heavy duty な新戦力調達

テーマ:

しばらく出費は控えようと思っていたのだが、やはり、買ってしまった。

既にゴリ感が凄まじいし、さすがにこれ以上エアドレッドチューンに無理させたら、

本当に取り返しの付かない状態になってしまうし、仕方無いか。


釣果にムラはあったが、自己ベスト更新の63本というスコアも出せたし、

今シーズンのシーバスは終了してしまおうかとも思ったのだが・・

やはりダメだ!  トップシーズンだし、毎週HPでIBさんの、「30本、40本」という釣果と、

ブツ持ち写真を見せ付けられたら、絶対に堪えられないだろうし、精神衛生上よろしくない。


と、いうわけで1番嫌いなヤリとスルメが混在するという状況のイカはしばらく休養して、

またシーバスに参戦すべく、リールの購入に踏み切った次第であるが、

以前より「買うならこれ」と、決めていたモアザンは、現在の経済状況では無理があるので、

将来モアザンを入手した際のサブリールを先に購入しておく事にした。


色々調べ、比較検討、こういう時が最高に楽しいのはどんなジャンルでも同じだろう。

悩んで、迷って、考えに考えて、そして最終的にチョイスしたのは、


DAIWA  TATULA HD CUSTOM 150 SH-TW(R) これである。



自分が何より求める「タフさ」という点は、HD=heavy dutyの名を冠するのだから、

十分に備えているはず、だと期待している。

1000本以内に壊れたら不合格、2000本釣っても何ともなかったら、

花丸2重丸、優良機種として賞賛を惜しまないであろう。


価格が低く設定されている分、質感量感といった部分には多くは望めないし、

実際手にしても、モアザンに比較・・しては可哀想だが、やはりチープな印象は払拭出来ず、

価格相応でしかないのは致し方ないところか。


このリールの最大の利点は100㎜のロングハンドルを備えている事で、

これが今回の決定の大きな要因になったと言える。


1本や2本釣るならば90㎜や80㎜でも良いだろうが、

30本、40本、時にはそれ以上の爆釣もあり得る船でのジギングでは、

1日を終えた時の身体へのダメージに天と地の差があるゆえに、ここは重要なポイントである。


他人ににその辺りの事を説いても、全く理解されないか、

自分の1/100も釣った事無いくせに、知ったかぶって相槌を打つかのどちらかだ。


もっともこのハンドルは今エアドRTのメイン機で使っている、

レオブリッツ150DHのEVAカーボンクランクハンドルに付け替えてしまうので、

未使用のまま、いきなりサブ扱いにはなるのだが。


実は買いに行ったのは先週なのだが、店頭品のみ、と、いうのが気に食わず、

新しいのを取り寄せさせたので、今日になった次第だ。


さんざん他人がイジって触った物など、自分に言わせれば中古品であり、

もはやキズ物にも等しく、絶対に所有したくないので譲れないし、譲らない所だ。


SLP WORKSのスタードラグ(レッド)とネオリールカバーを同時購入。




早速取り付け&取替え作業に掛かり、無事に完成。

右のメイン機とTATURAのハンドルを入れ替え、左のサブ機とノブを入れ替え。

ちなみに適合表には無いが、TATURAのハンドルにRCSのSサイズのノブは問題なく付く。





良いな、いや実に良い、かなり好みに近付いた。

自分以外に電動リールのハンドルを流用している人なんて、まずいないだろうし(笑)、

おそらくオンリーワンであると思うのだが、どうだろう?

そうであったならば、自分にとっては最高に嬉しい事だ。


ラインは¥2、500までサービスとの事だったが、十分にストックもある事だし、

いつものようにいらないからその分値引いてもらおうと思ったのだが、それは出来ないという。 


なんでだ?  STがいた頃は毎回当たり前にそうしてもらってたけど?

