英検3級 by テルオ
テーマ:英語検定試験先週の日曜日、24日はテルオの英検3級の試験日でした。
試験の内容からいうとあまりできは良くなかったようです。6割がその合格ラインといわれるところですが、自己採点するとどうもそこまで点数が取れていないようなのです。
英検では、試験の翌日、インターネットで試験の回答が公開されます。試験問題は持って帰ることができるので、回答を写しておいて次の日には自己採点ができるのです。
実は兄のヨシオは中1の同じ頃、3級の試験を受けて1回めの受験で合格してしまいました。当時、公立中学に通っていたため、テルオたちとは違って、中1の終わりに英検3級を受けるというお子さんも少なかったことから、英検の2次試験のことを聞きつけた英語の先生が、特別に面接試験の練習などをしてくれたりしました。その甲斐あっての合格でした。
ところで、英検では3級から2次試験に本格的なオーラルの試験、つまり面接があります。
その試験では、面接官の言っていることがわかればわかったなりに、わからなければわからないなりに、とにかくしゃべり続けるしかありません。
ヨシオも最初は面接官のしゃべる英語が、外人のような鼻にかかった英語で聞き取れず、「パードゥン?(なんですか?)」と聞き直したといいます。すると、その面接官は日本人の耳に聞き取りやすい発音に切り替えて質問を繰り返してくれたのです。
面接官は日本人でしたが、聴き慣れない発音に、まず、そこで何もしゃべれなくならないか、試験されたのでしょう。それをなんとかコミュニケーションをとり続けようとすることで、合格に持っていったのです。
ただ、その後、ヨシオ自身は英検準2級の試験に2度続けて失敗します。それも、2度とも1問差という僅差でした。結局、中2の間には合格できず、中3になり、高校入試の準備もあったことから、準2級に再度チャレンジするのは高校生になってからになります。
そんなこともあり、何が良くて、何が悪いのか、その時点ではわからないこともよくあることなのです。
先回、「センター試験ライブ」といって、センター試験の日、同じ問題をヨシオの通うW塾では模試代わりに受験するというお話をお伝えしました。
その試験で、今年の結果が思わしくなかったことは、かえって良かったとヨシオ自身も親である私たちも今は考えています。
仮に現在の時点でよい成績が取れ、センター試験もこんな程度だと安心しきってしまったとしたらどうでしょうか。その結果、来年の本試験で失敗してしまっては元も子もないのです。
そんなことから、近頃、わがマッツン家では、模擬試験などでうまくいかないとみんなで喜ぶようになりました。
今回のテルオの英検の結果が思い通りにいかなかったとしても、長い人生から見れば、ほんの誤差範囲の出来事なのです。
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