カワハギロッド 自作穂先完成

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カワハギロッドでは処女作となるグラスソリッドを削り込んだ自作穂先が、

取り敢えず完成したので本体に取り付けてみた。



ちなみに間違いなく修正や手直し、作り直しが必要になってくるため、

脱着がしやすいようにKZさんに習って敢えてホットボンドで接合。



0、6か7mmに削り込んで糸を総巻きにしたので先径は約0、9mm。

 

カワハギロッドとしては通常あり得ない、異例の細さではある。

 

最初は戸惑うだろうし釣果も落ちるが、今以上に進むために必要な検証のためだ。

 


 

168cmのレンジと比べると随分長く、185cmもある。

 

実はカワハギに関しては最近のトレンドである175cmよりも180cmを好み、

 

もっと長くても良いとさえ思っている自分にはこのくらいでちょうど良い。

 

 

後は実戦あるのみ、楽しみだぜ、と、思っていたら先程来た「神」からのTELで、

 

極細穂先の功罪をお聞きして・・ その前途の多難さに戦慄を覚えている。

 

 

何事も経験、自分でやってみなければ分からない。

 

机上の理論より実戦あるのみ、今までもそうしてきた。

 

大好きな雨中戦となる明日は恰好の機会だ、エンジョイしよう。

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2016 9/24 相模湾 長井沖のカワハギ釣り

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海況

波高1m   気温24℃    小潮    風速3m    水深5~20m

釣り座  右舷ミヨシ(総勢11名)


釣果15枚 (頭32枚) 


ロッド  極鋭カワハギレッドチューンAGSボトム 極鋭カワハギ・レッドチューン ・レンジ      

リール  エアド・レッドチューン100R      TATULA150HD CUSTOM

ライン DONPEPE8  0.8号

リーダー  シーガー・FXR船4号

仕掛け 幹糸3号・捨て糸2.5号  ウエイトフックビーズ×3

フック がまかつ  速攻  4、5号(ハリス3号・6cm)   

がまかつ  速攻  4号(ハリス2、5号・6cm)

 

ダイワ パワーワイドフック4、5号(ハリス3、5号・6cm)



オモリ 25号    エサ  冷凍アサリ


考察

やっと雨が降らなそうな本日、いつも通り長井へ。

昨日予約の電話を入れ誰か知ってる人来ますかと尋ねると、「S本さん来るよ」との事。

自分とは今期初の同船になるダイワの社員さんであるS本さん。

ついに来たか!イジリネタを仕込んで手ぐすね引いて待ってましたぜ。

間違いなくコンビのTMさんも来るだろうし、楽しくなりそうだ。

 

 

予想に反して雨の降りしきる深夜の横々を走り、いつも通りの時間に宿へ。

 

今日は完全一番乗り、これまたいつもの右舷ミヨシをキープ。

 

 

車にて飲んでいると、お隣の宿の客が車5、6台連なってやって来る。

 

車を停め、荷物を降ろし、タックルのセッティング・・ までは良かったが、

 

終えた皆さんが一堂に会し雑談が始まると、「ギャハハハハ!!」と、

 

楽しそうな光景、うむ、良いね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昼間ならな。

 

 

早朝というより深夜に近い時間帯である。

 

いかに都会ではない当地であっても、かつ、朝の早い漁師町であっても、

 

全員が早いわけでもないし、居住者に配慮しましょうよ。



もし自分があの集団にいたら、「静かにしろ!時間帯考えやがれ!」と、怒鳴って・・

 

って、それじゃテメェが一番うるせぇってわけだわ!(笑)

 

まぁ、少しだけ気遣いを忘れないで頂きたいと思います。

 

 

少しだけzzz・・・の後に船長達登場、起き出してご挨拶。

 

船長が自分をこっそりと呼ぶので何かと思ったら、

 

「今連絡来て、KGさん来るってよ」との事。

 

どういう事かというと、そういう事だ。

 

では、と、自分がKGさんの席を確保、船長はどんな時も、どんな人でも公平だ。

 

常連さんとて贔屓して席の確保を宿側がする事はこの宿は絶対にない。

 

 

しばらくしてKGさん登場、T社のALP・・釣りが上手い人は乗ってる車もカッコいいなと思う。

 

KZさんもN社のZだし・・ってイニシャルにしても意味ねぇなこりゃ(笑)

 

