2016 5/28 相模湾 江ノ島沖のスルメイカ釣り

テーマ:

海況

波高1m    気温24℃    小潮    風速3m

水深100~120m    釣り座  左舷ミヨシ (総勢9名)


釣果25杯 (頭44杯)


ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク リール シーボーグ300MJ

ライン ハイパーメガセンサー3号    リーダー シーガー・FXR船14号


仕掛け

14cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー) 16本直結

オモリ スカリー150号 (鉛・黒) 中オモリ20号  DRBイカリング


考察

少し久々の釣行になる今日は本当はマルイカをやりたかったのだが、予約者が皆無で断念。

それならば、そう言えばまた沖漬けの注文が入っていたっけと思い出し、スルメイカ釣りへ。

スルメを専門に狙うのもかなり久々だなとこれまた思い出し、些か不安になったが、

あれだけやり込んで身に付けたスキルをそう簡単に忘れるものではないし、

まぁなんとかなるだろう・・と、楽観的に考えていたが、後に不安は的中する事になる。


いつも通りの時間に到着すると左舷の大ドモの札が返っているのみで、自分のお気に入り席の確保に成功。

しばし飲み・・からの、そろそろ若女将が来る頃かとトイレに行き戻ってくると、若女将とKGさんの姿が。

カワハギの名手にしてイカ釣りも達人という恐ろしい御方だが、気さくでとても楽しい人なのでご一緒出来るのは嬉しい。

しかも今日は息子さんを連れての釣行であり、これには驚いてしまった。


様々な話をしているうちに船が接岸されたので、着替えて船へ向かう。

船長に「昨日仕立てでアジやったって? ギャハハハ!似合わねぇ~!」と、強烈なイジリをかましたりしながら準備を整える。

定刻のかなり前に出港、一路城ヶ島沖へ・・と、思ったら「昨日良かったみたいなんで江ノ島行ってみます」との事。





ここでも少し嫌な予感がしたもので・・これまた的中してしまう事に。


霧が濃く、陸地が全く見えないので現在地が全く分からないのだが、江ノ島にしてはやけに長く走っている。

KGさんにそう話すと、スマホを取り出しGPS機能を使って現在地を割り出してみたら、

江ノ島は通り過ぎてほぼ烏帽子沖だと判明、これにはビックリ。


すぐにスローダウンし探索開始、反応は広範囲に出ているらしく、船数は多いが密集してはいない。

船が止まり開始の合図、「水深110mで70m位から反応出てます」と、期待させるアナウンス。


仕掛けがタナに入ると同時にサミングし、落下速度を制御して落とし込みのアタリに全神経を集中。

ツン、ツン・・というサワリを察知し早くもアドレナリン大量放出。

この感じならかなりの高活性とみて今少し仕掛けを送り込む。

1番上のツノから掛けて行き、多点掛けを狙うという目論見だったのだが・・

ストップと同時に利き上げると、「ズドン
!」とは来ず・・まさかの空振り。

欲張り過ぎて1杯も捕れないという、最悪のパターンである。

「・・やっちまった・・」と、慌てて巻き落としや誘いを繰り出すもダメ、ノーキャッチ。


自分の首を締めてやりたい衝動を押し殺し、2流し目の投入。

今度も同じく落とし込みのアタリを察知、今度はすぐに止めて掛けに行くと、バッチリ乗った。

しかし今度は1番下のツノに1杯だけというこれまた最悪のパターン・・何やってんだか。


これで完全にペースを乱してしまい、その後もどうしても良いリズムに乗れない。

それでもポツポツと乗せてはいたのだが、真後ろのKGさんに8杯掛けを見せ付けられ轟沈。


すぐ横をすれ違った際にKT丸のGっちゃん船長と手をふりあい挨拶を交わすも、

この時点で15杯とド貧果の自分はもう消えてなくなりたかった。

元ホームのここ烏帽子沖でこの体たらく・・

更なる高みを目指してイカ釣りの聖地長井で修業を積むために大好きだったKT丸通いを止めたのに、

って、まぁそれだけではないが、とにかく進歩どころか退化してるのは情けない。


その後なんとか奮闘し、4点掛けなどもあったのだが焼け石に水。

終盤は反応自体が消失してしまい各船が右往左往、尻すぼみで終了。

トップにほぼダブルスコアの惨敗、スルメでここまで「喰らった」のは久々だ。


敗因は特定できており、次回修正する事は可能だと思うが、もっと時間を掛けて精査してみよう。

たまにやって釣れるほどスルメイカ釣りは甘くはないって事だ。



船宿      長井      MZ丸      SN船長
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ミッドスッテ調達&スルメイカ仕掛け作成

テーマ:

少し風はあるが最高の陽気の本日、よりによってこんな日にクソ出勤日・・釣行不可能。

その憂さを晴らすべく、「休憩中」にキャス○ィング・品○・シーサ○ド店へ。

入店と同時に女性スタッフのKMさんとエリアトラウトのスペシャリストNZ君=Nちゃんに遭遇しご挨拶。

もしNちゃんが気にする人だったらまずいので「また一段とデブったな!」というイジリは封印して物色開始。


カウンター真ん前のマルイカのスッテコーナーへ赴くも、既に主だった新製品は売れちゃってるしと、期待ゼロだったのだが、

ななななんと、意外にも欲しかった玉露があるではないか!

