• 28 Oct
    • 締め塩とシメ刄

      DAIWAのアミノソルトも持っているが、もっと作っておこうかと塩と味の素を調達。締めるだけなら塩のみで事足りるのだが、「より」釣れる様にと模索し続けるのが、釣り人の性(サガ)であり、先人達も現役も何等変わりは無い。調合(配合)の割合は、この道のパイオニアであられた今は亡き大塚さんの著書に習い、味の素(本文中には旨味調味料と書かれている)が8、塩が2である。数百回の実釣を重ね、その中で編み出された大塚さんのノウハウに、自分ごときがアレンジを加える等はおこがましいにも程があるゆえに、基本厳守だ。広口ボトルに入れて完了、長井沖のカワハギ達の口に合えば良いが。ネットで見かけて一目で気に入ってしまったこのナイフ、品切れ状態が長く続いたが、ようやく「在庫あり」になっていたので即バイト。2つまとめて買おうかと思ったが、やはり実物を確かめてからと一つだけ注文。日曜日に頼んで今日届くとは、中々仕事が早いものだ。良い、かなり良い、実物が写真や画像と大分違う等という事は珍しくないので、先ずは一安心。しかし裏返して見てガッカリ・・ なんだ、黒かよ・・ 赤は片側だけなんですか。これはない、タチウオ用、イカ用もゲットしようかと思ったが、再考の余地ありだ。先日、頂いた高級食材のアワビをどのように食べてみたものかと、色々レシピを調べたが、やはり初めてという事で、素材そのものの味を確かめたいので、刺身と軽く炒めてみた。刺身は・・ 一片で断念、硬い、硬すぎる! 獲ってすぐでなければダメなのか?後は全て炒めてみたところ、柔らかくなり、やはりこちらの方が良い様だ。レシピはバター炒めが多いが、前述の理由からほんの少しサラダ油を敷き塩も降らず、ただ炒めにしたが、これは正解、十分塩味が効いている。味の方は、美味しい、けど、「凄く」とか「最高に」とは付け難いかと。伊勢海老を食べた時の感動には程遠いし、おそらく高価であろう事から、今後、自分で買おうとは思わないだろうな。今週末は3連休、「ハギまみれ」予定だが、本音は「タチ三昧」したい。されど、どちらがより困難かといえば、前者である。苦手の克服こそ、我が釣道とみつけたり。

      1
      1
      テーマ:
  • 26 Oct
    • 新戦力と再考察

      昨日失った仕掛けの修復と新規作成。いつも通り幹糸4号に捨て糸2、5号、スピードサルカンを3つ。エキスパートやマニアの中にはミリ単位で気にする人もいるが、自分は枝間にさほどこだわる事無く、常に、上から30cm、15cm、15cm、10cmだ。しかし全く何の考えも無くこの寸法にしている訳でも無く、各々のスピードサルカンが15cm離れていれば、幹糸が張っている限り、海中でどんなに激しく複雑に動かしても、自分がメインで使用している、6cm、7cmハリスのフック同士は互いに届かず、ゆえに絡まる事は絶対に無い、と、いうのがその理由だが、まさか今の様に殆ど動かさない釣りをやるようになるとは、寸法に試行錯誤していた頃は夢にも思わなかった。今期シマノが発売したPE幹糸仕掛けが気になっており、自分で作る事にはこだわる自分ゆえ、真似て作成してみた。取り敢えずPEはメーターマークなしの1号(ブルー)をチョイス。接続は普通に移動結びでも良かったかもしれぬが、ちょっと手間を掛けて全て編み込みでやってみたが、面倒臭い、2度とやらん。捨て糸だけは従来通りフロロ2、5号を。今回は2つだけ作成したが、次回使ってみて、「全く異次元の感度、その先の道へ」、などど、メーカーのPRコピーの様な実感が得られたら量産しようかと。だが、ただでさえ摩耗に弱いPEだけに、ガリガリの根が主戦場の長井沖では、ボトムの釣りに使ったら根ズレで一発でダメになるだろう。当然ながら比較的根の無いポイント、もしくは宙メインに使用する。昨日は硬めに締めたアサリが使用して行くうちに、また戻ってしまう現象がおき、再度塩をまぶし締めた所、今度は締まり過ぎてしまい、水管もベロもプラスティック板の様に硬くなってしまった。さすがにマズイかと思ったが全く問題無く、周りの人達に遜色なくアタったし、ワッペンやキタマクラに瞬殺されるのも、全く同じだった。DKOやステファーノGPに出場し、そこで決勝を戦うなんていうレベルの話でもなけりゃ、それほどエサの品質に神経質になる事は無いと思う。だがやってみた事も無いのに断定出来る訳が無いので、一度良いアサリでやってみようかと思い、ネットで調べた所、やっぱりありました、カワハギ釣り餌用アサリの通販。殻つきは勿論、剥き身もあるのが嬉しい。なんでも配達指定日の前日に剥いたモノを海水パック詰めにして送ってくれるそうで、ヘタに自分の様な素人が当日剥いたものより遥かに高品質であろう。無論冷凍アサリの倍の値段ではあるが、とにかく1度は最高のアサリで、と、いう目標に限りなく近いとは思うので、富津にあるこの会社に注文してみようと思う。先日キャスティングに行って極鋭カワハギレッドチューンAGSボトム、ヤツを持ってみてから、実は気になって仕方が無い。「御自由にどうぞ」ってな感じでロッドスタンドに立てかけてあったので、よせばいいのに持ってみたところ、すぐに「ムム・・」と、来てしまった。しかしもし購入してしまったら、現在の愛機初代レッドチューンは、極鋭ヤリイカMH-175テクの登場と共に完全に戦力外になってしまい、部屋のオブジェと化している、先鋭剣崎AR120-170と同じ道を辿る事になってしまう。不思議なモノで車等には手放す事に何の未練も無く、写真1枚すら残って無いが、釣り具だけはどうにもそれが出来ないのは、やはり本当に好きな道の事だからか。モアザンPE・SVも含めて、入手するか否か、ボーナスまで良く考えて決断を下そう。

