飲水思縁

飲水思源とは中国語の四字熟語で、
水を飲んで、その源を感謝の気持ちで考えるとのことです。
あえて「縁」の字を使って、
お茶を飲みながら、恵まれた茶縁に感謝します♪

ご訪問ありがとうございます♪

2017年は、リラックスできる最適な勉強姿勢を探っていく年にしたいです。
お茶は奥深いし、お茶を通じて自分へ理解を深める道のりも長いです。

また、お茶への共感を心より通い合う相手を探すために、旅立っています。
今年もよろしくお願いします!

ルハン
cha_no_en☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください。)


飲水思縁 中国語版(2015年2月より)
http://yinshuisiyuan.blog.fc2.com/

テーマ:
前回と前々回の記事で、去年秋のイベントを報告しましたが、この記事は3月上旬に、台湾茶関係のイベントと関わったレポートです。

台北近郊の包種茶産地、坪林で、創業100年近くの祥泰茶荘があります。3月上旬に祥泰茶荘4代目の馮懐謹をお招きして、鎌倉と都内で講座を開きました。

彼は産地で10年ほど生産、卸業者の経験を積んで、講師として台北書院(西門町)と茶葉博物館(坪林)で活動しています。勉強熱心な馮さんは、偶然にも、去年の安徽学会で私と同じ会場で発表しました。

彼の茶講座に、私も参加したことがなかったんですが、彼は生産者、卸業者の姿勢だけではなく、茶業史にも造詣が深いです。私はいつも彼がお茶に対する熱意に脱帽し、今回、講座のコーディネートと通訳を引き受けました。

主催側の鎌倉中国茶倶楽部『一華』と麗香茶課と話しがついて、開催まで、間に立って連絡事項を通訳したのも、色々勉強になりました。イベント当日に至っては、一華さんと麗香茶課のちょし先生、加藤さんの多大なご尽力に、敬意を表します。

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 ▲3月3日に鎌倉中国茶倶楽部『一華』開催した様子。
 
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 ▲3月4日に麗香茶課公開講座で開催した様子。


両日も午前、午後の二部制に分けて、「『武夷、安渓、そして台湾』烏龍茶の歴史を味わう」と、「生産者が語る『文山包種』茶葉の判別」という二つのテーマについて話していただきました。


「烏龍茶の歴史」について、武夷、安渓と台湾それぞれの萎凋盤の作りが違っていたところから着眼していることは、面白かったです。しかし、かなり高度な話しで、人名など歴史的な内容をまとまった話としてどう工夫するかは馮さんと私にとっての課題かもしれません。

 

武夷、安渓の昔の製法を真似して、馮さんが作ったお茶と、話しに出たお茶を合わせて9種類も飲ませてくださいました。

 

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碗泡で、お茶を水色、香り、茶殻、味という一目瞭然な見方も伝授してくださいました。

 

そして、「茶葉の判別」については、萎凋や、殺青、揉捻などの過剰と不足によって、ほぼ同じ日に馮さんの作ったサンプルも碗泡で比較してくださいました。生産者の観点で、お茶作りから丁寧に説明してくださったのもありがたかったです。

 

架け橋のようなコーディネーターは私にとって、夢の仕事にも繋がります。その第一歩を踏み出すことができて、ご縁に感謝しています!声かけてくださった馮さん、講座主催の一華さん、ちょし先生、加藤さん、お集まりの皆さま、ありがとうございました。


去年の私は研究とお茶との間で、迷ってしまい、距離感のバランスを見失いましたが、暫く換気できました。心機一転して、ほぼ一年間休んでいたブログで、この道での軌跡を綴っていこうと考えています。

じっくり、ゆったりと。


※鎌倉中国茶倶楽部『一華』(→)では主催者一華さんの魅力的でクリエーティブなイベントが開催されます。新年度に新しい講座も開設されるようで、中国茶に興味ある方必見!

※麗香茶課は「茶文化空間・香流」と「Salon de Leecha 麗茶」の共同企画です。年に一度の会員募集が行われますが、今年は終了しました。活動の様子などはちょし先生のブログ「神融心酔」(→)を要チェック!


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