2005-12-09

一通のメール。

テーマ:出産徒然。

豆蔵が生まれてから2~3日後のこと。


入院中の私の携帯に、母から着信が有りました。

(個室だったので気兼ねなく電話が出来るというのは嬉しかった^^)


からだの具合はどう?赤ちゃんは?

・・・と一通り聞き終えた後、


「昨日Pさん(夫の名前)がパソコンメールで写真を送ってくれたの。」


と言う母。

前日の夜、彼に豆蔵の写真を送ってほしいとお願いしていた私が


「あ、届いた?よく撮れてるでしょー。」


と言うと、


「うんうん、可愛く撮れてた。

・・・でね、そのメールの文章に私は感激しちゃって。。。

どんなメールを送ったか、Pさんから聞いてる?」


と言う母。


メールの文章?

写真を送ってくれるようにお願いしただけだったので、

てっきり「取り急ぎ写真を送ります」程度の文章だろうと思っていた私。

違うの?


「あのね、こんな内容が書いてあったの。

"出産に立ち会って改めて女性の偉大さに触れて感動しました。

豆蔵も頑張ったけど、
真由美もとっても頑張ったので、褒めてあげて下さい。"・・・って。
本当に良いひとだね。何だかじーんときちゃった。。。」

・・・知らなかった。そんなメールを出してたなんて・・・。


豆蔵の出産を終えた後、病室に戻ってから

「立ち会い出産、どうだった?」

と聞いた私に

「うん、やっぱり立ち会って良かった。
いきむ度に顔色がどす黒くなるほど頑張るまうめを見て、
何て言うか。。。女のひとにはかなわないなぁって思ったよ。」

なんて言っていた彼。
そんなメールを送ってくれてたんだ。。。

彼と一緒に豆蔵を迎えることが出来て、本当に幸せだな。。。
と改めて感じてしまいました。

ありがとう。

色々なことがあるだろうけど、都度考えたり悩んだり笑ったりしながら
一緒にやっていこうね。
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2005-12-07

そして、ご対面。

テーマ:出産徒然。

出産前夜~入院までの経過はこちら。

病室~陣痛室・分娩室までの経過はこちら。


初めてのストレッチャーに軽くウキウキ(?)しながら

分娩台へと運ばれた私。

・・・ですが、

陣痛室を出た時点で夫とは一時お別れしなくてはなりませんでした。


私の通っていた産院は立ち会い出産は可能なのですが、

出産直前に立ち会い者を呼び入れるというスタンスらしく。。。

豆蔵が出てくる瞬間は一緒に、ということみたいでした。


・・・立ち会い出産についての病院の考え方を

事前にもっと聞いておくべきでしたね・・・^^;

この辺り、計画性の無さが露呈してしまいました。


とにもかくにも、分娩台に乗せられた私。


「子宮口全開大です!」

「よしっ、じゃ急ごう!」


などという助産師さんや先生の声が聞こえて。


あー、既に全開大だったのかー。

じゃ、陣痛室に居るとき既にいきんでも良い状態だったってこと?


なんて陣痛の波の合間に考えちゃったりして。


この状態が長引けば長引くほど、お腹で頑張っている豆蔵が苦しむことになる。

頑張るぞっ!

・・・とfは思ったものの、何だか・・・。


「ちょっと陣痛が遠のいちゃったみたいだね。。。」


先生のあせった声。


それって、陣痛室で待機している間にタイミングを逸してしまったということ?


とりあえず、急がないと!

と、

ここに来て陣痛誘発剤を使うことに。


点滴を受けてから間もなく、また陣痛到来。

ぎゅーーーっと強く締め付けられるような感覚。


「はい、いきんで!」


という号令(?)のもと、うーーーーーんといきんでみる私。

声を出すとそっちの方に力を奪われそうな気がしたので、

出来るだけ声はあげないようにしてました。


最後の方では「ううううう」という声が漏れちゃってましたが^^;


そうこうしているうちに、

手術着みたいなものを着た彼が分娩室に入ってきて

私の手をにぎって


「大丈夫、大丈夫だよ。」


と声をかけてくれて。

勇気倍増っ!!←単純(笑)