勿論その前のHGさんやAKさんにもやってもらってたし。


まぁ、何かが違うのだろうとは思ったが、イマイチ釈然としない。

仕方なくハイパーメガセンサーの1、5号/100m・¥2、200をセレクト。



しかし1週間も待たされるとは、このレスポンスの鈍さは看過できない所だ。

ネット注文ならば普通で3、4日、早ければ翌日、又はその日のうちに、

なんてのも今や当たり前になっているというのに・・

こんなんでは今後店頭で買うメリットは何もないと言わざるを得ないな。


取り敢えず(土)はクソ出勤日ゆえ、(日)にデビュー予定だ。

予報では曇りに雨の表示まで出ているにも関わらず早くも出船確定と、

NY丸にしては奇跡的な事が起こっているので(笑)、釣りだけに集中できる。


アジャストには少々時間が必要だろうが、週末まで海と魚の情報を収集しながら、

NEWタックルでの初陣を楽しみにしていよう。
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2015 3/28 相模湾 沖ノ瀬のスルメイカ釣り

テーマ:

海況

波高2m 気温18℃ 小潮 風速8m

水深130~230m 釣り座 左舷ミヨシ (総勢6名)


釣果49杯 (頭51杯)


ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク リール シーボーグ300MJ

ライン ハイパーメガセンサー3号 リーダー シーガー・FXR船14号


仕掛け

14cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー) 15本直結

18cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー) 18本直結 

オモリ スカリー150&200号 (鉛・シルバー・黒) 中オモリ20号 DRBイカリング


考察

シーバス用のリールを買ったのだが、店頭品のみ、と、いうので、

「他人がベタベタ触った物など俺に言わせりゃ中古品以下だ!」と、

新しいのを取り寄せさせたので今週末に間に合わず、連チャンで長井へ。


先週の釣果は全く納得のいかないものであり、リベンジの意味もあるが、

理容師Mさんに、大女将に、シラス売りのおばちゃんに、

自分のイカを楽しみにしている人々に、差し上げられるだけのイカ確保、

今回はここにプライオリティを置いての釣行だ。


3時前に到着、1番乗りで指定席ゲット成功、第一ミッションクリア。

まぁ、5時を過ぎ、船長達がやってきても一向に客は見えず、

結局6人での出船となったので、徒労であったと言えるが(笑)。


「今日はメンバー的にスルメって感じだから、沖ノ瀬行くよ」と、船長。

スルメ釣りは一番好きだが、今日に限っては先週のリベンジにと、

ヤリイカの攻略にフォーカスしてきてしまったので・・ 些か危機感を覚える。


定刻に出港、1時間弱かけて沖ノ瀬へ向かうも、城ヶ島を過ぎた辺りから、

船が暴れ始めたので、悪海況を覚悟するも、「直結不可能」と、言うほどではない。


ポイント到着、他の船は殆ど見られず、茅ヶ崎の元定宿、KT丸がやってきたのみ。

180mダチで1投目を入れるも、全員空振り、再探索。


2投目、190mダチで150mから反応が出てるらしいが、上はサバじゃないの?

案の定、ガツガツ穂先を突き上げる魚のアタリ、オモリが着底してもまだアタってる。

「魚の中にイカも混じっているはずだから・・」って、そういうけどねぇ・・

イカだけの反応を見つけてくれると助かるんだけど・・(笑)?


直結でさえも外れてくれないほどに、食欲旺盛なサバ君達と闘いながら、

なんとかイカを探していると、やっと乗った手応え、それも1杯ではない。


ニセイカ4点掛けでゲット、魚の中から見つけるのは大変だが、

いざ捕らえると数が付く、ってなパターンの様だ。


その後、空振りあり、多点掛け炸裂の場面もあり、そこそこ数がたまる。

しかし今回も多点掛け二桁には届かず、8点掛けが最高であった。


210mダチを攻めた中盤、またしても魚の猛攻、しかも外れてくれない。

仕方なく高速で巻き上げ回収、イライラしながら仕掛けを手繰ると、

サバにしてはフォルムも色も違う・・ 何だ?と、取り込んでみると、

なななんと、クロムツさん! 美味しい美味しいクロムツ様ではないですか!



