• 29 Aug
    • 2015 8/29 相模湾 長井沖のカワハギ釣り

      海況波高1、5m 気温25℃ 大潮 風速5m 水深6~18m釣り座 右舷ミヨシ2番 (総勢19名)釣果15枚 (頭19枚)ロッド 極鋭カワハギ・レッドチューン 極鋭カワハギ・レッドチューン・レンジリール エアド・レッドチューン100R×2ライン DONPEPE8 0、6号 DUEL HARDCORE・X8 0、8号リーダー シーガー・グランドマックスFX4号仕掛け 幹糸4号・捨て糸2、5号 スピードサルカン×3フック がまかつ  速攻  3、5号 (ハリス2、5号・6cm)ワイドフック3、5号 (ハリス3、5号・6cm)オモリ 25号 エサ 生アサリ 添加剤 マルキューカワハギ職人考察台風の通過と共に一気に夏が終わってしまったかの様な肌寒さの中、長井へ。1番乗りにして4番手で、先週と同じく指定席ロスト、次善の策の2番を確保。前の日から確保されては、距離的に遠い自分にはなす術もない。もっともKZ名人のやる事なので、まぁ仕方がないと思う様にしている。予約だけで15人、実際に来店した人は19人と、この宿にしては盛況だ。対してスルメは・・ このところの低調が祟り2名と最低人数。しかも、明らかに釣りなどやった事無いのでは?と、いうカップルさん。「・・大船長、悲惨・・」と、KZさん達と言い合っていたのだが・・悲惨などという生易しいものではなかった事を、後に知る。こちら、ほぼ満員のカワハギ船も定刻前に出港すべく舫が解かれる。「あれはもはや津波だよ!」と、ベテランさんですら恐れ戦いた先週の超絶ウネリ、あれに比べれば天国の様な凪の海を走る事3分、早くもスローダウン。予報より些か強めな北風が厄介だが、対応して見せるぞと、合図と共に投入。1流し目は自分の見える範囲では音沙汰なし、回収、移動。2流し目、お隣、右舷ミヨシのKZさんのお連れさんがゲットも、後が続かず移動。3、4、5流し、沈黙が続き、右往左往、濁り潮に曇り空と悪条件ゆえかアタリが遠い。なんとか初物をゲットするも、全く食いが続かないのにはまいった。ブッコミで誰かしら1枚上げると、それっきり、全く音沙汰なし。3時間経過してもKZ名人でさえツ抜けも叶わずと、激シブ状態。このまま同じ事を繰り返していても、一向にらちが明かないと、滅多にやらないシンカーを打ってのマイナス(タルマセ)釣法も脳裏を過ぎったが、やはり「釣った感」こそが我が喜びと、スタイルを変えずに押し通す。穂先は微動だにせぬが、「・・ジ・・ジ・・・・」を掌で感じ取り、アワセて掛ける、やはりこれだ。自分はこれ以外で釣っても満足できない身体になってしまっているので、これしかない。KZ名人にして、「キタマクラとカワハギの「・・ジ・・」は判別困難」と、言っていたが、先シーズン全てをこの釣りの修行に賭けた自分は、100%判別できる。その証に自分は誰よりもキタマクラを釣る回数は少ない。理由は勿論、キタマクラのアタリは一切アワセないからである。向こうアワセで掛かってしまうケース以外、全て見送るので、エサはやられるとしても、フッキングはしないので釣る事も無いわけだ。太陽さえ出てくれればという、淡い期待も叶わず、一向に盛り上がりがない。なんとかツ抜け、昼過ぎに15枚に到達、こんなんでも今日は悪くない方だ。終了が迫ってきたところで、乗合船のカワハギは初めてというお隣さんに、「もし良かったら魚持って行きませんか?」と、申し出ると、「ええ?良いんですか?」と、目を丸くしているので、「私は要りませんので、どうぞどうぞ」と、ザバザバとバケツに空ける。それだけでは返って迷惑かと思い、ナイフを取り出し、全て血抜きを施す。「なにからなにまですみません」と、恐縮しきりだったが、こちらこそありがとうございました。1kgのアサリを2つ購入したのだが、1つと先週の残りの1/3で足りてしまい、丸々1kg残ってしまった悪条件の末、奮闘するも15枚で終了。宿に戻り、KZ名人とお連れのTZ丸のKZ名人に次ぐマルイカ名手さんと雑談。11枚だったお連れさんは、しきりに自分の釣りが不思議だと言ってくる。「全く竿を動かさないで釣ってる」、これが摩訶不思議であるらしい。それは無理もない、見渡す限りタタキが頻繁に行われているカワハギ船にて、お連れさん曰く、「ゼロテンでジ~っと待っているだけ」に見える自分は珍獣みたいな者だろう。ゼロテン、いわゆるボトムの釣りでロッド「レンジ」を使用しているのも理解不能らしく、「どうしてそのロッドで?」と、聞かれたので、無論丁寧に説明させていただいた。「静と動、何にでもこの2つがありますが、まさに究極の静の釣りですね」自分にとってこれほど嬉しい評価はない、それ、そここそが目指すところであるがゆえに。他にも最高だった新戦力、「がまかつ・速攻」の発見等々、もっと整理して、忘れないように再考察で記しておこうと思う。船宿 長井 MZ丸 SN船長

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  • 22 Aug
    • 2015 8/22 相模湾 長井沖のカワハギ釣り

      海況波高3m (強烈なウネリを伴う) 気温31℃ 小潮 風速6m 水深5~18m釣り座 右舷ミヨシ2番 (総勢10名)釣果10枚 (頭27枚)ロッド 極鋭カワハギ・レッドチューン 極鋭カワハギ・レッドチューン・レンジリール エアド・レッドチューン100R×2ライン DONPEPE8 0、6号 DUEL HARDCORE・X8 0、8号リーダー シーガー・グランドマックスFX4号仕掛け 幹糸4号・捨て糸2、5号 スピードサルカン×3フック ダイワ パワーワイドフック4号 (ハリス3、5号・6cm) ワイドフック3、5号 (ハリス3、5号・6cm) パワースピード7、5号 (ハリス2号・6cm)オモリ 25号 エサ 生アサリ 添加剤 マルキューカワハギ職人考察台風15号による影響がすでに出ている相模湾、苦戦を覚悟で長井へ。いつも通り1番乗りだったが左右のミヨシは押さえられてしまっていて、指定席ロスト。仕方なく右舷2番の札を返すも、モチベーションは著しく低下。久々にトモに行ってみようかとも思ったが、この取り方は間違いなくKZさんであろうから、やはり間近で「見て」「聴く」事が出来るチャンスを逃したくはない。船長達の登場、やはり海の状態が気になり、すぐに船着場から沖を観察している。「なんとか1日やれることはやれそうだね」と、聞いて一安心。それでも2人だけ予約が入っていたスルメは状況を話したら、また次回という事になり休船。また出番がなくなった大船長、生涯現役を公言する身では丘にいると具合が悪くなるらしい。ここの常連ではないが、どこかで見た顔、と思ったら、東京中日スポーツ誌の記者さんだった。取材で乗船するらしいが自分には関係無いし、と、気にせず、普通の釣り談義。そしていよいよ真打登場、KZさんがいつもより早くやって来た。今日は葉山TZ丸でKZさんに継ぐマルイカ釣りの実力の持ち主さんがご一緒だ。今日は初めて生アサリを使ってみる事にしたので、予約しておいた2kg分を購入。故人となったが近代カワハギ釣りのパイオニアO塚さんや、NGさんも御用達の、木更津の有坂水産から仕入れる事ができるようになったのは嬉しい。やはり手にとって見てみると上質至極、見事という他は無い。ただ少しばかり粒が大きいのが気になっていたら、KZさんも「ちょっとデカイね」と、仰る。それを聞いた船長が「来週位から一回り小さい粒になるよ」と、これまた嬉しいお言葉。