カタルーニャ巡礼の旅 | シンクロニックボディであなたの種が開花する

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テレパシーも活性化!
Life Force Energy(生命力)パワフルに

望みどおり本来の自分になって地球で生きよう

2017年も数日が過ぎました

遅ればせながら

2017年の毎日が皆様にとって充実な日々であることをお祈りいたします。



(バルセロナのビーチの Happy New Year!)




直感に導かれるまま

バルセロナを旅してきました。






この景色を

生きているうちにこの目で見たくていきました。




ここから1時間半歩けばフランス




カタルーニャとは、

スペインの自治州で州都はバルセロナ。

カタルーニャ州はフランスとの国境・スペイン北東部の地中海岸にあり、

独自の歴史・伝統・習慣・言語を持ち、

スペイン人というよりカタルーニャ人としての民族意識を強く持っています。

多くの家でスペイン国旗でなくカタルーニャの旗を掲げていました。

いろんな歴史を感じさせられます。




向こうの方はピレネー山脈




世界中から巡礼に来られるほどの、ヨーロッパ屈指の聖地「モンセラート」


天気予報では下り坂でしたが

なんのその!キラキラの晴天に恵まれ

山に近づいた時には彩雲まで出て

壮大な景色に更に感動を彩ってくれました。


バルセロナといえばサグラダファミリアですが

ガウディはここでインスピレーションを受け、サグラダ・ファミリアをはじめとする数々の自然をモチーフとした建築に取り掛かるようになったようです。


美しいガウディ作品の原点

創造の源はここにあった。





またガウディの時代、バルセロナには芸術家が集中して現れていました。

ガウディの師であるモンテネールや

ピカソ、ミロ、ダリ、その他にもたくさん。

有名な芸術家の活躍した時代・場所です。



また、モンセラートとは「ギザギザな山(のこぎり山)」という意味であり、ここは太古の昔に地殻変動によって大陸が隆起して生まれた岩山の山脈だそうです。



12世紀にモンセラートの、洞窟内で発見された黒いマリア像。
数々の戦火を逃れ、守護聖母としてカタルーニャの人々の信仰の要になっています。

ヨーロッパ中から険しい山の上まで巡礼の旅をしてマリア様に祈るため集まって来ています。

聖母マリアがイエス・キリストをひざに抱いて、右手には世界(全宇宙)を象徴する球を持っていて、この球を触りお祈りすると幸せになるということです。

毎日世界中から巡礼、観光に来られる人が多くて並んでもさわれないこともあるらしいのですが

奇跡的なタイミングで待たずにご対面できて、なんとその後ミサにも参列してしまいました。

(出てくると長蛇の列、大混雑の教会でした)



マリア様はアーサー王の聖杯伝説に登場するベネディクト会のサンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂(Monasterio de Montserrat)に祀られてあります。

黒いマリア像は写真の真ん中あたりの赤い色のある上、ここまで登っていく階段が聖堂の外にある。



敬虔なクリスチャンの席とは知らずに前列に紛れ込んで、
何もいわれなかったのでそのまま約1時間近くのグレゴリオ聖歌によるミサを受けました。
スペイン語もカタルーニャ語も英語もわからないのが幸いしたのかな(笑)

細胞が活性化されていくのがわかり
体のあちこちに変化が起こっていました。
もちろん脳の奥でも活性されていくのも。
昔むかし、教会に行くのはもちろん信仰があってのことですが
音による癒し、治療で体をチューニングしていたのです。
聖地とされているこの大聖堂で体験してみてよくわかりました。

始まってすぐくらい
二人目の修道士さんの歌声を聴いている時に体が熱くなって涙が流れて止まらなくなってしまった。

あ〜〜〜

ここに「来たかった」「長い魂の記憶を癒しに」

…そういうことだったみたいです。



キャスルロックウォーターも
一緒にミサを受けました。



そしてここは聖地の中でもかなりのパワースポットだそうです。


キャスルロックウォーターを中央に置いたら、陽気なラテンなノリのおじさまが
「ボンッ!」って、爆発を演出して笑わせてくれました。
まぁ、それ程パワーアップするよってことだろうな。


カタルーニャ巡礼の旅は
言葉で語りつくせないほど人生観変わりました。

また追い追いシェアできれば…
と思っております。


gracias!

2017年もともにハッピーでありますように。

via Sophie's Ownd
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