ドイツ 4-0 アルゼンチン
 
絶好調のドイツにかかると、好調アルゼンチンもこうなっちゃうんですね。
イングランド戦といい、今回といい、本当にビックリです。
 
それにしても、ドイツのDFはよかった。
アルゼンチンの超強力FW陣にスペース与えず、封じ込めました。
メッシなんて、ボールを持ったら3人に囲まれてましたもんね。
それでも簡単にボールを失わないのは驚きでしたが。
 
対するアルゼンチンは、ゴール前の人数が足りなかったですね。
攻撃時でもペナルティエリア付近に3人に程度。
ドイツはすぐにDFの陣形を整えて、5~6人が迎え撃ってました。
 
ドイツの躍進は、このDFのおかげという気がします。
これまで5試合でたった2失点ですからね。
あとは、先制点を取れる決定力。
先制し、相手が前がかりになったところをカウンターで叩く。
イングランド戦もそうでした。
このカウンターの決定力・・・・驚異ですね。
 
先制点を取られると、ドイツにつけいるスキはなさそうな気がします。
ただ、ドイツから先制点を奪えば、チャンスがでてくるかもしれません。
唯一先制を許したセルビア戦では、0-1で負けてますし。
リードされた時にどういう戦いができるか、見てみたい気もします。
 
 
しかし、準決勝と決勝が深夜なんて。
さすがに平日&日曜の深夜は起きれないよ。
ダイジェストでガマンすっか・・・・。
AD

ブラジル 1-2 オランダ
 
いや~、まさかまさかの展開でした。
前半見てたら、「ブラジルに決まり」って展開だったのに。
 
前半のブラジル、すごかったですね。
スピード早いわ、当たりに強いわ、ボディバランスがいい。
個々の能力高すぎですね。
しかも守備がいい!
プレスが速く、チーム内がしっかり意思統一されてる。
 
逆にオランダ。
前半はブラジルにつけいる隙がなかったですね。
しかも運動量が少なかった。
サポートは遅いし、選手が連動してないし・・・・
そう、まるで日本と戦ったときのオランダのようだった。
 
こんな前半だったのに、まさかの展開。
前半、何も出来なかったオランダが、1本のフリーキックで目覚めました。
逆にブラジル。
同点に追い付かれてからは妙な焦り(?)がでて自滅。
 
サッカーって、本当にメンタルのスポーツなんですね。
 
 
※おまけ
 
オランダの1点目。
スナイデルがゴール前に上げたクロスを、キーパーとDFが接触してしまい、どちらも触れずにゴールへ。
いや、DFがかすったみたいだから、オウンゴールか。
普通はあり得ないプレーですよね。
 
キーパー目線で書きますが、ああいう局面での選択肢は2つ。
DFにクリアさせるか、自分がクリアするか。
名手ジュリオ・セザールは、自分でクリアする方法を選びました。
当然、DFに大声で指示を出しているハズです。
 
「触るな!俺がやる!」
 
にも関わらず、結果はご存知の通り。
DFが聞こえてはいたが、動き出した体を止められなかったか。
それとも、ブブゼラの音に、キーパーの声がかき消されたか。
 
後者だとしたら、あの楽器は試合の流れを変えてしまったことになります。
これも今大会の特徴・・・・・なんですね。

AD
「日本 vs パラグアイ」
 
熱くなりましたね。
そして、惜しかった。
選手達は本当に頑張った。
しかし、一歩及びませんでした。
 
試合中のプレーひとつひとつを見ると、安易なミスでボールを失ったり、判断の遅さ&周りのヘルプの遅さからボールを奪われたりと、反省すべき点も多くあったように思います。
課題の”決定力不足”は、解消されてはいませんしね。
結局は、それが今回の敗因だったと思います。
ただ、世界の一流チームと戦って、4試合で2失点の守備は素晴らしい!
そして今回、それ以上に選手・チームが一丸となって目的に向かい、決勝トーナメント進出という結果を残せたことは、何より素晴らしいと思います。
 
世界の強国から見れば、日本はたかだかW杯4回出場のヒヨっ子。
まだまだこれからの国なのです。
今回の活躍で世界にも注目されたでしょう。
ここから海外に出る選手が増えてくれば、日本のサッカーは強くなります。
 
今回、開催前は想像もできなかった活躍ぶりで、日本中を熱くさせてくれた侍ジャパン。
ありがとう!
そしておつかれさま!
 