予約の人数が揃ったので早くも船が接岸され、一斉に乗り込み準備開始。いざ生アサリを締めようかと思ったが、どのくらい締めたら良いものか手探り状態である。まずカワハギ職人か塩かで迷ったが、いつも通り液体のカワハギ職人で締めてみた。冷凍だと10分から15分で丁度いいので、取り合えず半分の5分にしてみる。結果、ちょっと締めすぎたか?と、焦った位の若干硬めになってしまったが、まぁOKか。後に今度は塩で締めてみたところ、締まるのは締まるのだがヌメリが取れず、エサ付けがし辛いのには本当に困ってしまったので、今後もカワハギ職人にしようと思う。定刻の30分も前に河岸払い、覚悟はしていたが聞きしに勝る大ウネリの海を3分ほど進み、スローダウン、8mダチで第1投目の合図が出され、一斉に投入。カワハギは勿論、外道のアタリも全く無く、エサも3つ異常なし。自分だけか?と、思ったら、「魚っ気が全く感じられないんですけど?」と、真後ろのKZさん。無論船中ノーヒットですぐに移動、2投目でやっとアタリを感じたが自分はゲストだけで、カワハギはKZさんの1枚のみでまた移動、ウネリで探索もままならない。1時間経過してもKZさんでさえツ抜けも出来ておらず、自分に至ってはゼロである。危機感がMAXを振り切ったところでようやくそれらしき「・・ジ・・」が、到来。アワセると本命間違いなし、麻薬的な魅力のヒキを堪能しながら初物ゲット。ほどなくして2枚目フッキング成功、連チャンか?と、喜んだが海面でポチャリ・・ 嗚呼。まぁいい、次、次、と、気にしなかったが、今日はこの後これに祟られる事になる。先週に比べてサイズが小さいのが混じる様になり、抱卵している雌の固体もいなかった。しかし、どうにもこうにも、いかんせん海が悪すぎる。ウネリだけでも壊滅的なのに、水も濁っていて、おまけに南の強風まで吹き付ける。魚の活性は低く、その上やっと出るアタリの判別が困難とあっては、本当にどうしようもない。昼を回っても盛り上がりは無く、ポツポツ、沈黙、ポツポツ・・ この繰り返し。「バキャ!」と、何度聞いても寒気がするサウンドに振り向くと、KZさんが苦笑い。なななんと!リールシートの後ろのグリップが折れてしまっている。なぜこんな所が?と、不思議だったが、自分でグリップエンドを足したそうなので、その辺りの強度が若干不足していたのであろう。 これぞ弘法も筆の誤りってやつだ。最後まで状況は好転することは無く、そのまま終了、10枚の惨敗。小さいのをリリースしたのでクーラーには7枚しか入っておらず、これじゃ土産に不足、と、全部いらないというKZさんから3枚だけ頂いてしまった。帰りにシラス売りのおばちゃんの店に寄り、1、600円のマダコを2つ購入。サザエをサービスで頂いてしまったのだが、なんとホラ貝も2つ入れてくれた。おそらく人生初だと思う、ホラ貝の味がどんなものか楽しみだ。台風で海が一掃され、群れが固まる事を願いながら、策を練っておこう。船宿 長井 MZ丸 SN船長

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  • 15 Aug
    • 2015 8/15 相模湾 長井沖のカワハギ釣り

