな。すっかり忘れてたぜ」
「はい、これ・・・」
さやかがコートのポケットからきれいにデコレーションされた袋を取り出し、甲児に。
「ありがとう・・・開けていいかい?」
「ええ」
袋の中からトリュフが。
「早速いただくぜ・・・うん、うまいぜ」
「本当?よかったぁ・・・」
にっこりと微笑んで見上げるさやかに、甲児の胸の奥がキュンと。
風に舞う梅の花びらが、さやかのコートの肩に落ちる。
そっとつまみあげる甲児。
冬の午後の柔らかい日差しが二人を包んでいた。


【終わり】
---

今までご愛読いただいたこのシリーズですが、今回をもって完結です。『友達以上・恋人未満』をコンセプトに続けてきたこののお話。少しでも気に入っていただけたらうれしいです。

また、文章よりも遥かに魅力的だったのが、綾本さんの素敵なイラスト。私自身、毎回とても楽しみでした。綾本さん、ありがとうございました!ここまで続けてこられたのは綾本さんのおかげです。




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光子力研究所のリラックスルーム。
戦闘を終えた甲児とさやかがソファに深々と腰かけ、温かいコーヒーを飲んでいる。
「しかしDr.ヘルもご苦労なこったぜ。こんな寒い日の朝に出撃してくるなんてな」
「まあね。でも、それだけ必死ってことじゃないかしら」
ちらっと壁の時計に目をやる甲児。
「まだ11時か。さて、コーヒーで温まったし、もう一眠りするかな」
テーブルの上のヘルメットをつかんで立ち上がる。
「甲児くん、今日何か予定ある?」
今日は日曜日。
「いや、別に何もないぜ。どうしたんだい?」
「公園で梅祭りをしてるんだって。行ってみない?」
「屋台も出てるのかい?」
甲児は屋台のたこ焼きや焼きそばに目がない。
「出てるんじゃないかしら」
「よし、じゃあ着替えてのぞいてみるか。ちょうど昼だし腹減ったぜ」
「じゃあ30分後に入口でいい?」
「なんだよ、もっと早く行こうぜ」
甲児の頭の中はすでに食べ物で一杯だ。
「だめ。レディーは身だしなみを整えるのに時間がかかるものなのよ」
そう言い残し、スタスタと自分の部屋に向かうさやか。
「ちぇっ。女ってヤツは面倒くさいぜ」


私服に着替え、公園に到着した二人。
「さやかさん、フランクフルト売ってるぜ。ちょっと待っててくれよ」
「もーっ、またぁ?」
たこ焼き、焼きそば、リンゴアメ、とうもろこし・・・そして今度はフランク。
「お待たせ。一つ食うかい?」
両手にフランクフルトを持って戻ってくる甲児。
「結構よ。さっきから食べてばかりで全然梅を見てないじゃない」
「花より団子って言葉知らないのかい?ふー、食った食った」
あっという間に片付けて、2本の串をポイッとゴミ箱へ。
「お腹一杯だぜ・・・」
「それだけ食べたら当たり前でしょ。さあ、行くわよ」
甲児の手を取って梅林に向かう。
お互い手を通じて伝わってくる温かさに照れる二人。
無言でうつむき加減に歩く。


【続く】


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『お次はエントリーNo.2番、マジンガーZ!テーマは【聖なる夜】です!』
格納庫から出てきたZ。しかし、いつもと様子が違う。
純白のガウンを羽織り、ジェットスクランダーは羽に見立てて白くカバーがかけられている。
さっきまでボロットが沸かしていた会場がしんと静まり返る。
甲児がコントロールタワーに合図を送ると、パイプオルガンの調べがスピーカーから流れ出した。
そして、松明にみたてたライトを手にし、ゆっくりと歩く。
その姿は、ある種の厳かさをたたえていた。
所員全員で賛美歌を合唱。曲が終わると拍手が鳴り響いた。
「やるわね、ボス、甲児くん。でも、わたしだって負けないんだから」
格納庫に向かうさやか。


『さて、トリをつとめますのはエントリーNo.3番、アンドロメダA!テーマは・・・【見てのお楽しみ】とのことです!』
「おい、兜。見てのお楽しみ、ってなんだよ」
毛布に包まって鼻水を垂らしたボスが尋ねる。
「いや、俺も知らないんだよ。何度聞いても教えてくれなかったんだぜ」
と返す甲児。その時・・・突然所内のライトが一斉に落ち、真っ暗になってしまった。
暗闇の中、格納庫の前には巨大なクリスマスツリーが。
しかし、その正体は、緑色のローブに包まれて、点滅するデコレーションを施されたアンドロメダだった。
「うーん・・・悪くはないけど案外普通だわね・・・」
「そうだな、意外性はないよな」
そんな会話を交わす二人を意識したかのようにさやかが叫ぶ。
「ミュージック、スタート!」
マライア・キャリーの『二人だけのクリスマス』のイントロが流れ出す。
アンドロメダがローブを脱ぎ捨てる。
「おおっ!」
ローブの下から現れたのは、巨大なミニスカート姿の女性サンタクロース。
マライアにも負けないキュートなルックス。
手にはマイクを握り、まるで自分がステージで歌っているかのように飛び跳ねる。
所員は手拍子を打ち鳴らし、口笛を吹き鳴らす。
ボロットやZの熱演も、アンドロメダの前には形無しである。
「おーい、さやかー!」
「さやかさん、最高だぜ!」
コクピットに手を振る二人に投げキッスで応えるさやか。
楽しいクリスマスの夜はこうして更けていった。


