2014 12/31 相模湾 城ケ島沖のスルメイカ釣り

テーマ:

海況

波高1m 気温12℃ 長潮 風速2m

水深180~240m 釣り座 左舷ミヨシ (総勢12名)


釣果16杯 (頭36杯)


ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク リール シーボーグ300MJ

先鋭剣崎AR 120-170 リール レオブリッツ750MT

ライン ハイパーメガセンサー・3号 WX8・3号 リーダー シーガー・FXR船14号


仕掛け

18cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー) 18本直結

オモリ スカリー180号 (鉛・シルバー) 中オモリ10号 DRBイカリング


考察

2014年最終日、釣り納めに選んだのはやはりスルメイカ、長井へ。

いつも通り2時30分に宿に到着、1番乗りではあるが、今日は油断ならない。

釣り納めに前日から席を取っている人が多いはずだ。


案の定、四隅は札が返っている、指定席ロストにモチベーション急降下。

一瞬帰ろうかとも思ったが、思い留まり仕方なく左舷ミヨシ2番を確保。

今日デビュー予定だった18本ヅノ仕掛けは封印せざるを得ないだろう。


そう言えば昨日は起きられず釣行断念し、MY投入器として長年愛用してきた、

ポリカーボネード製のダイワの投入器に替わるNEW投入器作成に費やした。


早朝からスーパー○バホーム長○田店まで出向き、資材館を物色。

搬入スペースと直結ゆえ暖房が効かず、凍える様な寒さの中、

数年来探し求めていた角型パイプを発見、吟味の末に2、7mを6本購入。

白、黒、茶色の三色あったが、黒か白かで迷いに迷った。

そのうちに、「白黒も悪くない」と、閃き、黒白3本づつチョイス。

90cm×18本にカットしてもらい、帰宅後すぐに作成作業に。


ホワイト9本



店頭に白継ぎ手の在庫が8個しか無く右端には履かせられなかった。


そしてブラウンに見えるがブラック9本



下部に角継ぎ手を接続し、住宅用換気塔キャップで底部を塞ぎ完成。


この形状、口径の太さ、申し分ない。



9本×2列の横並びにするか、6本×3列にするか大いに悩んだが、

今回は前者を選択、「黒白交互に」とも考えたが、派手さが鬱陶しいので並列に。

18本ヅノ仕掛けのために作ったのに・・ 今日はダメそうだ。


ところが・・

「呑んで」、「寝て」、目覚めてみると若女将が待ち構えており、

「Yさん、12番(左舷ミヨシ)空いてるよ!」と、驚きのお言葉。

どういう事かと尋ねると、昨日の結果に萎えてしまいキャンセルとの事。

無論、即座に確保、望外の幸運にモチベーション急上昇。

しかも右舷ミヨシはまたしてもあの、「神」、KZさんだと聞き嬉しさ倍増。


船長や常連のMYさんと雑談、大船長の姿が見えないのでどうしたのかと思ったら、

「昨日から風邪をひいてしまって」との事。

いつも元気な大船長が・・ と、とても心配してしまったが、

もう快方に向かっているらしく、明日の元旦は起き出せるそうだ。


シケで家にいるとゴロゴロしてばかりで役に立たず、家事の邪魔で、

必ず若女将に「キレられる」という船長をイジったりしていると、KZさん登場。

いつもの軽ワゴンではなく、N社の2シーターで登場。

「イカ釣り師の乗る車じゃない!」と、大女将の強烈なツッコミに一同大爆笑。


「先日はお騒がせしてすいませんでした」と、カギの閉じ込の件のお詫びと御挨拶をすると、

「いやいや、ちゃんと帰れた?(笑)」と、くだけたお言葉に安堵、一安心。


船が接岸されたのでKZさんと共に道具を持って向かう。

セッティングをしつつ、先日のMGさんとのドリームマッチに話が及ぶと、

右舷ミヨシに左舷トモと真反対だったので釣りは全く見られなかったそうだが、

「たまたま自分の釣りがハマっただけで今度やったら分からない」との事。

「シブく1杯づつ拾って行くような展開なら分が悪い」とも。


結局12人になり定刻前に出港、速潮の城ケ島沖へ行くか否かがまず気になる所。

KZさんに習い一新したマットの扱いのディテールを御本人に詳しく解説して頂いたり、

その他の釣り談義に没頭しているとやはり近場の長井沖はやらず、城ケ島沖へ直行。


長井港10軒の宿のうち、今日出ているのは4軒だけだが、

本船の他に城ケ島沖へ向かった船は無く、ポイント独占状態。

当たれば2014年のラストを飾るに相応しい爆釣もあるが、外れれば一人負けという、

まさに大博打に打って出た我がMZ丸、はたしてどうなるか。


到着後、ほぼ探索無しで投入合図が出される。

間違いなくこういう時は巨大反応であり、いきなりボルテージは高まる。

「水深220mで150m~200mまで出てます、落とし込みで探ってって下さい」

上の方はサバだとしても、広く、良い反応に違いなく、集中。


これまでの20mに対し今日から30mの仕掛けゆえに、間違えそうになりながら、

仕掛けを落下させていると、ピッタリ120mでサワリを感じ始める。

だが「やっぱ上は魚だね」と、KZさん、「の、ようですね・・」と、自分。


落下続行、真後ろから電動の巻き上げ音が響き渡り、KZさんが乗せたのが分かる。

少し遅れて170mでストップし、訊き上げるとこちらも乗った。

期待した割に「ズドン!」とは来ないで、2、3杯の手応え。

KZさんも「ヤバ、イマイチ付かなかったなぁ~」と、渋い表情。


しかし自分は予想通り2杯だったが、KZさんいきなりの5点掛け。

この人の通常は最低2桁なのだろう・・(笑)