自分は・・ H社の軽自動車です・・

 

 

すぐにダイワのS本さん達もやって来て御挨拶、やっぱりT本さんも一緒だ。

 

やはり自分なんぞよりはKGさんと親しげに会話しているのを見て、

 

イジろうと思っていたネタは・・ そんな雰囲気ではないので封印。

 

 

予報の悪い今日も何だかんだで11名になったのは少々驚いたが、

 

先週に比べれば余裕であり、準備を整えて船へ。

 

 

乗船する間際に「今日はエースロッド壊れたから初めに言い訳しておくね」と、

 

船長とKZさんやS本さん達に申告しておいた。

 

どうしたって我が分身、初代レッドチューンを失ってしまったのは痛い、痛すぎる。

 

正直、今日はやる前から苦戦は覚悟、惨敗も当たり前と思い究める。

 

 

道具のセットをしているとおもむろに船長がやって来て、「これ良かったら」と、

 

唐突に1本のロッドを差し出して「使ってみない?」との事。

 

 

嘘だろ?と、ビックリ仰天、なんで船長がこんなの持ってんの?

 

極鋭カワハギ・レッドチューン・AGS・ボトム 本当にびっくり。

 

 

なんでもお客さんの同ロッドを荷物運搬の際にバットエンドを折ってしまって、

 

弁償したので壊したロッドを自分で治して手元においてあるらしい。

 

知らなかった、無論お礼を言いつつ借り受ける事に。

 

これが今日の悲劇に繋がるとは・・ 全く思ってもいなかった。

 

 

右舷にミヨシ自分、T本さん、S本さんと並び、左舷のミヨシにKGさんが陣取り出港。

 

今にも泣きだしそうな空模様の中、いつもの真沖ポイントへ。


 

すぐに開始の合図、自分も勿論借りたAGSボトムで意気揚々と投入。

 

どんだけ手感度も目感度も素晴らしいんだろう、と、期待値MAXを振り切っていた。

 

 

すぐに周りでは型が出る、が、まだまだこれからだ。

 

 

次も周りでは型が出る、よくある事、次、次、次こそこっちの番だ。

 

 

釣れてなかった右舷の前寄りでS本さんが型を見る。

 

まぁ、トモ寄りの潮だし、次こそは自分だろうよとエサを付け投入。

 

そう、エサはやられているのだ・・

 

 

次も、次も、次も、次も・・ 全く釣れません。

 

おかしい、何かおかしい、凪は最高、風もないのに投入の度にツルテン・・

 

周りの特に左舷側が好調に数を伸ばしていく中で、自分とT本さんだけがいぜん型みず。

 

潮ケツの席であるのは確かで、トモ寄りや左舷に比べアタリは少ないものの、

 

エサが残って帰ってくる事はまずないのだから、何かしらアタってはいるのだ。

 

いかんせん目にも手にも何も感じられないのでどうにもならない。

 

 

1時間近く経ってやっと初物の22、3cmはある良型をゲット。

 

しかしこれカワハギのヒキか?と、上がってくるまで確信できなかった。

 

 

どうなってんだ? この分厚い手袋をはめたかのような鈍い感覚。

 

一昨年出たばかりで最先端テクノロジー満載のハイエンドモデル。

 

10年も前に製造された初代レッドチューンに劣るなんて事はあり得ないと、

 

その後も意地になって使い続けたが、どうしてもダメで1枚も追加できない。

 

 

いよいよ限界ときて貸して下さった船長に心の中でお詫びをしつつ、Myロッドにチェンジ。

 

とたんに来るわ来るわ、「・・ジ・・」、「・・チリ・・」、「・・ジャリ・・」いつもの感覚復活。

 

左舷側の人々、特にKGさんはもう20枚到達と、圧倒的な差がついており、

 

とても挽回は不可能だが、いつものペースを取り戻してなんとかツ抜ける。

 

 

昼頃から雨が本降りになってきてしまい、魚の活性も低下してしまう。

 

今季初めて20mの水深までやったが不発で、結局自分は8、9mダチが一番良かった。

 

対してKGさんは深場でパターンを掴んだ様で、連発の場面も。

 

やはり豊富なキャリアから持っている引き出しの数が段違い、さすがだ。

 

32枚釣ったKGさんは約7割がワッペン、自分との最大の違いはそこだ。

 

今以上に釣るにはこの小さいサイズをいかにして掛けるか、今後の課題だ。

 

 

序盤の出遅れは致命的で、今季初の20枚未到達、15枚で終了。

 

原因が「想定外事」とはっきりとしているのでショックはないが、後悔は否めない。

 

 

宿に戻りKGさん達と雑談、そこでこっそりと教えて頂いたKGさんの話に驚愕!

