• 28 Feb
    • 2015 2/28 東京湾奥のシーバス釣り

      海況 波高1m 気温7℃ 長潮 風速6m 水深25m~30m釣り座 右舷ミヨシ (総勢5名)釣果 63本 (頭63本)ロッド ダイワ 極鋭ゲーム82 MH-175リール ダイワ エアド レッドチューン100Rライン ダイワ ハイパーメガセンサー 2号リーダー シーガー・グランドマックス8号ジグ オーシャンドミネーター80g考察前回1本しか釣れず自己ワーストを更新してしまったシーバス釣り。週の中頃から各宿のHPに「反応多く良い食い」とか「確実に上向き」等々、期待が高まる記事が見え始め、待望の「始まり」かと思っていたら、昨日は急降下、0~5本や0~3本と、またしても極貧課、期待は危機感へ。いつもより若干遅く5時前に宿へ、この所の貧課のせいか誰もおらず1番乗り。ぼぼ同時にシーバス担当のKZ君登場、「こんな早く来なくても席なんか取り放題だよ」と、笑われてしまったので、「なに言ってんだよ、これから20人来るかもしれないじゃないか」と、絶対にありえないギャグで返してやった。 本当に企業努力しろよ!(笑)いつものようにカップ麺をすすりつつ、改めて近況を伺うとやはり芳しくない。明日の大会船の舵を執るKっちゃんなんかは、早くもネガティブモード全開。「もうジグにビシでも結んでコマセでも撒いてやろうかな」等とコワレ気味だ。先日代打で操船した社長も「反応自体が無くなってて、えらい探し回ったよ」との事。う~ん・・ 極貧課の前回でさえも反応自体はあったそうだが・・これで反応まで無くなってるとなると、釣れる要素ゼロじゃねーか。この時点で既に危機感はMAXに達していたのだが、まさか、まさか、あんな展開に・・本当に自然っていうのは人間ごときには推し量れないものなんだなぁ。準備をしようかと船に行くと、お隣つりKの船上に見慣れたアングラーが。「IBさん、こっちも出るのにそりゃないよ!」と、わざと大袈裟に頭を抱えながら声を掛けると、「あ!」と、あちらも冗談で顔を隠しながらキャビンの陰に隠れる。すぐにこちらへやって来てご挨拶、なんでも今日は午後から外せない用事があり、やむなく半日船のつりKを選択したとの事で、「本当に残念ですよ」と悔しそう。この人も筋金入りの釣りキチゆえに、本来は半日などでは不満足だといつも言っている。来週こそはと誓い合い、いつも通りの釣り談義へ。 やはり今期の傾向としてIBさんも言っていたのが、どうにもゴールド系への反応が鈍く、前期のエースだったという赤金で今期殆ど獲れていないとの事だ。かと言って「これだ」というテッパンジグも定められず、毎回試行錯誤だと意見が一致。今日は何か1つでも見つけられれば良しとしようと開き直り、お互いの船へ。定刻前に出港、いつも通り20分で最初のポイント、川崎沖の大型ブイへ。先行したIBさん乗船のつりKが撃っているのが見え、左舷で1本上がったのが見えた。これもしかして良いんじゃないの?と、思ったら案の定ほぼ探索無しに停止。「どうぞ、水深31m、今日は良い反応出てますよ!」と、嬉しい誤算。最近の我がエース、O.D.ピンクバックホロ・リア・80gが先陣を切る。いきなりフォール中にショートバイト、フッキングには至らずも、活性は高しと確信。2、3度ジグを上げ下げしていると、フォールでヒット、40cmのセイゴをゲット。前回の事を考えると夢のよう、まさに天国だ。同船者も次々にヒット、「よっしゃ、チャンスタイムですよ!」と、KZ君のアナウンス。おそらく全員がボルテージ最高潮になったであろう中、今度はリトリーブでヒット。少しサイズUPの約50cmをゲット、「前回の数を超えたぜ」と、自分に言ってやった(笑)。その後も入れ食いとはいかないが、ポツポツとヒット、自分が3本目をゲットした後、操舵室からKZ君が出てきて、「Yさん、3、4本キープしといて」と、バケツを持ってきた。「へ~何するの?」と、尋ねると、「タチウオのお客さんが欲しいそうなんで」との事。そういう事ならと喜んで協力、次の50cm、45cmをキープ。ノルマの3本目が中々釣れず、些か焦ったがほどなくしてここまでの最大、60cmゲット。ここまでフォールと巻きの両方で同じ位ヒットしており、これは活性が高い証だと確信。早くもツ抜け目前、夢中で釣り続けると、来ました10本目、これは中々の手応え。締め込んだドラグが時折滑り、ポンピングしないと上がって来ない。今日はじめてタモで取り込んだのは約65cm、このサイズとのやりとりは本当に楽しい。バケツの中でまだ元気だった45cmと入れ替えキープ、ノルマ達成。まだ誰かしらアタってはいたが、つりKとNS屋は移動して行き、我々のみに。その後も自分は良いペースで釣っていたところ、「89cm出ました!」と、KZ君の大声が。反対側、左舷トモの人がここ最近見られていなかったランカーを仕留めた様だ。すぐに見に行きたかったがこちらもヒット、お約束の35cmのコッパちゃん・・ 何故だ?(笑)ほどなくして食いが落ち、「上げて下さい、ちょっと走ります」と、こちらも移動。予報より強い風が吹いているので波飛沫を避けキャビンに避難。寝る間もなくスローダウン、ここもお馴染みのポイント、バース到着。他の船はおらずボートが1隻だけ、「ここも反応あります」と、開始の合図。ここから、夢のような時間が始まる。ヒット、ヒット、またヒット、まさに怒涛の入れ食い。しかも嬉しい事に平均50cm弱と、サイズが良い。久々のエクスタシー、ここぞとばかりに釣りまくる。最初のブイの時に気付いたのだが、今日はスローリトリーブが効果絶大。いつもの半分のスピードで巻くと面白いようにアタって来る。たとえ「ゴン!」と、アタって掛からなかった場合でもスピンテール同様リトリーブを続けると、「グン!」と、食い直してフッキングさせられ、これで今日はかなりの数を稼いだ。30本到達、まだまだ食いは衰えず、50本ペースか?と、思った矢先に、「船長さん、船そこに着きますんで移動してください」と、タグボート(?)に言われてしまい、残念ながら回収の合図、少し船を進ませて用を足しに来たKZ君に、「いつも良い所で邪魔が入るんだよな~」と、ボヤくと、「本当だよね」と、苦笑い。「また走る?」と、聞くと、「いや、走らないよ」との事。どうやら巡視艇やらではないので接岸の邪魔さえしなければ、追い払われる事は無い様だ。タグボートが着いたのを確認するとKZ君は元のポイントへと戻り、再び開始の合図。大きい船も通ったし、もういなくなっちゃったか?と、心配したが、モウマンタイ、すぐにヒット、また巻きでのヒットである。まぁ、さすがにいつまでもこの食いは続かないだろうと、気は緩めなかったが、食いが落ちるどころか益々活性は上がり、昼前から30分ほどはまさに養殖池のコイ状態。釣ったシーバスを外し、再投入、ジグが着底する前にもうヒット、まさに狂ったように食ってきて、顔の筋肉は緩みっぱなしだが、冗談抜きでロッドを持つ左腕も、リールを巻く右腕も限界に近付いてきた。しかしもうこんな好機は二度とないかもしれない、腕が壊れようと構わん!と、続行。バイト、バイト、またバイト・・ 至福のひと時を堪能し尽くした。ここに来てからO.D.グリーンバックホロ・センターバランス・80g、これしか使用していない。今日の食いならどんなジグでも釣れたかと思うが、一応自分のアタリジグだ。新品だったのだが、わずか1日でこんな姿に。 (下は未使用)しかしティムコさん、ちょっと塗装弱いのではないですか?最後の20分でようやく食いが落ちてしまい、バイトだけで終わってしまったが、満足、満足、大満足、63本で終了、自己ベスト更新、今日来て良かった!やはりスイッチさえ入れば爆発的に釣れるだけの魚はいる。無論、自然相手ゆえに次回もこんな風に上手くいくとは思えないが、どうしたってこの先のトップシーズンに期待してしまう。今日は今まで無かったギアの面での不具合が発生し、そこだけは不満足だ。空巻きでは問題ないのに、魚を掛けて負荷が掛かった状態での巻上時に、リーダーとの接続部がことごとくトップガイドに引っかかり、それ以上巻き込めず、非常に困った事になり、実際にバラシにつながる場面も多々あった。やはり船竿であるゲーム82はガイドが細く、今の自分の使用リーダーは8号と、かなりヘヴィなセッティングゆえちょっと厳しくなってきてしまった。次回はもう少し太いガイドの極鋭タチウオAGSを使うか、或いはヴィンテージ物のフェンウイックに自作グリップ&バットをつけるか・・いずれにせよ早急に対策を施さなければならないだろう。今日は逆にタチウオが大撃沈だったようで、0~2本、船中7本・・前回自分も「食らってる」ので、痛いほど気持ちが分かります。今日は本当に夢のような1日だった。たまにはこんな事もないとね、やってられないよな(笑)。これで1週間は気分良くいられるから我が愛猫も嬉しいだろう。次週は何に行くか、またシーバスか、イカか、はたまた他のものか、どちらにしろまた良い釣りが出来ればいいのだが。今日はありがとう、またな、シーバス君達!船宿 川崎 NY丸 KZ船長