      海況波高1m  気温31℃  大潮    風速3m    水深5~15m釣り座  右舷ミヨシ(総勢17名)釣果21枚 (頭40枚)ロッド 極鋭カワハギ・レッドチューン リール  TATURA HD CUSTOM 150SH-TWライン  DONPEPE8  0、6号 リーダー  シーガー・グランドマックスFX4号仕掛け 幹糸4号・捨て糸2、5号 スピードサルカン×3フック ダイワ ワイドフック4、5号 &3、5号(ハリス3、5号・6cm)オモリ 25号    エサ 冷凍アサリ 添加剤 マルキューカワハギ職人考察昨夜の時点ではタチウオに行く気満々で、実際に準備もしていたのだが、HPに「状況により浅場もやる」と、記載されたのを目にした途端にやる気が失せる。自分にとってのタチウオ釣りは、観音崎沖での60~80mラインでのものであり、大貫沖の10m、なんてシチュエーションには全く興味ない。しかし今日の釣行後にHPを見ると実際には観音崎しかやらなかったらしい・・  騙された。そこでMZ丸のHPを覗くと、明日のカワハギ船にDKO「3連覇」のKNさん来店との文字が。それなら行ってみようかと思い、道具を総入れ替え。無論、明朝船長に「4連覇!」と、ツッコんでやろうと決意したのは言うまでもない。そしてKZさんも来られる可能性が高く、上手く行けば達人の共演が見られるかもしれない。これはモチベーションも上がるというもので、いつもより早く出発。首都高に乗り大黒JCに差し掛かった時に、ふと傍らにあるはずの物が無い事に気付く。最悪、極悪、劣悪、ロッドを駐車場に忘れてきた・・自分自身にキレたが、今は戻るのが先決、大黒出口で降りて駐車場にひた走る。早朝(深夜?)ゆえにあっという間に到着でき、無事に回収、再出発。時間にして40分、金額は670円の損害を忘れるようにしてなんとか宿に。いつもより早く出発した甲斐があって、タイムロスがあったにも関わらず1番乗り。座席の札を見ると左舷ミヨシが押さえてあり、神の降臨を確信。自分は指定席の右舷ミヨシをキープして一安心。4時を過ぎた頃に早くも若女将と大船長登場。お客さんもチラホラとやって来るが、やはりスルメの人は少なく、殆どがカワハギだ。その後も客が増え、こりゃ凄いわいと話していたら、いよいよKNさん登場。先日マルイカでもご一緒したばかりで、いよいよ覚えて頂けた様で笑顔でご挨拶。過去2回寝坊して来られなかった幼なじみの女性がこの日は来られ、並んで席を取る。見える所に、と、いう自分の願いが通じたか、右舷胴の間に入ったのは嬉しい。そしていよいよ低く野太いエキゾーストノートが近付いてきて、KZさんの登場。結局17名とこの宿にしては中々の人数になり、カワハギ人気の高さを再認識。船に行きKNさんやKZさんと話しながら準備をする。「デカイの釣れたらまた写真宜しく」と、KNさんが言うので、「心配要りません、どうせ釣れませんから」と、ボケておいた。左舷に9人が入り些か窮屈になってきた所で、KZさんが「上あがるわ」と移動。船の最先端に座を構え出したのを見て船長が、「そこまでしなくても大丈夫だけど?」と、心配したのだが、ご本人曰く、「どうしても自分は座って釣りたい」のと、そのために、「座席と船べりが遠いミヨシの最前部だとやりにくくて仕方が無い」そうだ。なるほど、やはり昨年自分も感じた宙を釣る時は座って釣った方が良い、と、いう感覚は正しかった様で、ロッドの制御がしやすいし安定する。KZさんが底にオモリを着け、タタキなどロッド操作を激しくかつ頻繁に行うマルイカでは、絶対に立って釣っているので間違いないだろう。ちなみにマルイカでは1日タタキ~止めを繰り返し、釣り続けているKZさんだが、カワハギ釣りでタタキを入れている場面を見た事は1度も無い。その釣りはほぼ宙オンリーで、常人には察知不可能なアタリを取りアワセて掛ける。ただ、この人が凄いのは状況が悪ければ瞬時にスタイルを変えられる所で、潮下になってしまった時など躊躇せずにスーパーロングキャスト、まるで海底が見えているかのようにオモリをバンプさせ根をかわし、底で釣ってしまう。対してKNさんはタタキタルマセの名手というのは周知の事実。もっともこの人も最強のオールラウンダーで、キャストも宙もお手の物だが、やはりその釣りの基本はボトム、外道が食おうがお構い無しに、そこにいる外道を釣り切ってやるぐらいに果敢に底を攻めるのがスタイルだ。