実に生涯2尾目のクロムツ、プラヅノでしか釣った事が無いのはどうなんだ?

嬉しいゲストは大事にクーラーに収めさせて頂いた。


その後もポツポツ、時に多点掛け、次第に風が強まってしまい、城ヶ島沖へ避難。

これが最悪の選択で、ここでは船中型見ずで15分ほど早く終了の合図。

49杯で終了、ミスが多発して自滅したので満足には程遠い。


もう少し自分の中で消化し、まとめてから答えを出そうかと思うが、

幾つか判った事、気付いた事もあるので実践してみようかと思っている。

シーバスもやらなくてはならず、時間も身体も足りないが、

好きな道ゆえ、どちらもうまく折り合いを付けて楽しんで行こうと思う。


船宿 長井 MZ丸 SN船長
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2015 3/21 相模湾 洲ノ崎沖のスルメ・ヤリイカ釣り

テーマ:

海況

波高1m 気温11℃ 大潮 風速4m

水深150~180m 釣り座 左舷ミヨシ (総勢8名)


釣果16杯 (頭19杯)


ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク リール シーボーグ300MJ

ライン ハイパーメガセンサー3号 リーダー シーガー・FXR船14号


仕掛け

14cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー) 15本直結

14cmピッカピカ針 (薄いブルー・薄いピンク・ケイムラ・紅白スッテ) 6本ブランコ

オモリ スカリー150号 (鉛・シルバー・黒) 中オモリ20号 DRBイカリング


考察

シーバスをやっていたおかげで冷蔵庫の肴のストックが尽きかけてきてしまい、

食材確保を主目的とし、約2ヶ月ぶりに長井へ。


1番乗り、前日確保者もおらず指定席ゲット成功に一安心。

予報と違いポツポツ雨が降っているのが気掛かりだが、すぐに止むだろうと楽観。


船長達がやってきて久々のご挨拶、なぜか「あれ!?」っと、びっくりしている。

そういえば車変えてからここに来るのは初めてだったっけ。


止むどころか雨足が強くなってしまい、みなさん想定外だと嘆いている。

「止むと思うよ」との大船長の言葉を信じ、船へ行き準備。

2ヶ月やっていなかっただけで、かなりイカ釣りを忘れてしまっており、

なんと投入器のセッティング場所を左右間違えるという、大ボケをかましてしまう。

「何やってんだよアホ!」と、自分に言ってやったのは言うまでも無い。


この所、ここMZ丸だけが一人負けの状況が続いており、

「夢にまで出てくる」と、嘆きまくる船長の話を聞き思い切り笑ったり、慰めたり・・

同じ所を流していても他船に達人がおり、こちらにはいなかったのだから、

どうしたって凄い数の差が付くのは仕方ないってなもんだろう。


「今日はお客さん少なかったらもう自分で竿出そうかと思ったけど、Yさん頼むよ」って、

ブランクあったし、最近スランプだし・・ 取り敢えず頑張ってはみるよと言っておいた。


なんとこの時期にカワハギで仕立てた人達がおり、1号船で大船長が先に出港。

すぐに8名を乗せたこちらも河岸払い、ノンストップで洲ノ崎沖へ。


小降りになったとはいえまだ雨が降っているのでキャビンに入りウトウト・・

4、50分で到着、多少波風あるが凪といっていいコンディションにほっとする。


だが、このところの好釣果のためか、物凄い数の船がひしめき合っている。

アングラーの数も相当なもので、本気で「イカより多いのでは?」と、思ってしまった。


船団嫌いの我がMZ丸の船長らしく、船団の外側で探索の後、投入合図。

「水深170m、130m位から底まで出てます」とのアナウンス。

反応が40m幅で出てるなんて・・ いきなり「ズドン!」の期待十分だ。


