精神科病棟での入院生活

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朝6時半、誰かが顔を洗う音が聞こえてくる。

  

   8時、ザール(食堂)で朝ごはんを食べることが原則なので、

      30~40人の患者たちがゾロゾロ起きてきて自分の席に座る。

      16時~9時勤務の夜勤看護師さん二人が、「もう少しで帰れるぞ。」

      みたいな感じで、テキパキと配膳している。

      まるで繁盛しているレストランのウエイトレス(ウエイター)のようだ。

 

  9時半、検温の時間、看護師さんたちが温度計を配って回っている。

       

       看護師さん達は、明るくてしっかりした感じの人が多い。  

       だけど中には、死んだ目をして働いているような方もいて、

       時々話す患者さんと、

       「あの看護師さんヤバいよね、大丈夫なのかな?何かあったのかな?」

       なんて心配をして、どっちが患者なのか分からない変な感じになったりする。

 

   11時、詰所(ナースステーション)の前にお茶タンクがドーンと置かれて、

       「お茶が来ましたー、皆さん取りに来てくださーい。」と放送がある。

       大体みんな薬の副作用とかで喉が乾きやすいから、またゾロゾロ集まってきて、

       列を作ってお茶をくむ。これが一日に三回ある。

       この三回の時に、看護師さんたちは、患者さんたちの表情とかをチェックしている。

       ナースコールもないし、看護師さん自ら、病室に行って症状を確認しないので、

       私が思うに、ちょっと手抜きをしている。

 

   12時、お昼ごはんの時間。

       普通の病院と違って、包帯とかギブスとかしないので、

       一見みんなどこが悪いんだろう?そんな感じだ。

       ずっと同じ服を着てグタ~っとしている人もいれば、お洒落してお化粧して、  

       「ここ病院ですよね?」とつっこみたくなる人も結構いる。

       私はと言うと、日中は部屋着みたいのを着ていた。

       暑がりなので半袖を着たいのだけど長袖を着ていた。

 

       いきなり泣き出したり、叫びだしたり、そういう人もいるけど、

       開放病棟の方は特に、一見普通の人々だ。

       18歳くらいの若い人もいれば80歳くらいのご老人もいる。

       たまたま何の薬を飲んでるのか知った時に、ああ、そうなのか、、、

       と、その人がなぜ入院しているのか知ってびっくりすることもある。

 

   16時、外出や外泊をしていた患者さんたちが帰ってきて、荷物チェックを受けている。

       外出や外泊する時は主治医の許可を得て、こういう欠食届けをだす。

       

       ↓

      これは、退院した時に書いたものですが。

      

      私は週に2~3回、外出や外泊をして、自宅に帰っていた。

      一番は、母に面倒を任せている3匹の猫が心配だったからだ。

      様子を見る為に帰るようにしていた。

      一度、トラ君の頭にニキビのようなものがあって、慌てて病院に連れて行った。

      でも、病院に連れて行くべきだったのはフワちゃんだった。

      今ほどタイムマシーンが欲しいと思った事はない、本当に悔やまれる。

 

  18時、晩御飯、病院食はいつも質素と言うか素朴という感じなんだけど、

       たまに写真に撮りたくなるような↓のようなものがでる。

 

        

        

 

       みどり牛乳がよく登場する。

 

   21時、寝る前の薬の時間。

        詰所の前にゾロゾロと患者さんが並び始める。

        一人づつ薬を飲んで病室に戻って行く。

        その光景は見慣れたらどうってことないけど、かなり異様だ。

        私はというと、ルボックスとリフレックスとアメルを夜は放り込む。

        薬はやめたいと思っているけど、なかなかタイミングが難しい。

 

   21時半、消灯の時間。

        看護師さんがチェックしに来るので、必ずベッドに入っていないといけない。

        私は毎日ベッドに入る前に、logicというアーティストの、

         ”1-800-273-8255” という

        電話番号がタイトルの曲を聴いて寝る習慣がついていた。

        この曲を聴きながら、涙をドバーっと流してスッキリさせて寝ていた。

        自責の念や罪悪感、これからの不安、

        ステージに立つことが、公開処刑のように感じてしまって、

        ここに逃げてきてしまった卑怯者。

        天井を見ながら色んな人たちの顔を思い浮かべていた。

     

        

        

        淡々と過ぎる日々。。。

        

        規則正しい食事と睡眠、服薬と作業療法での運動、

        これが精神安定には不可欠なものなので、

        この淡々と過ぎる日々が大事なものでした。

 

        自分が曲をつくってライブをしていることを知った看護師さんが、

        七夕のイベントの中で、私に弾き語りをさせてくれました。

        記事が長くなってしまうので、また別の記事にしたいと思います。

 

 

        長文読んで頂きありがとうございました。 

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フワちゃんが亡くなりました

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フワちゃんが亡くなりました

18日午前4時に天国に行きました。
詳しくは私のTwitter(@MayuHayashi)を見て下さい。
言葉で表して思い出すことが出来ないのです。
自分の一部が欠けてしまったようで、、、
 

初七日で三途の川にたどりつき渡っている?らしいので、
フワはとても怖がりだったから心配です。

どうしてフワを奪ったんだ、まだ8歳だったのに!
神様?のような存在に怒ったりしていたけど、
やはり自分の蒔いた種だと思っています。
反省することと自己嫌悪を持ち続けることは全く違うとか、
色んなことを納得いくまで学ぼうと思います。

 

色んな人に迷惑を掛けたりしたから、
天罰が下ったんだと思います。
これから自分の思考や発言や行動を正しい方に少しずつ
変えていきたいと思って色々学んでいます。
フワちゃんにもう二度と会えないということがまだ信じられません。

 

フワちゃん、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ある出来事

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こんばんは。


ネットとかでは伝わらないけど、
ずっと凄く反省しています。


入院中に、患者さん達の前で、
弾き語りピアノ♪*をしたり、色々あったのですが、
一番強烈に心に残った出来事があります。
聞いてもらえますか?