 
※おまけ
 
今回のPK戦を見て思ったこと。
以前に比べ、PKのキックの質が変わってきてるように思います。
 
以前は、キーパーに触れられても押し込んじゃうような、「ズドン!」っていう早い球が主流でした。
でも昨日のPKを見る限り、最後までキーパーの動きを見て冷静に逆を突く・・・・そんなキックが多かったように思います。
 
今までは、キーパーがキッカーの動きをよく見て、目線・助走の角度・体の開き・軸足の向きなどからコースを読んでいました。
それが最近、キッカーがキーパーをよく見て逆を突く・・・・
立場が逆になってきましたね。
 
これが主流になってくると、キーパーはそうそう止められません。
蹴ってからの反応では、届く範囲が非常に狭いしね。
2本目の川島、蹴る直線まで動きを見せず、非常に良かったと思います。
でも、止められなかった。
キーパーにとって、PKがますます厳しいものになってきました。
 
ま、PKを止めたことがない”へなちょこキーパー”のマッツが言うのもナンですがね。(笑)
AD

ドイツ 4-1 イングランド
 
意外なほどの点差がついちゃいましたね。
もちろん、2つのチーム力にこれほどの差はないでしょう。
やはり、”あのプレー”が勝敗を分けたのか・・・・
 
 
ドイツに2点のリードを許したイングランド。
1点を返し、反撃ムードが漂っていた前半。
ランパードの放ったシュートが、バーに直撃し地面でバウンド。
その瞬間、明らかにボールはゴールに入っていました。
しかし、バウンドしたボールは、バックスピンがかかり下から再びバーを叩き、ゴールの外へ。
それをキーパーがキャッチし、試合続行。
 
ノーゴール判定。
 
結局前半は2-1でドイツがリードしたまま終了。
後半、攻撃に出なくてはならないイングランド、逆にカウンターから2失点。
1-4でゲームオーバー。
 
イングランドの不甲斐ないDF。
ドイツの素晴らしい若い選手達。(ポドルスキ、ミュラー、そしてエジル)
あの疑惑のゴールが得点になっていたとしても、やはりドイツが勝っていたのかもしれません。
ただ、あそこで同点になっていたら、後半の試合展開は違っていたでしょう。
 
プレーの直後、リプレイが何度も出ましたが、どう見てもゴール。
位置的に線審と主審からは、見えなかったのかもしれません。
一瞬の出来事ですしね。
しかし、その判定で試合結果が変わる可能性がある・・・
 
やはり、ゴールラインを超えたかどうかを現在の体制で判断するのは、ちょっとムリがありますね。
主審にも線審にも、ケースに応じて”いなくてはならないポジション”があり、その場所からではゴールライン上の際どいジャッジは難しい。
VTR判定を用いない限り、今後も誤審は生まれるでしょう。
せめて国際Aマッチだけでも導入したらいいのに・・・
それがダメなら、ゴールラインに張りついてジャッジする「第5・第6の審判」をつけるとか・・・ね。(笑)
 
プレースピードもシュートスピードも早くなっている現代サッカー。

このままのやり方で試合を裁くのは、審判にとって酷ですね。
ジャッジした直後、リプレイにより真実が明かされる。
しかし、審判はジャッジを変えることはできない。
審判にとっては、受難の時代・・・・なのかもしれません。

韓国 1-2 ウルグアイ
 
韓国、善戦しましたが残念でしたね。
前半を見る限りは、やはり力の差を感じずにはいられない内容でしたが、
1-0とリードされてからの後半、頑張りました。
韓国本来の運動量とスピード、そしてパク・チソンのリーダーシップ。
前半が嘘のように攻勢に出ていました。
あ、前半にもいいシーンがありましたっけ。
パク・チュヨンのフリーキックはすごい!
残念ながらポストを叩きましたが、今大会で最も早くボールの特性を掴んだ選手じゃないですかね?
 
悔やまれるのは前半の先制点ですね。
GKとDFの間をグラウンダーで横切るクロス。
キーパーは、横っ飛びすれば弾き出すことができたボールでした。
でも、流した。
一列に並んだDF4人も、全員がボールを持った選手を目で追ってしまった。
結果、逆サイドに相手FWがいることに、気づかなかった。
一流の選手達でも、こういうミスをしてしまうんですね。
残念。
 
同じアジア代表として勝ってほしい気持ち9割、日本より上に行って
ほしくないというセコい気持ち1割で試合を見てました。
終わってみると、やっぱりこの結果は残念ですね。
さすが南米の古豪ウルグアイ、強かった・・・
 
 
ウルグアイと言えば、かつて”レコバ”っていう名選手がいましたね。
数年前に代表は引退しましたが。
彼の”魔法の左足”、すごかったな~。(懐)