Image404.jpg
今家に着きました。

いや~やはり、楽しかった!
昨年もだけど、今回も木遣音頭の野外場面を野外で、というのが効いてました。

五條橋の牛若が玉佳さんで、初めてああいうお役で玉佳さん拝見しまして嬉しい。
気品がありかつ可愛い(て言ったら変かもだけど)遣い方が好きでした。

是非岐阜の大名跡「豊松清十郎」を継いでいただきたい清之助さんが、多分おりゅう(多分。出遣いではなかったけど、人形こしらえとかが清之助さんかな、と。)で、抑えた動きながら悲しみが十分に伝わり、よかったです。
また感想書き足したいけど、今年もよかった~。
一緒してくれた、初めて文楽見た友人も、また見たいと言ってくれました(^-^)
Maya〓
AD

NEO根緒

テーマ:

文楽の若手会(6/23)で、また根緒見てました。

今回は床間近でも、太夫さん寄りだったので、やや見づらく、自信はまるきりないのですが、一応メモメモ。


-----------------------


『 御所桜堀河夜討 』

「 弁慶上使の段 」

    鶴澤清志郎   紫


『 仮名手本忠臣蔵 』

「 身売りの段 」

    竹澤団吾    紺

「 勘平腹切の段 」

    野澤喜一朗  茶(?)


『義経千本桜』

「 道行初音旅 」

    鶴澤清馗    黒

    豊澤龍聿    紺

    鶴澤清丈`   紫

    豊澤龍爾    朱

    鶴澤寛太郎   茶

    鶴澤清公    黒



----------------------


清志郎さんは三味線をいくつか持っているそうですので、三味線の状態や曲に合わせて変えていそうだ。

だから根緒が違う、というより三味線が違ったのかも??


もしくは、照明の都合で紫に見えただけかも知れません。


Image397.jpg
文楽若手会に行ってました。
会は若手の勉強の場でありつつ、客の立場の自分としても、普段の公演で役の付く方々/主遣いがいかに鮮やかにその役らしく遣っているのか、太夫がいかに物語の芯を捉えて語っているのか、それをいかに三味線が支え或いは競っているのか、三業が質を引き上げあっているのか、…凄いものを見ているんだなと再認識する、良い場となりました。
どうしても、若手ばかりだと軽い気がしたのですよね。浅いというか、こじんまりしてるというか。
歳取れば良いって訳でもないですが、誰しも年齢を重ねれば、若い時よりも良い事も悪い事も蓄積するのだから、それが芸人の場合は、芸の表に出ない深いところで底を厚くしていっているのだろうな。と当たり前ながらも、若手を見る事で思いがけず中堅以上の方々の素晴らしさに思いを馳せてしまいました。
経験から来る自信も大きさを見せる一因でしょうね。

三味線は、清志郎さん(弁慶上使)団吾さん(忠臣蔵身売りの段)は本興行でもよくいろいろと弾かれてるし、今日もお手並みを拝見、と考えてたのだけど、勝手が違うのかやややり難そうでした。

そんな中で、新大夫さん喜一朗さんの勘平腹切の段や、簑紫郎さんの信夫などはかなり好きでした。道行初音旅の床も相当華があり、よかったです。
一つ気になり気に入らなかったのは信夫が死ぬ時の「切れにけり」のひとことが、あまりにも軽かった事。え?!と思わず見上げてしまいました。また床下だったので。
初春公演で聞いた時、あんなに簡単に、軽率に聞こえる感じだったっけ?今、どなたか名人級の方の語りが聞きたくてたまらなくなってます。


いろいろと勝手書いてますが、でも、若手会って良いな、と思う。
毎年毎回見て、この先がどうなっていくのか。
一緒に歳喰っていけるって、最高の楽しみ方の一つだと思います。

公演後に、大阪での恒例?!飲み会!久々に酒を味わいたくない程飲みました。気持ち悪い(=_=�6人で瓶ビール10本以上空けたしなあ…ゲームの罰でグラス一気を何度したか。
ゲーム弱いのです。

明けて今朝7時台の新幹線に乗り、コクーン昼へ。
1度目と同じように引きずり込まれて非常に疲れましたけど、前回より変化していました。
特に音のバランス。台詞と演技の間の取り方。ワンコの2度目の出方。(笑)
毎日演出家が見ているって、こういう事なんでしょう。まさに生き物。

巷では千秋楽の追加公演が恐ろしい争奪戦だったそうですが、参戦出来ず、今日で見納めて来ました。

ハードだったけど2日間楽しかったな。ありがとうございました。
Image378.jpg
今日昼に観てきました。

面白いし笑えるし泣けるし、とにかく濃密な空間!!!

前回の「三人吉三」は映像を知人が見せて下さったのですが、画面/生、ていう差を抜いても、より今回は演出も役者の人物の掘り下げ方も、より深くなってると思いました。
あまりに入り込みすぎ、身じろぎを忘れたほど。伝吉や和尚に同調したのか、泣きそうなのを堪えるのに必死でした。

また観なくては!

うーん、しかし、立ち回りの時のあの女性の歌声は、私は要らないなあ…。
Maya〓