「最高ぢゃ!」と、猪熊滋悟郎先生風に喜んでみたが、言葉で伝わるわけねーよな・・

そんな事はどうでもいいが、望外の幸運にほくそ笑みつつスッテをゲット。



ミッドスッテ45Sミラー 赤帽玉露×3    43Sミラー ハダカ  玉露&ケイムラ×2

これで欲しかったスッテは全て揃えられたはず、いや~嬉しいですな。

もっとも肝心のマルイカは相変わらず激タフで、スッテを手に入れても釣りが出来ないのではどうにもならない・・困ったな。


代わりと言ってはナンだが、江ノ島近辺のスルメが絶好調で盛り上がっている。

取り敢えずいつでもこれに参戦出来る様にしておこうかと思い、仕掛けを作成。

ムギ~ニセイカサイズらしいので14cmヅノをチョイス。



いつも通り、何も特別な事もなく、ピッカピカ針の濃いブルーと薄いブルーを交互に、

中間の目印に糸巻きヅノを一本だけ入れて16本並べただけである。


16本という本数も、たまたま壁に掛かっていたツノが16本だったからという、

おそろしくテキトーな理由であるが、一応「約30m」という全長だけは意識している。

現在は30mから時には50m超と、かなり大きな幅で反応が出ているらしいので、

1ヒロ170cmの自分は、170cm×25本=42.5m位の仕掛けを使用するのが合理的だが、

ツノのストックは無いし、作るのも面倒臭いしで、最低限の30m弱の16本でOK。

16本と少なければ実釣で捌くのも楽だし・・やはり20本超えると手間も掛かるしね。


これを上の4本は12号、次の4本は10号、次は8号、最後の4本は6号のフロロでテーパー仕様で接続するのが基本。

しかしこれも面倒臭くなると12号と10号だけで作ってしまう、なんて事もある。

経験から言ってここにミリ単位でこだわる必要はないと思う。


こだわりが本当に必要なのは実釣での「落とし込み時のサワリの見極め」 で、

これは本当に難しく、今でも会心の止め時だった!と思う事は100回に1回あるかないか、だろうか。


取り敢えずキャス○ィングのスタッフさん達もイカを貰ってくれるとの事なので、

お土産くらいは確保出来そうなうちに、釣行したいと思う。
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沖漬け(スルメイカ)

テーマ:

昨日の釣行で仕込んだ沖漬けの出来映えは如何かと、約20時間を経た今朝1杯だけ裁き少し試食してみた。



色味は上出来、期待が持てる。

もっと長く漬け込んだ事もあり、それはそれで旨かったが、

色々試してみてやはり20時間前後が自分の好みであったので、以後はそうしている。

このまま輪切りで食する人もいるようだが、自分には絶対に有り得ない。



このようにゲソを引き抜き、ワタ(ゴロ)の上部に付いている胃袋を取り去ることは絶対不可欠だ。

コイツを口に入れてしまった日には・・まぁ、世の中には味覚が独特な人もおり、

こういうのを好む人もいるかもしれないが、大概は悲劇的な結末になると思う。

さらに自分は胴体の内側に残った不純物も取り除かないと気が済まない。



無論この際には骨も抜いてあり、ゲソは切り離し、ワタを絡めて食べると最高!

と、言われているが、自分はワタはあまり好きではないので殆ど使わず、普通に醤油で、というのが定番だ。


今回は急遽思い立ったので市販のメンツユで最もシンプルに仕込んだが、

普段使うタレは「醤油、酒、味醂」の一般的なものではなく、甘味が嫌いなので酒を焼酎にし、味醂も最小限で作る。

これで仕上がった沖漬けに柚子七味をかけて食するのが好みでよくやる。

この沖漬けを焼いても旨いそうだが自分はまだ未経験なので1度やってみたい。

冷凍しておけば長期保存も可能で、御存じルイベも楽しめるし、

沖干しと共に今後少しストックしておこうかと思う。
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2016 4/29 相模湾 沖ノ瀬のヤリイカ釣り

テーマ:

海況

波高2m (ウネリを伴う)   気温18℃    小潮    風速5m

水深170~210m    釣り座  右舷ミヨシ(総勢11名)


釣果12杯 (頭13杯)