助産師さんにお腹をぐいぐい押されたりするのも何のその。

(苦しかったけどね^^;)

陣痛の波が来たときに

息を細く長く吐くことを意識しながら、とにかくいきんで。


「あ、頭が出てきたよ!」


と言う彼。


そして、ほどなくして。


ほぎゃほぎゃほぎゃ


という産声をあげながら、豆蔵誕生。

真っ赤というよりも、少し赤黒い様子の豆蔵を抱きながら


「ほんとに頑張ってくれてたんだね~、ようやく会えたね!」


と言うと、思わず涙が出ちゃいました。

そして、

傍らで手を握って励ましていてくれた彼に


「ありがとう、ありがとう。嬉しいよ~。」


と言うと、また涙。

妊婦は涙もろいと思っていましたが、産婦も涙もろいようです。。。(笑)


そして、先生の声。


「いや~、本当に頭が大きかったんだね~!!」


・・・・・。

そうなのです。

32W検診の頃 から言われ続けていたことだったのです・・・。


ともあれ、元気に生まれてきてくれて何より!

彼と一緒に迎えた、私達家族の新しいメンバー。


どうぞよろしくね。

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2005-12-05

病室~陣痛室・分娩室へ。

テーマ:出産徒然。

(入院に至るまでの経過はこちら。)


めでたく(?)入院が決定した私。

病室へ案内されました。


早速、お腹に分娩監視装置を取り付けられ、

子宮収縮とお腹の豆蔵の心拍数をチェック。


すると、

ぎゅーっと子宮が収縮したときに、

それまで

どん、どん、どん、

とモニターから聞こえていた心拍音が、急に減ることに気づきました。


「ねぇねぇ、いま心拍数はいくつって出てる?」


と彼に聞くと、


「60くらい。。。かな」


という返事が。

いつもだと140~150くらいなのに!(涙)


苦しいな。。。と思った私が上手に酸素を取り入れることが出来なくなるせいか、

お腹の豆蔵の心拍数が、収縮の度に激減してしまうようで。


早速、酸素を鼻から送り込まれることに。


お腹の豆蔵に酸素が十分に届くよう、私は腹式呼吸を思い出し思い出し。

ぎゅーっとお腹が張るたびに、


「腹式呼吸っ、腹式呼吸っ」


とひとりで騒いでました^^;


そして、それほど病室での時間を味わう(?)こともなく、

間もなく陣痛室へ。


どうやら、陣痛室の隣に有る分娩室には先客が居る様子。


防音設備など施されているわけではない分娩室から


「ぎゃ~~~っ!!!」

「痛い~~~!!!」


という悲鳴と


「しっかりしなさい!」


等という、先生や助産師さんの声が漏れ聞こえてきて。。。


陣痛室で「苦しむ」こともしばし忘れ、


「これは初めての出産を迎えるひとにはキビシイ状況だなぁ。。。」


と呟く彼と共に、思わず苦笑いしてしまいました^^;


間もなく

ほぎゃ、ほぎゃ、ほぎゃ

という赤ちゃんの泣き声が。


「ああ、これでもうすぐ順番がまわってくるぅ~。。。」


とちょっと安堵。


陣痛はその間にもどんどん強くなってきている。

・・・でも、

ここに至っても、やっぱり私にとっては陣痛は「痛い」ものではありませんでした。。。

どちらかというと「苦しい」もので。


先生が陣痛室に顔を出して


「痛む?」


と聞いてきたのですが、やっぱり


「それほどでも。。。苦しいって感じでは有るんですが。。。」


という返事をしてしまいました。


出産に伴う感覚や状況って、本当に千差万別なのかも。

まぁ、私が鈍いだけという噂も有りますが。


尚も先生が


「いきみたい感覚は有る?トイレで出したい!っていう感覚にも似たような。。。」


と言うので、それには


「あ!それは有りますっ。」


と答えると、分娩室へ移ることに。


とにかく、

陣痛室ではいきんじゃいけない!と思って必死だったので、

分娩室入りがかなり嬉しかった私。


腹式呼吸を繰り返しながら

ストレッチャーに乗せられて、分娩室へと移りました。



(長くてごめんなさいっ。もう少しだけ続きます。。。)

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