2回目はアタらず回収の合図、全速で回収に入り残り40mまで来た所で、

「反応入って来た、もう1回落としてみて」と、アナウンス。

すぐさま仕掛けを落とすと、またしても先んじたKZさんが乗せた。


自分はサワったものの、掛けられず誘いに入る。

18本ヅノ仕掛けの受ける潮流を考え、今日は180号オモリを使用しているので、

シャクリはかなりしんどい、ゆえにデッドスロー巻き横着釣法に。


アタり、サワるのだが・・ どうにも掛けられず、イラつく。

前回で懲りたはずなのに、またレオ750を起用したのがやはり裏目に出た。

30分程流し、今度は本当に回収、潮回り。


2流し目も落とし込みで良いサワリが出て、止めて掛けると結構な重量感。

レオ750のスピードモードで27まで入れても丁度良いくらいで、

5杯以上付いたかな、などと心地良い重量感に浸っていたのだが、

突然止まった挙句、「ギュワーン」と、勝手にパワーモードに変わってしまった。

何杯かイカが外れてしまった感触が伝わってきて、ガッカリ。


シーボーグ300MJは自分で操作しなければ、モードが切り替わる事は無く、

しかもチェンジショックが全く無いので、こんな事はあり得ない。

本当に落胆しながら巻き上げていると、「このメガツインダメだね、」と、KZさんの声が。


シマノの4000番不調との事で、珍しくシーボーグ500MTを使用していたKZさんも、

同じ症状に見舞われ、バラシてしまったらしく渋い表情。

それでも2杯だった自分に対し、6杯って・・ やはり次元が違うな。


すぐさまシマノ4000番に持ち替えたKZさんは順調にスコアを追加。

自分も300MJに変えたかったが、今日は使う事は無いと思い、

先鋭剣崎のガイドにラインを通してもいない状態で、潮回りにならないと不可能だ。


ジョグに慣れ切ってしまったので、パワーレバーが使い辛くストレスMAXに。

回収の合図と共に速攻で剣崎に300MJをセットし、一安心。


だが、やはり自分はあまりにも極鋭ヤリイカ175テクを使い続けて来た事から、

若干ソフトな7:3調子の剣崎ではどうにも違和感を払拭出来ず、

5連続バラシという、中々出来ない離れ業をやってのける。


またしても速攻で極鋭に300MJをセットし直し、いつものタックルに戻す。

と、同時に反応が消失してしまうという、冗談の様な展開。


遊覧船状態が続き、たま~に投入しても空振り、苦しい展開だ。

朝のチャンスタイムをしくじってしまった自分は昼を過ぎても10杯のみ。

KZさんは30杯近くゲットしており、やはり引き出しの多さが違い過ぎる。


忘れた頃に良い反応に当たり5点掛け、などという事もあり、

どうにかこうにか16杯ゲットで終了。 今日はヤリイカは全部バラシたか0であった。

今日は完全に道具の選択ミス、まぁ新たなステップのために仕方ない。


帰港中、KZさんと、「年明けどうする?」と、いう話になり、

自分はここでイカやります、と、言うと、「じゃ俺も」と、嬉しいお言葉。

ならば、宿に戻ったら今日席を押さえちゃいましょうと提案すると、

「そうだね、その方が良いね」と、賛同してくださり決定。

宿に戻り、今日と全く同じ席の札を返す。


釣った16杯のイカは船上干しにしてシラス売りのおばちゃんに提供。

KZさんも36杯全て置いて行ったので、そちらは船長家で良いかと全部おばちゃんに。

いつも通りシラスを2つ購入、なんとまた「これ持ってって」と、大量のサザエ。

加えて天日干しのシラスまで頂いてしまい、返って申し訳ないと厚くお礼を。


貧課ではあったが、晴天でベタ凪、しかもKZさんと無事に釣り納めが出来た。

悪くない、いや、もう、それだけで良しとしよう。


2日の初釣りは、席は押さえてあるし、無念無想で行けたらと。

