2013 6/29 東京湾 大貫沖のタチウオ釣り

テーマ:

海況



波高1m 気温27℃ 中潮 風速3m 水深10m~40m


釣り座 右舷大ドモ (総勢15名)



釣果 3本 (頭18本)



(エサ) ロッド 極鋭ギア・Fスペック210 リール エアド・レッドチューン100R


ライン ハイパーメガセンサー1号 リーダー シーガー・グランドマックスFX5号


仕掛け チドリテンビン腕長25cm オモリ スカリー40&50号 (鉛・黒)


Dフロン船ハリス7号 2m 1本針 フック Marufuji 太刀魚BB 2/0 夜光


エサ 船宿支給 塩漬け冷凍サンマ切身



(ジギング) ロッド 極鋭GAME82 MH-175 リール エアド・レッドチューン100R


ライン ハイパーメガセンサー0.8号 リーダー シーガー・グランドマックス5号+フロロ7号


ジグ オーシャンドミネーター80g リアウエイト&センターバランス 各色 ブランカ150g 各色




考察



先週辺りから釣果が出だした東京湾のタチウオ。 大好きな釣り物であるゆえ状況を注視していたが、


金曜日にトップ30本、40本と今期最高の数字がでてしまった。 これはまずいと直感。


釣れていて何がまずいのか・・ 単純に言って「昨日は良かった」経験があまりにも多いのと、


釣れた⇒船も人も増える⇒ハイプレッシャー⇒釣れなくなる・・ これまた単純。



それでも型ぐらいは見られるだろうと強行、自宅から20分の川崎NY丸へ。


相変わらずルアーマンには不人気の大ドモを迷わずゲット。



今日は初めてジギングでやるつもりだったが、昨日お隣のつりKのトップがエサ釣りであった事から、


元々好きなエサ釣りメインでやると決めた。 しかし一応ルアーと両タックルを持参した。



定刻に出港、座席でZZZ・・・ 1時間弱でポイント到着。 大貫沖、と、思ったら第二海堡前。


あまりにも工事が進んでいて一瞬分からなかったが、間違いない。


少し手前から様子を見て行く様で、探索に入る。 同じ様な狙いの船も多く見られ、


ほどなくして大きな船団に。 船が止まり投入の合図、早速ルアーの人がヒットさせ顔を見る。


指2.5本ってとこか・・ これぞ夏タチといえるサイズだが、昨日は型も良かったらしいので些か拍子抜け。



エサ釣りは自分とミヨシ2番の人だけの様だが、空振り。


自分は3流し目でようやくアタリだけは出たものの、食い込まず終い。


周りのルアーマン達はポツポツ上げているし、中には連発させている人も。


やはりまだまだルアー圧倒的有利は間違いない様だ。



しかし、殆ど全てドテッ腹にフックが掛って「くの字」になって上がって来る。


シーバスでもたまにあるが、個人的にスレは釣った事にはならない。


今まで数に入れた事は無いし、これからもカウントしない。



