おはようございます。
カウンセラーの小笠原真弓です。
GWが明けて1週間が終わりましたね!
あのお休みが遠い昔のよう・・・
我が家は次男のお誕生日、結婚記念日
両実家の訪問、友人家族とたこ焼きパーティーなどイベント続きで
本当~に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
その中で唯一身体を動かしたのが
子どもと一緒にしたボルダリング
実は独身の頃から時々ジムに通っていたのですが
妊娠してから遠ざかっていました。
最近娘が興味を持ち
子ども用のボルダリングには行っているのですが
そこで私もするとなると時間や子どもを見る人がいないなど壁が・・・
(ボルダリングだけに・・・)
毎回娘が登る姿を見て
「良いな~!私はいつ登ろうか!」
とはやる気持ちをグッと抑えて
自分の登る姿を妄想して楽しんでいました。
だから、今回友だち親子も一緒に行ってくれたおかげで
懸念していたことがクリアになり
ず~っとしたかった【ボルダリング】を出来る幸せ感と言ったら!
前の日から(・∀・)ニヤニヤが止まりませんでした
ボルダリングの最中もアドレナリンが出ているのが分かったし
終わってからも楽しかった余韻に浸れて
今度はエンドルフィン(多幸感をもたらしてくれる神経伝達物質)
が翌朝まで残っていました。
それを体感して思い出したのは
独身時代のデートが終わった後の感覚!
ふわふわした状態でニヤニヤしていました
(何となく分かりますか?)
だから、家族にも妙~に優しくなれたし
家事もサクサク進んで
自分にも「出来て良かったね~」と素直に言えた。
とても満たされた感覚でした
そこで思ったのは
「やっぱりお母さんこそ
自分の好きなこと、楽しいことをしなくちゃ!」
と言うこと。
このカウンセラーと言うお仕事も
定期的に行っているズンバも
主人に子どもをお願いして時々行う飲み会も
もちろん大好きなことで
それをする度に心が満たされます。
今回は何年越しかの実現だったので
充足感も一入でした。
そして、したかったことを出来たことによる
周りへの影響。
子どもと「楽しかったね~♪」と
笑いながら何度も言い合いました。
今までは
子「楽しかった~♪」
私「良かったね~(お母さんはいつになったら行けるのか・・・)」
なんて心の声が発動して
勝手に悲劇的な感情を持っていましたが
何てことはない
【自分が楽しんで挑戦すれば良かったのね】
と言うことが今回再確認できました。
自分のしたいことをしていれば
子どものしたいことも気持ちも共感できるし
応援したくなる。
逆にしたいことを我慢していたり諦めていると
子どもが「これをしたい!」と言った時点で
「どうぞ~♪」と気軽に素直に言えなくなるのかなと思いました。
お母さんこそ
自分のしたいことをしなくちゃ、ね。
そのためには自分で
「自分のしたいこと、しても良いんだよ」
と許可してあげましょうね
明後日は母の日
自分の好きなことしましょうね!
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