ロッド 極鋭ヤリイカMH-175テク    極鋭ヤリイカ195    リール シーボーグ300MJ

ライン ハイパーメガセンサー3号    リーダー シーガー・FXR船14号


仕掛け

14cmデュエット針 (ブルー・ピンク・グリーン・紅白スッテ)

14cmピッカピカ針 (濃いブルー・薄いブルー) 7本ブランコ

オモリ スカリー150号 (鉛・黒) 中オモリ20号  DRBイカリング


考察

連休初日、本当はマルイカをやりたいのだが、悲劇的な釣果を出してしまった自分はリクエストなど出来る身分ではない。

よって、正直あまり好きではないヤリイカ釣りをチョイス。

「沖漬けって美味しいですね・・本物食べたいです!」と、ある人物に言われていた事を思い出し、

久々にメンツユを入れたタッパーをクーラーに入れて持参する事に。

ヤリイカばっかりでスルメが釣れなかったらどうしよう・・との不安もあったが、

後にそれは杞憂に過ぎなかった事を思い知る。


いつもより少し早めに宿に行ったのだが、既に車が3台も駐まっている。

さすが連休だと絶望的な気分になったが、座席ボードを見るとトモ側3つ返っているのみで、

自分のフェイバリットである右舷ミヨシは空いていて一安心、即確保。


飲み⇒ZZZ・・  も、ほんの少しだけで、4時30分にもなっていないのに、やけに早く船長登場。

上がりの早いカワハギのお客さんと遅いイカの客の車をそれぞれに分けるのに早目に来たらしい。


今日はイカにもカワハギにも一人も知っている人がいないという、かなり珍しい日だ。

予約の人が揃い早目に船が接岸されたので自分も着替えて船に行く。


準備をしつつ船長と様々な話をしたのだが、中でも今は亡き大塚さんの話は大変感動させられた。

今聞くまで自分は全く知らなかったのだが、ここMZ丸の大船長と大塚さんは大変強い絆で結ばれていたのだそうだ。

関東はもとより全国ほぼ全ての宿の何百人もの船長と交流のあった大塚さんだが、

結婚式に招待されたのは久比里のMS丸の大船長と、ここ、我が定宿MZ丸の大船長の二人のみだったそうだ。


そしてTHE  FISHINGのロケでMZ丸を使う時も必ず船の使用料金を出していたと聞いてビックリ。

TVのロケは宿にとっては絶大なる宣伝効果があるため、料金を頂くどころかこちらが払ってでも来てほしいもので、

無料貸し切りが当たり前になっているのが実情である。

だが大塚さんは少なくともここMZ丸では船と船長をただで使うことは無かったそうだ。

自分は結局、直接お会いする機会は1度も無かったが、本当に残念である。


と、突然そんな感動をぶった切る「ドカッ!」という凄まじい音が。

何事かと振り返ると人が倒れている。

反射的に駆け寄り「大丈夫ですか!」と、助け起こそうとしたが、

「うう~痛ぇ・・」と、呻いているので下手にさわるのは危険と判断し、

どこをどの程度痛めたのか見極めるために観察。

出血は無し、あとは骨折の可能性があるが、自力で身体を起こし「大丈夫です」と、言うので一安心。

しかし無惨にも4本持参したカワハギロッドのうち2本が折れてしまっている。

まぁ、骨が折れるよりは良かったが、それにしても災難である。

やはり荷物で両手が塞がっている状態での乗船は大変危険だ。

面倒臭がらず、2回に分けて運ぶのが無難ですな。


そんなアクシデントを経て定刻の10分前に出港、真沖は静穏だが、やはり少し走ると大きなウネリが起き始める。



「朝はサバも多いし直結の方がいいな」と、大船長に聞いてセットしてしまったので不安が過る。


先日良かった沖ノ瀬直行かと思ったら城ヶ島でスローダウン、「この辺から見ていくね」とのアナウンスがありスタンバイ。

ほどなくして投入合図が出され1投目を入れるも全員音沙汰なし、回収。


1投で見切り「沖ノ瀬まで行きます」との事なのでしばしZZZ・・

約40分で到着、予想通りウネリは強烈になっている。

沖ノ瀬での1投目は何人かゲットしたものの自分は空振り。

その後も2投続けて自分は空振ったので、すぐにブランコにチェンジ。


初物はスルメ、沖漬けに丁度良さそうな中型でしてやったり。

どういうわけかその後も自分はスルメ、スルメ、スルメ・・スルメしか釣れない。


他のアングラーは皆ヤリイカをゲットしているのに、自分は全部スルメ。

ありがたい事にすぐ5杯の沖漬けノルマは達成出来たが、少しはヤリイカも欲しいところだ。

14cmのツノが問題なのか?いや、周りの14cm使用者はヤリイカ釣れてる。

お隣さんが乗せてる紅白スッテ?いやいや、自分も入れてますけど?