1番下の角が130mに入ったとたんにアタリ!って・・ 明らかに魚、サバだな。

まぁ反応の上側がサバだというのはよくある事、ならばと落下続行。

ガツンガツンと、イカのサワリと違って品の無い(?)サバのアタリが延々と続く。

とうとうオモリが着底してしまった・・ まだサバさんがアタってる。

1流し目は空振り、回収の合図・・ たったこれだけでもう今日は厳しいと思った。


何が?どうして?と、言われると説明が難しいのだが、

多少イカ釣りの場数を踏んだ人ならば、海中に仕掛けを入れると、「!?」と、

感じる、気付く、判る・・ なんというか、伝わるものがあるはずだ。

明らかに「違う」のだ。


2流し目、今度は底反応との事で一気に海底へ仕掛けを送り込むと、

ブッコミ一発、今度は乗った、手ごたえから2杯は付いたかと。

さらなる追い乗りを促すもそれ以上乗ってはくれず、スルメをダブルでゲット。


すかさず2回目・・ に、行きたかったのだが、風に煽られた幹糸が重なり合ってしまい、

痛恨の手前マツリ、やっちまった・・ 後頭部に感じる船長の視線が痛い、痛すぎる。


以前から感じてはいたのだが、KZ名人に習って作成し、

使用するようになったツノ掛けマットスタイルは自分の釣りには合わないようだ。

なんとか解き再投入も間に合うはずも無く、空振り、回収の後移動。


その後、2流しほどするも、音沙汰無し、悪い予感は現実になってしまった。

船長は少し大きく移動、「こちらはヤリイカ主体になります」と150mダチで再開。


そりゃないぜ!と、言いたかったが仕方なくそのまま直結15本ヅノ仕掛けを投入。

ヤリイカ狙いとあって底をじっくり探っているとアタリはあるものの、掛からない。

しかも著しく活性が低く、アタリは小さく、短く、マルイカ並の気難しさ。


スルメを釣りに来た自分は、ヤリイカ(だけ)狙いにシフトされるとは思ってもおらず、

モチベーション急降下、やっと乗せたチビヤリをバラしたのを機に仕掛けチェンジ。


仕方なくブランコ仕掛けにして再開、いきなりサバに捕まる。

次も、その次もサバにやられ、仕掛けが底に降りない。

また直結にしようかとも考えたが、もう面倒臭くなりそのまま続行。


我慢してやった甲斐あって徐々にサバがいなくなり、仕掛けが降りるように。

ポツポツ、本当に多点掛けが無く、ポツポツと地味~にチビヤリが釣れてくる。

正直、最も嫌いなシチュエーションであり、全く面白くない。


たまにデカイのも混じりつつ、結局今日は終始地味な乗りに終始して終わってしまった。

ヤリ12、スルメ4の16杯で終了、たまに来て釣れるほど甘くはないって事だろう。

しかし今日もスルメだけで60杯を捕った人もいる様に、良い所に当てた船もあった様だ。


帰港後、プチご無沙汰のシラス売りのおばちゃんが自分を待ち構えており、

「これもってって!」と、袋いっぱいの採れたてメカブを置かれてしまった。

お返しに差し上げられるほどイカが釣れなかった事が、悲しいし悔しい。

せめてものお礼にとシラスを4つ購入、ごめんねおばちゃん。


どうにもイカが釣れなくなって来た。

一過性のものなのか、はたまた自分はもうピークを過ぎて下り坂なのか。


確実に視力は衰え、記憶力も多少失われ始めている。

そろそろ、対象をもっと絞っていかなければならなくなっているのかも・・

なんて、自分より年上のKZ名人は今も超速に進化し続けているのだから、

自分もまだまだ隠居するのは早いよな。

今一度、根本から見直してみよう、全てを。


船宿 長井 MZ丸 SN船長
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2015 3/15 東京湾奥のシーバス釣り

テーマ:

海況 波高1m 気温14℃ 長潮 風速4m 水深20m~30m


釣り座 右舷ミヨシ (総勢14名)


釣果14本 (頭14本)


