テーマ:

今年は、お世話になっている方々へのお中元に、お花を贈りました。



夫が日頃お世話になっている先生方へのお中元は、事務所のみなさんで召し上がれるようなものを選んでいましたが、今年は御礼状をいただくよりも前に、メールや電話を頂戴したそうです。



「お花をありがとう!」

「お花をいただくようなことが何かありました?」

「あのお花の名前はなんていうのですか?」

「事務所の部屋がぱっと明るくなりました。」「会議室にいらしたお客様との会話が広がりました。」

などなど。



夫もあまりの反響に不安になったようで、「どんな花を贈ったの?」と私に連絡があったほど。


「お花の電話やメールがきっかけで、久しぶりにお会いする約束をしたよ。ありがとう。」と、珍しく感謝されてしまいました。



{B820E2B1-B8DF-4CF0-84E2-7BD2CEAF444B}

 

お花は、生活必需品ではありません。


お腹がすいても食べられないし、寒くても着られないし、雨風をよける住まいにもなりません。


でも、だからこそ、自然の美しさや生花がそこにあることの華やぎ、誰かを迎える気持ちが感じられて、幸せな気分になるのだと思います。

 


実は、以前の私は花を生けることをしませんでした。

子どもが幼稚園や公園でつんできた野の花をコップに挿す程度で、お花を買っていけるような気持ちの余裕がなかったのです。


ところが、茶道教室を始めて床の間の花を用意して、余った花を他の場所にも生けるようになると、夫が喜びました。


「今日の花は何?」

「家に花があるのはいいね。」と。

 


もっと打ち明けてしまえば、私は、女性に花やケーキをプレゼントする男の人が好きではなかったのです。


「女の人には花か甘いものをプレゼントしておけば機嫌がいいだろう」とひとくくりにされているように感じていたからです(笑)。


でも、今回、お中元のお花に感激する殿方をみて思いました。


男性がお花を贈りたいのかもしれない。

男性はお花が好きなのですね。

 


お花をきっかけに、忙しく働く男性方の眉間の皺が消えてお顔が明るくなり、仕事での展開が広がったりする様子を想像するだけで、嬉しい気持ちになりました。



「働き方改革」が問われていますが、こうした季節の花の、限りある命に気持ちを向けることのできる環境や心の余裕は、働く人の腦の疲れを癒し、気持ちを明るく前向きにするのではないでしょうか。

 


フラワースタイリストの向井明美さんによれば、夏は生花の日持ちも良くなく、春や秋に比べてお花の種類も少ないので、お花屋さんもこの季節はあまりたくさん仕入れないのだそうです。


そんな夏だからこそ、お花がオフイスや住まいに贈られると喜ばれるのかもしれません。


市場で仕入れたその日にアレンジして配送してくださり、箱に詰められたこのお花は、ドライフラワーとしても長く楽しめます。



{6B930B2F-7012-42E8-8629-DB2F01DD153A}


{8DE109AE-7388-47C6-809C-162619B2C25E}


大切な人への贈り物は


独りよがりや自己満足にならずに

気持ちが伝えられて

仮に好みが合わなくてもどこかでお役に立てるようなもの

大切に作られたもの


であってほしいと考えています。



明美さんはお花と会話をしながら、市場で仕入れてきて、アレンジをしてくださいます。


そのお花への愛情に信頼をよせて、大切な方への贈り物にしました。

 


記念日はもちろんですが、季節のご挨拶や事務的で機能重視になりがちなオフィスに、季節のお花、おすすめです。


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥



 

表千家茶道教室(下北沢)

初心者・経験者・体験・男性やお子様・どなたもお稽古できます

 

日本の風土に合わせたアーユルヴェーダ教室

いのちが目覚める料理講座

ホリスティックホームケア講座

  

ジェモセラピーカウンセリング

ジェモセラピーセラピスト講座はこちらへ

 

COCOON会員限定サービス

・内側の静寂を取り戻すイヤーコーニング




 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

水上繭子 暮らしをより上質なものにさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります