「戦略と戦術」新天地での展開
テーマ:戦略と戦術先回の「戦略と戦術」で、今年4月時点での、私、マッツンのリストラに対する対処法は決まっていたとお伝えしました。
「それは、ひとつはオルゴール(主導権)を自分自身が握ること、それができない場合は、別の場所へ自分が移っていくというものでした。その結果、私、マッツンは後者である出向を選びました」
それは、私にリストラを迫る環境から抜け出すしか、状況を打開できないと考えていたからです。あわせて、新天地での新たな展開を期待したということもあります。
以前にも記事に書いたことですが、私自身はもともとLSIの設計という半導体製品の開発に長年携わってきました。ただ、7~8年前の転職時に、LSIの設計そのものからは離れてしまっていました。 ところが今回の出向先は昔慣れ親しんだLSI設計を主業務とする会社だったのです。
半導体は技術的な進歩が著しい業界ですので、いまさら現役の設計者として仕事をすることを期待されていたわけではありませんし、私自身もそういった業務をするつもりもありませんでした。私自身に期待されていたのは、この7~8年のうちに培ってきた、新しい設計手法ができる組織の構築と人材の育成だったのです。
これまでの「戦略と戦術」は、リストラの手法やその対処法を中心にお伝えしてきましたが、これからは出向後の新天地での、私、マッツンの経験を中心にお話ししていきたいと思います。
それは、いま現在、リストラに直面している方々には、解答にはならない記事になるかもしれません。ただ、リストラになりかけた私の新天地での経験は、読者のみなさんの今後に、何がしかのお役に立つのではと考えてお伝えするしだいです。
それは言葉を代えると、いまはつらい思いをするかもしれませんが、ご自身が持つ経験を生かすことで新たな局面は切り開かれていくということでもあります。
私の昔の上司がとても良い言葉を教えてくれていました。
「人生に無駄な経験などひとつもない」
次回以降の「戦略と戦術」のテーマは、ずばり「台湾半導体業界」と「設計サービス」をメインにお話ししたいと思います。
それがこの半年間の私、マッツンの経験です。
【お詫び】
以前、お知らせしたU-TubeのURLがブログに掲載後、日本からアクセス不能となってしまいました。
著作権の問題のようですが、この2年間ほど、アクセスに問題のなかったURLが使えなくなりましたことをお詫びいたします。
ご容赦ください。
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