 

「S本さんの前じゃ言えないけど、その竿NGも持ってて使ってたけど・・」

 

KGさんの相方でこれまたカワハギ達人のNGさんのインプレによると、

 

「手感度最悪、今後二度と使う事はないのでお蔵入りにしてある」との事。

 

まさかと思い自分の問題かと思っていたが、やはりそうでは無かった様だ。

 

 

「目感度は良いから、それに特化した釣りには良いかも」とも言っていたそうで、

 

まるっきりダメな駄作では無い様だが、極鋭の名を冠するロッドがこれってどうなんだろう?

 

 

それにしてもこんなに違うとは・・

 

ロッドなんかある程度の物ならどれでも一緒だろうと思っていたが、

 

予期せぬ事態から違う事が判明してしまい、今後のロッドチョイスに迷ってしまう。

 

究極の極鋭などと言われているZEROを買ったはいいが、合わない!なんて事になったら・・

 

高価な品物だけにそれだけは避けたいところだが、事前に判断するのは難しい。

 

 

やはりある一線を超えた達人達に意見を求めるのが賢明だろう。

 

KZさんだけは自作ロッドなので無理だが、KGさんは愛竿メタリアを絶賛しているし、

 

萱〇さんは無論全てのロッドを使用、特にSFと1343を多用しているが、

 

この人はダイワのテスターという立場上、言いにくい事もあるのは考慮せねばなるまい。

 

 

取り敢えず初代レッドチューンのメタルトップは既に切り落としてあり、

 

グラスを削り込んで作った穂先も後はガイドを付けるだけ。

 

次の課題、目感度上達に欠かせぬと思い、KZさんを真似て相当に削り込んではみたが、

 

それがどう作用するか、目にしか見えないアタリを自分が取るまでに至れるか。

 

そして同じロッドでメタルトップとグラスソリッドの感度の違いを体験できる良い機会だ。

 

 

グラスの方が良いじゃねーか!なんて事はまず無いだろうと思うが、

 

メタルの圧勝で当たり前、同じ位であったなら我々は騙されていた事になる。

 

中々面白い実験なので楽しみだ。

 

次回の釣行までに実戦使用可能な状態に仕上げておこう。

 

 

 

船宿 長井 MZ丸 YS船長

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カワハギロッド 危機的状況

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製造から10年の歳月を経た事と、折れた際に少々長さを詰めたのが致命的だったか、

やはり自分のロッドがとんでもないことになっていた。

無論気付いてはいたのだが、なんとか釣れてるし、ついつい放置。

しかしこのように現実を直視してみると、危機感はMAXに。


こちら自分のメインロッド、極鋭カワハギ・レッドチューン、初代モデルで調子は1343である。



こなた極鋭カワハギ・レッドチューン・レンジ、

ご存知ダイワのカワハギロッドで最も硬い2555調子である。



25号オモリをぶら下げてみると、有り得ないことに、ほぼ同じ曲がりだ。


メタルトップは超弾性チタン合金、要するに形状記憶合金で作られており、

 

こいつは100億回乱暴に曲げてもへっちゃらだという印象しか無かったので、

 

釣りに使うぐらいなら永久に持つだろうなんて思っていたが甘かった。

 

 

確かに曲がりに対してだけならそうだろうが、釣りのフィールドは海水にまみれ、

 

紫外線を浴び、太陽光に焼かれ、逆にマイナスの冷気にも晒られる相当に過酷な状況だ。

 

これでは通常より消耗や劣化が激しいのも当然、寿命も早いはずだ。

 

 

これは困った、いくら何でもこのガチガチロッド「のみ」ではキツイ。

 

NEWロッドを調達!って、簡単にそれが出来れば苦労はしない。

 

 

恐ろしい事に新しい極鋭を2本持参している人は結構多く、よく見かけるし、

 

土曜日に萱〇さんがZEROにSFに1343と、3本ものAGSを持参して、

 

状況に応じて使い分けていたのを目の当たりにして、羨望のため息が出たものだが、

 

