もうひとつのマッツン家の受験勉強術 「はやどり学習3」
テーマ:高校受験さて、その反面、とても残念なことをしたというのがヨシオの「はやどり学習」です。
実は、ヨシオは中学校で1回、小学校で1回、「はやどり学習」でそれぞれの学校の課程を1年はやく終わらせていました。
小学生のときは塾にもいかず、問題集と参考書がいっしょになった、
シグマベストの「これでわかる」シリーズ 等を使って勉強していました。それだけで、小学校5年生の終わりには6年生までの勉強をひととおり終わらせていたのです。
そのおかげで、成績も小学校ではいつもトップクラスだったのは間違いありません。
ただ、このときは、二男のテルオが目指したK中学はまだ設立されておらず、他にも中高一貫校が大分市内にありましたが、通学の面で別府市から通うのにはハンデがあったのです。
そのため、中学受験はまったく考えていませんでした。
代わりに中学校の勉強を少し早目に始めることにしたのです。
やり方としては、通信教育や参考書を使って進めることにしましたが、実はそれまでやってきたやり方、つまり独習では、中学過程の学習を進めていくのには無理がありました。
そして、中学の勉強がまったく身についていないことが、6年生の終わり頃に発覚したのです。
私自身、ヨシオがうまく勉強を進めているものと思っていましたが、そうではありませんでした。いまになって思えば、「わからないところ」を「わかったように振る舞う」ヨシオも、とても辛かったと思います。
私自身、そのとき、ヨシオをひどく怒りました。でも、本当にわかって進めているかどうか、きちんとヨシオと話をしていなかったのは私なのです。
いくらできがいいとはいえ、小学6年生の子供が、勉強がわからずに、袋小路に迷い込んであがいているのに、気づかなかったのは私自身だったのです。そのときの私は、親として失格でした。
あのときの1年間はヨシオに対して、本当に申し訳ないと思っています。
がんばって、5年生までに6年生までの勉強を「独習」で完了させ、1年早く中学の勉強をはじめたにもかかわらず、勉強の進め方が悪く、ヨシオの頑張りを帳消しにしてしまったのです。
そんな家族全員が行き詰ったとき、解決の方法を見つけてくれたのは、妻でした。なぜかはよくわかりません。でも、いつもそうなのです。家族がピンチにたつと、必ず何がしかの解決手段、ピンチを脱出する糸口を見つけてくれる。それが私の奥さんです。
次回、妻が見つけてくれたその「解決策」と中学での「はやどり学習」についてお伝えしたいと思います。
ところで、ヨシオの小学6年生の1年間をフイにしたのは、わがマッツン家の勉強術が未完成だったからです。それは現在でも完成されたわけではありません。しかし、少なくとも4年前、5年前よりは格段に進歩しています。
それを失敗した部分も含め、読者のみなさんにお知らせすることで、何がしかのお役に立てればというのが、この「ブログ」のモチベーションです。
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