もうひとつのマッツン家の受験勉強術 「はやどり学習2」
テーマ:高校受験最新号の「大分の学校と塾がわかる本」が発売されました。
その中に、ヨシオが通うW塾の先輩として、昨年、筑波大学の医学部に合格した、ある生徒さんの談話が載っていました。
その生徒さんが徹底的に注力したのが「過去問」を解くことだと言います。塾の先生にも「彼が受験した年の受験生で、彼ほど過去問をやった人はいません」とまで言わせています。そして、その塾の先生は「彼は中1のときから6年間、W塾に来ていました。・・・高2までに高3の勉強を終わらせることができたのです」とも、言っています。
実は、これこそ、マッツン家の子供たちが実践している勉強の仕方なのです。
「過去問」そして「はやどり学習」、この二つがあって、初めて行きたい学校にいける勉強法が成立します。
私が、テルオのことを「桶狭間の信長」と称したのは、この二つのうちの「過去問」を解くという勉強の仕方しかできていなかったからです。そういった点で、片方しかできていないテルオの受験勉強法は「もろ刃の剣」とも成りかねません。
そういう意味では、普通のお子さんたちにはお勧めできない勉強の仕方です。
ただ、本人がどうしても、その中学に行きたいといった瞬間に、その方法を選択せざるを得なかったというのが事実なのです。
正直、「苦肉の策」であったテルオの中学受験にも、一つだけ、私なりに勝算がありました。
それは、小学校の学習範囲が中学や高校ほど広くはないということです。
それを考えると、「はやどり学習」の部分は、別の形で補えるというのが私の考えでした。
その補いの部分は、塾での学習頻度、すなわち、一週間のコマ数を上げられるだけ上げるということです。
テルオは週2コマだった授業を週4コマに増やし、夏休みには週8コマにまで増やしました。その結果はすぐには出ませんでしたが、2~3ヶ月後、期待したとおりの成果を出してくれたのです。
08年9月14日 「入試まで7か月」からの「中学受験勉強法」
上記の記事がそのときのお話をつづったものです。
さて、その反面、少し残念なことをしたというのがヨシオの中学時代の「はやどり学習」でした。
その件については、次回のメルマガでお伝えしたいと思います。
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