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  • 27 Feb
    • シーボーグ500J IKA TUNE 比較考察

      5月に発売予定のシーボーグ500J・IKA TUNE、確かダイワにとってはかなり久々の、イカ釣りに特化した、自分を含むイカ釣り師のハートを鷲掴みにするリールの登場だ。フィッシングショーに行かなかった自分はまだ実物を手にしていないので、質感、量感、といったものは未知のままだが、既にWEB上でスペックは公開されており、数字上では比較検討できるので、自分の使用用途に照らし合わせてシミュレートしてみた。なにはともあれ1番釣行回数が多いスルメイカ。水深は100mを切る浅場から250mを超える深場まであり、使用オモリも一般的には120号だが、自分は150号が標準で、水深とツノ数によっては、180号、200号を使う場合もある。ムギイカでも中々のヒキをみせ、ビール瓶クラスの多点掛ともなると凄まじい重量感だ。よって、リールに必要とされるのは先ずはパワー、そして次がスピードだ。パワーと言っても単に巻上げ力だけではなく、ドラグ力、耐久性も範疇に入るかと。巻上げ力は80kg、自分はリチウムイオンバッテリーを使用するので、全てその数値だが、300MJの71kgを上回っている。しかしこれが最近表示が義務付けられたJAFS基準巻上力になると、500Jは15kgでしかなく、300MJの20kgに遠く及ばない。スプール外周径での巻上力とあって、糸巻き量の多い=径の太い500Jは、パワーダウンの幅も大きいのは仕方ないが、「メガモンスター」と、謳っておいて、何年も前の発売で、しかも2サイズも下の機種に劣るのは情けないと思う。スピードはというと、巻き上げは勿論、イカ釣り師には強く拘るところに、仕掛け落下速度という大事な要素があるかと思う。先ず巻き上げ速度だが、500Jが180m/分で、300MJは210m/分と、こちらも大幅に下回っているのはとても看過できない。300MJも750MTもメガツインである事により、「速く」「強い」を両立する事に成功していたが、なぜ500番はメガツインを廃止してしまったのだろうか?もしこれがMTだったら巻上力は300kg、JAFS基準で30kgで、速度は230m/分位は全く不可能ではなかったと思うのだが。MTで無い事によってパワーもスピードも互いに犠牲にせざるをえず、どちらにしても中途半端な印象は払拭できないのが正直なところだ。落下速度は、これはもう使ってみない事には分かるはずも無いが、IKA TUNEの名を冠するリールが遅いはずは無いだろう。ただ、「速い=釣果UP!」とは、一概には言えないと自分は思っている。なぜならば完全フリーフォールで海底まで仕掛けを下ろせるという状況は、良識あるアングラー=上級者ならば、実釣ではそれほど多くは無いからである。可能なのは全員が一斉にオモリを投げる第1投目、そして大型船にアングラー1人だけ、或いは両舷に1人ずつ等という船宿側からしたら悪夢、アングラーにとっては最高の、まさに大名釣り時、そして何年かに1度、奇跡的に遭遇出来たら僥倖(?)と、言っても過言ではない、潮が全く動いておらず、オマケに無風で海面はまるで鏡のよう・・船が全く動かず、無論、魚もイカも釣れない「死んだ海」の3パターン位か。後はほぼ、数回止めて落として、とラインを立てつつ下ろさないとマツってしまうので、いくら回転性能の高いリールであってもフルにポテンシャルを発揮出来るものではない。「イチ早い落下=釣果倍増!」などと、ハウツー本や専門雑誌でも目にするが、必ずしもそれと=ではなく、その前後にやるべき事は膨大な量であり、それら「マニアック」なスキルと合致した時でなければ、意味は無いし、ここには自分個人的にはプライオリティを置いてはいない。ドラグ力は23kgと、12kgの300MJを圧倒している。これは確かに凄い、このパワーなら20点掛けでも滑ってしまう事は無いだろう。耐久性に関しては、こればかりは使用してみないと何も言えない。ベアリングがマグシールドという事で、300MJで気になっている、2、3回釣行毎にオイルを注入しないとハンドルが回らなくなる症状は出ないはずである。そのベアリングの数がこのリールの1番気に入らない点であり、先発の300MJが21/1個に対し、最新の500Jはたったの10/1個である。300MJが110、000円に対し、500Jは77、000円と、その分価格が抑えられているのだろうが、自分個人的には全く意味が無い事だ。フラッグシップモデルは常に史上最高であって欲しいし、それが義務であると思う。マグシールド2個、ベアリング総数25個、ザイオンボディ、カーボンクランクハンドル、RCSスプール、これらを標準装備で250、000円の方が自分は欲しいと思う。IKA TUNEもいいがさらにハイスペックなRED TUNEも、と、言いたい。糸巻量表示は4号400m、5号300mとなっているが、これもどうかと思う。細かい事は無しに、シャクれば幾らでも乗り、後は体力勝負等という、羨まし過ぎる地区の事は置いておいて、自分のやってるフィールドにおいて、もしも5号なんて巻いていたら、それだけでもう鼻で笑われてしまうし、上級者で4号の道糸を使っている人も殆どいなくなってきているのが実情だ。