おはようございます。

ミニチュア作家のいわなりちさとです。

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先日、工房の大家さんが残してある家財を捨てるのを手伝いました。

最初は自分だけでするからお構いなくと言ってましたが、そんなことでは片付かないのはゴミ捨て経験者の私にはよくわかっていること。

 

 

 

なので、涼しい日に布団を下ろして、まとめておきました。

この下手間のおかげで、朝すぐにトラックに荷物を積み込むことができました。

長く、松江を離れている大家さんには新しい道もわからないので、最初は道案内もして最短ルートを行きました。

 

 

 

私は大家さんの実家を部分的に借りていて、使わない部屋にはまだたくさんの家財が残っています。

 

 

 

大家さんは高校の同級生。一緒にバスケットの練習をした仲です。私たちのころは部員数も少なく、男女一緒に練習したものです。監督も同じ先生でした。

 

 

 

前の工房を出なくてはいけなくなり、工房を探すためにFBにお願いを書いた時にすぐに実家を使わないかと連絡してくれました。

 

 

 

あの頃、彼はお父様を亡くして2年。

まだ、家財はたくさんあって、捨てるに忍びないものがたくさんあったころです。

 

 

 

私は一階の和室2部屋とトイレ、お風呂、台所を使わせてもらっています。

使っている部屋にあった家財は段ボールにいれて、一階のもう一つの部屋に満載。

 

 

 

部分借りなので、家賃を低くしてもらっています。

人によるともっと安くしていもらえばいいと言われることもありますが、そういうちっぽけな要求をするより、気持よく貸してもらえるほうを選びます。

 

 

 

家を締めているのではなく、開けて使うことで大家さんに喜ばれ、家そのものが喜んでくれるのが一番です。

 

 

 

借りる私には懐具合という切実な思いがあり、彼には家を管理したいが、なかなか帰省できないという事情がありました。

 

 

 

この、お互いの問題を解決できたのが、部分借りでした。

住むわけではないので、たくさんの部屋はいりません。しっかりしたつくりの和室なので、作品を飾る風情もよくて私はとても気に入っています。

 

 

 

家も庭も手をかけると、表情を変えていくのがわかります。

今では、大家さんの家というより、私の工房になっています。本当にありがたいこと。

 

 

 

こんなお互いに助かる家の部分借りという方法を広めていけたら、空き家対策も少し進むのではないかしらと思います。

お互いの信頼関係があってのことですが、、、