なんでもできるが、基本スタイルは正反対の達人2人の競演は最高に見応えがある。しかも今日はお2人とも自分の視界に入るポジションとあっては、期待値はMAXに。冷静に自分の釣りもしっかりやろうと密かに決意しつつ、定刻前に出港。今のところ曇り空で涼しく海も穏やかと、条件は最高に近い。ゆっくり走って3分、早くもスローダウン、っていくらなんでも早すぎるし、スパンカーでも立てるのかと思ったら停止、「はいどうぞ」のアナウンス。「やっぱ近いって良いですね」と、お隣さんと笑い合いながら投入。我々常連はポイントまで近い事を知っているので、出船前にもうエサもセット済みだが、初めて来た人達はエサは凍ったままだし、フックすらセットできていないなんて事も。自分は常連ヅラして偉そうにあれこれ指図する輩が大嫌いなので、余計な口出しはしないが、それらしき人を見かけたらさりげなく、「釣り場まですぐ近くって良いですよね」などと、話し掛け、その事を悟って頂く方向に仕向ける様にはしている。「水深8mです」とのアナウンスを聞き、これぞ長井沖と嬉しくなる。オモリを着低させ先ずはゼロテンで、いや、自分はほんの少し穂先を曲げる、1(ワン)テンの状態で様子を見る。 オモリは完全に寝ているのだが、ラインを少しだけ張っておくと手感度が増して・・痔・・じゃなくて「・・ジ・・」が伝わりやすいと思う。先発は初代レッドチューンにTATURAのペアで。すぐにお隣さんがリーリング開始、だがこれはゲストのベラだった。やっぱりいるなぁ~と思っていたら自分の手に・・ジ・・と、昨年の11月以来の感触が。ブランクがあったゆえに本命か確信は持てなかったが、身構え次の・・ジ・・でアワセる。「カンカンカンカン」と、何万人ものアングラーを虜にしてしまっている金属的なヒキ到来。一気にエクスタシー爆発、やはりこのヒキは麻薬的で危険な依存性がある。上がって来たのは間違いなく本命、20cm弱のカワハギ、なんと船中第1号だ。「おめでとうございます」と、お隣さんが言うので、「ありがとうございます」と、返し、すかさず「最後の1枚にならなければ良いんですけど」と、ボケも忘れなかった。いきなり良いポイントに入った様で、自分ごときでも連チャン、2人の神も勿論ゲットしまくりで、あちらこちらでカワハギが抜き上げられて、船内は笑顔と歓声に沸き立ち最高のムード。いつも常にこんな状態なら船長ほど楽な仕事も無いのだろうが、現実はそうはいかない。あっと言う間にアタリが無くなり、ベラやトラギスさえも全く食わなくなり移動。見渡す限りカワハギ狙いの船は本船の他に1隻だけと、プレッシャーが少ないためか、回り変えて第1投は必ず本命のアタリがあり、確実に数枚ゲットできる神達は数を伸ばす。凡人の自分は掛け損ね、バラシ等々でノーキャッチの流しも増えてきた。しかしまだ群れが固まっておらず、状況的には最盛期には程遠い拾い釣りといった感じだ。帰宅後カワハギをサバいてみると、メスは全て抱卵している状態だったので、本当にバリバリの状態になるのは、間違いなく産卵後であろうと思う。もっとも当宿も先週から始めたばかりで、KZさんも2回目とあって、色々と思い出しながら、あれこれと試行錯誤したりもしており、KNさんもそれは同じ様である。潮回り中についにKNさんがKZさんの元へ赴き、2神のツーショットが。あまりにも貴重なので、思わず盗撮してみた。 (無論ご本人に許可は取った)お二人の会話は当然超ハイレベルであったのは言うまでもない。ポツポツ数枚の拾い釣りは変わらず、船長も荒崎とカメギ根の間の主だったポイント全て、5mから15mまでのあらゆる水深を攻めるが、いい所で濁りが入って来てしまう等、不運にも見舞われ、名人「だけ」がポツ、と、1枚釣るだけの厳しい時間帯が続く。