今や3号がスタンダードになっているなんて事は自分達には当たり前なのだが、メーカーの方々、テスターの人達、我が海域でテストしている姿を随分と見かけましたが、まさかそんな当たり前の事も知らない訳じゃないでしょうね?スペック表は300MJと同じく、3号、4号で表記するべきだったな。キャパといえば過去に300MJで最悪のえらい目に遭ったが、3号が400m入るとなっていたので、迷わず400m購入し、いつもの様に自分で巻いてみた所、全く入らない。ラインリサイクラーが焼き付く程に負荷を掛けてやっと入るも、リーダーとの接続部は入らず、やむなく100mカットして入れ直したものだ。どうもダイワのライン、特にHMSは同じ号数でも他社のラインに比べ若干太い様で、WX8に変えてみたら400m入ったのには驚かされたものだ。500Jもメガセンサー12ブレイドを巻くなら、マイナス100mで考えた方が無難だろう。現在の愛機300MJに比べ、弱く、遅く、重い(815g対645g)とあって、今のところ購入意欲は著しく低下してしまったが、それでも実際に見たら欲しくなるとは思う。しかしこうして机上ではあるが、双方を比較してみて分かった事、目覚めた事は、改めて現在の愛機シーボーグ300MJのポテンシャルは高いという事。自分個人的には500J即買いの必要は無くなったので、しばらく状況を見せてもらってからまた検討してみようかと思う。

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  • 21 Feb
    • 調達

      また釣れ始めたスルメに行くかと、前回最悪な形でブレイクし失ったラインを調達。今日はいつものシー○イド店ではなく、自宅近くのキャス○ィング・駒○店へ。メガセンサー12ブレイドへとチェンジしたので前モデルのハイパーメガセンサー(HMS)が、現品限りってやつで、約半額で叩き売られている今がチャンス、と、物色。思惑通りHMSの特設ワゴンがあり、100mの連結が各種並んでいる。お目当ての3号を見ると、100m×3つと、自分の欲しい長さピッタリ残っている。良かった良かったと即キープ、カゴに入れすぐに会計しようかと思ったが、やはり釣具店は地球上で3番目に好きな場所ゆえに、隅々まで徘徊開始。大正解、なんと奥のラインコーナーにもHMSの150m、200m、300m巻きがある。3号300mのプライスを見てどうにも嫌な予感がしたので、スタッフを捕まえ、電卓を出させ計算させると予感的中、先ほどキープした100m×3連結より500円ほど安い。これにはスタッフ自身も驚いているので、「これはちょっとヘンだよね」と、チクリとやって、勿論こちらをキープし直し、計算ありがとうねとお礼を言い、物色再開。シーボーグ200Jがバッテリーに繋いだ状態で展示されていたのでイジってみたり、スピニング用のスプールバンドをゲットした後にジグのコーナーへ。特にゲットする物も見当たらず、移動しようかと思った時に目に入ったのが、湾ベイト。玉数は十分持ってるしと素通りしかけたが、1つだけどうにも気になる。もしやと思い手に取ってみると、思った通りこれ1個だけ40gであった。もう遠目に見ただけで29gとの違いが判別できるまでになったかと笑ってしまったが、40gが店頭にあるのは些か珍しく、現在所有の2つも苦労してNET通販でゲットしたので、正直あまり好きなカラーではないがP-02・ホワイトチャートバック・レッドベリー40gをゲット。今期の傾向に合わせてブレードをシルバーに交換しておくのと、前回使ってみて少しテイリングがあったのでフックのサイズを1サイズダウンしようかと。もっともキャストの拙さが最大の要因であり、増してアゲンストだったので、どうしても発生しがちではあるが、スピンテールに関しては、「飲ませて掛ける」釣りをしている自分ゆえ、フックは小さい方が扱いやすい。早速ちょうどヒラメ用に購入しておいた#8のフックがあったので流用し、ブレードをシルバーにと、背中のアイにスプリットリングを装着して完成。下のイワシホロは、前回キャストをミスってバースの脚に激突させてしまい、塗装は剥がれ、両目共に吹っ飛び、ブレードまで千切れてロストと無残な姿に。ブレード系で大事なのはブレードそのものであり、ボディカラーは無関係という人もいる。確かに自作の無着色中通しオモリ加工品で十分な釣果を上げているアングラーもおり、自分も釣りに関してはあまりカラーは重視しておらず、単に好みで選んでいるが、汚らしいのは自分の嫌う所であるゆえに、いずれ目だけでも修復しようかとは思う。今日は久しぶりに長井へ行こうと思ったのだが、波予報を見てやめた。外房から館山まで「4m後2、5m、ウネリを伴う」と、きては洲ノ崎沖も大荒れ間違いなし。とても良い釣りが出来るとは思えないし、危険でさえある。あまり天気は良くないが、明日シーバスに行こうかなと。どうやら今日も人が集まらず休船の様だが、明日は確定しているし、潮が澄んでしまっている様なので、ローライトの方が良いかもしれない。平日にも関わらず珍しく昨日出船して、6~22本と、悪くないじゃんと思ったら、写真に写っているのは、セイゴと呼んではいけない、まさにコッパちゃん。釣れてもこのサイズばかりだと複雑な心境だが、前回の極貧課よりはマシだろう。もう少し水温が上がれば爆り始める、と、船長達も共通した意見を持っているし、おそらくそれは3月になるだろうから、お楽しみはこれからだ。