ロッド ダイワ 極鋭ゲーム82 MH-175

リール ダイワ エアド レッドチューン100R×2

ライン ダイワ ハイパーメガセンサー 1、5号、2号

リーダー シーガー・グランドマックスFX 7号


ジグ オーシャンドミネーター80g ダイワTGベイト80g&100g


考察

晴天の昨日出勤日で釣行出来ず、まして我が釣友、「平成のバラシ王」こと、

IBさんが34本と、ブッチギリのトップ釣果を叩き出したのを見せ付けられての本日、

満を持しての釣行とあって気が逸り1時過ぎに起きてしまい、2時30分に出発。


こんなイカレたキチ○イ野郎が他にいるはずもなく、当然1番乗り、指定席確保。

タチウオ終了で現在はシーバスのみの出船とあって、当然Kっちゃんの船で出ると思い、

6号船に釣り座を取ったのだが、今日は仕立てが入っておりKZ君の5号船で出るとの事。

道具を移した後、NKさんや社長にマゴチの事を詳しく聞く。


「我が人生で釣ったマゴチは4、5本のみ」と、豪語(?)するKZ君が担当するそうで、

シーバスはKっちゃんがやるとの事だが、KZ君よ、本当に大丈夫なのか(笑)?


昨日IBさんも興味津々だったとの事で、自分も今日でシーバス一区切りかな、

なんてこの時は思っちゃったりなんかしていたのだが・・


20人ものせた仕立て船が一足先に出港、この人達が毎週乗り合いに来てくれればなぁ、

最低人数割れなどを心配しなくても済むのにと思いつつこちらも出港。


20分でいつものブイへ、バースへ行ったかここはつりKのみでKっちゃんの6号船はいない。

開始の合図と共に一斉に投入、今日もO.D.NY丸カラー80gリアが先陣を切る。

2回目のフォールでいきなりヒット、モーニングサービス実施中!ってか?