      2
      テーマ:
  • 25 Oct
    • 2014 10/25 相模湾 長井沖のカワハギ釣り

      海況波高1m 気温21℃ 大潮 風速2m 水深4~15m釣り座 右舷ミヨシ(総勢12名)釣果32枚 (頭32枚)ロッド 極鋭カワハギ・レッドチューン 極鋭カワハギ・レッドチューン・レンジリール エアド・レッドチューン100R×2ライン ハイパーメガセンサー1号 & 0、6号 リーダー シーガー・グランドマックスFX5号仕掛け 幹糸4号・捨て糸3号 スピードサルカン×3フック ダイワ ワイドフック4、5号 (ハリス3、5号・6cm) ワイドフック2、5号(ハリス2号・7cm)オモリ 25&30号 エサ 冷凍アサリ添加剤 マルキューカワハギ職人 粗塩+味の素ブレンド考察懲りずに本日も長井へカワハギ釣りに。 3時前に宿へ到着したところ、車が1台。今日も仕立てが入っているので、乗り合いは3号船1隻ゆえに、是が非でも四隅を確保したいところだがはたして・・座席ボードを見ると右舷のトモから3枚札が返っているのみ、ほっとしながら1番好きな右舷ミヨシの札を返す。先に来ていた車の人がやって来て、「車はどこに停めたら良いでしょうか?」と、尋ねられたので、「そっちはCS丸さんだから、自分の前へどうぞ」と、誘導。イカで最低人数が揃わず、スゴスゴと帰った経験もある自分からしてみたら、このように一見さんが多数やって来る今の状況は本当に信じられない事である。「平日が全然少ないから・・」と、船長達はまだまだと言うが、そろそろ長男のK君を「修行」させてもよろしいのでは?出船まで4時間もあるという事で、車中で珍しくビールなんぞを飲み、少し寝ておくかと横になるも、狭くて寝心地が悪い、非常に悪い。以前から考えていた、ワゴン車への買い換えを前倒ししようかと本気で考える。5時過ぎに起き出し、やって来た船長、大船長と大女将、若女将に御挨拶。先週貰って頂いたタチウオの干物が、「美味しかった、塩加減なんかも最高でしたよ」と、皆さんに言ってもらえて、苦労して作った甲斐があったなと、本当に嬉しくなった。乗合船のお客さんは自分の予想より少なく、総勢12名と釣りには程良い人数に。受け付けを済ませ乗船料金+エサ代を支払ったのだが、おつりが多い。勿論すぐ若女将に、「ちょっと、エサ代忘れてますよ」と、言うと、「いいの、いいの、今日は」って・・ 慌てて「そういうわけにはいきませんよ」と、固辞するも、どうしても受け取ってくれないので、今回は好意に甘えさせて頂いた。船に行き準備をしていて、クーラーから前回の残りのエサを取り出してみてビックリ。保存の際の常套手段、塩をして冷蔵したのだが、予想よりかなり硬く締まってしまっている。エサ持ちは抜群だろうが、活性の低いカワハギだと喰ってくれないのではと、不安に。まぁ、どうしてもダメなら新しいのを使えば良いやと、そのままフックにセットした。定刻に出港、今日も荒崎方面へ、一足先に出て行った仕立ての1号船の程近くで開始。それらしきアタリはあったものの、掛けられず最初の流しは空振り。2日間降った雨による濁りを心配していたが、潮は澄み切っており一安心。2流し目も外道のアタリのみで空振り、朝の活性はイマイチの様だ。次の流しでやっと初物ゲットしたが、やはり君か、ワッペン君。もし今日この子たちばかりだと、引き出しの少ない自分は惨敗だと覚悟する。その後2枚続けてワッペン君、まずい、非常にまずい展開だ。しかし次にゲットしたのは17、8cmのレギュラーサイズで、その次も同サイズ。ワッペン君「だけ」ではないようで、俄然やる気がみなぎって来る。中盤コツコツアタっているのに、どうしても掛けられない場面が続き、負のスパイラルに入りかけたが、こういう時は同じ事を続けてもダメだと、フックを全てワイドフック4、5号から、スピード7、5号にチェンジ。アワセも1テンポ遅らせてみた所、ばっちりフッキング、良型ゲット。3、4連チャン出来たのだが、ポイントが変わるとまた喰い方が変化して、ツンツルテンの嵐、またワイドフックに戻すと、たちどころに掛けられた。現時点で自分には全く理由は分からないが、やはりその時によって掛かりやすい、口に入りやすいフックがあるようで「ハゲ針だけ」等と決め付けず、臨機応変が1番だな。ここ長井沖では初めてのウマヅラをゲットしたり、腹が鮮やかなブルーに染まったベラ、ここまで大きくなるんだ、と、驚いた程のデカいトラギスなども交えながら、ポツポツ本命もゲット出来ていたのだが、根掛かりで痛恨のリーダーブレイク。極鋭カワハギ・レッドチューンに持ち替え戦列復帰、すぐに良型ゲット。今日は4回根掛かり、オモリとヒラヒラスカートは4つロストしたが、捨て糸仕様のおかげで、仕掛けはリーダーごと逝った1ロストだけで済んだ。終盤、プチ時合いが到来し、入れアタリモード突入。4、5連チャン出来た上に、全て良型とエクスタシー満喫。すぐに喰いは落ち着いてしまい、以後ポツポツ。それでもなんとか30枚を超えられたので、自分としては大満足。結果32枚で終了、ワッペンを高確率で掛けられるエキスパートならば、相当の数になると断言できるほどに、魚は間違いなくいる。やればやるだけ難しいし、だからこそ楽しい。まだまだ止められないな、これは。帰港すると今度はシラス売りのおばちゃんが待ち構えており、またしても厚くタチウオのお礼を言われ、こちらが恐縮至極。自分の分と理容師Mさん宅の分、釜揚げシラスを4つ購入。しばし大女将&若女将と談笑していると、おばちゃん自分の漁船に行って戻ってきた。「これ持ってって」と、差し出されたのは、なななんと、『アワビ』様! これはブッたまげた。「こんな高価な物頂けないよ」と、遠慮したのだが、「殻が割れてるから売り物にならないんですよ、どうぞどうぞ」と、衝撃的発言。ほんの少し上部が欠けてはいるが、無論、味には何の問題も無いわけだし・・訊いてみると、売れない事は無いが、やはりガクッと値段は落ちてしまうそうだ。実は生まれてこのかた、1度もアワビを食べた事が無い自分ゆえ、食べ方を訊き、厚く厚くお礼を申し上げて、ありがたく頂いた。来週も3連休であるが、どうしてくれようか。もう「カワハギまみれ」になっても良いかとも思うし、タチウオもやりたい・・体力と財力があれば、また両方行ってやろうかと目論んでいる。船宿 長井 MZ丸 SN船長

      3
      テーマ:
  • 23 Oct
    • タチウオの干物と再考察

      今までなぜかやらなかったタチウオを開いて干すという作業。初めてやってみて、見た目の綺麗さに加え味の良さ、さらに食べやすさもUPと、予想外に利点だらけであった。もっとも、掛かった手間を考えれば+-ゼロかもしれぬが。写真だと焦げてる様に見えるが、実際は綺麗にこんがりキツネ色ってやつだ。干して水分を抜いたおかげで、箸で中央をつまんで持ち上げても折れない。ただ、脂っけも抜けてしまう様で、ギトギト脂が好きな人は物足りないかもしれない。自分はこのくらいがちょうど良いので、今後は3枚おろし干しが主流になると思う。今週末もカワハギに釣行予定なのだが、前回気になったエサのアサリの「戻り」。冷凍アサリを朝、海水に浸け解凍して約15分ほどカワハギ職人で締め、釣り開始。  最初は素晴らしいのだが、数時間後に気が付くとまた水分が出てきてしまい、ユルユルになってしまっていて、勝負どころでこれは痛かった。  もう一度カワハギ職人に浸けようかとも考えたが、残り時間も僅かだしもったいないか、などと躊躇してしまい餌持ち最悪な状態で釣り続けるハメになってしまった。こんな時のために、次回からやはり塩も持参しようと思う。過去に使っていた塩+味の素がまだペットボトルに残っているので、ドカットに放り込んだ。割合は6:4だったかと・・ いや、4:6だったかな・・ 忘れた。やはり1度で良いから最高のアサリで釣ってみたいものだ。目落ちサイズが手に入れば自分で剥いても良いのだが、これが中々難しい。2日に渡って降り続いた雨で、カワハギ釣りには良くない濁りが入ってしまうのは必至。釣行予定の土曜日はどうなっている事やら、なんとも嫌な予感がするが、どうにかできるものでもないので、行って、釣る、だけだ。