あんな真似はよほど裕福な人か、テスター以外はまず不可能だろう。

 

 

残された道はただ一つ、自分で作るしかない。

 

早速家にあるグラスの穂先を削ってはみたが、どこまで削って良いものか、

 

なにせ初めてなもので、判断が難しい。

 

 

マルイカのゼロテンロッドほど削り込んではマズイだろうが、

 

市販のロッドと同じではこれまた面白くない。

 

KZさんの穂先のあの芸術的に美しい曲がり、あれを思い出してやってみよう。

 

 

昨シーズン我がMZ丸でも自作穂先のマルイカアングラーを多数見かけたが、

 

やはり本家であるKZさんの穂先とは全く違うというのが実情だった。

 

 

幸運にも自分はご本人のロッドを手に取って見られるので、

 

マルイカロッドだけでなくカワハギロッドも細部まで見ているが、

 

先ずはその精巧さに驚嘆させられ、次いでため息が出てしまう。

 

 

実際にKNさんは最初はKZさんに頼んで作って頂いていたそうで、

 

しかも余りにも気軽に何本でも作って下さるもので、恐縮の極みに達し、

 

「いらないよ」と、言うところを無理やりに代金を押し付けたそうだ。

 

 

あれをイメージしつつ取り敢えず削って持っていき、KZさんに診てもらっても良いな。

 

綺麗な塗りやエポキシでのガイドラッピングなんかは自分には不可能なので、

 

実用一点張りの仕上がりにはなってしまうが、仕方ない。

 

 

それにしても次の釣行はどうするか、困ったものだ。

 

自分の所有するロッドの中で最も柔軟なメタルトップであるMCゲームを試してみようか。

 

カワハギロッドに比較して、やはり穂持ち部分が柔軟ゆえに、

 

根掛かり回避には一瞬の後れを取る場面もあるだろうが、

 

それ以外はゼロテンにしてしまうので、問題はないはずだ。

 

SFを使用しているとイメージしてやってみようか。



それにしても台風ばっかり、どうなってんだ?今年は。

木曜日の祝日までには出船可能になると良いのだが、どうなることやら。

取り敢えず減ってきた25号オモリも2キロ買い足したし、いつでも出撃OK。

出られたらまたあの麻薬的なヒキを少しでも多く堪能したい。
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2016 9/17 相模湾 長井沖のカワハギ釣り

テーマ:


海況

波高1m   気温26℃    大潮    風速3m    水深6~18m

釣り座  右舷ミヨシ(総勢19名)


釣果24枚 (頭30枚) 


ロッド  極鋭カワハギ・レッドチューン (初代)

リール  エアド・レッドチューン100R

ライン DONPEPE8  0.8号

リーダー  シーガー・FXR船4号

仕掛け 幹糸3号・捨て糸2.5号  ウエイトフックビーズ×3

フック がまかつ  速攻  4.5号(ハリス3号・6cm)   

がまかつ  速攻  4号(ハリス2、5号・6cm)

オモリ 25号    エサ  冷凍アサリ


考察

3連休初日、いつも通り長井へカワハギ釣りに。

昨日の朝早めに予約の電話を入れると、「明日は萱○さん来るってよ」との事。

言わずと知れたDKO4連覇のスーパーチャンプか○ごんさん、

この宿の船長とたまたま共通の友人がいたことでここに頻繁に訪れる様になり、

殆ど毎週来ている自分も自然と知遇を得る機会に恵まれる事になる。

全く尊大な所のない、気さくな方であり、本日も御一緒出来て最高に嬉しい。


加えてなんとも恐れ多い事に昨夜「神」から直々にTELがあり「明日行きますよね?」と、

気に掛けて頂き、その上便宜を図って頂くに至っては恐悦至極・・

なんと恵まれた状況下にいるのだろうと、自分の境遇に畏怖さえ感じるが、

これもこれまでの自分の努力と情熱の賜物と密かに自負してはいる。


「神」KZさんによると今日トップ50枚超えと、やたらと釣れちゃったおかげで、

明日は既に15人以上の予約が入っているそうだと聞いてビックリ。

カワハギ人気恐るべし、そして何より我がMZ丸のカワハギも完全に定着したと診てよく、

 

初年度から参戦している自分としても、感慨深いものがある。

 