だがこれは巻き上げ中にあえなくバレてしまった。

気を取り直してすぐに再開、なんとまたしてもバイト、フッキング成功、

しかし、これまたバレてしまい苦笑い、後、再開・・


2、3回ジグを上げ下げすると、今度は巻きで食った。

今度こそはと慎重にリーリング・・ あっけなくバレる。

笑みは消え、顔が引きつり、強烈に舌打ち。


再開、サービスタイム続行中ゆえに、すぐにバイトはあり、またしても巻きで食ってきた。

しっかりとアワせ、ロッドに重みを乗せ、リーリング開始! と、同時にバレる。


「なんじゃこりゃああああああぁぁぁぁ!」

公共の場ゆえ、実際に叫ぶ事はしなかったが(笑)、さすがにキレる。


すぐさまジグを回収、怒りに震える手で従来の段差フックに交換。

今日初めて使ってみたNEWアシストフックが最悪だった。

バラシの軽減に繋がればと思い改良してみたのだが・・ 完全に裏目に出た。


元に戻してすぐにきたバイトを確実に掛け、ドキドキしながらリーリング。

今度はバレず、やっと本日の初物、40cmほどのセイゴをゲット。


徐々にアタリの間隔が開き出し、サービスタイム終了が迫っている事が分かる。

ここで釣らねばとスパートを掛け、6連続ゲットし、7本になった所でアタリ消失。


最初のポイント移動、と、いってもブイの周りを少し動き再開。

ここからは本当にタフになってしまい、忘れた頃にポツリと出るのみ。

なおも悪い事に本牧や横浜や長浦や浦安の船まで集まってしまい、

ボートも合わせて結構な船数になり、益々ハイプレッシャー・・ これじゃ食わないよな。


しかしKZ君が移動しない所をみると、バースへ行ったKっちゃんの方も芳しくないのだろう。

無論、千葉の船がここに来ているのだから、木更津や長浦もダメ。

残るは風の塔、海ほたる、羽田空港に自分の大嫌いな東扇島くらいか、と思っていたら、

いよいよ「走ります」とのアナウンスがあり、最初の大移動。


さぁどこだ?と、思ったらなんと港の方へ戻って行く。

なんとも久しぶり、勿論今期は初めての、港からの運河を抜けて右側にある、

いかにもシーバスがいそうな橋脚だらけの海上施設へと向かっている。


ボートが1隻だけやっており、当船が着いたと同時に1本ゲットしたのが見え、

期待が持てるのではと、こちらのボルテージも急上昇。


一通り探索した後、ボートの傍に停め開始の合図、20mダチと些か浅い。

期待とは裏腹に誰にもバイトは無く、早くも戦線離脱するビギナーさんも。


無論自分は諦めず、縦・横・斜めにジグを引き倒すが全くアタらない。

ようやくお隣の若者が1本ゲットしたが、それっきり、沈黙が続く。


なんとか打開せねばと考えに考え、水深も浅いしここは一丁試してみるかと、

久々にスピンテールを取り出しセット、40gをフルキャストしブッ飛ばす。


「底ベッタリ」の反応との事なので、ボトムを取りゆっくりリーリング。

2度、3度、4度、5回、6回、7投、8投、9投・・ 全く反応無し。


「移動します」と、30分でここを見切ったKZ君はいよいよバースへと向かう。

だが今日は大型船舶が付いており、おまけにタグボートに巡視艇やらもいて、

1番先端の、ほんの僅かしかやれるところが無いのは痛い。

案の定ここも全く音沙汰無し、またしても移動、風の塔へ。


YN屋が撃っているが釣れている様子は見えない。

お隣の若者は早くも立ち上がりジグを握り締め臨戦態勢。

自分はこの状況ならおそらく投入合図は出ないだろうと予想し、寛いだまま。


残念ながら予想的中、「反応っ気全く無しです」と、Uターン。

先程のバースへ戻るも、ここも探索だけでスルーし、結局最初のブイへ。

YN屋2隻にNS屋、ボート多数の中やっと投入合図。


シブい、まったくもってタフな状況は変わらないが、どこかでポツポツ出てはいる。

当船もお隣の隣のお姉さんが2本立て続けにゲットし、周囲を驚かせる。


「あと20分ぐらいでしまっていきます」の声が掛かり、いよいよ焦る。

この時点で12本、あまりにも寂しい数字ゆえ、なんとか15本まではとラストスパート。


お姉さんはWNカラー(ピンクシルバー)で当てており、釣れている人に習うのがセオリーだが、

信じる力と胆力を養うため、自分は敢えてNY丸カラー(ピンクゴールド)で押し通す。


前回最終兵器になった、超早巻き+フォールのパターンに全てをかける。

ただ今回はあまりにも船下で食わないので、ロングキャストをプラスしてみた。


作戦成功、食った、久々に食ったのだが・・ なんと巻きで食ってきてしまった。


シーバスが食えないくらいのフルスピードでジグを巻き上げてアピール、

そしてフォールで勝負!と、いうのが自分の狙いなのだが、

その食わせるつもりの無い「超早巻き」に食ってしまったのには驚いた。


考えてみれば必ずしも後ろから追って食う状況であるとは限らず、

もともと上にいたシーバスにジグが向かって行けば、どんなに早くても、

ただ巻き=直線でやってくるのだから、口を開けて待ってれば良いだけの事ではある。

もっとも、シーバスの全速力は自分の想像よりは些か速そうだが。


パターン発見かと同じ事をやってみると、今度は思惑通り早巻き後のフォールでヒット。

よし、ターボ全開!と、行きたかったが、船数が増え接近戦になってしまい、

ロングキャストが不可能になってしまったのは痛かった。


なんとか隙間を見つけてミドルキャスト、リフト&フォールを繰り返す。

巻きで2度ほどバイトがあり、1度は重みが乗ったのだが・・ バレてしまった。


ここで今日初めてKっちゃんの船までここへやってきてしまい、

隣にピッタリと付いてしまってはお手上げ、もうキャストは不可能だ。


無論、最後まで諦めずに速く、遅く、巻き倒したがタイムアップ。

数を聞きに来たKZ君も開口1番、「Yさん来る日はホントシブいよね」って・・

え、俺? これもやっぱり俺のせいなのか?