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  • 15 Feb
    • 2015 2/15 東京湾奥のシーバス釣り

      海況 波高1m 気温10℃ 中潮 風速4m 水深25m~35m釣り座 右舷ミヨシ (総勢6名)釣果 1本 (頭4本)ロッド ダイワ 極鋭ゲーム82 MH-175リール ダイワ エアド レッドチューン100R×2ライン ダイワ ハイパーメガセンサー 2号&1、5号リーダー シーガー・グランドマックス8号ジグ オーシャンドミネーター80g アンチョビット80g 湾ベイト (スピンテール) 40g考察昨日も遅くまで出船確定せず、諦めてマルイカに行こうと道具を入れ替えた。リールのラインもシーバス用の2号&1、5号から1号に巻き換え準備はOK。念のため最後にもう1度見てみるかとNY丸のHPを覗くと、「出船確定」になっている!これにはマイッタ・・ また道具を入れ替えなければならないし、ラインも巻き変えだし・・でもやっぱり行ける時にシーバス行っておかないと・・ と、思い総入れ替え。4時過ぎに宿に着くと、既に明かりが灯り社長とKっちゃんがタチウオのエサ切りをしている。昨日トップ40本越えの好釣果に、2隻出し確実と思ったか普段の倍ぐらい用意している。シーバス船には自分が1番乗り、指定席キープに一安心。結局タチウオ船は15、6名と1隻で足りてしまい、拍子抜け。こなたシーバス船は6名になり、全員右舷に陣取り定刻に出港。今日はいつものバースではなく、すぐ近くの大きなブイからやるようだ。先着のつりKとYN屋にプレジャーボート達が撃っている外側を探索。先着船も誰も釣れてはいないが、反応はあるようで動く気配は無い。我が船の船長KZ君はここはイマイチと見切ったか、またスロットルを開け走り出す。やはりいつものバースへと向かう様だ。こちらにもボートが数隻いてやっているが、釣れてる様子は無い。こちらも位置が決まり、「どうぞ、水深27mで底から5mぐらい」と、開始の合図。10分経過・・アタリ無し。30分経過・・バイト無し。1時間経過・・何も無し。2時間経過・・トモで1本出たが他はアタリ無し。3時間経過・・またトモの人が1本とお隣さんも1本捕ったが他は全くサワリも無し。4時間経過・・またトモの人と胴の間のお姉さんが1本捕ったが他は沈黙。5時間経過・・風の塔へ移動、つりK2隻が撃っている隣でやるもノーバイト。5時間30分経過・・半日船のつりKが帰港、殆どの人がゼロだろう、自分も覚悟を決める。それから5分後・・ジグを交換しようと回収に入ると、指示ダナの10mも上でヒット。「Yさん、それバラすと今日はもう次無いよ」と、KZ君のツッコミアナウンスに苦笑しながら、35cmほどの可愛いのをゲット、釣れちゃった1本だが今日は贅沢は言っていられない。その後朝やらなかったブイへ行き、トライするもノーフィッシュ。ワースト数更新の1本で終了、6人で船中8本、0本が2人も出てしまう超極貧課。今日はマイッタ、お手上げ、どうにもなりません。もうジグのカラーがどうの、アクションがどうだのと言った問題ではない。反応はバッチリ広範囲に出ているそうなので、捕食欲求が皆無なのだろう。もしかして夜の間にエサをたらふく食ってしまっているとか?どちらにしろスイッチが入れば爆発的に釣れるだけの数がいるのは間違いないのだから、「その時」が来るのを期待して、通い続けるしかないよな。それにしても、ここまで強烈な返り討ちに遭うとは・・しかし行こうと思ってたMZ丸のマルイカも1人も客が来ず、休船。出た他の宿もトップ5、6杯と極貧課・・ どちらにしろ地獄だった様だ。タチウオがまだ釣れ盛っている様に、今期は全体的に遅れている傾向がある。もしかしたらシーバスも来月ぐらいから「始まる」のかもしれない。釣れなくてもメゲずに準備を万全に整えて「その時」を楽しみにしていよう。今日はシーバスの勝ち! 参りました!船宿 川崎 NY丸 KZ船長

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  • 13 Feb
    • シーボーグ300MJの帰還

