恭つれづれ

日常&ノスタルジア。

昔の事は思い出した瞬間に書いておくべし。関係ない人が読んでもわからないのは百も承知。

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久しぶりの浅田次郎。

乾くるみのあとに読むと、なんと読みやすいことか。

いろいろ疑って読まなくていいって楽(笑)


ハッピー・リタイアメント/浅田 次郎
¥1,575
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浅田次郎の本というのは、ホントに多種多様。

甘さ・辛さ・苦さ・しょっぱさのような味覚のような軸に、さらに重さ・軽さが重なり、もはや二次元の座標では表せないくらいに散らばっている。

要するに守備範囲が広すぎる。


普通は、浅田次郎の中でも苦いのはね・・と敬遠する種類のものもあるとは思うけど、不思議とそれがない。

どんな味でも浅田次郎は浅田次郎。

そういう分野を確立している。


さて、このハッピーリタイアメント。

これは食べ物で言えば、軽くて甘い「お菓子」みたいな感じ。

その中でもピリッとした刺激があるんだけど、それも甘さで隠れている。


まずプロローグからして面白い。

これだけでも「勇気凛々」のひとつの話として成立しそうなもんだけど、ここから話が広がってくなんて。


樋口慎太郎 財務省のノンキャリア出身の天下りでJAMSへ

大友勉 自衛隊のたたき上げからJAMSへ

立花葵 JAMSの秘書兼庶務係

矢島純彦 JAMSの理事、天下りの請負人

山村ヒナ 70を越えたJAMSのシンボル。終身雇用を保障されている嘱託の社員


JAMSとは?

全国中小企業振興会 ALL JAPAN M-S COMPANIES ORGANIZATION の略称。

1951年、財閥解体後の振興事業育成のためのGHQの指令によって作られた金融保証機関。

無担保無保証人の零細事業主の債務保証を代行することによって、公平なビジネスチャンスを拡大することが目的。銀行等はこの債務保証の基づいて融資を行い、返済が滞った場合にはJAMSが無条件で代位弁済をする。かつてはいわゆる「裸一貫」の起業家を支援し、今日ではいわゆる「ベンチャービジネス」の資金を提供することで経済の活性化に大きく貢献している。


ほほぅ。

なんだこれは。

国民金融公庫みたいなもんか?

しかしなぜ英語で表現されている?

GHQ?


いかんいかん。

乾くるみを読みすぎだ。

疑いグセが抜けない(汗)


法律的には返さなくていい借金。

たとえば、それを踏み倒した後に成功した人たちはそれを返すのだろうか。

これはもう道義的責任のみ。


「これさえ返してしまえば身は潔白になる」

「借金を踏み倒したことがあるなんてバレたら社会的に良くない」


いまさら何十年も前の金を返すなんて惜しいけど、今なら返せなくはない。

なら返してさっぱりしよう。

そんな心理が働くのではないか。

特に、今の社会的地位と信用を失墜するような事態は避けたい。

これは成功者にとって、痛いことであったりするかもしれない。


プロローグではそれが絶妙に表現されていた。

本の中盤の取立て(?)の場面でも、それが少し見え隠れしていた。


話の流れは、プロローグの最後あたりで大体読めていた。

そのとおりに進行していく。


しかしねぇ。

矢島純彦を返り討ちにしてやるところなんか痛快だったけど・・


いきなりイタリアのナポリにねぇ。

ヒナがそんな役回りだとはねぇ。

これはちょっと唐突だったような・・。


浅田次郎の本には、切り札としてダグラス・マッカーサーが良く出てくる。

それほど決定的な、絶対的な存在なんだろう。

ヒナは終身雇用と共に、莫大な退職金を得ることも保証されていたのだろうか。


オチとしてはドカンといく感じじゃなかったけど、「食べやすいお菓子」の感じの一冊。






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買ったばかりのノートパソコン。

いろいろ設定が大変だ。

毎晩ちょっとずついじって、快適な環境に段々近づいてきた。


そんな中、メモリが遅れて到着した。

おおそうだった。

これを入れてやらないといけない。


さぁて。

なんだかネットで調べてみると、簡単そうだ。


恭つれづれ


裏を開けてみた。


ほほぅ。

たぶんここだな。

似たような先客がいるし。


ということで、そこにガチャッと。


・・・なかなかうまくいかない。


多少強引だけど、上から差し込んで水平に持っていったらうまくハマった。


うん。

これでたぶん大丈夫。


PCを閉じて電源ON


おそるおそるマイコンピュータを見てみると・・

恭つれづれ


おお!