もっとも「長井はカワハギ釣れる」と、世に知らしめた最大の功労者は間違いなくKZさんだが。

 

 

昨日KZさんに席を確保して頂いてはいるのだが、それに甘えてゆっくり、

 

ましてやKZさんよりも遅く行く等は失礼千万、万死に値する行為である。

 

当然の事ながらいつも通り出発、1番乗りで宿へ。

 

 

今週から出船時間が1時間遅く7時になったので時間は余るほどあり、

 

ゆっくりと飲み~ZZZ・・ 若女将の登場と共に起きだしご挨拶。

 

 

「今日は凄い豪華メンバーだよ、萱〇さんとKZさんにKGさんとNGさんも来るって」

 

若女将に聞いてビックリ、おいおいおい!豪華すぎるメンバーだろこれは本当に!

 

昨年までなら自分など完全に蚊帳の外、問題外、トリプルスコアの大惨敗確実・・

 

ってなものだったが、今期は少々事情が違って少なくとも競り合えると密かに思っている。

 

日本トップクラスのカワハギマスター達を相手に今の自分の力を試せるとあって、

 

ワクワクが止まらず、逆にいわゆる入れ込み過ぎ状態にならないように注意だ。

 

 

KZさん、萱〇さん、KGさんとNGさんの順に来店し、各巨匠たちに御挨拶。

 

すぐに釣り談義となるが、その内容のレベルの高さはいまさら説明する必要も無いだろう。

 

この中でただ一人冷凍アサリなんぞを購入して使用する自分はKZさんに強烈にイジられ、

 

皆さんにも大笑いされて冷や汗をかいたが、最高に幸せなひと時だ。

 

 

結局19名まで増えほぼ満員になり大盛況、少し早めに接岸された船へ。

 

「俺また上に上がるわ」と、KZさんが船の先端部分に座を構え始めた。

 

自分は見慣れた光景なのだが知らない人は驚いている。

 

座席にクーラーボックスを置き、そこに座って釣るKZさんにとっては、

 

ミヨシは船縁まで若干の距離があり、それがやりにくいそうだ。

 

 

4巨頭の他にも自分の隣に毎週一緒になる常連さんがいる。

 

この人も相当上手く、他の宿なら竿頭になれる実力者だ。

 

自分の右舷側には胴の間にNGさんも入っており、今日の海がもしトモ側有利の潮だったら、

 

殆ど自分の所までフレッシュなカワハギは回ってこないだろうと覚悟する。

 

左舷側は胴の間に萱〇さん、トモ2番にKGさんが入った。

 

 

定刻前に出港、昨日爆発した荒崎へ直行かと思ったが、やはりいつもの港前から開始。

 

いきなりKZさんが小型をゲット、そしてトモ側でも顔が出たようだ。

 

 

次の流しで自分も初物ゲットしたのだが、先週までは殆ど見なかった小型だ。

 

同サイズゲットの隣の常連さんも「先週とはまるで状況が違ってる・・」と、戸惑っている。

 

このワッペン攻勢に見舞われたら、エキスパート達の独壇場であり、

 

自分には全く太刀打ち出来ないので、危機感は高まったが、

 

そのうちにいつもの長井サイズが出始め、自分も良型連チャンゲットで一安心。

 

 

ただやはり人数が多く、一人当たりの配当が少ないのは仕方のない所で、

 

ポツポツ、たまに連チャンもといった序盤だ。

 

 

しかし潮周り中にトイレに行き、何気なく胴の間から後ろの人々のバケツを覗いてみると、

 

萱〇さんやNGさんでさえも空っぽに近いように見えたがまさかと思ったし、

 

リリースサイズだったんで入っていないのだろうと思っていた。

 

因みに開始から約1時間の現時点でKZさんは15枚、自分は9枚とツ抜け目前。

 

しばらくしてこちらにやって来た萱〇さん曰く「真ん中から後ろは全然釣れてません」との事。

 

やはりそうか、もっともこれだけ前へ前へ突っ込んで行く潮ならミヨシ断然有利だろう。

 

特に左舷側は厳しいらしく、KGさんは早くもコワレ気味だ。

 

 

食いも落ちてきた所で、いよいよ昨日良かった荒崎へ向かう。

 

船長の情報源である漁師さんが小舟でカワハギを釣っているが、

 

開口一番「ダメだおー!今日は全く食わねぇおー!」との事だ。

 