      テーマ:
  • 19 Oct
    • 2014 10/19 相模湾 長井沖のカワハギ釣り

      海況波高1m 気温24℃ 若潮 風速4m 水深5~20m釣り座 左舷ミヨシ(総勢26名)釣果17枚 (頭30枚)ロッド 極鋭カワハギ・レッドチューン 極鋭カワハギ・レッドチューン・レンジリール エアド・レッドチューン100R×2ライン ハイパーメガセンサー1号 リーダー シーガー・グランドマックスFX5号仕掛け 幹糸4号・捨て糸3号 スピードサルカン×3フック ダイワ ワイドフック4、5号 (ハリス3、5号・6cm) フック5号オモリ 25&30号 エサ 冷凍アサリ 添加剤 マルキューカワハギ職人考察本日も長井へカワハギ釣りに。 クーラーボックスに真空パックした後、不本意ながらカチンコチンに凍らせたタチウオを詰め込み、さらに保冷剤を被せて出発。3時過ぎに宿に到着、車が1台だけ停まっているが、座席の札は10枚も返っている。「最悪」かと思ったが、ラッキーな事に左舷ミヨシが空いている。即キープ、ファーストミッションクリア。その後も続々とアングラーがやって来て、なんと3号船の26枚の札が全て返ってしまい、満員御礼! 「これだけ見事に札が返ると気持ち良いですね」と、言うと、船長も「いや~、こんなことは初めてだよ・・」と、驚いている。さらにまだやって来る人もおり、お断りするしか無いのかと思っていたら、1号船の仕立てに便乗させるという。無論、仕立ての人に許可を頂いた上での事だが、正直それはないだろう、と、自分は思ったし、自分が仕立ての幹事だったらキッパリとお断りする。持参したタチウオを船長家、大船長家、シラス売りのおばちゃん家の3袋に分け、若女将に「おばちゃんに、謎のファンからだって言っておいて」と、託したのだが、「・・あの、Yさん、これ見たら一発でバレますけど?」と、ブッた切られてしまった。船へ行き、準備をしていると船長が貸し竿を束で抱えて運んでいる。なんと仕立ての11人全員が貸し竿だとの事で、カワハギ人気恐るべしと再認識させられた。こちら乗り合いの方にもビギナーさんがいる様で、「Yさん(私)、アサリ1個貰っていい?エサの付け方教えないと・・」と、船長も忙しい。そんなこんなで、定刻少し前に出港、このところ好調という荒崎エリアへ直行。いつも通り5分で到着、船を微調整させ、いよいよ8mダチで開始の合図、「少し根がありますので、あまり仕掛けを這わせると根掛かりしますので注意して下さい」との指示に、先ずは着低後1m仕掛けを持ち上げ、宙でアタリを探す。ここカメギ根の岩礁帯は時に2m以上の落差があり、電光石火で回避しないと、オモリ+フック3本全て根に喰われるのも珍しくないのだが、今日最初のポイントのここは大きくても1m程と比較的釣りやすい。ゆっくり上下に誘い続けること6回、7回・・ まだまだ、根気強く11回、12回・・・・「いっちょんアタらんばい!」と、今は福岡店にいるポイ○トのHA○Aさんなら言うであろう。さすがに見切りを付けボトム狙いにチェンジ、すぐにトラギス(ブルルル)、キタマクラ(微細な・・チ・・)のアタリをやり過ごし、やっときた本命らしきアタリにアワせるも、見事に空振り、1投目から見事にツンツルテンにされてしまった。気を取り直し2投目、最初からボトム狙い、1テン⇒根歩きを繰り返すと、・・ジ・・と、来ては頂き、アワセも決まり中型ゲット。そこからが・・ 手強い、今日のカワハギ君達は、本当に手強い。その原因の一つとして、ついに現れ始めたワッペンちゃんの存在が挙げられる。全釣果のうち、半数が10cmに満たないマイクロサイズであった。「今日は終始トモ側の潮だったね、昨日だったらこの席爆釣してるよ」って、沖上がり後船長にしみじみと言われてしまったくらい、ミヨシ側は大苦戦。お隣さんは少しキャストして何枚か拾っていたが、やはり根掛かりに見舞われると共に、効果抜群!と、言える程では無い事から船下狙いに逆戻り。起死回生を目論んだ10cmのロングハリスも何の打開策にもならず、沈黙が続く。ガリガリの根のポイントで再び宙を釣ると、「・・ジ・・」から「・・チリ・・」でアワセて見ると、ゴンゴン、ゴゴゴ~ン!と、強烈なヒキ、ロッドを立てるのに一苦労。なんとか持ちこたえていると、ヒキが弱まりリーリング可能に、戦闘開始。ふとここで、「いつもこのパターンでバレる・・」と、嫌な記憶が脳裏をよぎる。瞬間的にいわゆる「かやごん巻き」から、グリップエンドを脇に挟むスタイルにチェンジ、「フックよ折れんなよ・・」と、祈りながら、あえてヒキをモロに受け止めるようにし、堀○さんと方法は違えど、フックを確実にカワハギの口に刺す作業を経て、再びかやごん巻きにして慎重、かつ大胆に巻き上げ良型ゲット。ヒキから言って正直、もっと大きいかと思ったが、23、4cmであった。この後プチ連チャンもあり、一時は楽しめたが、すぐに沈黙・・ワッペンとキタマクラに翻弄され続け、打開できず17枚で終了。今日も参りました、惨敗です。宿に戻るとシラス売りのおばちゃんが待ち構えており、厚くお礼を言われ、お礼にとサザエと、出身地であるという群馬県産の巨大な梨を3つ頂いてしまった。そして若女将にもビール6缶、シフォンケーキ、林檎味と抹茶味を頂いた。返って申し訳ないとこちらも厚くお礼を言い、シラスを2つ購入し帰路へ。縦貫道を過ぎ横々に乗ってから気付いたのだが、今日は一度も根掛かりせず、オモリ、仕掛け共にロストゼロ、長井沖では初めてだ。自分的には今月いっぱいでカワハギは終了の予定だったが、もう少しやろうかという気になって来てはいる。カワハギに満足いっていないのは勿論だが、移行する予定のタチウオが、異常に釣れ過ぎているのもその理由だ。特に下浦をやってしまうと顕著で、1尾のタチウオが3人のエサを同時に喰ってしまう事も。これは自分の求めるタチウオ釣りではないし、100本釣っても嬉しくない。やるなら観音崎メインの日を見計らって釣行しようかと考えている。今回も見つかった課題を次回までに精査し、対策を練っておこう。1つだけハッキリしているのは「特効薬」は無い、これにつきる。一朝一夕に上達はありえないので、地道にやり続けるしかない。カワハギ地獄とは、本当によく言ったものだ。船宿 長井 MZ丸 SN船長

      1
      テーマ:
  • 18 Oct
    • more than meets the eye.