ある日、私は、ある有名な画家さんお絵かきパレットの生涯を、
その画家さんの絵を入り交えながら綴った本BOOKを読んでいました。
BOOKは終わりに近づき、その画家さんの生涯は短いもので、
報われなかった最期を読んだ後、

「どうして死んでしまったの!?」と、私は咽び泣いていました泣

すると突然、「ウィーン! ウィーン! ウィーン!」と、
火災警報炎が鳴り出したんです。
初めて聞いたから、「な、なんなんだ!?この音はビックリ!?」と、
感情高ぶっている時に一体なんなのよ、とビックリ&パニックなりました。
アナウンスで、「火災炎が発生しています。速やかに逃げて、、、」
と放送が流れたので、火災警報炎だと分かりました。

私は、占い占いとか霊ゴゴゴゴゴの存在とか、信じない方なんですが、
あの時だけは鳥肌が立って何か怖かったですガクガク
その火災警報は、閉鎖病棟の患者さんが悪戯で押したもので、
本当の火事火事ではなくて良かったです。

それから、私は、デッサンの練習鉛筆を少しして、
まずは、大好きな看護師さん看護師の絵をかきました。
それから自画像とか色々描きました。

 

「不滅の愛」と言う花言葉を持つ、紫のチューリップのようなTさんチューリップ。

 

  

 

 

マイナス5歳くらいの私苦笑い

 

 

まだ完成していないけど、入院中に色々デッサンしたものとか、
色を塗ったりして、完成させたいなと思っています。

弾き語りピアノをしたことはまた後程、
今は本当、沢山の信頼信用を失った事、痛感しています。

 

 

 

小銭をひろう  乞食のように

 

 

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皆様へ

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皆様へ

 

5月に出演予定でした、

「JAM FES 2017」、

CLUB GOODMAN 21st Anniversary「GIGA IDOL FESTIVAL」、

福岡UTERO 7th Anniversary「ベッド・イン福岡ライブ」、

それから、

6月に出演予定でした、

「クリトリック・リス 九州HARDCOREツアー」、

「LOUNGE SOUNDS 尾崎豊ナイト」、

 

全てドタキャンしてしまいました。

 

イベント主催者様、ライブハウススタッフの皆様、

出演者の皆様、そしてお客様、

私を応援して下さっている皆様、イベント関係者の皆様、

沢山の方々に多大なご迷惑をお掛けしましたことを、

心よりお詫び申し上げます。

 

5月の初めから入院しています。

 

入院とは言え、精神的な病気ですので、

「どうにかならなかったのか?」と、

許してもらえるような理由にはならないと、

ずっと色んな人に謝らなきゃ、と思っていたのですが、

どう言ったら良いか分からなくて、ずっと悩んでいました。

 

許してもらおうとは思っていません、何とかして償いたいですが。。。

一昨年も入院して、ライブ出演をドタキャンしてしまった事がありました。

これから先、またこのような迷惑を掛ける訳にはいかないので、

ライブ活動を続けるかどうかについて考えています。

すいませんが、もう少し時間を下さい。

 

ホームページですが、

丁度5月が更新申請しないといけない時だったので、

私が入院してしまったので、更新出来ず、現在停止中になっています。

 

開放病棟にいますが、外泊などは主治医の許可が必要で、

ライブ出演は許可されていない状況です。

ずっと、どうしたらいいのか悩みながら、

色んな人の顔を思い出して、東京のワンマンに来てくれた方々とか、

思い出して、ごめんなさいごめんなさいって思う日々でした。

 

もうずっと、SNSからも離れていました。

久しぶりに、FacebookやTwitterをしたら、

励ましの言葉など頂き、それだけで本当胸の苦しみが和らぎます。

有難うございます。

 

私自身、頑張りたかったから、とてもショックで、、、、

食欲がずっとなく、入院して10キロ痩せました。

でも、本当に、凄い迷惑を掛けてしまい、今は謝ることしかできません。

本当にすいませんでした。

 

林まゆ

 

こんばんは、林まゆです。

 

現在、ミニアルバムを2枚、

 

「parte de まゆ」、「Love Perfusion」、

 

をライブ会場で販売させて頂いておりますが、

 

「Love Perfusion」のジャケ写を変更いたしました。

 

ジャケット写真は、そのアルバムにとって、とても重要なものだと考えています。

 

反省し、今後このようなことが無いように致します。

 

収録曲などまったく同じですが、

 

旧ジャケ写の「Love Perfusion」を買って頂いた皆様、

 

お手数ですが、ジャケ写を交換いたしますので、お声をかけて頂きたいと思います。

 

今後、こんなことが無いようにしっかりしたいと思います、

 

申し訳ありませんでした。

 

(旧ジャケ写)              (新ジャケ写) 

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