準備だけは万端に、完璧に整えておかねばな。



船宿 長井 MZ丸 SN船長
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創造

テーマ:

生来の面倒臭がりやで、やるべき事が解っているにも関わらず、

本当にケツに火が点かないと動かない自分だが、

TVや雑誌でしか見た事の無い名手、達人、巨人達の技を、

戦場・・ じゃなくて船上で実際に目の当たりにして、ようやく「種火」位は点いたようだ。


次のステップへと踏み出す、そのために必要なギア(=ハード)を作成。




次回から使用予定の18本ヅノ仕掛け用に、KZ名人に習いツノ掛けマットを作成。

素材はいわゆるプラベニで、サイズは横70cm、縦47cm、

そこにパンチカーペットを、専用両面テープで貼り付けてみた。



下部に少し小さい土台があり、これに実戦ではこのようにドカット、

或いはクーラーボックスを置いて押さえ、ゴムバンドで固定して使う。

予期せぬ不具合が必ず出るであろうから、そこは修整し、改良したい。




木材で作られている一般的なツノ台に比べ、重量は半分以下であり、

この様に投入器を背負うベルトに挟み込み、運搬出来るのも利点かと。


次回の釣行では自分ごときでも、今ではオートマティックに仕掛けをサバける様に、

実戦(実践)を重ね、確立していた釣り座のセッティングから見直そうと思っている。

何もしなければこの心地良さの中で、そこそこ釣れるし、安穏としていられるのだが、

何かを得るには何かを犠牲にする必要がある、と、誰かは忘れたが言っていた・・ 多分。

これまた不具合等々現れるであろう事から、随時ヴァージョンアップさせて行きたい。


今日の50杯より明日の10点掛けを目指して、軌道を変えてみよう。
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進化

テーマ:

前回の貧果の一因である(多分)5色ものツノを使った、自分らしくない仕様の仕掛けを廃棄。

従来のブルーオンリー、目印用に真ん中に1本ピンク仕様に戻す。



ピッカピカ針18cm・18本、枝間1ヒロ(約1、7m)、全長約30m。

濃いブルー・薄いブルーを交互に配し、幹糸は上の10本は12号、

次の4本は10号、残りの4本は8号。


バラシの軽減に効果があると剣崎間口港の有名宿の船長の談話を雑誌で読んでから、

一番下のツノからオモリ接続スナップまでのみ長く、約2、5m取る様にしている。


現在の状況が「150mから190mまで」など、3~40m、に渡ってタナを指示される事が多い。

今まで使用してきた12本・約20m仕掛けでは、落とし込みでサワリが無い場合、

上下を探ってイカを探している間に、ワンテンポ遅れ、

好機を逸してしまう場面も多々あったのだが、

仕掛けの全長が30mあればほぼ指示ダナをカバーでき、

上下を気にせずアタリを探す事に専念出来ると言うのが今回ツノを増やした一番の理由だ。


無論、KZ名人にまざまざと見せつけられた二桁の多点掛けも目論んでいる。

なにせ自分は最高9杯までしか掛けた事が無いので、

二桁、10杯は1つの壁であり、超えてみたいと思う。


自分が釣行した土曜日は激荒れで貧課だったが、

晴天に恵まれた日曜日も時化の影響からか、

トップ8杯という更なる極貧課に見舞われた様だ。


30日に釣行予定なので、それまでに海もイカの活性も回復していて欲しいものだ。
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2014 12/27 相模湾 城ヶ島沖のスルメイカ釣り

テーマ:

海況

波高2m 気温8℃ 中潮 風速15m以上

水深160~230m 釣り座 左舷ミヨシ (総勢5名)