      昨日キャス○ィング・品○・シー○イド店へ赴いた第2の目的は、来るべきシーバスのジギングに今シーズン使用するリールを見る事であった。現在使用のエアド・レッドチューンは非の打ち所がなく、最高のパートナーなのだが、本来、この様な高負荷の掛かる釣りのために出来てはおらず、先シーズンかなり酷使したおかげで内部のギアに相当なダメージを与えてしまった。このままでは近い将来間違いなく破壊してしまうのは火を見るより明らかで、やはり用途に合ったギアを備えて臨むべきと、専用リールの購入を決意した次第である。真っ先に思い付くのはやはりリョウガであり、手にとってイジらせてもらった事もあるのだが、あまりにも重い事と、キャストするシチュエーションは高慮外である事、そして個人的に青いカラーがどうしても気に入らないので断念した。ジギング船でも斜め、横の釣りが必要な場面は多々あり、キャストする機会は非常に多い。しかも80gのジグをフルキャストするのはショアゲームでも中々無いタフな仕事だと思う。タトゥーラ愛用の釣友IBさんに「キャスタビリティという点では、やはりTWSは良いです、T3なんかどうですか?」と、教えて頂いたのでWEBで吟味に入ったのだが、新製品一覧に衝撃的な文字を発見。モアザン PE・SV、先月発売になったモアザン初のベイトリールである。出るというのは知っていたが、モアザンはジャンル的にショアゲームの部類ゆえに、あまりチェックする機会もなく完全に忘れていた。スペックを確認すると、当然申し分ない。カラーもレッドの次に好きなブラックにゴールド、これも悪くない。と、いうわけで昨日美人スタッフSZちゃんをイジり、ヒラメグッズを確保した後、カウンター内でこちらに背を向け、PCをイジっているゴツい坊主頭に向かって、「すいません、『芸能人』ともなると私の様な庶民は相手にして貰えないかもしれませんが、できれば『スター』のピ○トンさんにリールのお話しを伺えればと・・」と、先制攻撃を仕掛けると、隣にいた、これまた可愛い女性スタッフさんが吹き出しながら、「・・へぇー、最近そんなエラそうな事言うんだ? サイテー!」と、完璧なアシストをしてくれて、通常のミサイルを核弾頭に変えてくれたから、もう大変、「・・そそ、そんな事言うわけ無いじゃないッスか! だいたい俺なんか・・◎★■※ぁぁ!」と、パニックに陥りつつ、尚も必死に言い訳しようとするピ○トン西○君だが、「あー、もういいから早くお客さんに説明してきなさいよ!」と、可愛い女性スタッフさんに、ザクッ!っと、無残にも冷たくブッた切られて、カウンターから追い出されてしまった。120%全てが濡れ衣であり、突然最悪な冤罪被害に見舞われるという悪夢を経て、目が泳ぎ、かつ虚ろでもあり、挙句、叱られた子犬の様にもなってしまった、ピ○トン君本人には、超ド級の災難以外の何物でもなかっただろうが、まぁ、これも『タレント』ならではの有名税だと思って受け入れろ!おかげで他のスタッフさん達も笑ってくれたし、楽しかったからいいよな?(笑)そんな心暖まる(?)触れあいを経て、リールコーナーへ。バスとトラウトが専門のピ○トン君だが、無論シーバスにも精通しており、「オヌ○ンはピ○トン君の弟子だっけ?」などとまたしてもイジってみると、「・・マジでやめてください、殺されます、あの人はまさに危険人物ですから」と、ビビりまくっているので、この位で勘弁してやり、「これ」と、ケースの中のモアザンを指し示す。すぐに、「はい、良いですよこれは」と、期待通りの答えが返ってきたので、丁度良く隣に並んでいたタトゥーラとどこが違うのかを挙げてもらいつつ、細部に至るまで説明を受けたが、彼の言う事は無論本来の用途である、ショアからの釣りに対してである。 ジギングメインだよと伝え、さらに、1番求めているのはタフさで、次に80gジグのフルキャストに対応出来るかを訊いた。タフさに関しては太鼓判に折り紙を付けるってくらい、絶賛していた。「これを上回るのはもうそれこそリョウガだけじゃないですか」との事。ヘヴィージグのキャストに関しては、さすがにその重さのキャスト経験は無いが、スピンテールをフル遠投した人が、「良く飛ぶよ」と、言っていたそうだ。ほぼ決まりと、この時点で思っていたが、勢いづいたピ○トン君はさらに、ハンドルの形状から、特に「このスプールが良い」と、熱弁を振るうのには些かマイッタ。長い話の終わりを辛抱強く待ち、いよいよ出して触らせてもらおうかと思った矢先に、「○村さ~ん、電話入ってます」と、きてディスカッション強制終了。まぁいいや、すぐに必要な訳でもないし、またの楽しみにとっておこう。と、いうわけで近い将来新たな相棒として加わる事がほぼ決定したモアザン・PE・SV。ロッドもそれに見合う機種を、とは思うがさすがに両方一遍には難しいので、次のシーズンも従来通り極鋭ゲーム82でやる事になると思う。本来は船竿とはいえ腐っても極鋭、実際に昨シーズン249本のシーバスをゲット済だ。実は秘かに、先日手に入れた極鋭タチウオAGSも使ってみようかと考えている。グリップエンドはまさにジギングロッドであり、十分な長さがあるし、100号オモリを背負い、指4本5本のタチウオを苦も無く巻き上げてこられる事から、パワーも折り紙つきで、60cmのシーバスをブチ抜いても大丈夫だろう。ただやはりルアーロッドに比べ、ガイド径が細い事からキャスト時の不安は払拭できない。万が一「バキッ!」なんていってしまったら、立ち直れないし・・やっぱりキャストはしないように、使うならバーチカル限定にしようかな。明日は長井へカワハギ釣行予定、1回タチウオを挟んでしまったから、勘が狂ってしまい手が合わない、なんて事にならなければ良いが。まぁ、取り敢えず行ったらいつも通り、楽しんでこよう。

