怒られると、なんだかうれしい。
実は、注意されたり、指摘されたり・・・幸か不幸か。社会人になってから、ほとんど経験したことがありません 早く一人前に仕事ができるようになりたーーい注意されない=仕事ができる。と思っていた20代前半。 資料一つ作るにしても、「話が流れはどうか。」「伝えたいことが、表現できているか。」など、あれこれ考え。よっしゃ~!、と思えるまで没頭。腑に落ちない部分があれば、「ここは・・・」と相談のような感じで先に伝えておく。先手必勝?回避策?なので、注意されることが、ほとんどないのですが・・・。 果たして、それがいいことなのか。大切な何かを、気づかないまま過ごしていないか。いつしか疑問に思うように・・・ 実は、先週。お客さんから、資料について指摘が・・・営業はたった1つの書類で、何度もやり直しをさせられていたお客さん。 再提出期限まで決められ(3日間の猶予)ショック~ ついに、私もターゲットか・・・ ショックとは、裏腹にうれしい気持ちがこんな、視点もあるのか~。 それと同時に。絶対、一回でOKもらうぞ~ 対抗心?メラメラ 資料の補足説明文をつけ、指摘されやすそうな部分を補強。 「ここ、やられそうだな。」とか、「ひょっとしたら・・・」とか、要らぬことまで考えたり。でも、こういう時って、すごーく仕事が楽しい。 見返してやるぞー!と変な意気込み?がでてくる。だから、怒られるとうれしい。 ドキドキの再提出 無事、OK。その瞬間の開放感が、たまらなく気持ちいいのですよね。