自分は10時頃になんとかツ抜けは出来たが、打開の手立ては見出せない。耐えて忍んで迎えた11時過ぎ、9mダチでこの日のハイライトがやって来る。久々に本命ゲット、立て続けにもう1枚、次も次も・・ なんと6連チャン。下ろせば必ずアタり、アタれば全て本命と気持ち良過ぎる至福の一時。時合いは過ぎ去り、後はまたポツポツの食いになり、タイムアップ。今季初のカワハギ釣りは21枚でフィニッシュ、概ね満足の釣行と言える。HPではKZさん40枚となっていたが、お連れさんのクーラーに無造作に入れていたので、正確に数えていなかったのであるが、間違いなくもっと釣っている。KNさんは撮影やお連れの女性の仕掛け修復や、根掛かり処置などで、フルに釣りはできず、何枚かは聞かなかったが、それでも30枚近く釣っているであろうと思う。宿に戻り雑談していると、「明日もやろう」っと、KZさんが座席の札を返している。恐るべしその体力、精力、そして財力、自分にはどれも真似できません。名手が誰よりも場数を踏み、実戦を重ね、経験地を上げていくのでは、自分の様な凡人には付いて行く事すら出来ないわけで・・ 脱帽です。それから最後まで居残り、KNさんと船長に今日の検証談話をして頂く。KNさんには自分の超えられない壁に対するヒントを頂けたので、次回が楽しみだ。シラス売りのおばちゃんの店に直接行き、シラスと先日頂いて美味しかったマダコを購入。1kg超の大きいのをと思ったのだが、2、500円と高すぎて断念、700gの1、500円のものを購入して帰路へ。これからタチウオに専念しようかと思っていたのだが、今日で気が変わってきた。去年も11月28日にカワハギは最後の釣行にして、タチウオとスルメに移行し、年明けからシーバスというパターンだったが、今年は10月一杯位でカワハギを終え、タチウオに専念するというのも悪くないと考えるが、今期も同じ状況であるとは限らないので、魚やイカの活性と相談しながら、臨機応変に行きたい所に行くとしよう。船宿 長井 MZ丸 SN船長

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  • 08 Aug
    • プラヅノ自作カンナ巻き方法

      ダメだ、まだマルイカをやり切った気がせず、どうにも他にやりたい釣りが思い浮かばない。定宿の長井MZ丸が今日からカワハギを始めたが、全くやる気が沸かないし、東京湾では夏タチが絶好調だが、元々浅場のタチウオ釣りが嫌いな自分ゆえにこれもパス。ここ数年ですっかり相模湾の夏の風物詩となったマグロは、全く興味も無いが、椎間板ヘルニアを患っている自分には最も縁遠い、不可能な釣りだ。ただカツオは食べる事だけには興味があるので、機会があったらやってみたい。いまだマルイカ船を出している宿も、その大半が予約制で、予約が大嫌いな自分はどうしても二の足を踏んでしまう。あろうことか定宿のMZ丸もどうやら予約制にしてしまったらしいので、非常に残念だ。取り敢えず今日は、先週購入した冶具でカンナ巻きの練習でもしてみるかと道具を用意。バイス(万力)はこのためにあったのか?というほどに完璧な物があってラッキー。アロンアルファは無くても良いのだが、自分は必ず1滴垂らさないと不安なので使用。3種のカンナ0、6mmはマルイカのスッテ用0、7mmは14cmプラヅノ用0、8mmは18cmプラヅノ用3種の5本立て冶具、今後0、5mm用も購入予定巻き糸はナイロン(だよな?)3号を。 フロロでも可能だが、より伸縮性の高いナイロンを薦める記事に習いこちらを選択。リールの下巻きにも使えるし、実はこのケースが何かと使える逸品なのだ。