      2
      テーマ:
  • 17 Oct
    • 極鋭ヤリイカAGS入荷

      本日もキャ○ティング・品○・シーサ○ド店へ。入店と同時に美人スタッフSZちゃんに遭遇、そう言えばと「ヒラメ釣れた?」と、尋ねると、「ムフフ・・ 見て下さいよ、これこれ!」と、見せられたのはヒラメコーナーに、貼ってある2枚の写真、帽子を深々と被ったグラサンの怪しい(?)アングラーが、なんと良型のヒラメを2枚もぶら下げている。「・・この人、誰だか分からないけど、いいヒラメだね」と、ボケてみると、「ちょっと! これどう見ても、わ・た・し・ SZですよ~!」と、ムキになって言い張る。「これじゃ分からないよ、せめて撮る時ぐらいグラサン外せば良かったのに・・」と、至極真っ当な意見を述べると、「写真苦手なんで・・」と、意外なお言葉。「自分の様にブサイクなヤツなら分かるけど、SZちゃんが? 勿体ないなぁ・・」と、世の男性陣の思いを代弁してみると、「・・なんか、嫌なんです」と、言いつつ、まんざらでもない表情を俺は見逃さなかったぞ、素直じゃないな(笑)。その後も詳しく話を聞いてみると、なんと初挑戦で5枚も釣ったそうで、「型も最小で1、5kg、最大3、5kg釣れました」・・って、それ普通じゃないですから!10年前に釣行し、完全ボウズを喰らったUM店長の、「1枚見られれば恩の字なんだよ・・」って言葉が悲しかったが(笑)、それが本来のヒラメ釣りなんだよと、教えたが、「そうなんですか? 今なら釣れますよ、Yさんも行くべきですよ!」と、断言されてしまった。恐ろしや素人(笑)、不肖私めも行ってみようかと思い究めるに十分な衝撃でした。自作仕掛けに拘る自分ゆえ、針を購入。「師匠」のSZちゃんに訊いて、釣れてくるヒラメの型が良いと判断し、親針用にがまかつのプロヒラメ(赤)17号を選択。もっと大きくても良いのかもしれないが、何もデータを持ち合わせていない自分ゆえ、ヒネリ無し、大き過ぎず、小さ過ぎず、真ん中から始めてみようかとセレクト。孫針もSZちゃんに「このぐらい? だったかも・・?」と、テキトーに選んでもらった、オーナーの8番と10番から、8番をチョイス、色は自分の好みのレッドで。釣れなくてもSZちゃんのせいにするような事は無いが、ネタにはさせてもらうよ(笑)。そしてロッドのコーナーへ、丁度UM店長がいたので、「極鋭ヤリイカAGS入った?」と尋ねると、「ああ、入りましたよ」との事。さっそく手にすると、ドギツイという程ではないがピンク色。見る気も失せたが、一応触ってみようかと箱から出し、繋いでみると、「・・軽い!」まず、何にも増して、ここに驚いた。手に染み込んでいる我が愛機、極鋭ヤリイカMH-175テクの感触。初めて手にした時は羽の様に軽いと思ったものだが、完全にそれを凌駕する軽さだ。トップを除いて12個のガイドが、金属かカーボンかでここまで違いが出るのか、テクノロジーは日進月歩ゆえ、ブランクスもより軽量化されているのか定かではないが、スペック上はAGS150g、テク172gと、僅か22gの違いでしかないのだが、体感的には紙と石ぐらいの違いがあった、と、思う。実釣時の様にエンドを脇に挟み、右手をフロントグリップに添えシャクってみると、すぐに自分の中で、ヤリイカ釣りにおいての限界を超えている事に気付く。凪の日から激荒れの日まで、これでもかなり場数を踏んでいると思うが、今年は些かおかしいとはいえ、通常ヤリイカのシーズンは冬である。凪の日はそうそう多くは無く、多少なりとも海は荒れ模様という事が多い。ほぼミヨシで釣りをする自分は、腕を目一杯伸ばして上下動を吸収しながら釣っているが、現在の愛機、175cmのテクでも、「ダメだこりゃ」ってな日がある。それはもう感覚としてこの身体に刷り込まれているので、説明は難しいのだが、それより8cmも短いAGSでは、より難しい場面が増えるような気がする。ただし、あくまでも自分のよくあるシチュエーションに限っての話であるので悪しからず。調子的には、自分の愛機175テクとの違いは全くと言って良い程見出せない程に、酷似しているのは驚きだったし、些か腑に落ちない所ではある。下限は両者ともに80号負荷だが、上限においては175テクが150号であるのに対し、AGSは180号と、カタログ上はよりパワフルになっているのも看過できない。自分はどうしてもスルメで使ってみたくてたまらなくなるのだが・・相模湾のスレ切ったスルメは、時にLTマルイカ並の繊細な釣りを強いられる。150m~200m以上の水深でこれをやるのは、やった人にしか分からない難しさがあり、そして同時に攻略出来た暁には、これまたやった人にしか得られない喜びがある。通常豪快な釣りとされているスルメイカ釣りで、アタリを取り、アワセ、掛ける、その「1杯」を獲る事に特化した釣りに楽しみを見出す自分ゆえに、AGSのようなロッドは勿論のこと関心大なのだが、既述の通り自分には175テクがある。不測の事態で失ってしまったとしても、次に購入するのはAGSではなく、また175テクだ。明日はクソ出勤日ゆえに、日曜日にしか釣行出来ないので、長井にカワハギ釣りの予定である。 釣りよりも冷凍庫に満載のタチウオの干物を、船長一家と、シラス売りのおばちゃんに押し付けて来るのが主目的である。今日もトーナメンターKGさん2番手に50枚の差を付けて70枚オーバー、無論、真似は出来ないが、喰い気のあるカワハギはいるという事だけは間違いない。日曜日は仕立てが入っているので1隻のみとの事で、混雑が予想されるが、行ったら楽しんで来よう。

      2
      テーマ:
  • 12 Oct
    • 極鋭ヤリイカAGSと干物

      先日キャ○ティングに行った際に、そう言えば雑誌に掲載されてる位だから、もうあるかなと思い、極鋭ヤリイカAGSを見ようと思ったのだが、まだ発売日になっていないのか、入荷してなかった。WEBや誌面でしか見ていないが、まぁ、間違いなく良いと思う。167cmという「短尺」、9:1の「極先調子」、「メタルトップ」という、自分の好みを全て併せ持っており、非常に気になる1本ではある。ただ自分の場合、用途はヤリイカではなくスルメイカであるが。「どうなのか」と、よく訊かれるが、いずれにしてもまず触ってみない事にはなんとも言えない。そして実釣してみなければ分からないというのが本当の所だ。極鋭タチウオAGSも実際に魚を掛けてみるまでは、「失敗だった」とまで思っていたし、良い意味で裏切ってくれるのが最新テクノロジーによって産出されたギアだからな。極鋭ヤリイカAGS、「入手するのか」とも訊かれるが、いずれ入手する可能性はある。ただ、現在の相棒、極鋭ヤリイカMH-175テクに非の打ちどころが無く、既に数百杯のイカを仕留めた実績と愛着もあり、自分の中では最高の名竿で、満足度99%なので今すぐAGSを入手する気はないし、必要も無い。ちなみに100%でない理由は「レッドチューン」ではない事である。単純にレッドチューンの赤色が好きなので、スペック云々では無い。AGSのカラーリングは惜しい事にピンクか?ってな色合いかと。以前あったリーオマスター桜鯛を思い出してしまう。これがレッドチューンだったなら、即バイト⇒ボーナス一括払いだっただろう。と、言う訳で極鋭ヤリイカAGSの実釣インプレッションを自分が記せるとしても、かなり先の事になりそうだし、全く無いかもしれない。台風接近のため釣りに行けず、今日は家で干物作り。昨日釣ったタチウオを腹開きにして、軽く塩を振って天日干し。う~ん・・ なんか普通の塩焼きより美味しそうになりそうな気がする。しかし困った事に今日は予想外に風が無く、思ったより乾きが遅い。これも先程サバいた刺身と一緒にMさん宅に届けようと思ったのだが、今夜一晩干さなければダメかも・・ もっと早く作業に取り掛かれば良かった。明日も来週末に長井へ持って行く分を真空パックにする作業を行う予定。頼むから速度を上げて明日中にとっとと行っちまってくれ、台風よ。