釣果17杯 (頭19杯)


ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク リール シーボーグ300MJ

ライン ハイパーメガセンサー 3号 リーダー シーガー・FXR船14号


仕掛け

18cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー・ケイムラ・ピンク・イエロー) 11本直結

オモリ スカリー150号 (鉛・黒) 中オモリ10号 DRBイカリング


考察

例年ならばタチウオかヤリイカをやっている所だが、城ケ島沖にスルメの群れ来襲。

スルメマニアの自分としてはやはりプライオリティ筆頭ゆえに、今日も長井へ。


気合いを入れて2時30分前に宿到着、前日から取ったのか左舷トモが押さえられているが、

他は空いており、無事に指定席の左舷ミヨシをゲット、ファーストミッションクリア。


いつもの様に「呑んで」「寝よう」と思ったが、どうにもおかしい。

昨日から若干感じていたのだが、どうやら風邪をひいてしまっているらしい。

札を戻してこのまま帰宅しようかとも思ったが、なんとかなるさと思い止まる。

出発前にも風邪薬は服用して来たが、イマイチ不快なのでもう一つ飲んで、ZZZ・・


薬が効いたのか目覚めたら6時を回っており、慌てて起き出し御挨拶。

まずは先日の「カギ閉じ込み」のお詫び、お礼をしまくる。


どれだけ埋まったかとボードを見ると、4つしか札が返っていない。

「今日は来ると思ったけど・・」と、船長達と不思議がる。

その後1人だけ増え、結局5人という少人数での出船となった。


まだ明るくならないので引き続き船長と話し、まさに驚愕の事実を聞かされる。


「23日(祝)KZさん(90杯)だけじゃなく、MGさん(79杯)も来たんだよ」、

「えぇぇぇぇ!?」

「MGさん、かなりショック受けてたよ」、「KZさんを知らなかったんですか?」

「知らなかったみたい、俺より釣った人いるの?なんて自信満々だったっけが・・」

「それにしても見たかったなぁ・・」

「前からYさん(私)言ってた通りになっちゃったよ、凄いじゃん」


と、東京湾のチャンプと相模湾のチャンプ、この2大巨頭が偶然同じ船に乗り、

言わば王座統一選を闘うという、お金を払ってでも見たいカードだったのに、

朝準備までして、「やっぱ止めた」と、行くのを止めてしまった自分に呆れ果てた。

なんて「持ってねぇ」ヤツなんだ、自分は・・


以前からもしこのお2人が同じ船で釣りあったら、多分KZさんの方が数釣る、

と、言ってきたし、明快な根拠もあるので結果には正直驚いていないが、

「KZさん途中でリールが壊れてスペアに変えたのにそっちもおかしくなってね、

あれがなけりゃ余裕で束(100杯)超えてたから、完勝だよね」と、

船長の談話を聞いて、さすがに「トラブっての完勝」には度肝を抜かれた。


根拠、それは単純明快、KZさんの方がツノの数が多い、それにつきる。

5本ヅノにパーフェクトは中々無いが、10本ヅノに5杯は珍しくない。

自分と全く同じ12本ヅノのMGさんは最高5点掛けだったのに対し、

KZさんは10点掛けを4、5回達成していたそうだ。

最終的にこれまた自分の時と同じ、10杯の差が出来てしまうのだ。


船の準備に向かった船長の代わりに、若女将を捕まえ根掘り葉掘り聞くきまくる。

「Yさんいればね~って言ってたんだよ」と、若女将、それを言わないで・・

「本当に見たかったですよ」、「MGさん相当悔しかったみたいだからまた来るかもよ」、

「その時は見逃しません」、心底そう思った。


「それよりYさんと2人だけで行った時の方がKZさん焦ってたらしいですよ」、

あまりにも意外過ぎる言葉に、すぐに理解できず「なぜ?」と、尋ねると、

「向こうはあんなに乗るのにこっちはなぜ乗らないのか、お父さん(船長)に聞きにきたって」、

「・・・」、一瞬喜んでしまったが、すぐに真の意味に気付く。


「もう追いついちゃうんじゃない?」とのお言葉には、「まだ無理です」と、即答。


若女将は知る由も無いが、あの日のKZさんは100%の力を出してはいなかった。

あれだけ極めている人なのに、「これ付けたらどうかな?」と、小型LEDライトを試してみたり、