プラヅノはほぼ全てブルーを使用するという、個人的嗜好により巻き糸もブルーを選択。マツった時に他人のツノとの差別化ができるかとも期待しているが、どうだろう。先ずは14cmのプラヅノからスタート、サバにやられ開いてしまっていたツノを用意。巻き糸にカッターを当てると簡単にカンナが外せる。冶具をバイスに固定し0、7mmのカンナを5本穴に挿す。何度かやってみて、自分はカンナが穴をまたぐ様に挿す方法に落ち着いた。そうする事により、プラヅノをかなりの圧力で挟み込むようになり、糸巻き作業中に冶具からすっぽ抜ける失敗が無くなるのがその理由だ。せっかく巻いてきてあとちょっと、と、いう所で糸を持ち替えた瞬間に「ズポッ!」と、抜けてしまって全て台無し、と、本当に何度もキレそうになったので、ここは重要だ。因みにカンナを冶具に5本挿してから、いざプラヅノを差し込もうとしても狭くて入らない場合、カンナを4本挿した状態でプラヅノを挿してしまい、後から5本目のカンナを挿すと入りやすい。カンナ同士の間隔を微調整して、なるべく均等にしてから糸巻き開始。冶具(下)側から開始、端糸を中に折り曲げて巻き込み、適度な所でカット。できるだけキツくテンションを掛け、隙間が出来ないように巻き付けて行くのだが、どうしても隙間は出来てしまうので、爪で糸を押し下げて埋めて行く。半分を越えたら、自分はフロロの4号で作った抜き糸を挟んで巻き続ける。いっぱいまで巻いたら端糸を輪に通し、下方向へ引き抜き、さらにプライヤーで締め込む。冶具から引き抜いた状態、中々上手く巻けて一安心だが、実は抜き糸が切れるという、ありえないアクシデントで1回「キレて」いる。後はカンナ曲げで均等に曲げて完成だが、もっと大きい曲げ機の方が力が入って良い様だ。スッテと18cmも完成、圧倒的に太いカンナの方が巻きやすいと思う。特にマルイカのスッテはもっと鋭角に曲げたいのだが、曲げ機ではこれが限界。他の方法で修正するしかないが、今のところ方法が見付からない。今度KZ名人にお会いしたら尋ねてみよう、あの人に解らない事は無いからな。しかしカンナ巻きにはかなりの労力が要るのが事実で、この手間を考えたら、消耗の激しいプラヅノに関しては、間違いなく市販品を買って使った方が良い。自分の様に3回使ったら廃棄、と、決めているなら尚更だ。ただ14cmヅノでビール瓶級のスルメを掛け続けていると、若干カンナが開いてしまい、いちいち直しながらだと煩わしいので、0、8mmに変えておくのも良いかも。そんなこんなで、一応巻きの技術を習得しておいて損は無いであろうとは思う。早速実釣で使用してみたいところだが、今はイカ釣り全体的に良くない。まぁ、腐る物でもないので時が来るまで楽しみに温存しておこう。

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  • 02 Aug
    • 調達

      昨日の長井へのマルイカ釣行の帰りに、前々から行ってみたかった、イカ釣り師御用達にして、聖地と呼ばれる(?)カ○マ釣具店へ。店に到着し入店すると店舗の小ささに些か驚かされた。しかしそこに綺麗に陳列されているのはイカ釣り師ならば誰もが「イって」しまいそうな品々。大量のプラヅノ、オモリ、ハリス、ガス糸、等々、膨大な量のグッズがあり、この中からお目当てのカンナ巻き用の冶具を探し当てるのは困難、と、思う間もなく店主(?)のおばちゃん登場、まずはご挨拶。カンナ巻き用の冶具はありますかと尋ねると、「はい、ありますよ」と、すぐに机の引き出しから全ての冶具を取り出して並べて見せてくれた。線径と対象のイカに対する詳しい説明をして頂き、熟考の末チョイス。冶具はマルイカスッテ用に0、6mmの5本立て。この際スルメのプラヅノ用も買ってしまえと、14cm用の0、7mmの5本立てと、18cm用に0、8mmの5本立ても合わせて購入。