      1
      テーマ:
  • 11 Oct
    • 2014 10/11 東京湾 観音崎沖のタチウオ釣り

      海況波高1、5m 気温23℃ 中潮 風速5m 水深60m~80m釣り座 右舷ミヨシ (総勢15名)釣果42本 (頭42本)ロッド 極鋭タチウオ AGS テンヤSP リール シーボーグ300 MJライン ハイパーメガセンサー2号 リーダー シーガー・グランドマックスFX10号仕掛け チドリテンビン腕長40cm オモリ スカリー100号 (鉛・黒)ハリス Dフロン船ハリス7号 2、5m 1本針フック Marufuji 太刀魚BB 夜光 2/0 エサ 船宿支給 塩漬け冷凍サンマ切身考察既に台風19号の気配が感じられて来た3連休初日、予定通りタチウオ釣りへ。明日連チャンで予定していた長井のカワハギが、明日の出船は避難港の混雑状況次第、と、いう事で、先にカワハギにしようかとも考えたが、熟慮の末、本日はタチウオに決定。1番乗りで「指定席」右舷ミヨシをキープ、ファーストミッションクリア。自分はカワハギにイカレていたので、ほぼ一月ぶりだが、状況は極めて良いと言ってよく、平均してトップ30本程度、社長が上乗りして竿を出すと50本以上と凄い事になっている。これほど安定して良い年は初めてかもと、社長も言っていた。受付を済ませ、例のごとく宿でカップカレーうどんをすすっていると、「おはよう、どこでも良いけどYさん(私)右の前だよ!」と、Kっちゃんの声が。瞬時にこの宿で知り合い、シーバスに並々ならぬ情熱を傾け合った釣友、IBさんの来店と察する。 御挨拶もそこそこに開口一番、「隣でYさんにバカバカ釣られるとプレッシャー掛かるので左舷に避難しました」と、きた。「・・俺ごときに、何を言ってるんですか!」などと、いつもの様に他愛も無い冗談から、釣り談義まで、時にKっちゃんやKZ君、社長も交え出船まで楽しんだ。しかし、3連休初日、しかも明日は出船可能とはいえ徐々に海況は悪化して行く、よってアングラーは今日に集中、と、満員御礼への条件は完璧に整っているはずなのに、こんな日にまでアブれてどうするんだよ、KZ君(笑)。定刻に出港、いつも通り50分程ですでに船団が出来ている観音崎沖へ到着。いざ探索へ、と、思ったら、「まとまったデカイの出てる、これすぐ喰うよ」と、いきなりボルテージを急上昇させる「ヤバい」アナウンスが。ほんの少し船を進ませ、位置を微調整すると「はい、どうぞ」と、開始の合図。「水深は60mだけど底から50m付近まで浮いた反応もあります」との事。自分はこういう時は一番上にいるやつから狙い撃つ。とりあえず52mまで落とし、戦闘開始、ゆっくりな誘いで様子を見る。「早い人2、3人巻いたよ」と、期待に違わぬ高活性、自分もと気合いが入る。48mまで誘い上げ、そろそろ落とし直そうかと思ったら、グ、グーン!と、前アタリを通り越し、本アタリ到来、心地良いヒキを堪能しつつ巻き上げ指3本サイズ。すぐさま手返し、と、思ったらKっちゃんはイマイチと判断したか、「ちょっと上げて」の合図。周り変えて二流し目、今度は典型的なタチウオの前アタリ到来。活性高しとみて上へ上へと誘い上げると、グンッ!と、穂先が入りジョグアワセ、ガッキューン!と、強烈なヒキ。 瞬時にジョグを戻し、ヒキをやり過ごし、ヒキが弱まった所でまたジョグを入れ、と、エクスタシー満喫のやり取り、指4本ゲット。その後も入れアタリ状態は続き、打率も9割と絶好調。あっという間にツ抜け、9時過ぎには20本に到達、気持ち良過ぎる。ここまでブレイクを入れる暇も無く、飲まず、喰わず、吸わずで釣り続けた。軽く40隻は超えている大船団のあちらこちらで銀鱗が舞い、この反応の大きさに改めて驚くと共に、後日の事を考えても嬉しくなる。徐々に潮が速くなるにつれ、オマツリが出始める。隣同士、右舷と左舷、或いはすぐ隣の船のアングラーと、一時頻発したが、速潮と流れる方向を予測し、開始時から通常80号の所100号を使用していた自分は、本日1度もオマツリに見舞われる事無く、切り抜ける事が出来た。ポツポツ出てはいるが全体的にアタリが減って来た所で、Kっちゃんは探索の旅へ。しばし探索するも全く停まる気配は無く、案の定、「さっきの所に固まってるだけで、全然反応散らばって無いね」と、元の船団に逆戻り。朝イチと比べ些かテクニカルで、アタリが出せる人と出せない人、掛けられる人と、掛けられない人がハッキリ分かれてしまうタフな状況だが、なんとかポツポツと追加出来ていたものの、やがてアタリ消失。船団もバラけ各々探索の旅へ、約20分走った本船は久里浜寄りのポイントに停止。「何か映ってる事は映ってるけど、何だか分からない、ゴミかもしれないけどやってみて」と、何とも頼りないアナウンスに、移動中自分の席に遊びに来ていたIBさんも、「・・まぁ、ゴミだろうな」と、苦笑しながら自分の席へ。先程までとは違い、周りに誰もいない状況での投入。「信じて」指示ダナを丁寧に探っていると、先ほどよりも道糸が立ち、釣り易い。より丁寧に静かに誘いを掛けると、前アタリ到来、「ゴミなんかじゃない、タチだ!」と、アドレナリン大量放出も、冷静に食い込ませのロッドワークを入れると、ガッキューン!1発で穂先が入り、フッキング成功・・ 手応えは、軽い。今日初めての指2、5本サイズゲット、即リリース。今度はKっちゃん完璧に当てた様で、怒濤の入れ食いが始まった。このような状況下では最も威力を発揮する、小刻みチョンチョンヴァージョン発動。ズバリ的中、他を圧倒するペースで連チャンに次ぐ連チャン、至福の一時。そんな中、ミスって掛け損ねてしまったので、すぐに回収しようかと思ったが、ふとS姐さんの「掛け損ねたらブッ叩く」と、いう奥義を思い出し、真似てみた。10回程タタキを入れ静止、スーっと訊き上げてみると、グーンと穂先が入る。本当に掛かった! やってみるものだ、1本取れるか取れないかで大違いだからな。順調にスコアを追加していたのだが、気が付けばここも船団になっている。しかし周りを見ていて気が付くのは、釣れない人は皆共通点があるという事。ズバリ、動かし過ぎか、逆に動かしているつもりで動いていない所である。今日は指示ダナの上側を重点的に攻めた自分の選択のせいか否か定かではないが、自分だけやけに指2~2、5本サイズの小型が多かった。「なんか反応もバラバラで、訳分かんない・・」と、Kっちゃんがボヤくだけあって、指示ダナの10m上でアタる事もザラにあり、逆にこれに気付けないと厳しかったかも。14時前に40本に到達、最高に楽しいのだが、さすがに腕が痛くなってきた。最後に少し浅場を攻めるもここは型見た程度、少し早い14時過ぎに終了。結果42本、カワハギばかりやっていたので些か心配だったが、問題無くアジャスト出来たし、大満足。本数を訊きに来たKっちゃん、「まぁ、最低限のノルマは果たしたね」って・・自分にノルマがあるって、初めて聞いたんですけど?(笑)帰港後、これまたいつもの様にIBさんとディスカッション。不運なライントラブル等に見舞われ、「今日は惨敗です」と、悔しそうなIBさん。分かる、分かりますよその気持ち、自分も幾度となく味わった屈辱。それらに負けず、逃げず、乗り越えてこそ引き出しが増えるってなもんだ。危惧していた通り、MZ丸は今日中に油壺へ船を避難させてしまい、明日は休船。今日釣ったタチウオを押しつけようという計画は見事に崩れる事に。どうしたものか、冷凍しておいて次週にでも持って行くか・・真空パックして冷凍すれば鮮度落ちも最小限に留められるかな。やっぱりタチウオ釣りは何度やっても面白い。ただし、100%満足して帰路に就いた事は一度も無い。だからこそ面白く、この先も追求して行く価値のある相手だと思う。打率10割を達成する日が来ませんように。船宿 川崎 NY丸 KY船長

