ヒンギス、大会最多のV5!

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ヒンギス、大会最多のV5!復帰後3勝目 東レ女子テニス


女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日は4日、東京体育館でシングルス、ダブルスの決勝を行い、シングルスは第2シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)が第5シードのアナ・イワノビッチ(セルビア)を6-4、6-2で下し、5年ぶり5度目の優勝をした。5度の優勝は大会最多で、通算43勝目。昨季の現役復帰後では3勝目となる。ヒンギスは賞金18万2000ドル(約2200万円)を獲得した。

 世界ランキング6位のヒンギスは第1セットの第9ゲームをラブゲームでブレークして主導権を握った。その後は持ち味のテンポの速いストロークを深く散らして19歳のイワノビッチのミスを引き出し、1時間10分で押し切った。


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優勝トロフィーに顔を寄せ笑顔を見せるマルチナ・ヒンギス=東京体育館


◆マルチナ・ヒンギスの話

 5度の優勝は誇りに思う。去年の挑戦は(準優勝で)うまくいかなかったので、今回はという気持ちがあった。大好きな大会の1つで、ここではいいテニスを見せられる。また来たい。




★イワノビッチ、元女王の技巧に屈する


 新女王のシャラポワ(ロシア)に土を付けた19歳の新鋭も、元女王ヒンギスの技巧に歯車を狂わされた。イワノビッチは第1セットの4-4から17ポイント連続で奪われ、勝負どころであっけなく崩れた。

 「最初は質の高いテニスができた。でも途中で集中力が途切れ、第2セット終盤で取り戻したが、遅かった」。ヒンギスの緩いフォアにはぐらかされ、テンポの速いストロークにミスを重ねた敗戦を悔やんだ。

 将来のナンバーワンが目標の世界16位。上位選手を連破しての決勝進出に手応えを感じつつ、「試合の安定性」を今後の課題に挙げた。


シャラポワが負けた時点でヒンギスと思ってましたが、その通りでした。


パワータイプが主流のテニスに、技巧派のヒンギスが勝つことに意義がある。


東レのパンパシフィックオープンも、メジャーな大会になったもんだ。

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