しかし価格は3本共に¥2、100と、恐ろしく高いのには驚いた。スクラップ屋の倅であった自分には、真鋳の、たかだかこれっぽっちの量の卸値、原価を知っているので、この価格設定は「驚異的」ではある。無論穴の加工などの手間は掛かっているが、これも道具さえ整っていれば、最も簡単な作業の部類に入る直線の穴あけ、やはり「驚異的」である(笑)。カンナは200本入りと500本入りがあったが、取り敢えず200本入りをセレクト。残念だったのはマルイカ人気のため、0、5mmのカンナが品切れで、10月頃まで入荷待ち状態だとの事で、入手できなかった事。それにしても、ここのおばちゃんの説明の分かり易さ、丁寧さには内心舌を巻いた。明らかに、よくいるレジを打つだけの店番のおばちゃんとは違い、本当にイカ釣りの事を知り尽くしているというのが、容易に診て取れた。会計を済ませ、「また何かあったらいつでも言って下さいね」と、おばちゃん。本当に気持ちのいい対応で、楽しい一時を過ごせました。もうイカ釣りグッズはここ以外で買う気がしなくなったよ。 ありがとう、また行きます!それに引き換え浜松町の某老舗和竿店のジジイときたら・・ って、止めておこう(笑)。今日は連チャンリベンジ釣行予定で、2時には起きられたのだが、やはり断念。もう無理の利かない歳だし、意地になって釣りに行って良かった試しもないしな。おとなしく自宅でスッテチューンにでも精を出しますか。

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  • 01 Aug
    • 2015 8/1 相模湾 三戸浜沖~城ヶ島沖のマルイカ釣り

      海況波高 1m 気温 30℃ 大潮 風速5m 水深 50m~60m釣り座 右舷ミヨシ (総勢7名)釣果11杯 (頭26杯)ロッド 極鋭MCゲーム160リール TATURA HD CUSTOM 150SH-TWライン GOSEN DONPEPE8 /0、6号リーダー シーガーFXR船4号仕掛け 幹糸4号 直結6本 枝間1m オモリ トップガン・マルイカシンカー40&50号考察ついに明日で終了するマルイカ、自分にとっては今日が最終戦である。いつも通り3時前に宿に着き座席ボードを見ると、左舷ミヨシと2番が押さえてあるのみ。ボルテージを上げつつ自らの指定席をキープ、一安心。呑んで、ZZZ・・  を経る間もなく大船長登場、ご挨拶からの雑談。少々霧が出ているが、この位なら問題なしとの事で、またまた一安心。この炎天下にアウトドアなんぞは避ける人が普通で、キ印付きの客は7名。スルメは5名だったので大型の3号船で出られるかと期待したが、そのまま1号船で出る事に。定刻前に出港、今日も地元長井沖はスルーして南下、10分ほど走りスローダウン。すぐに投入合図、探索に時間が掛からなかったので期待値はMAXに。オモリ着底、ロッドをリフトしつつブッコミのアタリを見る・・・・、生体反応なし、ガッカリ。2流し目、今度こそはと投入するも・・・・、全く音沙汰なし、ガックリ。1時間経過しても形見ず、早くも危機感は募りまくり。実は今日の船上の模様は「大人の事情」でこれ以上記せない。とにかく最後までシブく、マルイカ釣りの終焉を否が応にも感じさせられる状況だった。11杯と極貧課で終了、有終の美を飾りたかったが、最悪の結果になってしまった。こんなんでは寝覚めが悪すぎるゆえに、明日リベンジしてやろうかと思う。若くは無い自分にはキツイが、起きられたら行ってみようかと思う。船宿 長井 MZ丸 SN(シニア)船長

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