      愛機シーボーグ300MJのサイドプレート(L)が陥没してしまい、修理を依頼。1月ほど掛かるとの事だったが、キャス○ィング・品○・シー○イド店の「イケメンスタッフ」、ITちゃんにお願いして交渉してもらい、2週間で仕上がってきた。このプレートだけでも6、500円と中々のプライス。大分使い込んだし、ついでにとオーバーホール(おまかせコース)もお願いした所、「モーターとモーターホルダーが要交換」と、予期せぬ症状発覚。心臓部であるモーターがイカレていたとは・・ 全く想定外であった。ビール瓶級のスルメの5杯掛けでも難なく巻き上げられていたので気付かなかったが、そう言われてみれば、なんか巻き上げスピードが遅いな~とは思っていたものの、所詮300番のリールゆえに、こんなもんだろうと勝手に決め付けていた。帰宅後、早速バッテリーに繋いでジョグをMAXに入れてみると、「ウイーン!」と、明らかに以前より甲高いサウンドが響き渡り、実際にモニターの分速表示の数値が30m以上高くなっている。なんだよ、今までポテンシャルの7割位しか使ってなかったのかよ・・愕然としてしまったのと同時に、今後は少しでもおかしいと思ったら即座に、迷う事無く点検に出さねばと自分に掟として課そうと思う。酷使され無残にも朽ち果ててしまったモーターとホルダー、ススだらけだ。それにしても実物を見るのは初めてだが、マグマックスモーターってこんなに小さいのか!このサイズであのパワーを出せるなんて、本当に驚異的としか言えない。まったくもって凄いものだ、まぁ、壊れなければもっと凄いのだが・・(笑)部品代、19、500円 手数料、4、000円 税込みで25、380円プレートと点検だけなら15、000円で済んだのに、痛すぎる出費だ。尚も悪い事に(?)絶滅危惧種と化している、O.D.グリーンバックホロを1つだけ発見!通販で苦労して2つだけ手に入れてはいたが、これも即バイト。そして前回たった一つのヒットジグ、ピンクバックホロのセンターバランスもゲット。備えはほぼ万全に整えているゆえ、後は次回の釣行でスキルの面で試したい事がある。無論、今まで通りで釣れるのであればそのまま継続するが、前回の最後のポイントでのノーフィッシュと同じ状況になったらやってみるつもりだ。考えに考えて、頭から煙を出しながら考えて・・連発させていたお隣さんとの相違点に2つ気付いた。1つはジグそのもので、ホロの具合が若干違っていた。だが、自分も殆ど同じ様なピンクホロを使用していたのだから、「ほんの僅かで大違い」って事は確かにあるが、これは最大の要因では無いと思う。1番の違いは、ズバリ、アクション、動かし方であった。これは検証して突き詰めてみてから結論を出す。明日はクソ出勤日ゆえに釣行出来ない。明後日行きたい所だが、今のところ全く予約は入っておらず、またしても休船かも。前回の屈辱を次週まで引きずるのは我慢がならないし、もうなりふり構っていられない。もしNY丸が出られないのなら、今度こそ禁断のお隣つりK釣行も解禁する。無論、イカで何度もあったように、さらに屈辱を味わうハメになるやもしれぬが、そんなことを恐れはしない! ・・いや、ウソです、正直十分恐ろしいが(笑)、やらないで諦めてしまうなんて事は、とてもじゃないが出来ませんな。リベンジ成るか、返り討ちか、勿論勝算ありと前向きに行くぜ。

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  • 11 Feb
    • 2015 2/11 東京湾奥のシーバス釣り