メモリ : 6GB の表示が。


成功(^。^)


心なしか、動きも増設前より早い気がする。


よしよし。



これで大体のセッティングは完了。

あとはおいおいだね。




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夕べの熱は、朝になったら下がってケロッと起きてきた。

なんだったんだろう。


もしかしたら緊張もあるのかもしれない。

本人そんなこと絶対言わないけど。


午前中の書き方教室は大事をとって休んだ。

そして午後からのピアノの発表会の準備に集中する。


恭つれづれ


まずは練習。

恭つれづれ


そして次に衣装に着替えて練習。


恭つれづれ


ステージでのリハーサル。


しっかしあのステージのセンターのグランドピアノで一人で演奏するんだもんね。

そりゃ普通緊張するって。


しかしやりきった。

ノーミスで、中盤のクレッシェンドもキレがあったし、最後のタメも効いていた。


演目は、

ニュルンベルグ 「木馬」

パッヘルベル 「カノン」



恭つれづれ


姫も、この日のためにドレスを。

最近は兄を遠くからでも認識するようになったため、舞台上の王子に向かって「にーにー」と声援を送る一幕もあったり(笑)


しかも家で練習してるから、木馬もカノンも憶えて歌ったり。


目立つんだこれが会場で(汗)



恭つれづれ


まぁでもホントよくやった。

えらいぞ王子。


そういや父ちゃんは小学校に上がってピアノ嫌になってやめたんだったな・・。

王子はどうもそんな感じは今のところないけど。








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まったくこんな時に・・。


明日は王子のピアノの発表会。

ずいぶん前から風邪やインフルエンザには気をつけてた。

マスクも、うがいも手洗いも。


だけど、こないだの木曜日に遊んだ友達が、今日発病したとの連絡が入って・・。

それを追うように王子もだんだん具合が悪くなっていって、現在発熱中。


明日の朝、どんな具合だろうか。

それによっては発表会も・・。


せっかくあんなに練習したんだから行かせてやりたいけど・・。


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あのファン事件 から一ヶ月。

さすがに新しいパソコン買う時期かなと、いろいろ物色していた。


その間、外付けハードディスク500GBを5000円で買い、データを逃がす。

これでもういつ飛んでも大丈夫。


今度はノートがいい。

性能が飛躍的に進歩した今では、デスクトップにする必要はなさそうだ。


さてそのノート。

国産の有名なメーカーである必要もない。

現在のPCだって、名前じゃなくて性能で決めた。


フロンティア神代 FRP28

メモリ 512M

HDD 160GB

CPU 忘れた

で、約14万。


2004年当時ではこれでもかなりハイスペックであったが・・。


その前はバイオのデスクトップだった。

これは30万くらいしたけど、落雷の影響で逝った。

スペックは憶えていない。

これはたしか2000年くらいだったかな。


価格.comで探してみると、Lenovoがよさそうだ。

IBMのPC部門を買収して、いまや飛ぶ鳥を落とす勢い。

同じようなデザインのモデルがたくさんあって、ほんのちょっとずつ違う。


売れ筋ランキング一位のLenovo G570 43347FJ

これがだいたい最安値¥47,000くらい。


CPU Core i5 2430M

メモリ 4G

HDD 750GB

DVDのドライブもついてる。

無線LANも。


すんげぇな(・∀・)


今はこんなの5万以下で買えるんだ。

さらにいろいろ物色を進めていくと・・


Lenovo G570 43347GJ というモデルを発見。

これはなんと¥37,000で売られている。

上記モデルとの違いは、


CPU Core i3 2330M

メモリ 2G


あとは全部いっしょ。

メモリなんか増設すればいいことだし、CPUの差なんかネットするくらいじゃ意味ない。


これでしょ。

両方とも2011年10月21日。

それ以降も新しいモデルが発売になってるけど、機能・デザインともほぼ変わってない。


価格の推移を見ると、だんだん品薄になってきているのか、上昇傾向。

家電としては珍しい曲線を描いている。

たぶんタイの洪水の影響で、生産ペースが落ちているのもあるんだろう。


買いだ。

いっとけ。



恭つれづれ


自宅での使用としては、初めてのノートパソコン。

この性能で3万円台で上がるとは、驚愕だ。


これにプラスしてメモリも買った。

バルク品なら安いのがゴロゴロ。


恭つれづれ


Transcend DDR3 SO-DIMM PC3-10600 4GB (DDR3-1333)


4Gの増設用メモリ

これがまさかの¥1,599。

楽天でポイント使って買ったから、実質9円(笑)


こんなんでいきなり6Gのメモリ搭載のマシンに変わる。

すごいねホント。


さぁて。

パソコン来たらいろいろ設定しなくちゃな。

楽しみだ。



しかし、この記事もあと何年後かにみたら「あの時はこんなスペックでこんな値段だったのか」

みたいな感想を覚えるのだろうか・・。





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連続して乾ワールド。
今回も図書館で借りてきた。
スリープ/乾 くるみ
¥1,575
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今回のは、SFをベースとした科学ミステリ。

