武蔵陵墓地勤労奉仕に参加して | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 夜の7時少し前に帰宅しました。 武蔵陵墓地勤労奉仕に参加して感じた事は、皇居の勤労奉仕より「かなりキツイ」でした。 昼食時間は90分と同じでしたが、休憩は10分間で最奥部ではトイレに行ったら時間内に戻れません。 奉仕内容も水の溜まってる側溝の落ち葉拾いなど足場が悪くて大変でした。 


 皇居の場合は作業場所の丁寧な説明があってから作業開始でしたが、武蔵陵は全ての陵に参拝したら説明無しで、即作業開始でした。


 前日、高尾山に徒歩で登り降りしたので、その疲れも効いてたのかもしれませんが・・・・。(笑)