特にタチウオの場合、最初からどう見ても口に掛ける気無いだろ、ってのが一目瞭然の、


フグのカットウ針や、巨大な4本針を2本、3本と付けている輩も多くいる。


無論、個人の自由だが、自分はM越S海さんと同意見で単純に美しくないし、


楽しさが半減すると思うので、#2以下のフック1本のみ装着し、口に掛ける事しか考えていない。



ようやく自分にも夏タチらしい、一気に喰い込んでフッキングしてしまうアタリが。


こういう場合小型のケースが殆どだが、案の定、指2.5本サイズ。


しばらく間を置き、ようやく同サイズの2本目をゲットしたものの、ここからさらにタフな状況に。



ルアーの人達にも全くアタらない状況が続き、移動に次ぐ移動・・ たまにポツッと。


12時を過ぎ、オマツリしてハリスを切断したのを頃合いと見て、自分もルアーにチェンジ。



この道一筋の人達がお手上げの状況で、デビュー戦の自分に釣れる訳も無く沈黙。


実績高いというブランカのパープル、チャート、ピンク・グローに全くバイトが無かったので、


シーバスで使い慣れたオーシャンドミネーターにチェンジ。


お隣さんが定番の赤金で釣り・・いや、引っかけていたからアタリカラーなのだろうと思ったが、


取り敢えずシーバスで一番期待に応えてくれた超夜光 (ピンク・グロー)80gリアウエイトを選択。



なんとフォール中にいきなりアタリ、久しぶりだったので一瞬アワセ遅れフッキングせず。


それでも再度リトリーブ中にアタリ、今度はばっちりフッキング成功。


指3本、にはやや欠けるサイズをゲット。 ジグで初めて釣ったけどこれはこれで面白い。



この後、手を変え品を変えチャレンジするも、ショートバイトがあったのみ、3本で終了。


朝一の高活性時に敢えてエサ釣りに固執したので貧課は当然と言えば当然。


次回はしっかりと準備をしつつ、本格的にジギングのみでやってみようと思う。



以前から1本ジギング・ロッドがあったらなとは思っていたが、シーバスしかやらないのに、と、


二の足を踏んでいたが、今回タチウオの魅力にも気付かされたので、購入を検討している。



S姐さん、いや、先のM越さんもこの人も正式なメーカーのテスター=公人だから実名OKか・・?


まぁ、一応伏せておくがそのS姐さんプロデュースによるNEWロッドもがまかつから発売され、


良さそうだし使ってみたいとも思うが、いつも通りどうせなら最高の物を、と、いう事で・・


ダイワ ソルティガ BJ AGSを第一候補にと考えている。 店頭で手に取り決定しよう。


ジグも80gと150gの間が無いので、揃えておかねば。




船宿 川崎 NY丸 KY船長

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海況



波高 1m 気温26℃ 中潮 風速4m 水深 100~110m


釣り座 右舷大ドモ (総勢3名)




釣果 36杯 (頭36杯)




ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク リール シーボーグ300MJ


ライン ハイパーメガセンサー3号 リーダー シーガー・FXR船14号




仕掛け


14cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー・糸巻きヅノ) 12本直結


オモリ スカリー150号 (鉛・黒) 中オモリ 15号 DRBイカリング





考察



台風3号には困惑させられたが、直前で消滅してくれた事で本日も釣行可能に。


5週連続で長井へ、出船1時間前、またしても自分一人。


午後から雷雨の可能性も、等と予報が出ていたことから敬遠されたのだろうか。


後に、どこの宿も客足が鈍く、ガラガラでの出船であった事を知る。



「いつも○○さんには不安な思いをさせて申し訳ない・・」と、恐縮しきりの若女将。


「いえいえ、宿のせいではありません、雨だと「ラッキー、空いてるぞ」等と喜んでしまう


私が一線を越えた馬鹿であり、「釣りキチ」過ぎるんです」等と、雑談していると、


ようやく常連さんお一人御来店。 今週もギリギリでセーフ、本当に助かった。


ほどなく、若いアングラーもお一人見えられ総勢3名に。



本日8~9名様でマルイカの仕立て船が出る事で、大型の3号船は仕立てに、


小型の1号船で、我々乗り合いのスルメに出る事に急遽変更。


カワハギは何度も乗ったが、イカで1号船&大船長は初めてであり、楽しみだ。



定刻前に出港、10分も走らず早くも探索に入る。


先着船がイカを取り込んでいるのが見え、期待は高まる。



こちらも投入の合図、「水深は110m、70~90に反応出てるよ」との事。


指示ダナが20mというのは、実は今の自分にとって最もありがたく、得意とするところ。


使用仕掛けが1、7m間隔の12本直結=20、4mになり、一発で指示ダナの全てに仕掛けが入り、


上下を気にせず、誘いのみに集中できる事が精神的余裕を生み、好結果をもたらす。



最初のツノが入る50mを過ぎたところでサワリをキャッチ、あえてスルーし落とし込み続行。


サミングしている左手の親指に複数回のサワリを感じつつ、70mジャストでストップ。


クラッチを入れロッドを訊く、「ズドン」といきなり強烈な重量感、多点掛け間違い無し。



この麻薬的快感は何度経験しても最高で、ヘタをすると社会復帰出来なくなる危険性も。


大人のスルメとニセイカの中間サイズを4点掛けでゲット。 すぐさま二回目、また乗った。


同サイズをダブルでゲット。 3回目、4回目、5回目・・ 乗る間隔は次第に長くなり、


しかも殆どが単発ではあるが連チャンで乗り続け、朝一から30分弱、流しっぱなしの大流しになり、


一流しでツ抜け達成、上出来だ。 しかも次の反応もすぐに見つかり、開始の合図。



今度も10分ほどの流し、「ドスン」と、今日イチの重量感、多点掛け再び。


しかも巻き上げ中にさらに重量が増し、渾身の力で踏ん張り耐える。


スピードモードで何とか上がって来る事からニセイカ混じりの5点掛けと予想。


実際にはムギ、ニセ混じりで6点掛けであった。 してやったり。



その後はポツポツになり、沈黙、移動、すぐまた投入合図。


と、このように忙しく、10時近くまで全くイカをさばいている暇が無く、1杯も干せていない。


周りの船の人は釣れてないのだと思ってるであろう事から、早く干したかったが、


100m前後と水深も浅く、ロッドを手放す暇が無い。 これが200m前後であれば仕掛けの


落下中に、上手くいけば2杯ほどはさばけるのだが、この状況下ではさすがに無理だ。



10時過ぎに乗りが落ち着いてきて、探索にも時間が掛る様になり、さばき開始。


カウンターを押し忘れていたのでここでさばきながら数えてみると、24杯。


一気にズラっと干したもので、朝から至近で流しているHS丸やTG丸の人達が驚いている。



一流し1杯のペースで何とか自分は釣れていたのだが、「江の島行ってみます」と、アナウンスが。


あちらで爆ってるのか、と、楽しみに20分ほどの移動中しばし横になり、うつらうつら。