      3
      テーマ:
  • 08 Oct
    • 調達・・凋落

      次回釣行予定のカワハギグッズでも見てみるかと、キャ○ティング・品○・シー○イド店へ。入店してすぐに、「・・not my day・・」と、思い極める。要するに「気の合う」スタッフさんが、今日はまた、見事に皆無・・合わないヤツとは死んでも合わないモノで、未だに口もきいて来ない店員もいる。この店もSTがいなくなって顕著になった事だが、「欲しいものが無い」事が多い。今や足○環7店の店長さんの、ヤツはやはりその点、素晴らしかった。たとえ自分の様なたった一人の客の言う事でさえ蔑にせず、テンビン1本でも「チドリテンビンの○○いいんだけど・・」と、言うと、次回行くと店頭に並んでいたり、なんて事は 普通にやってくれていた。 今日入店してすぐに出くわした兄ちゃんよ、客が会釈したのにシカトはねぇだろうよ。もうこの店もだめだこりゃ、と、すぐさま物色へと向かう。ロストが激しい25号オモリとスナップサルカンをゲット。フックなんかも見てみたが、色々考えた末に「前向きに」購入を思い留まる。今シーズンは現在使用のワイドフックでの釣りの経験値を上げる事に専念する事にしようと思う・・ と、言うと単純作業で簡単そうに思うが、大きさ2、5号~5号まで、ハリスの太さも1、5号から3、5号、ハリスの長さも3cm~10cmまでと・・ 数学は苦手だが全ての組み合わせだと、何通りになるのだろうか? とにかく全てのデータを取るとなると、膨大な時間が掛る・・ って、既に先達たちが残して下さったデータがあるので、クソ真面目に一々そんな事はしないけどな(笑)。それでも実践するだけでも、とても1シーズンでは足りないのも当然で、長井・・ じゃなくて、永い道のりがあり、近道などは無いものとも思う。そしてこれまた大好きなシーバスのジグを見てみると、エースが喰わなくなってしまい、途方にくれている場面で、何度か窮地を救ってくれたグリーン・シルバーの、なんとセンターバランスを初めて発見。即座にバイト、勿論スペアも確保したかったのだが、1つしかなかったのは残念。だが、こいつは何かを変えなければならない時に真っ先に投入する、自分にとってはスーパーサブとも言える存在で、1つずつだけだが、リアウエイトとセンターバランスの両方を備えられたのは、引き出しが1つ増えたのに匹敵すると思える。 今の所、自分の中のスケジュールでは今月いっぱいでカワハギは終了、来月から年の終わりまで、我が生涯の好敵手、タチウオにシフト、そして年明けから始まるであろうシーバスに移行する予定である。だが、今年はカワハギの面白さに目覚めてしまったゆえに、このルーティンが狂うやも知れぬ・・ 滅多にない事だが。行きたい時に行きたい所に行く、これこそ我が釣道なり。趣味ゆえの自由さを謳歌しようではないか。

