【記事】ユンホが入隊1年!着々と歩む『素敵な怪物』への道」 | 東方神起と運命共同体まゆまゆ





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ユンホは昨年の7月21日に、ソウルの北の楊州(ヤンジュ)市にある第26師団の新兵教育隊に入隊。新兵訓練が終了してからは、そのまま第26師団の軍楽隊に配属された。今年の7月21日に入隊から丸1年が過ぎた。今後は、どのような動きが予想できるだろうか。

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階級で言うと、ユンホは上等兵になってほぼ2カ月である。

軍楽隊の中でも、隊員たちを主導していく立場になってきた。どの組織でも、兵役中の軍務では上等兵が中心的な役割を担うからである。(


本来、軍隊では入隊から3カ月間が二等兵で、それから一等兵に昇級したあとは、7カ月で上等兵になる。さらに7カ月で兵長に昇級し、兵長を4カ月務めて除隊となる。

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ユンホの場合、第26師団の軍楽隊に配属されてから、一般市民が鑑賞可能なイベントに14ほど登場した。その他に、師団内での公式行事や軍人だけを対象にしたイベントをこなして多忙をきわめている。

そんな状況の中でも5月には特級戦士に選ばれた。射撃などの技術や軍人としての体力が超一流であることが認められたのである。(


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かつては「兵役は芸能人の墓場」と称される時期があり、芸能人が兵役に入ると人気が落ちると言われた。

その結果、芸能人には兵役がマイナスイメージになっていた。

今はそのような時代ではない。ヒョンビンにしてもソン・ジュンギにしても、むしろ兵役を自分のキャリアにプラスにしている俳優も増えてきた。

ユンホもその1人だ。

兵役期間に今までの自分にはなかった新しい面を見いだし、それを強みにして戻ってきたい、という強い意志を持っている。その決意のあらわれが、「素敵な怪物になる」という表現だったのだ。

言った以上は実現させる、という有言実行がユンホのスタイルだ。

5月に彼が特級戦士になったとき、「いよいよ素敵な怪物になってきた」と実感したファンも多かったことだろう。

しかし、それはまだまだ彼にとっては「途上」なのである。

あと9カ月。その間にユンホは、さらにどんな怪物になっていくのか。

待つ時間はまだ長いが、ワクワクするような楽しみもある。「見たことがない彼」にやがて会えるのだから……。

文=康 熙奉(カン ヒボン)