いや、今度は昨日IBさんが全部釣っちゃった事にしとこう!(笑)


ド貧課だぜと「14本」と、申告すると「おお、すげぇ!」と、意外すぎる反応。

どうやらツ抜けは自分一人だけだったようで・・ 本当に激シブの1日だった。


やはりモーニングサービスでのバラシまくりが致命傷となったわけだ。

最悪だったあのフック、まぁ、二度と使わないだろうな。


今日も収穫が無かったわけではなく、2つほど引き出しが増やせたかと。

1つは、超早巻き+フォールが状況によってはキャストとミックスさせる事によって、

一定の効果を発揮するという事が確信出来た事。


2つ目は、フロントフックの小さくない効果、これを実感できた事。

今日は普段付けないフロントにシングルフックを装着してみたところ、

このシングルが貴重な何本かを拾ってくれたものだ。

スナップの最上部へ装着したためか、以前気になって止めた原因である、

テイリングも殆ど無く、今後もこれなら付けておいて損は無いであろう。


この貧課は自分の闘志に火を点けてしまった様だ。

やはりまだまだシーバス止められないな。

マゴチは照りゴチというだけあって、夏までできるので、

シーバスをやれる間はやり尽くしておこうと思う。


とにもかくにも、いよいよハンドルがゴリゴリと重く、

スムースに回らなくなってきたリールをなんとかせねば。

修理に出している時間はないし、本当に困ったな・・



船宿 川崎 NY丸 KZ船長

調達Ⅱ

テーマ:

約40年前に手に入れたフェンウィック・ランカースティックという、

40過ぎた人には懐かしいロッドを、現代のシーバスジギングに使用可能にすべく、

ロッドビルディングに必要なパーツを取り揃えてある、

自宅から1番近いショップである川崎シ○ヤ釣具店へ。


本来せっかくのヴィンテージロッドを改造などしたくはないのだが、

さすがにシングルハンドのグリップだけはダメだ。

取り敢えずこのまま使ってみた事はあるのだが、やはりどうにもならなかった。


そこでグリップエンドがしっかり脇に挟める長さにするための、

様々なパーツを求めて来てはみたものの・・

分からん、訳が分からん、膨大な量のパーツの中からどれをチョイスしたら良いものか、

さっぱり分からず途方にくれてしまった。


入店してすぐに来意を告げ、ブランクスを持ち込む許可を得てあれこれあてがってみたものの、

帯に短し襷に長しで中々見付けられない。


質問しようかと思ったが、3匹の店員達はアタマの悪さ丸出しの薄っぺらい会話に夢中で、

3匹ともこちらの事など全く眼中に無い御様子。

こんな奴らの世話になどなりたくなかったので、一つ一つなんとか自分で揃えてみた。


リールシート、グリップ延長用のカーボンパイプ、金具類、EVAグリップ等で、

¥8、000ちょいと仲々のお値段になってしまった。


帰宅後、仮組みしてみるとグリップの形状がイマイチ気に入らない。

EVA素材ゆえに削って加工可能ではあるが、やはり専門的なショップで選ばなきゃダメだな。


買い換えた車が納車になるし、ビルドしている時間が無く、

今週末には間に合いそうにないが、焦って台無しにしたくはないので、

時間がある時にしっかりと仕上げたい。


珍しい事に、早くもNY丸のシーバス船が土日共に確定している。

(IBさんは)安定して釣れ出したのと、いよいよタチウオ船が終了してしまった事から、

お客さんが増えたのか?  何にしても最低人数割れを心配しないでもいいのは助かる(笑)。

ちなみにタチウオに代わりマゴチ船を出すとの事だが、

やりたいやりたいと思いながらも、1度もやった事がなかったのでとても楽しみだ。


土曜日は仕事ゆえに日曜日に行けたら、今度こそ良いイメージの釣りをしたいものだ。