      海況 波高1m 気温10℃ 小潮 風速4m 水深25m~35m釣り座 右舷ミヨシ (総勢4名)釣果 11本 (頭15本)ロッド ダイワ極鋭ゲーム82 MH-175リール ダイワ エアド レッドチューン100R×2ライン ダイワ ハイパーメガセンサー 2号&1、5号リーダー シーガー・グランドマックス8号ジグ オーシャンドミネーター80g アンチョビット80g 湾ベイト (スピンテール) 40g考察やっと、やっと最低人数が集まり出船確定、シーバス釣りへ。それにしても人気が無い、どうしてなのか、さっぱり分からない。昨シーズンもさほど多くは無かったが、ここまで酷くは無かった。次、またいつ出られるか分からないので行ける時に行っておかねば。タチウオは大盛況で今日も2隻出し、シーバスは1番ボロッちぃ船で出るようだ。社長に聞くと「シーバスは3、4人かな」と、いうので一応指定席キープ。続々とやってくるアングラーは皆タチウオで、一向にシーバスの人が来ない。ドタキャンじゃないだろうなと不安になってきた所で、ようやく1名登場。良かった、これで出船は確定だしと一安心。30名近くになったタチウオ船は大いに賑わっているが、結局こちらは2人だけ。サクラのNKさん親子を乗せ、定刻に出港、いつものバースへ。帰港後KZ君も言っていたが、先シーズンは朝は殆どトリヤマが立っており、海の活性が高いのが見て取れたが、今期は皆無である。案の定、開始の合図が出されるが、バイトが遠い。10分ほどやってみたが最初の場所では型が見られず、小移動。同じバースの違うポイントに入り、再開。 すぐにお隣さんセイゴをゲット。立て続けにお隣さんにヒット、些か焦り始めた所、こちらもバイト、無事フッキング。40cmに満たないセイゴゲット、初物を見られてホッとした。それからポツポツ・・ 地味~に釣れてはいたが、やがてバイト消失。「走ります」と、向かったのは羽田空港新滑走路、前回と同じパターンだ。先着のYN屋のアングラーがセイゴにも満たないコッパちゃんをゲットしている。あのサイズは困ったものだが、アタリがあれば楽しいのでやる気が沸く。しかし、投入後誰にも音沙汰無し、1バイトも得られないまま、また移動。大型船舶の係留してあるバースへ、プレジャーボートが数隻攻めている。「食いそうな反応出てます」とのアナウンスと共に投入、期待に違わず即バイト。50cm弱とサイズもまぁまぁ、ここは食うぞとボルテージ急上昇。ほぼ入れアタリ状態で楽し過ぎるが、100%フォール中のバイトなので、本当の高活性ではないと、油断はしなかった。やはり徐々にアタリの間隔が開き出すも、それでもまだまだ食っていたのだが、「釣り船の船長さん、今からここで訓練やりますので移動してください」と、巡視艇だかなんだかに言われてしまい、強制終了、残念ながらまた移動。アクアラインの橋脚へ向かい、探索するも目ぼしい反応が無くスルーして海ほたるへ。投入するもノーバイト、また移動、今度は風の塔へ。ここもしばらく攻めても全くアタらず、見切りをつける。どうにも気になったのが、海面に汚い泡がかなり浮いている事で、これってバサー達がいう、いわゆるターンオーバーってやつじゃないか?とても潮通しが良いはずのここでこれでは、状況は悪いと言わざるを得ないだろう。最後に川崎のこれまた大型タンカーが停泊しているバースへ。「ここはちょっと食いそうな反応出てます」と、聞いて期待度MAX.。しかしここから悪夢が・・ヒット、ヒット、またヒット、5、6連チャンしたのではないだろうか、お隣さんだけ・・自分もサクラの親子も全くノーバイト、訳が分からず茫然自失。なんとか打開せねばと、やれることはすべてやってみた。筋を変えてキャスト、リトリーブスピードも速く、遅く。ジグもお隣さんの真似は勿論、持っている物を総動員させてみた。リアウエイト、センターバランス、重さもメインの80g、60g、フォールのスピードを上げてみようかと、100gまで投入。挙句、ブレイドまで装着してみたが、軽いバイトが2度あっただけ。結局ここでは1本も捕れなかった・・ これ程惨めな気持ちも久しぶりだ。最悪の11本で終了、何がなんだか全く判らん、しばらく立ち直れそうに無いな。分からない、未だに全く訳が分からない。とにかく1つ言えるのは、昨シーズンとはまるで状況が違っているという事。去年あれだけ爆発的に食ったオーシャンドミネーターNY丸カラー(ピンク・ゴールド)が、今期2回の釣行でまだ1バイトすら得られていないのだ。と、言うよりもゴールド系は全滅、前回も今回も全てシルバー・ホロでの釣果だ。しかも前回と今回でもう変わっていて、前回食ったO.D.グリーンバックホロが、今日は全くダメで1本も捕れず、今日の釣果11本全てがたった一つのジグ、O.D.ピンクバックホロによるものだったのが、混乱に拍車を掛けてくれる。こういう事はよくあるのか、否か、まだ2シーズン目のルーキーには、それらのデータが無く、未知との遭遇に戸惑ってしまうのは仕方の無いところか。一朝一夕には上手くなれるはずもないし、とにかく経験を積むしかない。その過程は屈辱にまみれる事も多々あり、茨の道ではあるが、その壁を越えた時の喜びは何者にも変えがたい、まさに釣りの醍醐味だ。事前準備、情報収集、やれる事を最大限やっておき、実釣ではベストを尽くす。それしかない、のだが・・ 出船できないのではどうにもならない。なんとかお客さん集めてくれ、NY丸さんよ・・(笑)船宿 川崎 NY丸 KZ船長

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  • 08 Feb
    • 極鋭タチウオAGS テンヤSP 再々考察