5杯は確実に付いているのに、わざと捨ててさらなる多点掛けを求め仕掛け再落下・・

等々、本気で数だけを追い求めるならばやるはずの無い事をあれこれ試していての結果だ。

こんな所で慢心していい気になっていたら、自分は完全に終わりだ。


ハイテンション、というよりも静かに燃える青白い闘気を漲らせながら船へ。

しかし出港してすぐに、「これはヤバい・・」と、危機感MAXに。

物凄い風が吹き荒れており、大荒れの海況である。


城ケ島沖に到着寸前に船長が操舵室から顔を出し、

「Yさん、ヤバい、海が最悪に荒れてる、釣り座手前に移しな」と、いうので素直に従う。

胴の間付近に道具を移し、スタンバイ、合図を待つ。


イカの活性は悪くなく、1投目からサワリをキャッチ、止めて掛ける。

2、3杯付いた手応えだったがあまりにも揺れが酷く、座席に尻餅、

案の定外れてしまったが、まだ付いている、単発でゲット。


その後も3点掛け等もあり、悪くはなかったのだが、強風に対して潮流が逆らい、

波立ちが凄まじく、城ケ島沖では滅多にないほどの荒れ模様、まともに釣りが出来ない。


しかも沖から速潮が差し込んで来てしまい、流せるエリアも制限され、

かわしながらの操業だったが、それも限界、長井沖まで避難し再開。

波は些か治まったが、強風は変わらず、激タフでの苦闘が続く。


イカの活性も著しく低く、時間だけが過ぎて行く。

残り15分、この時点で10杯、惨敗を覚悟する。


しかしやっと反応が出始め、底反応に仕掛けを入れると「ズシッ!」と、乗った。

スルメ2杯と予想したが、上がって来たのはなんとヤリイカ4杯。


そして最後の流し、またしてもブッ込みでアタり、乗った手応え。

多点掛けを狙いスローで巻き上げると、思惑通り「ズンッ、ズシッ!」と、追い乗り成功。

スルメ3点掛けでキャッチ、トータル17杯で終了。

これほど酷い海況ではもう仕方ない、本当に疲れた。


宿に戻りいつも通りシラスを買い、帰宅途中にMさんの店に寄り全釣果と共に進呈。

年内にもう1回行きたい所であり、今度は良い条件で出来れば良いなと。


船宿 長井 MZ丸 SN船長

調達

テーマ:

3機目のドカットに常備させておくために、ギアを仕入れに、

いつもようにキャス○ィング・品○シー○イド店へ。

しかしまた今日は男のスタッフしかいない、最悪の日に来てしまった様だ(笑)。

こんな日はとっとと用を済ませ、退散するに限る、すぐに物色開始。


まずはキーパー、現在使用のと全く同じライトホルダー・メタルをチョイス。





カラーは自分のトレードマークである現在のレッドから、新色のシルバーに。

そして現在の90CHから、より万力部分が長い160CHをセレクト。


90CHだと船に常備されている当て木が厚くてギリギリ入らず、船べりに直に設置するが、

それだとホルダーに置いた状態でリールのハンドルを回した時に、手が当たってしまい、

非常にストレスを感じさせられていたので、収納には不便だが160CHにした。

不思議と当て木のサイズはどこの宿もほぼ一緒なんだよな・・(笑)


次に偏光グラスを探しに移動、自分はブルーのレンズが好みなのだが、

なぜかこの店だけでなく、本当にどこにも無く、困っている。


スモークが最もスタンダードなのか一番多いが、これも個体差が多く、

ブラックに近いものや、グリーンにしか思えないモノまであり、

しっかり見極めてから購入しないと後悔することになる。


試しにイエローを愛用していた時期もあったが、日差しが強い時はやはりダメで、

仕方なくスモークを愛用しているのだが、ゆくゆくはオーダーで作りたいなと。





会計にと思ったらUM店長がいたので、挨拶から雑談に。

それにしても、釣具店の店長にして元トーナメントバサーでもあるUMさんよ、

「ケヴィン・ヴァンダムって・・誰ですか?」って・・ それはまずいんじゃない?(笑)


会計し、店を出て真下の1Fにある100均、キャンドゥに寄り、

老眼鏡、ケース、海の藻屑と消えたカウンター、ソフトビニールケース等々、

ドカットに納めるグッズを調達、時計とゴミ袋を見事に忘れる、アホか。


この時期にスルメイカ釣りが出来るとは想定外であったが、せっかくだから楽しもう。

群がいる限りスルメに通い詰めてみるつもりだし、経験値を上げたいと思う。