そこに恋愛的要素も含み、ジャンル的には非常に定義が難しい。


早朝のマニア向け科学番組「科学のちから」

全国から集められたIQの高い中学生4人がレポーターを務める。


羽鳥亜里沙

鷲尾まりん

戸松鋭二

山下勇樹

貫井要実(ぬくいいるみ)


茨城のつくばにいある、未来科学研究所。

地上2階の小さな建物はほぼダミーで、地下5階まであるスペースが本来の研究施設。

生体認証のセキュリティは厳重で、普通の所員は地下のスペースにも入れない。

隣の病院とは地下2階で繋がっているが、それもほぼ秘密にされている。

 

2006年当時の所長であった、八田は亜里沙のファンだった。

取材依頼を受け、条件としてレポーターに彼女を指名して、セキュリティの登録をさせる。


撮影の休憩の時、彼女はふとした興味から地下5階に降り立ってしまう。

そこにあったものは、見てはいけないものだった。


それから地下2階にある28億円のMFT高解像度スキャナー。

あれがそういう意味合いで使われたとは・・。

たしかにここに伏線があった気がする。

ここが分岐点になっているとはね。


2006年から2036年までの30年間。

本の終盤までは、羽鳥亜里沙にとってこの期間は空白になっている。


いや。

正確には「アリサにとって」と書いた方がいいかもしれない。


戸松の思いは凄かった。

一途で純粋な恋心とも言うべきだろうか。

その思いが、彼を科学技術の最先端に進ませ、その目的のために生きさせた。


そして30年後、その目的を達成した。

結局はそれも完璧ではなく、ハッピーエンドとはならなかったが。


30年後の世界はあまり変わっていない。

しいていえば「瞬乾」。

これは便利だと思う。

服を着たままシャワーを浴びても、一瞬で乾いてしまう。

こんなんできたらいいよね。



しかし冷凍睡眠ねぇ。

実は今もあるのかもしれないね。

国家機密になってるだけで。



しかしあの地下5階の1番のカプセルに入っている、昭和を代表する人物って誰なんだろう。

作中では明かされなかったけど、一瞬頭をよぎったのは「田中角栄」。


彼がしかし今起きてきたら、日本を見てなんていうのだろうか。

それも楽しみではあるな・・。



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今朝、変な音で目覚めた。

ボコッ
バキッ

な、なんだなんだ!?

あわてて窓を開けてみると、なにやら熱い。

うぉぉお。





あれは…火事だよな。
たしかにあそこで燃やしてることあるけど、あんなに炎があがるのは異常だ。

ちょっと迷ったけど119番に電話した。

119番の兄さんは呑気なもんだった。

その場所で今日は芝焼きの届け出がでてますので、大丈夫だと思います。

ほかから通報も入っておりませんので…

おいおい。
ちょっと待てよ。

アンタ現場見たんか?
どんだけ燃えてるか知ってる?

ちょっと声を荒げて言ってやった。

火はしばらく燃え盛り、あとから来た消防車の活躍で消しとめた。








なんだ。
結局来たんじゃん。

しかしさぁ…
あの感じだと、災害時に頼りないなぁ。





現場。
これやっぱ燃えすぎだろ。









Android携帯からの投稿

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節分を過ぎ、暦の上ではもう春。

春とくればもう雛人形の出番。


恭つれづれ


去年、奮発して買った。

職人による手作りのため、世界でひとつだけの人形。


いいか姫。

物心ついて、「アタシん家の雛人形、二人しかいない」とか言うんじゃないぞ。

そんじょそこらの段々になってるのよりな・・


ま、値段じゃないけどね。

こういうのって。






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終わった・・。

ついにこの長編小説を脱稿。


本編181ページ。

文字数86,675。


それに加えて、要約を作成する必要があった。

長編小説をギュッと絞って2つのテーマそれぞれ、A4のWord2枚にまとめるというもの。

これについてはやりゃ簡単にできるだろとタカをくくっていたが、やり始めるとこれがなかなか難しい。


何をどう凝縮するか、こんだけ書いた中から絞り込むのは困難を極めた。


恭つれづれ


本日、それを書き上げた。

膨大な中から抜き取るためには本編をもう一度読み返さなければならなかった。

その中で「結局自分は何が言いたいのか」を整理し、ダイジェスト版を作る。


映画の予告編とかの感じ?


あれ作るのも難しいんだろうなぁ。

と、変なところで感心したりして。


さて、この卒論を作成するにあたり、いろんな人に感謝しなければならない。


Thanks to ・・


何度もインタビューに答えてくれた両親

ここに登場する「サムライ」たち

補完者としての部下

大学校の先生たち

同士の学生のみなさん

レポートのベタ打ちと製本をしてくれたMさん

承認書を一生懸命考えて書いてくれた奥さん


お世話になりました!


おかげさまで長編小説、脱稿できました。



・・しっかし疲れたなぁ。


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