【終わり】



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「クリスマス」といえば何? ブログネタ:「クリスマス」といえば何? 参加中


機械獣との戦闘が終わったばかりなのに、打ち合わせを始める二人。
「ただ飾り付けるだけじゃつまらないからひと勝負どうだい?」
椅子に座った甲児が、ベッドに腰かけたさやかを見ながらもちかける。
「勝負?」
「ああ、どっちがきれいにデコレーションできるか、をさ」
「面白いそうね。乗ったわ」
「そうこなくっちゃな」
「でも、アンドロメダとZだけじゃちょっと寂しいわね」
「そうだな・・・ボスにも声をかけてみるか」
「いいわね~」
ますます盛り上がる二人。
「もうあまり日がないから、あまり凝ったものは作れないわね・・・」
「ああ。アイデア勝負だな」
「そうね・・・負けないわよ」
「俺だって」
「じゃあ決まり。ボスに電話してくるわね」
「ああ、頼んだぜ」
こうして、突然クリスマスデコレーションバトルの火蓋は切って落とされたのだ。


そしてクリスマスイブの夕方。
プールサイドにはテーブルと椅子が並べらている。
テーブルの上には七面鳥とブッシュドノエル、そして飲み物が。
「おーい、兜~、さやか~」
ボスたちがバイクで研究所にやってきた。
「おっ、ボス!」
甲児が手を振る。
「どう?ボロットは。きれいに飾り付けできた?」
「任せとけって。お前たちはどうなんだよ」
「完璧だぜ。さやかさんはどうだい?」
「見てのお楽しみ、ってとこかしら」
楽しそうな甲児たち。
日が落ちて庭の照明が灯る。パーティーが始まった。
そしてテーブルの上のごちそうがあらかたなくなった頃。


『さて、本日のメインイベント、クリスマスデコレーションバトルの始まりです!』
普段は機械獣の襲来をシリアスに伝えている所員も、少しアルコールが入っているせいか陽気なアナウンスを。
『エントリーNo.1番、ボスボロット!テーマは【サンタクロース】です!』
格納庫が開き、ボロットが出てくる。
ピンスポットに照らされたボロットは、真っ赤なサンタの衣装と白い口ひげを身につけていた。
「ジャンジャジャーン!ボロットサンタ様のお出ましだわよ」
背中に担いだ白い袋からお菓子を取り出し、周囲に投げる。みんなは大喜び。
「ボシュ、大うけでしゅよ」
「あたぼうよ。毎晩遅くまで頑張ったんだ。はっ・・・はくしょん!」
くしゃみをすると、綿でできた髭が舞い上がって、操縦席の視界を完全に塞いでしまった。
「おい、前が見えないぜ・・・ああっ!」
バーベキューのコンロにつまずいたボロットは、そのままプールに頭から転倒して飛び込んでしまった。
「ハハハ・・・!」
まずます大うけの所員たち。
「捨て身のギャグとは気合が入ってるな」
「・・・そうじゃないと思うけど・・・」
「さて、そろそろZの出番だな。さやかさん、しっかり見ててくれよな」
「ええ、いってらっしゃい。期待してるわ」


【続く】




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ロボットヒロイン大好き!-ml61


クリスマスを控えたある日。
光子力研究所を襲ってきた機械獣を倒した後、コクピットで呆然とする二人。
所員、関係者総出で研究所内の木々に飾り付けを行なったばかりだった。
しかしついさっきまでの激しい戦闘で、その努力が一瞬にして無に帰してしまったのだ。
ロボットから降り、あたりを見渡す甲児とさやか。
「あーあ・・・せっかくのイルミネーションが台無しだな・・・」
「ほんと・・・みんなで一生懸命デコレーションしたのに・・・」


見るも無残な状況に肩を落とすさやか。
そんなさやかに甲児が言う。
「さやかさん、いまさら悔やんでてもどうしようもないぜ」
「ええ・・・でも、残念だわ。せっかくみんなで頑張ったのに・・・」
並んで歩き出す二人。
「そうだ!」
突然甲児が何事かを思いついたように声を上げる。
「どうしたの?」
「さやかさん、研究所の木はなくなっちまったけど、飾りつけできそうなものが他にあるだろ?」
「飾りつけできそうなもの・・・?」
「そうさ。ほら、あそこに」
甲児がマジンガーZとアンドロメダAを指差す。


「Zとアンドロメダを飾り付けるのはどうだい?きっと聖夜に映えると思うぜ」
「いいわね。甲児くんにしてはナイスアイデアじゃない」
柔らかく微笑むさやか。
「ちぇっ。相変わらず一言余計だぜ」
そのまま甲児の部屋に向かう二人。


【続く】



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