到着してみると、そこそこの船数がおり、ポツポツ取り込まれている。


こちらもすぐに投入、長井沖と殆ど水深、アタリダナも変わらずアジャストは容易で助かる。


ブッ込みでの乗りは無く、巻き落としに移行、落とし込みでアタリ、ダブルでゲット。


長井沖に比べサイズは小さく、正真正銘ムギイカである。



次もダブル、その次もダブル、シングル、と立て続けに7杯捕獲成功。


しかし乗っているのは自分だけで、他のお二人は音沙汰無し。


このスレきったムギイカをヘヴィータックルで釣る事の難しさは中々のもので、


通い詰めている自分でも相当の集中力を保たないと「前アタリ」を取り逃してしまい、


アワセ損じる場面も。 逆にバッチリ乗せられた時はエクスタシーなのだが。



そのうち、自分にもアタリサワリが無くなってしまい、船長は長井沖に戻る事を決断。


後に江の島沖への移動は失敗だったと、HPに書いてあり、大船長本人からも、


「模様があって行ったわけじゃ無かった」と、聞かされたが、こればかりは仕方ない。



戻ってすぐに1杯掛けたが、後が続かず。 何とかアタリを出そうと奮闘するも乗りは無し。


その時「○○さん、あれ、MGだよ、MG乗ってるよ」と、


大船長が近くを流しているT丸の赤装束のアングラーを指さしながら教えてくれた。



世界チャンピオン


日本一イカ釣りの上手い男


イカ釣りマシーン



等々、数々の異名を取るT丸のMGさんを初めて直に見た。


ほんの僅かしか見られなかったが、ロッド操作や仕掛けサバキ等々雰囲気は感じた。


だが、この日は体調でも悪かったのか、流しの最中に座り込んでしまう場面が見受けられ、


実際に、指定席であるT丸の竿頭には別のアングラーのお名前が・・ これは「事件」である。



こちらは気力体力共に尽きる事無く、誘い続けたが「反応はバッチリ出てる」状況ながら、


全く乗らず、移動を繰り返すも好転する事は無く、最後の流しも空振りで終了。



36杯と、満足の釣果。 しかしMK丸のピンクの姐さんは70杯超え、脱帽である。


一度同じ船で釣ってみたいものだ。 自分との差はどこなのか、を、正確に見極めたい。


MK丸に出稽古に行ってみようか、などと秘かに考えてもいる。



今回も出船前に予約していた生シラスと釜揚げシラスを受け取り、帰宅。


そろそろ、理容師さん宅も持て余していそうなので、宿にだけ半分ぐらいイカを置いてきた。



今回は状況からいっても数の面では上出来であり、満足度は高いが、


前回の釣行から取り組んでいる、イカを全て外して取り込む、と、いうミッションを


ノーミスでクリア出来た事が何よりの収穫であった。


前回は倍の数を釣った事もあって、左手の握力が低下し、掴んだ幹糸を滑らせてしまい、


数杯バラしてしまう場面もあり、今日の課題として挑んだところだったが、取り敢えずOK。



もう一つ、再投入のさらなるスピードアップにも取り組んでみた。


今まで手前マツリを避けるため、確実に一つ一つツノを右手で受け止め、


左手に渡して送っていたが、やり方を見直し、指で余計な抵抗を掛けず、


ほぼフリーで送り出す事に成功。 このやり方の方が早いし、手に刺さる回数も激減、


手前マツリ皆無、と、良い事ずくめだ。 一つステップを上がれたように思う。



赤いアンバサダーの釣行記 etc...-201306191904000.jpg


前回の生イカで造った塩辛、初めて満足の行く味に仕上がった。


船上干しはもう間違いない味だし、理容師さんからイカのお礼に頂いたにごり酒で一杯。


勿論生シラスも半分近く味わい、残りは大船長に教わった「漬け」に。


どんな味になるか、楽しみである。




船宿 長井 MZ丸 SN (シニア) 船長

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2013 6/16 相模湾 長井沖のスルメイカ釣り

テーマ:

海況



波高 1m 気温23℃ 小潮 風速3m 水深 100~110m


釣り座 右舷大ドモ (総勢4名)




釣果 63杯 (頭63杯)




ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク リール シーボーグ300MJ


ライン ハイパーメガセンサー3号 リーダー シーガー・FXR船14号




仕掛け


14cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー・紅白糸巻き鉛ヅノ) 12本直結


オモリ スカリー150号 (鉛・黒) 中オモリ 15号 DRBイカリング





考察



直前までタチウオのジギングと迷ったが、4週連続で長井へ。


しかし本日は雨模様、集客力に些か不安のあるMZ丸ゆえ、最低人数割れの危険も。


昨日トップ40杯以上釣れている好調さと、日曜日の力を信じて強行。


案の定、到着時には誰もおらず、1時間前になってもどなたも見えない。


やはりだめか、と、思っていたら常連さんお一人で御来店、良かった良かった。


しかも準備をしていると2人組までやってきてくださった、これで総勢4名。



一向に衰えない雨の中、定刻前に出港、雨を避けキャビンに避難し、


「さぁ、ちょっと寝ようかな」と、思ったとたん船が早くもスローダウン。


今日は城ケ島沖ではなく、至近の長井沖からやっていくようだ。


キャビンから這い出し、臨戦態勢、合図と共に投入。



落とし込み中20m付近で「ガツン」とか「ガタガタガタ」とアタるのはサバだ。


直結仕掛けは難なく突破し、仕掛けをイカの元へ届けてくれた。


70m付近でサワリを捕らえ上手く乗せる事が出来、ダブルで顔を見る。



二回目も同じく70mでサワリ、単発でゲット。


その後もポツポツながら乗り続け、8時30分には20杯に到達、今日は良いと確信。



この後、小康状態を挟みはしたが、いよいよこの日のクライマックスへと突入。


約30分流しっぱなしの乗りっぱなし、自分は4点掛けが最高で、単発が多かったが、


空振り無しで釣り続け、おそらく20連チャンは軽くしただろうと思う。


入れ乗りを堪能し、ここで数も稼げたようで、10時を過ぎた時点で50杯に到達。



だが、先週も先々週もそうだったように、徐々にシブくなるだろうと油断はしなかった。



予想的中、徐々に移動の回数が増え始める。


しかし先週と違うのは周り直し、流し変えれば必ずアタリ、サワリがある、と、いう点だ。


全員空振りの流しはこの日3、4回だけではなかっただろうか。



だが、ここからは出される指示の大半が底付近になり、イカのスレを感じさせる。


その証拠にアタリも小さく、弱くなり、非常に難易度の高い釣りになってしまった。


もうまさにマルイカ釣りそのもので、ツノを動かし、止め、デッドスローの訊き上げ中に出る


小さなモタレや、荷重の変化を感じ取って、アワセ掛ける。



かなりの精神集中を強いられた挙句、殆どが1杯づつと地味ながらも釣れ続く。


それにしても雨は9時頃には止むとの予報だったが、全く止む気配が無い、どうなってんだ?


ウエアは無論防水だが、ロッドを操作すると腕は上を向き、袖口から水が浸入してしまう。


長いゴム手袋でもするしか防ぐ方法は無いものか・・ これだけはちょっと不快だ。



残り30分の時点でイカを掛け、巻き上げ中、残り15mの所で急にリールストップ。


イカ釣りでは初めてのバッテリー切れ、これだけ投入回数が多いので仕方なしか。


手巻きで巻いて無事取り込み、すぐさま船の電源に繋ぎ変える。



「ここまで違うもんか・・」と、あまりのスピード&パワーの違いに愕然となる。


自分は最初から電動リールとリチウムイオンバッテリーをセットで揃えていたもので、


船の電源を殆ど使った事が無かったゆえ、なおさらショックを受けた。


これでは性能の70%位しか発揮できていないのでは? 勿体ない。


これからも必ずリチウムイオンバッテリーを使用しよう、と、改めて心に堅く誓った。



スレまくりのイカ様に悶絶させられながらも、最終的に63杯まで漕ぎ着けられた、大満足。


50杯越えなんていつ以来だろう? かなり久しぶりのはずだ。


110杯 (ムギだが) に次ぐ自身歴代2位タイの数字でもある。



2011年に釣った63杯もムギだった事から、20リッターのクーラーになんとか入ったが、


今回は25杯+氷でほぼ一杯になってしまい、残りの38杯は全て宿に置いてきた。


開いてあればもっとたくさん収納できるはずだが、雨で干す事が出来なかったからな。


だからと言って次回、デカイクーラーを持って行っちゃったりすると、釣れないんだこれが、見事に。


以前無謀にも40リッターのクーラーを持って行ったら・・ 汗顔の至りであったっけ。



今日もシラスを1つ購入して帰宅、途中でまた理容師さんに15杯さしあげてきた。


自分用の10杯は半分を開いて干し網に入れ一夜干し、残りはブツ切りで煮物に。


肝も3つ程良い状態で取れたので、塩漬けに。 久々に塩辛を作ってみようかと思う。



冷たい雨の中頑張った甲斐があり、久々に内容、結果共に満足の釣行であった。


次回も良き日に当たるといいな。




船宿 長井 MZ丸 SN船長

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2013 6/8 相模湾 城ケ島沖のスルメイカ釣り

テーマ:

海況



波高 1m 気温26℃ 大潮 風速4m 水深 150~200m


釣り座 右舷大ドモ (総勢13名)




釣果 20杯 (頭20杯)




ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク リール シーボーグ300MJ


ライン ハイパーメガセンサー3号 リーダー シーガー・FXR船14号




仕掛け


14cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー・糸巻きヅノ) 12本直結

14cmピッカピカ針 (濃・薄ブルー・ピンク・ケイムラ・紅白糸巻きヅノ) 12本直結


オモリ スカリー150号 (鉛・黒) 中オモリ 10号 DRBイカリング




考察



三週連続で長井へ、一番乗りで右舷大ドモをキープ、一安心。


出船1時間前、客は自分一人・・ 晴天の土曜日にまさかの最低人数不到達か、と、


絶望的な気持ちになったが、やがて船長がレンタル・タックルを6セット持って現れ、


「初心者だけど団体さん6人来るから大丈夫だよ」とのこと。 良かった良かった。



懇意にしている近所の理容師さんの御家族用に生シラスと釜揚げシラスを1パックづつ、


これにイカの10杯も付ければ四人分のお土産にはなるだろうと算段。


自分の肴用にも釜揚げ一つ予約。 本当に美味しく、出漁しているうちは必ず購入しようと思う。



船長、若女将、大船長、大女将さん達との雑談の中で、他宿は知らないが自分達は、


あまりイカも魚も食べる機会が無く、「そこの長井水産で買ってるんですよ」と聞き仰天。


イカなんて見るのもウンザリ、かと思っていたのだが、とんでもない勘違いだったようだ。


今後、もしたくさん釣れたら他にあげる予定が無い場合は置いて行こうと決意し、船へ。



準備をしていると団体さんがやってきた。 またまた珍しい事に女性が3人もおられる。


その内のお二人は釣り人の装束であったが、お一人様・・ スカートにスニーカーで御乗船。


冗談だろ?と、思ったが、どうやら釣りはせずパートナーの釣りを見てるだけの様だ。



まぁ、凪とはいえ飛沫もかかるし、洋上の紫外線は物凄いし、そんな軽装では後で苦労するのでは・・


と心配になったが、お仲間もいる事だし、それも大きなお世話かと思っていたら、


なんと隣に座られてしまった。 レンタルタックルの扱い方をレクチャーし終えた大船長が、


「分かんない事があったら隣に先生がいんからよぅ」と、恐ろしい事を・・


結局は上乗りさんが殆ど面倒をみていたので、大した事はしてあげられなかったが。



定刻に出港、「40分ほど走ります」と、アナウンスがあり、城ケ島沖へ。


到着すると職漁船も交えて中々の船数がおり、群れの多さ、濃さに期待は高まる。


すぐに開始の合図、落とし込みでの一回目のサワリをミスって空振り、またやっちまった。


さらに落とし込むと有難い事に再度サワリが、今度はバッチリ乗せられたが、単発だ。



取り込みで直結仕掛けを手繰っている最中に「え~釣れたんですか~?」と、隣のお姉さん。


「はい、まぁ1杯だけですけど」と、私。 (今ちょっとだけ忙しいんですけど・・)


更に再投入=ツノを送り出している最中に「一度に何匹も釣れる事あるんですか~?」と、きた。


「ありますよ、良い時はツノの数だけ乗って来ますよ」と、返答。 (今もひじょーに忙しいんですが・・)