      どういうわけか、こんな自分の記憶&記録用に記している、吹けば飛ぶ様な小さな小さなマイセルフブログを見てくださっちゃってる方々がいる様だ。宣伝も読者数を増やす努力も一切していないにも関わらず、このところ閲覧数が凄い事になっており、驚きを通り越して呆れてしまっている。と、言っても相変わらずFX関連の方々も多い様ですが・・(笑)まぁ、どれだけアクセスが増えようとマイセルフスタイルを変える事は無いが、ここに記されている情報は「ご自由にお取りください」ってなもんだ。自分の書いた題材の中でも飛び抜けて皆様の関心が高いのが、極鋭タチウオAGS・テンヤSPで、次がシーボーグ500J(IKA TUNE)である。極鋭タチウオに関しては所有し、実釣経験もあるので、細部に至るまでインプレッションを記せるし、実際にしてきたが、こちら関東の釣具店では自分も未だに置いてあるのを見た事がないくらいで、まさに幻と化してしまっていて、ロッドの存在自体を知らない人も多く、実釣体験を知りたいのは本来の用途であるテンヤのフィールドである、関西圏のアングラーが多かった様だ。それが先日全国ネット(?)の番組、THE  FISHINGで放送されてから、あ○な○さ嬢の人気のせいだかなんだか分からんが、このロッドの知名度も一気に上がった様で、閲覧数が急上昇したのもOA翌日からである。ちなみにフィッシング倶楽部でS姉さんと共演している「素」に近い、もっとキャーキャーやかましい、な○さ嬢を見慣れているので、声のトーンも一段低く抑え、全国ネットという事で「大人の事情」に配慮したかの様な、な○さ嬢は逆に笑えたが、耳を突き刺す様な大音量の奇声には度々イラつかされていたので、もう三十路を越えたんだから、これからはこの路線で行って頂きたいものだと思った(笑)。と、いうわけで昨日も実釣してきた事だし、再度ロッドのインプレを記してみようかと。まずTVのOAでこのロッドの最大の特徴である、変則調子が良く視られたかと思う。頑として曲がりを拒むかのような強靭な穂持ちも、フッキングしたタチウオの負荷が掛かると、胴から元にかけて一体となり、綺麗な弧を描いて見せてくれる。本当に「なんで同じ事何度も言ってんの?」と、思われるかもしれないが、手で曲げても絶対にあの様に綺麗に曲がらないからこそ、特筆に値するのである。このロッドで東京湾のタチウオをエサで釣る際に最重要ポイントに挙げられるのが、やはりどれだけ「逃がせるか」であると考えている。忘れてはならないのが、本来このロッドはテンヤ釣り用である事。テンヤ釣りはリーダーをダイレクトにテンヤへ接続、さらに基本、アタリ⇒即アワセでの引っ掛け釣りであるのに対し、東京湾の釣りは片テンビンを介したハリス約2~3mのフカセ仕掛けで、アタリ⇒食い込ませ⇒アワセ、のプロセスを経て釣る、食わせ釣りである。硬ければ硬いほどレスポンスが良いのは当然で、引っ掛け釣りにはこの硬さは不可欠だろう。対して「コツン」とか「モゾ」だの「グッ」等々、文字にするのは些か困難だが、こんな感じの前アタリを察知する所から勝負が始まる食わせ釣りでは、この1発目のアタリをアングラーは察知し、魚にはそれを知られなくする事が勝負の別れ目だ。ここで具体的に自分が行っているスキルといえば、「予測」と「手を柔らかく」である。手を柔らかくは文字通りロッドを握る両手の力を抜き、衝撃を逃がす事だが、アタってからいくら力を抜いても、既に相手にも伝わってしまっており何の意味も無い。全く釣れない事は無いだろうが、打率は著しく低い事になる。そこで大事なのが「予測」である。ここでアタる、と、いうのが予め分かっていればアタる寸前に力を抜いておく事が可能だ。それにはやはりある程度経験が必要だが、誰でも簡単に出来るのが、「スッ、スー」という、2段シャクリの「スー」の部分、2回目のシャクリを柔らかくすればいい。自分の経験から言って、99%ここでアタるゆえに、ここにフォーカスすればいい。これで第一関門はクリア出来るが、食わせ釣りにはこの後、「食い込ませ」から、最大の難関「本アタリの見極め」があり、「アワセのタイミング」も大事で、早いのは論外、慎重になり過ぎても飲まれて切られるシビアさがある。このロッドはカタログ上ではオモリ負荷は40号から100号となっているが、実質的には60号から120号だと自分は感じている。その中でもこのロッドをエサ釣りに使用する際に、最もポテンシャルが発揮されるのは、やはりある程度曲げた状態での使用になる100号を背負わせた時であると思う。因みにこの極鋭タチウオAGSテンヤSPの場合、トップガイドから3番目のガイドの前まで、ここまでがメタルオンリーであり、簡単に指で曲げられる。(偶然下に写っているタイドグラフでいうと松山から高松まで)その後方部分もメタルは続いている様だが、4番ガイドから5番ガイドまでの赤い部分は、カーボンブランクスとの接合部分で(多分)、メタルならではの機能を発揮してはいない。(高松から和歌山まで)極鋭ヤリイカMH-175テクなど2番ガイドの前までであり(松山から高知まで)、これっぽっちでは正直、自分は感度だのなんだのの効果はあまり期待しておらず、巻き込んでしまった時に、ガイドがひん曲がりモゲてしまっても、穂先は最悪曲がるが、決してポキリと折れてしまわない強さに最大の魅力を感じている。極鋭タチウオ・テンヤSPがトップから4番まで(松山から和歌山まで)接合部分無しで、穂持ち部分を現状を5とすれば、4、5まで落として頂けたら、これぞまさに自分の究極の理想食わせタチウオロッドになるかも。後、フロントグリップが無いのに本当に困っている。ホルダーに置く際にブランクスが細すぎて握りに力が入らずどうにもならない。仕方ないのでロッドベルトを巻いて対処しているが、付いていたら良かったのにと思う。そしてロッドの硬さを逃がせないゆえに、置き竿釣法は全くダメで、低活性時はS姉さん考案の小刻みチョンチョンヴァージョンにも不向きである。まだまだ未知の部分も多く、ポテンシャルの全てを引き出す事は永久に無理だろうが、もっともっと実釣経験を積み、新たな発見があったらまた記す。心身ともにキツイが、出来れば次は1日、難攻不落の観音崎沖でやりたいものだ。もっとも「ここの魚はバカみたいに簡単に引っかかる」と、Kっちゃん船長は言うが、1本も捕れなかった人がいた様に、久里浜沖もそうナメられた物でもないと思う。船長達のように高いスキルをもった者には確かに簡単だが、下手に初心者や中級者が真似ても、そこはやはり難敵タチウオ、全く釣れないのだ。昨日も「活性高いからこういう時は上へ上へ追わせて食わすのがいいよ」と、いう、Kっちゃんのアナウンスを聞いて、何を勘違いしたかスルメで一昔前に流行った、巻きっぱなしでシャクる電動シャクリをやってる人がいたが、勿論ノーバイト。同じ物事を見聞きしても、とんでもない解釈をする輩は必ずいる。他人に迷惑が及ばない限り何をやっても自由なので、どうぞご自由にと言う他は無い。人の事より自分がそうならない様に気を付けなければな。いくら大当たりシーズンとはいえ、いつ終了してもおかしくないタチウオ釣り。出来る限り実釣を重ね、経験値を上げたいものだ。再度強調しておくが、このロッドはあくまでもテンヤ釣り用である。このロッドを東京湾で使用するのは、ただでさえスレ切っていて超高難易度フィールドの、特に観音崎沖のタチウオ釣りを、自ら更に難しくする行為になる危険性がある。ではなぜそんなロッドでやるのかと言えば、これはもう自分の嗜好であるとしか言えない。「釣れた50本」より「釣った1本」にエクスタシーを感じる性癖がそうさせる。この硬さは自分のロッド操作をほぼ完璧に仕掛けに伝えてくれ、またタチウオのアタリサワリを確実にこちらに伝えてくれる。逆にミスはミスとしてそのままタチウオに伝わってしまい、ごまかしは利かない。釣り手の拙さをカバーしてくれる優しさは一切持ち合わせていないのだ。だからこそ、「その1本」は無上の喜びであり、何物にも変えがたい。あくまでも自分の好みであって、他人に薦めるものではないので、悪しからず。

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  • 07 Feb
    • 2015 2/7 東京湾 観音崎沖~久里浜沖のタチウオ釣り