 

まぁどこかにいるだろうとやってはみたが、やはり今日は不発、生体反応が薄い。

 

しかし昨日の爆発が忘れられないのか、船長はここで粘るつもりの様で小移動のみ。

 

正直今日は早くここを見切った方が良いのではと思ったが、一向に動く気配なし。

 

ゲストのアタリも遠いとあってはさすがに気力も失せ、適度にブレイクを入れる。

 

 

ようやく、ようやく、ここを見切り真沖の方へ戻る。

 

プチ時合に当たったか、良型ばかりの3連チャンでエクスタシー満喫。

 

20枚到達、これで目標の一つであった4週連続20枚超え達成で一安心。

 

良いとは言えない状況下で安定して釣果が出せているのは悪くないと思う。

 

 

萱〇さんに撮ってもらいブログにも載せて頂いた写真を拝借。

 

被写体本人の許可は取得しておりますのでご勘弁を。

 

 

その後も良型4枚を追加して24枚でフィニッシュ、潮と席に恵まれた結果だが上出来だ。

 

20枚、20枚、22枚、24枚と着実に増えていっているのも良い兆候だと思う。

 

今まで少しぼやけていた今後の課題もハッキリと見えてきた事も収穫だ。

 

 

宿に戻り4巨頭と共に総評&反省(グチ)会を執り行う。

 

そうしているうちに明日の天候が怪しいとの情報が入る。

 

様々なサイトごとに微妙に数値は違うが、相模湾の天敵の南西風が4~8m吹くとの事。

 

連チャン釣行の予定だった自分もどうしようかと悩みに悩む。

 

 

結果、「Yさんの席は明日はかなり厳しいね、ウネリが入ったら最悪だよ」と、

 

船長の忠告を素直に聞き入れて釣行を断念、札を元に戻し帰路へ。

 

 

次週ももちろん参戦予定だが、状況の読みづらい現在は対策に苦慮させられる。

 

取り敢えず今日多数混じり始めたワッペンへの備えをしておこうと思う。

 

それにはズバリ「お金」が掛かるのだが、ある程度投資も必要だろう。

 

まだまだこれからが本番とも言えるカワハギ、もっともっと楽しみたい。

 

 

 

船宿 長井 MZ丸 YS船長

 

速攻ゲット 究極

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永らく追い求めていた「あの人」に、ついに出会えた。

簡単に入手出来る人もいるのだろうが、自分は1度も実物を見た事すら無かった。

やっと我が手中に。



がまかつ 競技カワハギ 速攻

4号 ハリス2、5号 6cm


現在メインで使用の4、5号 ハリス3号 6cmは最高に信頼しているのだが、

本当の本音を言えばハリス3号にだけは若干の不満があったのも事実。


「宙釣り」に関しては何枚か釣った事がある程度で、何も解らない自分ゆえに、

 

人から聞いた話によると、先ずはボトムの釣りと同じく「・・ジ・・」を取り、

 

その場でユラユラ、もしくは誘い下げて食わせるらしい。


そのユラユラの際にレスポンス良く動かし、かつカワハギが針を噛んだ本アタリを、

 

いち早く察知するのに、太く短めのハリスが欠かせないと解釈するがどうだろう?


そしてゼロテンと違い、常に張った仕掛けであるがゆえに、

カワハギがエサをスパッと吸い込んでくれる事は極めて稀で、

カジカジやっていて、ほんの少しハリ先が口に入った状態を感知出来るアングラーならば、

そこでアワセ掛ける事が出来るためにワイドフックが多用されるのではないかと思うが、

宙のエキスパートさん達には「分かってねぇな・・」とか「的外れ」だの言われそうだが、

そこはド素人と言うことで勘弁して頂きたい。


要するに、ほぼボトムを釣っている自分にはその辺りの宙用の要素は不要で、

もう少しだけ誘い下げた時のエサの落下がよりナチュラルになる、

しなやかな細いハリスが望ましかったので、この2、5号は理想的かなと思う次第だ。


フックの根掛かりの際に幹糸がダメージを負ってしまう事も多々ある現状も、

ハリスの強度を落とした事で解消してくれると良いのだが、どうなるか。



実釣で使用するのが楽しみであるので、今週末に期待だが、

またまた台風が不穏な感じで発生しているのが困ったものだ。

無事に出撃出来れば良いなと思う。