      2
      テーマ:
  • 04 Oct
    • 2014 10/4 相模湾 長井沖のカワハギ釣り

      海況波高1m 気温24℃ 長潮 風速5m 水深5~20m釣り座 右舷ミヨシ(総勢 21名)釣果20枚 (頭28枚)ロッド 極鋭カワハギ・レッドチューン 極鋭カワハギ・レッドチューン・レンジリール エアド・レッドチューン100R×2ライン ハイパーメガセンサー1号 リーダー シーガー・グランドマックスFX5号仕掛け 幹糸4号・捨て糸3号 スピードサルカン×3幹糸4号・捨て糸2、5号 ウエイトフックビーズ×3フック ダイワ ワイドフック4、5号 (ハリス3、5号・6cm) フック5号オモリ 25&30号 エサ 冷凍アサリ 添加剤 マルキューカワハギ職人考察明日は台風で出船不可能、即ち今日に集中するのは自明の理という事で、3時前に宿に到着、甲斐あって1番乗り、どころか隣の宿も含め誰もいないし、台風に備えて避難済みというわけで、港を見渡してもMZ丸とCS丸以外に船も無い・・ちょっとばかし気合いを入れすぎたか(笑)!?しかし、なんだかんだで19名になり、そこそこの賑わいである。「波高2m・ウネリを伴なう」などと天気予報に出ていたので、苦戦を覚悟してきたのだが、今の所は無風、ベタ凪であり、熱くも寒くも無く最高の状況だと言える。大船長の1号船は昨日のうちに油壺へ避難しているので最初から出番なし。「たまには釣り手として乗って行きませんか?」と、誘ってみたが、全くその気は無い。そう言えば未だに大船長が釣りをしている姿は見た事が無かったな。まぁ、漁師時代にさんざん仕事で釣ったろうから、今更やる気にはならぬか。ほぼ満員になったので30分前だが舫いを解こうかといった雰囲気だったのだが、やっぱり今日もいました、ギリギリ登場アングラー。その2名を加えて21名で出港、いつも通り5分で開始、10mダチだ。取り敢えずこれまたいつも通り1テンで様子見、すると何やら微細なサワリ。キタマクラとは違う様な・・ トラギスでも無い様な・・ カワハギにしては硬さが無い様な・・逡巡している間に1つ目のエサがやられた手応え、ロッドを大きくリフトしリセット。ゆっくりと誘い下げて行くと、底上50cmの宙でまたしても先程と同じサワリ。正体を確かめるために掛けてしまおうと決意し、そのままゆっくりと誘い下げ続行。「・・チ・・」と、一瞬ハリを噛んだ手応え、瞬時にアワセると、「カンカンカン!」ではなく、「コンコンコン・・」ってな程度のヒキ、上がって来たのはまさかの本命だがワッペン君。アタリでカワハギだと確信が持てなかったのは君だったからなんだね。即座に海へお帰り頂き、再投入するも音沙汰無し、移動。次の流しでいつもの長井沖サイズのカワハギをゲット、が、エサ取りの活性も高く、先にフッキングしてしまったり、ツンツルテンにもされたり、なかなか本命に辿り着けない。 今日初めての根掛かりをやらかしたところで、釣りをシフトする決断を下す。外道を掛けたくないし、根掛かりも御免だという事で、レンジに持ち替え宙メインに。これまでどうしても信じきる事が出来ず、アタらないとまたボトムに頼ってしまっていたが、今日はやりきるぞ、と、自分に言い聞かせ攻略開始。着底後大きくロッドをリフトし50cmほど巻き取って、フワッ、フワッ、と、ゆっくり誘い下げ。雑誌で読んだ宙釣りの第一人者NG名人の解説通り、本当にゆっくり、ゆっくり。アタらない・・ が、今日は根気良く2度3度と繰り返す。4回5回・・ 「・・カサ・・」、むむ? 根に触った?いつもなら反射的にロッドをリフトして根をかわす所だが、「いや待て!もしかしてこれがそうなのか?」と、思い留まり、試しにその場でユラ、ユラ、ユラ・・ すると、「・・ジ・・ジ・・」やっぱり!ボトムで幾度となく感じて来た、明らかな生体反応だ。この時は解明出来た喜びに、ついアクションを止めて待ってしまい掛けられず。しかしコツが掴めればこっちのもんだ、すぐに手返し、再チャレンジ。誘い下げを繰り返すと、「・・カサ・・」、凪でなければ自分には全く察知できないであろう、微弱な気配を感じ取り、今度はユラユラを止めずさらにデッドスローで誘い下げる。すると今度は「カンカンカンカン!」と、自動的に針掛かりしてしまった。これもNG名人の解説にあった「アワせないカワハギ釣り」だったかと思い出す。中型ゲット、嬉し過ぎる1枚だが、エサが2つやられてるのは看過できない。あれだけ集中していたのに取れてないアタリ・サワリがあるという事の証明だからな。習うより慣れろ、実践(戦)あるのみ、もう今日は釣果は度外視し、修業の1日と決めた。しかしなんとこの後も宙で3連チャン、驚いた、宙はハマれば爆発力あると、ダイワのM澤さんが言っていた通り、凄いものだ。しかし、千変万化する自然はそう容易くはなく、全くアタらなくなってしまい移動。船中誰かしらポツポツ、移動、またポツポツ、の繰り返し。正午過ぎにプチ時合いが到来し、5連チャンで掛けるも・・ 全部バレる。天を仰ぎ、地団太を踏み、アタマを抱える・・ 何故なんだ! 全く分からん。完璧なタイミングでアワセが決まり、「カンカンカン!」バッチリとフッキング、ヒキをいなしながらリールを7、8回巻く・・ここで見事にバレる。全部だ、全部同じだ、4バラシ目で発狂しそうになり、5バラシ目で意識を失う。フックはチェックし、アマいのは勿論、まだ大丈夫そうなやつも全部替えた。なのに皆同じパターンでバレる、お手上げ、どうすれば良いんだ?もう全部、唇が裂けたカワハギだったと思って諦める事にした・・残りも2時間を切った頃に隣から「バキャ!」と、何度聞いても寒気がするサウンドが。根掛かりを切ろうとしてラインを手で引っ張ったのだが切れず、再度持ち替えた時に、ロッド・メタリアが鋭角に曲がってしまい、穂持ちから折れてしまった様だ。折れないメタルトップのロッドではあるが、極鋭に比べてメタルの部分が短い。よって穂持ちに入ってしまい、ポキンと逝ってしまった。う~ん・・ 可哀想だ、この若い人はどうやらロッドは1本しか持ってきていない様子で、隣で釣っている連れの奥様(?)と、途方に暮れている。見かねて自分が船長に貸し竿積んできているかを尋ねると、意味が伝わらなかったのか、怪訝な表情を浮かべ、曖昧に返事をしただけで、何もしようとしない。操舵室まで行ってもう一度言おうかと思ったが、座ってる人も多いしと躊躇していたら、エサを追加購入しに操舵室に2、3人がやってきてしまいタイミングを逸する。すぐに投入合図も出てしまい投入するも、お隣の若い人が可哀想で集中できない。だが、そのユルさが幸いしたか、今度はバラさずにゲット。しかし後が続かず回収の合図、移動。お隣の若い人、リールは勿論無事の様なので、自分のレンジからリールを外し、「どうぞ、これ使って下さい」と、ロッドを差し出す。びっくりして固辞するのを、「まだ時間あるし勿体ないですよ」と、強く勧めると、「・・そうですか、では、丁寧に使わせて頂きます」と、受け取ってくれた。無論、「レンジですからガチガチに硬いですよ」と、伝えて渡したのだが、元々宙の釣りがお得意の様で、いきなり良い型のカワハギをゲットしてしまった。良かった、良かった。ポツポツ釣れていたのだが12時40分になった時突然アナウンスが。「避難港の油壺がいっぱいになりつつあるそうです、申し訳ありませんが今日は1時で上がらせてもらいます」との事。ガックリときたが、こればかりは仕方ない。ならば1枚でも多く掛けて経験値を上げるべく、ラストスパート。しかし時間が無いので、宙でも底でもなりふり構わずアタリを探す。なんとか2枚ゲットしたところで終了、ジャスト20枚、約15枚を宙でゲット出来たのは、自分にとって大収穫と言って良い。オモリロストも3個だけと、圧倒的に少なくなった。今後このフィールドでは今日後半の釣りを軸に組み立てて行けば良いと思う。結果=数が多いと勿論気分は良いが、今日の様に1つ壁を越えられた、引き出しが増やせた、と、実感できる事こそが何よりも楽しい。次回の釣行が待ち遠しくてたまらない。いつも通り15枚程のキープは全て宿とシラス売りのおばちゃんに提供。次週は3連休だし、タチ⇒ハギの黄金コースを目論んでいる。台風によって模様が激変してしまわないようにお願いしたいな。船宿 長井 MZ丸 SN船長

      1
      テーマ:
AD

カレンダー

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ランキング

総合ランキング
60397 位
総合月間
65124 位
自由人
458 位
釣り
1579 位

ランキングトップへ

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。