      海況波高1m    気温7℃    中潮    風速4m    水深60m~140m釣り座 右舷ミヨシ (総勢20名・2隻出し)釣果19本 (頭21本)ロッド 極鋭タチウオ AGS テンヤSP リール シーボーグ150Jライン ハイパーメガセンサー2号 リーダー シーガー・グランドマックスFX10号仕掛け チドリテンビン腕長40&25cm    オモリ スカリー80&100号 (鉛・黒)ハリス Dフロン船ハリス7号 2、5m 1本針 YAMASHITA市販仕掛け8号3m2本針フック Marufuji 太刀魚BB 夜光 2/0 エサ 船宿支給 塩漬け冷凍サンマ切身考察何をやるか、迷いに迷い・・本当に悩んだ。リールが壊れて修理中&前回の200mブレイクで失ったラインをまだ調達してない、ゆえにイカはダメ、と、いうよりまだ怒りが収まらずMZ丸に行きたくも無い。ライトキンメ、コマセマダイ、マルイカ等も候補に上がったが結局川崎のNY丸へ。久々のタチウオ釣り、食の方はもう飽きているので、20リッターのクーラーを持参。行き付けの理容店Mさんの所に土産を5本だけキープの予定。4時頃に到着、2番乗りだが先人はルアーであり、指定席の右舷ミヨシゲット成功。車に戻り飲みつつ時間をつぶしていると、チラホラとアングラーが来店。5時前にKZ君がやって来たので、挨拶もそこそこに、「シーバスどうなってんだよ、全然出られないじゃん?」と、問い詰めると、「船長の腕も性格も顔も良いのに、なぜかお客さんが来ないんですよ・・」と、きた。「なんかやったんじゃないのか?操船中にちん○ん出しちゃったとか!」と、かますと、「そのぐらいならなんとも無いし、分かりませ~ん」と、ダメだ、危機感ゼロだわこいつ。Kっちゃんも交えて対策を練っていると、お隣つりKに見慣れた人影が。「IBさ~ん!」と、声を掛けると手を振り返し、こちらへやってきて下さった。「企業努力が足りない」、「もっと危機感を持て」と、2人でKZ君に言い聞かせたが、果たしてあやつは事の重大さを認識するだろうか、なんとも言えないな。いつも通りカップラーメンを腹に収め、準備をし、定刻に出港。エサ釣りオンリーのこちらも、ルアー混合の別船も10名でゆったりだ。いつも通り50分でポイント到着、これもいつも通りデカイ船団が出来ている。反応は大きい様で、探索にさほど時間を掛けず位置が決まり投入合図。「やってみて、取り合えず75、4、3、で誘ってみて」と、指示が出る。タナ到着後、攻略開始に入ると早くも真後ろの人が掛けたようで、巻き上げに入る。観音崎沖アベレージサイズの指4本の良型をゲット、こちらもと気合が入る。ほどなくしてアタリ到来、感触からして「いただき」系のアタリだ。余裕と確信を持って食い込ませのロッドワーク一発、を、入れれば任務完遂だったのだが・・突然「グワーン!!」 と、船が強烈に揺れ、3mくらい持ち上がる。THE END・・ なんでだ? なんでこのタイミングで? 俺なんかしたか?罰が当たる様な行いは何も・・ してない事はないか・・(笑)これでリズムが狂い、ペースに乗れなかった。真後ろのアングラーが3連チャンで順調にゲットしていく中、やっと初物ゲット。だがブランクもあって中々今日のパターンをつかめない。ここ観音崎沖はおそらく日本で一番難易度の高いタチウオフィールドであり、その中でも今日はAを通り越してS、それもトリプルSクラスの超高難易度だ。とにかくアタリが出ない、やっと出ても続かない、掛からない、掛かってもバレる。周りの船を見渡しても戦意喪失者が続出、置き竿で諦めモード。キツイ、さすがにキツイ、自分は諦めずなんとか奮闘してはいたものの、1時間もアタリが無く、5、600回空シャクリを繰り返しつつ、それでも集中力を維持しろというのも無理な話だ。昼を周り、「これちょっと難し過ぎるんで、深い方行ってみましょう」と、アナウンス。疲れ切った体を座席に横たえ、しばし休息・・ いいブレイクだった。久里浜沖到着、「120mから底まで反応出てるけど、125m付近をやってみて」と、指示が出され、リフレッシュした身体で戦闘再開。すぐに反対舷で顔が出るも、自分はアタリだけで掛けられず。次でゲットはしたものの、活性が高い分、1発でエサをやられることが多い。「ここは2本針の方が良いですよ」と、自分でも思っていたので、すぐにチェンジ。ここから怒涛の快進撃、1投1釣のペースでスコア追加。型は観音崎沖に比べると小ぶりの指3本以下だが、釣れるのはやはり楽しい。終盤にターボが掛かったおかげで挽回でき、トップに2本足らない19本で終了。21本、20本釣ったのがどちらの船の人か分からないが、概ね満足かな。本日の釣行で一つ興味深いデータが採れた。4時間やった観音崎沖では自分は7本。 真後ろの人は11本。2時間弱しかやらなかった久里浜沖では自分は12本。 真後ろの人は0本。自分は9:1調子の極鋭タチウオテンヤSP、あちら7:3調子の軟調竿。水深の浅いポイントでは軟調ロッドでも誘いが利き、シブい状況下ではその柔軟さがある程度釣手のミスをカバーしてくれる利点がある。対してガチガチの極鋭ではミスはそのままミスとなり、魚に伝わってしまう。この辺りが観音崎で遅れをとった理由であろうと思う。逆に久里浜で圧倒できたのは、深くても仕掛けを思うままに操作でき、どんなアタリも明確に伝えてくれる硬調ロッドゆえかと。(まぁ、ここだけの話、どんなロッドでも自分はアタリは取れるが・・)まぁ、釣手の巧拙もあるので一概には言えないが、まず間違いないだろう。以前も記したが、「極鋭タチウオ・テンヤSP」、このロッドは、釣手の拙さをカバーしてくれる優しさは一切持ち合わせていない。観音崎沖の難易度トリプルSクラスに使用するのはかなりの覚悟が要る。市販車とF1マシンの違いと言ったら分かりやすいか。自分は面白くてたまらなく、このロッド以外でタチウオを釣りたいとは思わない。唯一使用したいのは、前愛機の極鋭ギア・F・スペック・210だけである。やっぱりあのロッド、修理して蘇らせようと思う。前半の観音崎沖でのミスや不運に些か納得がいかないが、取り合えず、久々に悪くない釣行が出来た事に満足している。来週はクソ土曜出勤ゆえ、水曜日の祝日に行けたらと思う。何に行くか・・ まぁ、いつも通りその時の気分で行きたい所に行くだけだな。船宿 川崎 NY丸 KY船長

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