二回目も乗って来るほど足の遅い群れではなく、移動。



次の投入で再度落とし込み中のサワリを察知、また空振り・・ なにやってんだか。


更に3m落とし込むと今度は明確な「アタリ」、普段はサミングして訊いてみるが、


手応えから完全に付いた、と判断し今回はクラッチを入れロッドを立てる。


「ズシン」と、強烈な重量感、多点掛け間違い無し。



30段階の28まで入れて丁度良いスピードのリールを見て、


初めてパワーモードへの切り替えも考えたが、スピードモードの限界をみてみたいし、


と、そのまま続行。 まだ若干の余裕があり、感覚からしてビール瓶なら5、6杯が限界点かと。



シビレるような心地良き重量感を堪能している最中、ふと視線を上げると、


なんと目の前にKT丸がやってきており、上乗りのSさんがこちらを凝視している。


完全にバレた・・ 別にやましい事はないのだが、気まずいことは確かだ。



良型とニセイカの4点をゲット。 初めて見る多点掛けに隣のお姉さん大興奮。



その後も釣れる度に「いーち、にーい、さーん」と、数えてくれるので、


取り込みで外してバケツに投げたが入らず、床に転がっているイカを忘れずに済むという、


自分自身想像もしていなかった、まことにありがたい役割を担ってくれていた。



その後、再び4点掛けなどもあり、10時には19杯に到達したので30杯くらい行けるか?と、


期待は膨らんだが、またしても急激に失速。 探索の時間も増えて来た。



その後空振り流しの連続で、なんと12時50分までノーヒット。


いよいよ最後の流し、奇跡的に泣きの1杯をゲットし、トータル20杯ジャストで終了。



隣のお姉さんのお連れさんは1杯しか釣れなかったので、最後に釣った活きイカと、


船上干しを3枚ほどお土産にと進呈・・ もっとあげたかったけど、今日はこれで勘弁。



沖上がり後シラスの代金を支払い、宝石のように輝く獲れたて生シラスと釜揚げを受け取る。


すると、若女将が「良かったらこれも持って行って下さい」と、サラダに使えるという、


赤紫色の小さな玉ねぎを2袋持たせてくれた。 本当にいつもありがとうございます。



たまたま手に入ったイカ釣りの必需品、新品のタイルカーペット10枚ほどを寄付しつつ、


その後も珍しく最後まで居残って、まずは大船長と、そして船の清掃を終え上がって来た船長から、


今、自分がブチ当たっている壁を超え、もう一つ上のレベルに行くための正しく、


最短距離で到達できるヒントを頂いた。 技術とギアの両面で一朝一夕にはできない事、


今すぐに出来る事があるので、まず、すぐに出来る事から確実にやっつけて行こうと思う。



帰りに理容師さんに船上干し10杯、シラス2パック、玉ねぎ1袋さしあげて来た。


洗浄と清掃、後片づけを済ませ晩酌にありつき、自然に意識を失いかけた時、お礼のメールが。


鮮度落ちが早い生シラスは真っ先に完食して下さったそうで、言うまでも無く分かってらっしゃると安堵。



来週は土曜出勤で、行けそうもないし、突然近所の川崎NY丸でこれまた大好きなタチウオが始まり、


エサ釣りではなく、ジギングではあるが釣れているし、行ってみたい気もする。




赤いアンバサダーの釣行記 etc...-201305131909001.jpg



愛猫にも相談しようかと思ったら、全然聞いてくれませんでした。




船宿 長井 MZ丸 SN船長


再考察

テーマ:

前回の釣行で感じたギアの不具合。 まずはリールのノブ。


わざわざ買って付け変えたアルミラウンドノブだが、どうも自分の手に合わない。


久々にノーマルのEVAハンドルに戻してみた。




赤いアンバサダーの釣行記 etc...-201306021511000.jpg



次回の釣行までにまた気が変わって、以前ハイパータナコンで使用していた


大型のアルミラウンドノブにするかもしれないが、取り敢えず。




そしてなんとデビュー戦の僅か4、5投目で修復不可能レベルの手前マツリをやらかして


あっという間に逝ってしまわれた仕掛けを片側のみ切断し、なんとか解き、再生 (R)。


同時にサブで使用した14cm直結10本仕掛けに2本追加し、12本仕様に (L)。




赤いアンバサダーの釣行記 etc...-201306021510000.jpg




大体30mに渡って出される事の多いスルメの指示ダナ。 現時点での自分の技術では、


現在使用の12本ヅノ仕掛け=約20mでは、一発でタナの「シン」に仕掛けを入れられず、


先日の様なタフな状況下での貴重な「その1杯」を取りこぼす場面も出てしまう。



できれば30m超になる、ツノ数20本以上の仕掛けを使いたいのだが、


今、通っているMZ丸の船長は仕掛けの回収が終わってなくても走り出してしまう最低の悪癖があり、


些か難しい。 唯一にして最大の長所だったいつも空いている、という事も最近なくなり、


やけに混むようになってきたし、ここらでまた新たな宿の開拓も考えている。



SM丸も、FJ丸も、KT丸もそうだが、最初は閑古鳥が鳴いていて、穴場発見、と、喜んでいたのに、


自分が通ううちに、なぜかやたらと人気が出てきてしまう・・ 全てが、だ。


もしかしたら、船宿にとっては「福の神」なのか・・ 俺は?