要因は何なのか今も判らないが、やたらとスルメに好かれた日なのだろう。

海は悪く、乗りはシブく、雨は降るはで中々タフな1日だった。

スルメ10、ヤリ2で終了。

取り敢えず目標は達成出来たし、良しとしよう。


連休中にもう一度位は釣行したいが、さて、何に行くかな。

マルイカがもう少し上向いてくれると良いのだが。

どうしてもダメなら、何か他のターゲットを探すしかないな。


船宿      長井      MZ丸    SN船長

2016 4/23 相模湾 長井沖~城ヶ島西沖のマルイカ釣り

テーマ:

海況

波高 1m    気温 22℃    大潮    風速4m    水深 60m~80m

釣り座  右舷ミヨシ (総勢6名)


釣果2杯 (頭10杯)


ロッド 極鋭MCゲーム160

リール  TATULA  HD  CUSTOM  150  SH-TW 

ライン GOSEN DONPEPE8 /0.6号

リーダー シーガーFXR船4号

仕掛け  幹糸4号  直結6本  枝間1m  オモリ  スカリー40号(鉛・黒)


考察

先々週の今季初マルイカ釣りは予想通りたった1杯という惨劇に終わった。

その後も全く向上しない釣果に、とうとうマルイカ船はリクエストによるスポットにされてしまった。

「反応はあるんだからいつかは乗るはず」と、自分は些かもメゲてはいないし、

その「いつか」に自分がマルイカ船に乗っていないのは堪えられない。

と、(水)にマルイカをリクエストしたのは良いものの・・

今日もまたド貧果を出してしまい、今後はリクエストすら憚られる状況になってしまった(笑)。


昨日の14時の時点でまだ自分1人であり、さすがにヤリイカ船にシフトせざるを得ないかと絶望したが、

宿に赴くとなんとマルイカ船のボードの札が左舷トモから2枚も返っている!

最低人数クリア、気兼ねなくマルイカ釣りが出来るとあって一安心。


やって来た若女将に「マルイカ6人集まって下さったよ」と、聞いてビックリ!

根強いマルイカ人気のなせる業と感心し、船長と「取り敢えず(HPに)書いてみるもんだね」と、言い合う。


予約者が全員揃って準備も整ったので、定刻前の5時40分頃に出港。

いつも通り5分でスローダウン・・ は、したのだが、いつもと違ってここからが長かった。

イカがいてさえ厳しい状況なのに、反応まで無いとなると絶望的だ・・と、早くも危機感MAXへ。


10分以上という、かなり長い探索を経てやっと急停止、70mダチで開始の合図。

勿論、全員揃って音沙汰なし、これまた勿論想定内である。


1時間経過、いまだ船中ゼロ、想定内かつ経験済みである。

その後の流しの最中に突然循環水が流れ始めた、これはイカが釣れたサインである。


操舵室を見やると大船長が「IUさんがムギ捕ったよ」と、教えてくれた。

左舷トモの常連中の常連、IUさんさすがの初物ゲット。

現在の状況から言って貴重な1杯であり、本当に羨ましかった。


その後もまたIUさん、そして右舷トモの人がムギをゲットと、

トモ側にアタリが集中するというマルイカ船ではまず記憶に無い珍事。

9時30分に自分も初めてのアタリが到来し、すかさずアワセるも空振り・・

やっちまった!貴重なアタリなのに・・と、絶望しかけたが、運良くもう一度アタリ到来。

今度はバッチリ乗せられてエクスタシーを満喫しつつリーリング。

しかし些か手応えが軽いと思ったら案の定、掌サイズのマイクロちゃん。

サイズなんて全く関係無く、最高に嬉しい一杯である。


顔を見られた事でモチベーションも上がったが、状況は変わらず以後空振り続き・・

昼頃ムギを1杯追加出来たがそれっきり最後までアタリは無く、2杯で終了。


トモのIUさんは10杯捕っているのに自分は2杯、真後ろの人は0と、ミヨシ側は壊滅状態だった。

スッテの選択やスキルの差もあるだろうが、ここまでアタリ数が違うのは船の止め方にも原因がある気がする。

なにせ自分達のミヨシはほぼ全ての流しで潮先だったのだから、ミヨシからアタって来ても良さそうなもの・・

って、ひとのせいにしちゃいかんな、所詮自分の腕が悪いだけだ(笑)。


次週の連休はヤリイカとカワハギ船を出す事に決まってしまっているのでどうしようか。

自分としてはマルイカをやりたいのだが、さすがにこの結果じゃリクエスト出来る身分じゃないよな。

1週間よく考えて決めよう、今日も参りました!


船宿      長井      MZ丸      SN(シニア)船長